楕円系萬週報

サムタイム・ラグビー・ウォッチャーの眠れない日々

一昨日の浦安と東京ベイの試合、一本目(一軍)と二本目(二軍)との実力差、
かくも違うのか、驚かされるばかり!

半世紀前(隠居&隠遁前)の東京在住時代だったら、
この手のメガネ違いはしないと思うのだが、我ながら情けない限り。

と、思うことがすでにして老化による劣化なのかもしれない。

<リ―グワン>第11節 DAY2
三つのチャンネルで少しづつ時間をズラしながらLIVE中継される。
嬉しい悲鳴と言いたいが、一択に絞るのが難しいというか辛い。

本日一番の失敗は、ヤマハスタジアム。
埼玉WKの勝ちを予測していたので前半をスルーしたら、番狂わせが!  

メモ付き観戦は豊スタ。
4点差でラスト5分間の攻防は、追うトヨタの初歩的チョンボが
プロフェッショナル競技の格をスポイルした。

こういうとき、贔屓選手はいるが贔屓チームがないのは、ある意味救いかも。

<リーグワン>第11節 DAY3
『相模原ダイナボアーズ☓東京サンゴリアス』34対22(西京極@たけびしスタジアム京都 6035人)。
HT「22対8」。

このお天気ですが、スタンドは結構な入り、ご苦労さんです。
引きこもり老人は、ちょっと野暮用なんかがあって、30分「15対3」からの観戦。

まあ、義務感が先に立ってポジティヴなやる気が出ないってことも事実です(失念してたことは秘密)。

雨中戦なので、華麗なラン&パス攻撃はなく、
画になるようなムーヴは見られなかった。

その代わりに、スリリングなキック合戦を見ることが出来ました。

反則(OTT)やミス(HE)は、明らかに雨のせいなので、
あまり気にならなかったのが救いです。

<リーグワン>第11節
『浦安DR☓S東京ベイ』22対33(@秩父宮 14056人)。
HT「15対0」。

一応、中一週間の休みがあったので、
芝生の緑が見た目では回復。

バック・スタンド風景もサポがいっぱいで、
TV画面的にはいい景色です。

前半と後半5分まで「22対0」。
しかし、フルタイムまで残り35分は東京ベイが33点、浦安は無得点。

どうして、こんな一方的点差の内容になるのか、
さっぱり理解できません。

お互いのパス&ラン・アタックがワイドでオフロード気味の繋ぎ、
その水準でフェイズを重ね、立派な画になっています。

自らハンドリング・エラーしない限り前進でき、
多くの接点(ブレイクダウン)でDFは、ドンピシャ・タックル以外、反則を恐れて無理しない・・・。

とりあえず、ポジティヴなツッコミどこが多く、
面白いゲームでしたが、

我輩、ちょっと体調不良なので、
今は矛を収めることにします。


明日は回復していると思いますが、
メモしながらの観戦ができるか自信はありません。

三月八日、土曜日。九時起床。
昨日と同じく曇り時々小雨模様。

地面にはしっかり水たまりが出来ている。

モーニングしながらいつものように今日のチュエ・ル・タンを考える。

徘徊日和じゃないので、選択肢が一つ減っているが、
リーグワンのLIVE中継があるので、なんとか我慢できる。

<リーグワン>第10節
『東京サンゴリアス☓横浜イーグルス』22対33(@秩父宮 12532人)。
HT「7対13」。

セットでは押したり押されたり。
ブレイクダウンでは接点互角のフィジカル・バトル。

ほぼ終始、ワンチャンスで追いつく点差なので、目を離せない。
やっとラスト5分にワンチャンスでは届かない点差に。

YC2枚(18分、77分)もらいながら勝ったイーグルス。

スタッツ的にも、反則数「8対11」、ミスタックル「15対19」、
ポゼッション48%、テリトリー46%など、劣っていた。

解説者が言うように、クォリティが高いかどうか、
個人的には判断留保したいが、単純に分析しにくいゲーム内容。


しかし、老化のせいか、
メモしながらの観戦が年々苦痛になっている。

ゲームを楽しめないので、
そろそろ別のパターンを考えようと思っている。

二日、日曜日。八時五十五分起床。曇り、弱風。
意識がはっきり覚醒したのは、B・ディランのせい。

B・ディラン、八十一歳でまだ現役。
コンサートの姿をCNN(BBCかも)ニュースで見た。

凄まじき執念orプロ意識。
とても真似出来ない、お手本になりません。

<リーグワン>第10節 DAY2
昨日の三試合、スルーしてしまったので、
本日は頑張らないといけない。

と言いつつ、ヤマハスタジアムは大差ゲームなのでスルー。

『埼玉ワイルドナイツ☓神戸スティーラーズ』46対32(@熊谷 7128人)。
HT「20対27」。

古き良き時代の図式、
神戸製鋼と三洋電機のガチバトルを期待せざるを得ない。

で、せっかくのチアダンス、ああそれなのにさみしいスタンド風景。
いつものことながら、悲しい光景です。

後半ラスト20分まで、
得点だけじゃなく接点もまったく互角で終始。

前半は同点、インジュリータイムでリード、
後半の途中までリードする神戸(ワンチャンスで届く点差ですが)。

接点(セット、ブレイクダウン)でのバトルは互角でした。
しかし後半半ばから、パワーの差が徐々にあからさまに。

神戸に反則が増えて、ピンチ&ピンチの連続でDFの足も止まる。
結局ラスト20分、ワンチャンスでは届かない点差に・・・・・・。

月曜日。十時二十分起床。快晴、中強風。
三連休ラスト・デー、とりあえずモーニング・コーヒー。

こちらもコーヒー豆最後の一杯。
ゆっくり楽しんでいたら、もう正午。

豆の買い出しに行きたいが、逆風かつ先立つものが・・・。
明日からは中国茶で代用するしかない。

で、洗濯機回して(部屋干し)、
お気に入りブログなどネット・サーフィン。


リーグワン、45分ヴァージョンの流し見でも、
六試合も見ると頭がクラクラしてくる。

やっぱり老体の鑑賞キャパ、
フルヴァージョン一日一試合がベストですね。


不快物件、三大劣悪人種、
プーチン、マスク、トランプ。

ニュース系チャンネル流し見なのに、
不快感は減らない。


音楽チャンネルも、Kポップ(&Jポップ)など、
ダンス系にうんざり。


こうしてみると街中徘徊(考現学)が、
自他ともに人畜無害度、一番みたいです。

初心に帰れればいいんですが・・・。

三連休、快晴中弱風。
お天気に恵まれたので、巷は結構賑わっている風です。

お天気がいいのは救いですが、
毎日が日曜の爺様には、関係なし。

なにせ、懐が寂しいので徘徊モードにはなりませぬ。

さて、本日のLIVE鑑賞は一択。
鈴鹿のゲームはJスポ4扱いなのでウジウジ迷わずにすむ。

<リーグワン>第9節 DAY2
『東京SG☓浦安DR』40対35(山梨県@JITリサイクルインク・スタ 3686人)。
HT「21対14」。

前半はつまみ食い。後半は、メモしながら鑑賞。

現状最下位チーム浦安DRと、
トップ6に届くかどうかという中位サンゴリとの対戦。

極めて僅差ですが、14人の時間帯もありながら、
ほぼ終始リードして逃げ切ったサンゴリ。

ラスト3分、浦安必死のアタックで5点差。
そして自陣深くからさらなる攻撃、

10フェイズでハーフウェイラインまで、
しかし13フェイズでハンドリング・エラー!

見る側としては、ワンチャンスで届く点差で終始。
お互いパス&ラン・アタックでフェイズを重ねるストーリー。


双方のDFが立派で、
ATでも幼稚なミスはなく楽しめました。

今季出足不調だったサンゴリですが、
徐々に本来のパフォーマンスに戻りつつある(カードにもかかわらず勝利)。

とりあえず、無敵の王者、
埼玉WK相手にも通用する人材の宝庫でもある。

持てる能力を全部出し切って、
リーグをもり立てて頂きたい。

何度裏切られても、
我輩は期待し続けています。

二十二日、土曜日。九時覚醒。晴れ、中強風。
ヒーターONして、室内が充分温まってから起床。

お昼少し前、先立つものがないので、
有り物(りんご)でモーニング兼ランチして、チャンネルを秩父宮に。

<リーグワン>第9節
『リコー・ブラックラムズ☓東芝ブレイヴルーパス』44対45(@秩父宮 8380人)。
HT「18対26」。

一点差の勝負なのに、
近年では珍しいほどDFが緩い(お互い)。

ミスト・タックル「45対33」(ちなみに、タックル・メイド「102対161」)。

反則数では「5対11」ですが、
イージーGK(53分)、イージーPG(63分)を外したのがリコーの敗因。

観戦キャパが一日一試合の老体。
最初、ゲーム選択を間違えたと思ったが、花園も大差。

勝っても負けても”ペレナラ劇場”。
これでいいのだと、自分勝手に納得。

<PS.納得理由>
江戸陸(62対14)、花園(63対21)では、
プロにはあるまじき大差ゲーム。

加齢による認知症的症状が日々エスカレート。
独居老人、アイソレートしているせいか、

古稀過ぎてから、症状のエスカレートと、
周囲とのコミュニケーション不足のせいで、

友人知人の誰それが亡くなったとか、ご存命とか、
記憶が混乱、まだらボケ症状を上回っている。

で、勘違いから失礼な発言をしかねない状況。
ここで、あらかじめお断りしておきます。


十七日、月曜日。
九時四十五分起床。晴れ、中風。

室内に籠もってPCをいじっているが、
ヒーターなしだと手足の指がかじかんでくる。

コーヒー淹れながら本日の予定を考える。
しかし、ポジティヴ・シンキングは起動しない。

いつものパターン。分かっちゃいるけど・・・。


十六日、日曜日。
八時二十分起床。晴れ、弱風。

徘徊日和ですが、雨上がりの朝、
地面は乾いておらず水たまりだらけ。

コーヒー淹れながら、本日のゲーム選択、
秩父宮か鈴鹿かちょっと迷っていたら、どっちもJスポ4。

ガクッと前向き意識が落ち込む。


十五日、土曜日。
八時四十五分起床。晴れ、中弱風。

雲は多いが、お日様は顔を見せている。
午後になると風が微弱に。

駅前新刊書店に出かけ、『本の雑誌』3月号購入。
で、気がつけば財布すっからかん。


十四日、金曜日。
十時二十五分起床。快晴、中強風。

朝の儀式をしながらPCオン。

風は、時々弱まったりして、
少しだけ徘徊外出モードが湧きます。


十三日、木曜日。
快晴ですが、昨夜来の強風(今も吹きまくっている)、
音だけなら台風・暴風並です。

幸いなことに、
雨が降らないので熟睡出来ました。

しかしこの風じゃ、徘徊は無理だな、と、
コーヒー淹れながら屋外の様子見していると、

お買い物バイクに乗った爺様がフツーに走っている。
踏切横の爺婆床屋もやっている。

こりゃイカン、やわな日和見体質だと、
直ちに反省する小心者。

早速、近場のスーパーに惣菜買い出しに行く。


十二日、水曜日。九時二十五分起床。晴れ、弱風。
シャワー日和です。

なのでシャワー浴びたいが、脱衣場が寒いんですわ。
この気温では心臓がもたないかも・・・。


十一日、火曜日。九時半起床。快晴、中強風。
コーヒー・モーニングしながらPCオン。

で、いつだって街中徘徊したいが、
吹きすさぶ寒風が我が徘徊意欲を萎えさせる。

この図式が変わらない限り、
老体に鞭打ってまでシャワーしたり徘徊しようとは思わない。


十日、月曜日。九時十三分起床。快晴、中強風。
踏切横の爺婆床屋はお休み。


九日、日曜日。九時半起床。快晴、中強風。
午後2時からのゲーム、二択。

熊谷と神奈川どっちにしようか迷う。
我ながら贅沢な悩み、自覚しています。


八日、土曜日。六時起床。曇り、強風。
地面は真っ白。

霜のせいですが、水たまりは凍結しているので、
滑って転ぶ危険あり。

・・・・・・・。

<リーグワン>第8節
『BL東京☓東京SG』43対33(@秩父宮 13339人)。
HT「31対18」。

一口に言ってしまうと、「東芝府中☓サントリー」、
お互い昔の芸風パフォーマンス。

東芝はFWのパワー、
サントリーはBKのスキル。

SGのDFタックルがやや軟弱。
BLは弱点ほぼなし。

ワンチャンスでは届ないがそれなりに僅差の点差。
1点差の時間帯が50分から68分まで。

前半の点差&ゲーム内容では、
後半ここまでもつれるとは、勝負の帰趨が読めなかった。

しかし、オフロード、飛ばしワイド、
前後左右縦横に展開、

特にタッチライン際の突破は双方とも見応え十分。

今やフェイズを沢山重ねるのは、
当たり前になっているが、

セットからムーヴで一発トライ、
というシナリオもちゃんと準備されていて、

十分エンタメしてました。

古希過ぎてから、情報受容キャパが極めて少ない。
ラグビー試合だったら、1日1試合。

幸い、フル中継じゃなかったので、
豊田と鈴鹿、二試合をつまみ食い観戦。

<リーグワン>第6節 交流試合
『豊田ヴェルブリッツ☓キヤノンイーグルス』20対24(HT「7対14」@豊スタ 16366人)。
終始、ワンチャンスで逆転or追いつく点差。
どちらかのサポーターだったらかなりハラハラドキドキしてたでしょうね。

45分ヴァージョンですが、
途中からメモしながら鑑賞しました。

『三重Hヒート☓BL東京』12対35(HT「5対7」@鈴鹿 2863人)。
後半大差も、実力差があるから。
むしろここはヒートの前半頑張りを評価すべきでしょう。


お昼前、コーヒー豆を仕入れに駅前まで徒歩徘徊。
途中、本格バゲットを求めブーランジュリーへ。

しかしブツはあれど、呼べども店主が現れません。
仕方がないので、帰途寄ることにして、駅前のコーヒー豆屋へ。

ところが帰り、
別経路を通ったゆえ、仏パンは買い忘れ。

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