2025年10月05日
武史が憎くて憎くて仕方がない
馬の虫よけ、トンデモない方法が見つかる
(ずっと日曜日のターン)
さすがに10月、虫のシーズンは終わりかけなので慌ててリンク。

私はこれを使っています。もうしまいましたが
毎日王冠
放送業界で用語の見直しが進んでいる。
複数の関係者によると、これまでバラエティなどで多用されてきた“ハゲ”が、
今後は公共の電波での使用を原則禁止とする方針が固まったという。
代替表現は“ナチュラル”。一方で現場からは「言い換えで逆に際立つのでは」
との懸念の声も出ている。私は『機動戦士ガンダムSEED』好きなので、
“ナチュラルの対極はコーディネイター”が頭の隅から隅まで刷り込まれており、
「アスラン・ザラは頭髪まではコーディネイトできなかったね」と言いたい。
遺伝子をいじらず自然に生まれ出てくるものが“ナチュラル”の概念なので、
今回の毎日王冠はまさに“ナチュラル”。結果に不自然さは感じられなかった。
前半5F通過58秒6は開幕週の馬場からすれば数字的にスローペースだが、
道中のハロンラップがスタート時以外は12秒台に落ちることはなく、
息の入らない流れだったのは明らか。でも◎サトノシャイニングはかかった。
やや出遅れ気味だったので、武豊が位置を取りにいこうとしたらかかった。
そんなチグハグな走りっぷりなのに、馬群に沈むことなく3着に残っている。
これは地力上位と呼ぶべき所業。ただ、乗り難しい馬なのがはっきりした形。
津村明秀レーベンスティールは人馬共にG2初制覇。めでたい限りなのだが、
レースレベルが低いこともはっきりした。同馬の血統背景も奥行きがない。
サラブレッドの血統は人類が何百年もコーディネイトを重ねてきた結果であり、
稚拙な血統論で適性をはっきりさせるのはいかがなものか…と常に思っている。
京都大賞典
積極的に政治の話をしたがらない私ではあるが、
高市早苗自由民主党新総裁誕生のもろもろについて触れておくとするか。
誰がなっても…的な自民党新総裁だが、左寄りの人がなるよりはマシだった。
“保守vsリベラル”の構図がなくなってしまうからだ。早くも高市新総裁に対し、
左利きのオールドメディアは批判的だが、私はこれくらい鮮明な色分けがいい。
いまの自民は少数与党なのでどこかと連立を組まなくてはならないのだが、
この際主義主張が合うものとしか連立を組まないスタイルにするのはどうか。
「支持者の方々からも大きな不安や懸念があるということを率直に申し上げ、
その解消なくしては連立政権はない」と抜かしている公明党はもう切ろう。
“自公+どこか”ではなく“自民+どこかvs野党”でいいじゃん。池田大作の死で、
公明党にかつての創価学会票はあまり期待できない。自民が生まれ変わるには、
リベラル的な公明党を切るのが一番。でも高市新総裁は公明党と組む気満々…
横山武史ドゥレッツァは逃げたサンライズアースをまくる気満々で仕掛けたが、
返り討ちに遭い8着。その後の最終Rは逆に川須栄彦の体当たりを返り討ち、
落馬させ過怠金まで払わせた。あれは川須栄彦の自爆で横山武史に非はないが、
京都大賞典は間違いなく横山武史に非がある。おとなしく折り合わせてろよ。
「4角で幼さを見せたのか、外に膨らんでしまった」と池添謙一はかばったが、
外から併せられたらかまわざるを得ず、結果インがぽっかり空いてしまった。
ただでさえ京都の芝外回りは4角で内が空きやすいのに、外から来られたら…
ディープモンスターの勝利は横山武史のクソ騎乗のおかげ。京都まで来てこれ。
「決選投票まできてこれかよ」と小泉進次郎の支持者は思ったのだろうが、
私は頭カラッポのスンズローが決選投票に残ってしまったことを憂いている。
貼り付けているだけですが、できれば押してください

