ダイヤモンドSと京都牝馬Sの展望


二ノ宮敬宇調教師が2月いっぱいでの勇退を正式発表

(競馬総合まとめ速報)

2月→3月はいろいろある競馬界の年度替わりのひとつなので、
こういう報道は季節の風物詩でもあります。仕方のないこと。
確かにあと5年を何となくやり過ごせば定年なんだけれども、
現役でいる限りはそれだと納得いかなかったのでしょう。
師の薫陶を受けた人々が、これからを担う覚悟を決めないとね。



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ダイヤモンドS

バレンタインデーの翌日、モデルの宮城舞が結婚&妊娠を発表した。
私はさまぁ〜ずが好きだし(彼女は『神ギ問』に出演していたことがある)、
麻雀を嗜むので(彼女はいろいろな麻雀番組にも出ており、手腕はプロ級)、
ファッションには疎いが彼女の存在は知っていた。でも世間的な知名度は低い。
ヤフーのトップに掲載されたけれども、そのコメントの大半が「誰?」。
そうならないよう、なるべくほかのニュースに埋もれにくい日を選んでたのに…
このように、自らが興味がないものはとことん無視されてしまう。
CSとかで専門チャンネルがあったりして興味があるものはすぐ深められるが、
強制的に何かを観させられたり、聴かされたりというのがなくなった。
たとえば野球に興味がなくてそれよりドラマやバラエティが観たくても、
チャンネル権があるのは父親で、テレビの前はビールと枝豆と親父と巨人戦。
これが昭和の原風景だったのに、野球好きは1人でネット?観戦に追いやられ、
まるで思春期の男子がエロいものを観るかのようにコソコソしている。
(私は野球もエロも堂々と観られる環境にあり、幸せなのかもしれない)
野球において内野は、形状が似ていることからダイヤモンドと呼ばれる。
内野のそれぞれを守る選手には、高い守備能力が求められるものだ。
でもゴロの場合、最終決着は一塁。実はガイジンにやらせちゃいけない。
いまでもいちばん上手い一塁手は福浦和也だと思う。故障は残念だが。
福浦は42歳。12月に43歳になる。誰もが認めるロッテのレジェンドだ。
彼の回復を願ってレジェンドセラーの単複。無理筋じゃないと思うのだが…

京都牝馬S

五輪中継を観るといろいろルーティンが崩れ多方面に迷惑をかけるので、
なるべく避けるようにしているのだが、女子カーリングだけは観てしまう。
しかもスキップの藤澤五月がたまらなくかわいい。惚れてまうやろー!
「マリリンはまたしても補欠か?」と当初は本橋麻里目当てだったのに。
競馬においても注目馬が出るレースだから観たけど違う馬に魅かれる、
そういうことは牡牝にかかわらずよくあること。競馬あるあるのひとつ。
ターコイズSは「間隔が開いたために裏街道を行かざるを得なかったけど、
やはり上がってきたな。さて、どんなもんだろ」とラビットランを観ていた。
そしたらまさかまさかのミスパンテール。お遊び馬券が当たってしまうとは。
あの勝負根性に心を射抜かれてしまったので、もう一度買う。8番の単複。



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