東京優駿と目黒記念の展望

お前らダービー派？それとも有馬記念派？
（競馬ろまん亭）

３年前の記事なんで冒頭の動画が古いのは仕方ないと思ってください。
要は競馬においての年度末を優先するか、１年の締めくくりか…っつー話。
個人的には、有馬記念と紅白歌合戦（またはガキ使）でその年が終わる、
これを大事にしていきたい。よって有馬派。東京大賞典？競輪グランプリ？
ギャンブルでの不労所得が大好きな私だけど、有馬で１年の終わり。





東京優駿
ＱＲコードでホームドアを開閉するシステムが都営浅草線で採用された。
そのＱＲコードには列車の編成両数や扉数の情報が格納されており、
列車がホームに入ると、上部に設置されたスキャナーが車両扉の状態を検出。
車掌は、車両扉の開閉操作のみでホームドアの連動開閉も可能になった。
そのため、ホームドアの別途操作で停車時間延長を抑制するメリットもある。
このシステムは大門駅で行われたホームドアとの連動検証を経て実用化。
都交通局によると新橋駅押上方面からこのシステムのホームドアが設置され、
東京五輪までに浅草線の新橋駅（完全）、大門駅、三田駅、泉岳寺駅へ、
2023年までに浅草線全駅へ設置される計画。鉄道もそういう時代になったのか。
私はノーザン集中を嫌っているが、すべてにおいて一極化が嫌なだけで、
昨今の競馬界も「そういう時代になったのか。なら仕方ない」と達観している。
サートゥルナーリアについても個人的にはこうなって欲しい的なものはあるが、
自らの源流にあるのは“なってしまったものはしょうがない…と受け入れる”。
ただ流されているわけではなく自分からも流れを作り出そうとはしているが、
こと競馬においてはただのいちファンであり、流れを変える経済力なんかゼロ。
ダービーも大きな流れにあらがうことをせず、あっさりサートゥルナーリア◎。
オッズ的に相手や券種・点数などを工夫しておかないとトリガミになりそう。

目黒記念
『サラリーマン川柳』の大賞が決定し、ベスト10も発表された。
大賞は「５時過ぎた　カモンベイビー　ＵＳＡ（うさ）ばらし」。さぶっ。
もう2019年５月末の時点で『ＵＳＡ』は遥か昔。時事ネタとはそういうもの。
流行りかけた時にいじらないと、旬があっという間に過ぎ賞味期限切れに。
ブラストワンピースは「力があるのにクラシックを取りこぼした」という評価、
それは昨年の話。旬は過ぎ賞味期限切れになった馬だと私は思っている。
“旬”にこだわる私は今年連対した馬を狙いたい。候補は２頭いるから迷う。
アイスバブルのほうにした。候補のもう１頭はパリンジェネシスなのだが、
両馬の勝負付けは昨秋済んでいる。それだけの理由。５番の単複で。



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