ダイヤモンドSと京都牝馬Sの展望


女優の土屋太鳳さん、とんでもない格好で馬券を買ってしまう

(オルフェンズの仔)

これが競馬場の下のほうとかWINSならツッコミ放題なんだけど、
一般客と隔離されてる特別席の窓口なら、裸じゃない限りOKでしょ。



特別席


ダイヤモンドS

レース名がレース名だけに、あのクルーズ船のことに触れなくてはならない。
責任は政府ではなくて船会社にあるとか、感染者発覚直後の対応がどうとか、
買い占めでマスクが…とか(花粉症の私にはこれが一番大事なことなのよ)、
それぞれに主義主張があり、場面場面でおのおの言いたいことはあるだろう。
だが『桜を見る会』で審議拒否した野党が、政府の初動対応を批判するのは…
こんなことだから、いつまで経っても支持率は上がらないのだ。政権交代は幻。
「まぼろし〜」ってIKKOかよ(笑)。まぁ安倍政権もたいがいなのだが。
競馬はすべてが幻と思っておけば、どんな結果になろうとも受け入れられる。
ここは配当的な幻を追いたい。レノヴァールは父が晩成型のハーツクライ、
全兄が3歳7月まで勝てず引退したことを考えれば、5歳2月は走りごろだ。
イレこまずに「もし来ちゃったら面白いなぁ」的にか〜るく買うことにしよう。

京都牝馬S

昨年10月、日本各地に被害をもたらした台風19号。
武蔵小杉駅前のタワーマンションでは浸水で停電や断水などの被害が起きた。
キラキラしたイメージのムサコは報道やネット民たちの心ない中傷のおかげで、
すっかり“残念な街”に。この騒動で激怒してるのは武蔵小杉住民だけではない。
同じムサコの愛称で親しまれる武蔵小山の住人も行き場のない怒りに震える。
「『ムサコ』のブランドの価値を下げた武蔵小杉。断じて許せない」と地元民。
おいおいおい、ムサコといったら武蔵小金井だろ。…私が鉄道好きだからかも。
武蔵小金井電車区(現・豊田車両センター武蔵小金井派出所)には歴史があり、
国鉄時代の1959年からJR東日本八王子支社に管轄が移行している現在まで、
“東ムコ”→“西ムコ”→“東ムコ”→“八ムコ”(車両表の隅にある表記。所属を表す)
と名を変えながら(最初の東ムコは京鉄道管理局武蔵小金井電車区の略称。
分割で東京西鉄道管理局が発足し、民営化でJR東日本京支社の管轄となり、
王子支社の発足で現在の形に)、主力ではないものの中央線を支えている。
こうした歴史を調べている時間は楽しい。疲れるが(笑)。京都牝馬Sも、
1966年の創設後(第35回まで京都牝馬特別。現在の名称になったのは2001年)
から徐々に距離が短縮され、桜を勝てなかった&出られなかった馬の集まりに。
そういう論法なら昨年の桜花賞で最先着したシゲルピンクダイヤとなるのだが、
ターコイズSで0秒6も負けている馬を本命にするのは…今年は変な気候だし、
ここも波乱があってもよいのでは。昨年も出たアルーシャはあのサンデーRで、
藤澤師&クリストフ・ルメールなのにそれほど人気がかぶっていないから◎。


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