午後7時を回り、日が落ちてくると、ライトアップされた競馬場が一段と輝きを増してきます。

外から見える競馬場もブルーの輝きを放ち、ツリーイルミネーションもキラキラ輝いているように感じます。競馬場競馬場












場内のイルミネーションも昨年と同じように輝いています。
そして、そこで行われている世界で1つのエキサイティングなレースは、観るものの心を揺さぶり、一緒に歩き、走りながら応援することで、まさしく人馬一体のレースを展開しているようにも見えます。

ばんえい十勝08競馬場












ばんえいばんえい













競馬場ばんえい













ただ、どこか、何かが違う感じを覚えました。

ものすごく淡々としている感じがしてならないのです。

上手く表現出来なくて申し訳ないのですが、

昨年現場で感じた「熱」のようなものが、

今回は感じられませんでした。

初年度と2年目の違いなのでしょうか・・・

ただ、そんな簡単な言葉で片付けてしまってはいけない気がしました・・


3月の、ばんえい記念が、物凄い盛り上がりを見せたというニュースを見ました。

そして、2年目を迎えた今年の開幕時のニュースでは、

入場者数も売り上げも好調だと報道されていました。


売り上げがよければ、競馬事業としては成立する訳ですし、

現場が盛り上がっていれば、アミューズメントとしても成立する訳です。

そして、競馬として良い商品があれば、多くのファンはLIVEで観たいと思うものです。


しかしながら今回訪れた現場の雰囲気は、どこか落ち着いていて、

人の気が弱くなっていたように感じたのです。

土曜日だとか、重賞がないとかを割り引いても、

何だか、熱の冷めた静かな場所になってました。




まあ、1年の半分弱が競馬開催日であれば、

地元の人々にとっては特別なものではなく日常となり、

感動も、興奮も薄まっていってしまうのかもしれませんが・・・



情熱を継続することは難しいことは分かってますし、

そんな中でも、変わらぬ愛情と情熱をもって、

ばんえい十勝に接している方も沢山いるであろうことは、

もちろん理解しているつもりです。

でも、何かが足りないと感じてしまったのは事実です。




PRIDE OF TOKACHI

WE ARE BANEI



06年秋から起こった想いと情熱が消えないことを祈りながら、

今回のレポートは終わりにしたいと思います。


☆☆☆2年目のばんえい十勝特派員リポート一覧☆☆☆


新しい仲間、新しい命・・・2年目の「ばんえい十勝」特派員リポート(1)

ばん馬写真コンテスト展示中、2年目の「ばんえい十勝」特派員リポート(2−1)


「とかち海おでん」で暖をとる。2年目の「ばんえい十勝」特派員リポート(2−2)


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エキサイティングなレースと応援する人の熱気は変わらないで欲しい・・「2年目のばんえい十勝」特派員リポート(5)