Music

June 06, 2005

たまには音楽ネタを取り上げる。


Radiohead

レディオヘッド

もう、知らない人はいないと言っても過言ではない、Radiohead。
このバンド大好きです。

ベタなこと言うようだけど、初めて聞いたときの衝撃は今でも忘れられない。
特に、トム・ヨークのあの繊細で今にも折れてしまいそうな声。
それが曲と非常にうまくマッチしていてたまらない。

中には、こんな暗い音楽は苦手って人が結構いるみたいだけど、
根が暗い俺にはとても合った。
「自分はどうしようもない男だ」とか「自己嫌悪の塊」だけど、
それにどこか共感してしまう。


もちろん、楽曲もとても素晴らしい。音の広がりが半端じゃない。
是非オススメしたいバンドです。



レディオヘッド2ちょっと記憶力が悪いので忘れてしまったのだが、何年か前のサマソニに
レディオヘッドが出ていた。

トム・ヨークが「Creep」を嫌っているのは、有名な話。
だが、そのサマソニでは歌った…
その映像を見たときの感動といったら、会場の歓声の通り、凄まじかった。

レディオヘッドは、個人的に思うバンドの雰囲気は「クール」という様な
類なものだと思う。
ライブも馬鹿みたいに叫んだりしないけど、これがいいライブやるんだなぁ!!


一度だけ、幕張メッセであったライブに行ったことがあって、その時のライブが今でも忘れられない。
チケットを取ってくれたチョッキにマジで感謝したよ。
最高のライブだった。

残念ながら、その時はCreepは歌ってくれなかったけど、もう充分過ぎるぐらいの満足感が得られた。
もうオーラっていうのか、それが全然違う。
五感にビシビシと伝わってきて、もう夢中になって聞いていた。

会場にいることが夢のようだったなぁ…。

聴いたこと無い人は是非、Rediohead聴いて欲しい。


…それにしても、文章ってうまく書けないな。難しい。



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no_music_no_yourlife at 22:01|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

May 12, 2005

Oasis 〜オアシス〜

 

オアシスOasis大好きです。

何ていうか、リアムの声がたまらないです。個人的に。
少ししゃがれていて、深みのある声。
心に染みます。

Don't Look Back In Angerとか本当にいい曲です。
是非、聞いたこと無い方は、
モーニンググローリーというアルバムを聞いて欲しいです。
Be Here Nowもいいなぁ…。
全部いいです。

U2のズーロッパのような失敗作はないですから安心w




そんなオアシスも、待ちに待った新譜、「ドント・ビリーブ・ザ・トゥルース」を発売するみたい。
待ってたよ〜〜〜〜〜マジで!!

友達は何を見て知ったのかは不明ですが、「超カッコイイ」とのこと…。
ワクワク。ワクワク。

絶対買おう。うん、金無いけど買おう。借金があるけど買おう。決めた。
K君ごめん。すぐに働いて返しますからね。

閑話休題。

最近、注目株の「ROOSTER」聞いてみました。凄い期待の新人とか言われていたので、
結構期待して望みました。
うん、結構いい。曲のバランスとかも好きな感じだし、聞きやすい。売れそうな感じ!?

結構オススメです。

あと、今度上映になる映画「バタフライ・エフェクト」で、Oasisの「ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト」に使われるみたいです。
試聴できます!【コチラ

この歌はマジでいいです。男は女にうまく歌うことができれば、高得点間違いなし。
映画も気になるところなんで、観にいってみよ〜。


オアシスの紹介です。個人的に本当にオススメでし。

Oasisのデビュー作『Definitely Maybe』の冒頭、“Rock And Roll Star”でいきなり大攻勢をかけた辛辣なGallagher兄弟は、最初から世界を乗っ取るつもりだった。「俺の中では俺の夢は現実だ」と、弟のLiamは歌った。「俺の気分を心配するな、今夜の俺はロックンロールスター」。
 不遜な傲慢さと謙虚なBeatles崇拝の両方を併せ持つ口達者な4人組は、'90年代半ばに薄汚れたマンチェスターを飛び出し、21世紀に向けてブリットポップ界の希望の星となる。
 Oasisは、T.RexやRolling Stones、Slade、そしてNew Seekersまでパクってみせ(“Shakemaker”で)、往年のロックが再評価される自己中心主義の時代にもっとも重要なのは、過去を容赦なく解釈しなおして、自分のすばらしい価値を売り込む能力だ、ということを証明している。

 もともとバンドを始めたのはLiam Gallagherだったが、ローディーの仕事をしていた兄のNoelがマンチェスターに舞い戻ると、Noelがバンドの軸となって影響力のある曲を書きはじめた。Liamの間延びした、Johnny RottenとJohn Lennonを足して2で割ったようなヴォーカルと、裏方を務めるバンドのサポートに生命を吹き込まれ、Noelの曲はあっという間に全英チャートを制覇。
 『Definitely Maybe』(ドラムスを除いて、Noelがすべての楽器をプレイしている)は、'95年イギリス最大のヒットを記録し、次から次へとシングルをチャート上位に送り込んだ。魅力的な“Live Forever”は、アメリカでも彼らの初ヒットとなった曲。“Up In The Sky”は、引きずるようなギターとコズミックな歌詞が“Taxman”の頃のGeorge Harrisonを思わせる。これ見よがしな“Supersonic”はグラムがかったStones。そしてT.Rexっぽい“Cigarettes And Alcohol”や、物悲しい“Slide Away”。『Definitely Maybe』は、彼らの大言壮語がダテではなく、Gallagherの音楽がいかに強力なものであるかを、完膚なきまでに見せつけた。

 飽くなき野心をいだくNoel Gallagherは、次作『What's The Story Morning Glory?』ではガラリと手法を変えてきた。謎めいた歌詞と多面的な構成で、思慮に富んだ曲を作り上げ、Beatlesの『Abbey Road』を模した3部作(“Morning Glory”〜“Champange Supernova”)まで登場させた。“Wonderwall”は新たな“Live Forever”。感傷的な“Look Back In Anger”や、堂に入ったサウンドコラージュ“Champange Supernova”を聞けば、Noelがオリジナルではないにせよパワフルなソングライターであることは明白だった。
 5人になったバンドは、『Be Here Now』で再び元のスタイルに戻り、“Do You Know What I Mean”“Magic Pie”“All Around The World”“It's Getting Better(Man!!)”といった辛辣な曲を繰り出す。ある曲でLiamはこう歌っていた、「新しいもんを歌ってみろよ」。それは見込み薄だ。

【オアシス公式サイトより】




 Don't Believe the Truth  Definitely Maybe

 モーニング・グローリー  ホワットエヴァー 

 オアシス


no_music_no_yourlife at 01:46|この記事のURLComments(0)TrackBack(2)
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