楕円系萬週報

フルタイム・ラグビー・ウォッチャーの眠れない日々

<トップチャレンジ>
『栗田工業×近鉄』0対74(@秩父宮 14,599人)。
HT「0対31」。

栗田も頑張ったが、如何せんDF一辺倒。
スクラムも崩壊して、反則(前半「15対3」)で首を絞める。

で、前半で勝負は決したので、
我がメモも前半で中止。


トンプソン選手の引退試合。
とはいえ、トップリーグの試合を押しのけて、
ライヴ中継って、ちょっとだけ疑念も。

それは、観客動員数があっさり論破。


まあ、上位リーグが、
旬の(二十代後半の)世界的プレイヤーのパフォーマンス、

下部リーグが年金リーグ、
つまり大物カタカナ選手(列島出身選手は若手が多い)ってのは、
構造的にリーズナブル、なんの問題もない。

しかも、列島のレジェンドであるトモさんの引退試合で、
9番ゲニア、10番クーパーの、

世界的レジェンドHBコンビが見られるのなら、
つべこべ言うなって結論になる。


しかし、途中から公式戦じゃなく、
フレンドリー・マッチの様相を呈して、

トモさんのGKコンヴァージョンには、
チャージ自粛だけでなく拍手すらしている栗田選手。

TVではそれ以上の、
感動を強制するMCの感傷的語り。

挙げ句の果は、
選手たちは終了の笛が鳴る前にSNS用フォト。

天の邪鬼体質の我輩は引いてしまった。

パルーの容赦ないヒットと、
「ただ見て、網膜に焼き付ける」と、
言い切った藤島節が救い。

日曜、晴れ、弱風。
相変わらず寒いが、青空だと納得してしまう。

昨日、あいにくのお天気、
雨(雪)と寒さのダブル・タックル。

チケット完売してたのに、
各地のスタディアムは満杯に成らず。

それでも3万7千人も入った豊スタ、
晴れていたならキャパ満杯だった。
(チケット買えなかったから、断言出来るのだ!)。

<トップリーグ>第2節
『三菱相模原×キヤノン』15対23(@秩父宮 12,913人)。
HT「15対10」。

みぞれ混じりの悪天候。
バック・スタンドの空席が寒さを倍加。

キヤノンにはジャパンのHBコンビがいる。
しかし、2023のことを鑑みて、ここはリトル選手(相模原)を応援。


しかしまあ、一言で言えばお粗末合戦。
ハンドリング・エラーがなければ、キヤノンが快勝していた。

相模原の健闘は期待以上でしたが、
結果論としてFWの頑張りすぎによる反則負け。

更に、きつい言い方になるが、
いい歳こいたヴェテランBKのプアなパフォーマンス。

まあ、後味悪いので、具体例は挙げないが、
キック・ダイレクトとか、お天気を言い訳に出来ないはず。

キヤノンは、9番田中選手が先発して、しかもフル出場。
これを見ただけで、十分楽しめた。

10番田村選手は、苦い勝利。
チャージされての失トライ(最後のPGでなんとか取り繕った)。


ミスト・タックル「2対3」。
相変わらず、性懲りもなく、フェイク・データ。

12番リトル選手だけに対するDFタックルを見よ。
それだけで、二桁近くなるはず。

高校ラグビーのDVDセールス・コピー(ラガー誤用)といい、
誤りを何年も放置するJスポ・ラグビー中継。

恥を知れ! と言ったら、
友人知人を傷つけることになるが、やっぱり言いたくなる。


『サントリー×NTTコミュニケーションズ』22対10(@秩父宮 第2試合=15,826人)。
HT「12対0」。

サントリーがエリア取りで優位に立つが、
再三再四の自滅的ミス(P→敵陣G前ラインアウト失敗)。

ところが、Nコムは再三再四ノータッチ・キックで、
アンストラクチャー局面を演出。

チェイサーが空振りして、
FB松島選手に餌を撒いたのも同然の結果に。

しかし一番の問題は、
ブレイクダウンにおける横入りの連発。

Nコム2番、7番のボール・ハンターは計算通りに活躍したが、
8番の空回りは、笑ってごまかせるものではない。

彼は先発でなく所詮インパクト・プレイヤー。
(ホンダのレメキ選手と同タイプw)

そもそもアンストラクチャー・フェイズでは、
サントリーが一枚上手。

Nコムのシナリオが間違いだった。


ボーナス・ポイントを巡っての争い、
殆どの試合が80分過ぎから5分以上の熱戦。

今季のみ特例、
総当り戦の勝ち点のみで優勝を決めるせい。

勝負が決している割には、とりあえず面白い。
でも、TV中継枠時間的には疑問。

<トップリーグ>第2節
秩父宮第1試合の三菱相模原とキヤノン戦、
雪の風景だけじゃなく、試合も面白かったが、

60分(「15対20」)まで見て、
磐田方面に転進。

『ヤマハ発動機×神戸製鋼』24対36(@ヤマハスタジアム 10,163人)。
HT「17対22」。

午前中の雨で、チケット完売のはずが、空席あり。
それは残念だったが、

肝心のゲームは色々触れるべき要素が多くて、
おおいに楽しめた。

レフェリーが神戸のハンドリング・エラーに甘く、
前半の2トライに貢献。

後半もラックで手を使うのを目の前でスルーして、
神戸のピンチを救った(54分)、

笛はヤマハに厳しかったように思うが、
それでも敗因は自らのミス(ラインアウト、パス・ミス)。

ラスト20分、すでに勝負が決まっており(50分「17対36」)、
しかも黄札が出たので(64分)、

秩父宮にチャンネル変えようと思ったが、
チラ見すると秩父宮は僅差だったので、

そっちは最初からちゃんと鑑賞すべきと磐田に戻る。
そしてそれは正解でした。


14人になったヤマハの、自陣ゴール前DFの精魂込めた粘り。
15人に戻ってからのヤマハ意地のトライ(77分)。

で、最後長いインジュリータイム、

勝負は決しているのに、ヤマハの攻めと神戸DF。
ボーナス点を巡ってのせめぎあいとは承知していても、

ホーム・チームの意地と、
王者の底力を見ることが出来ました。


前半、SH日和佐選手の見え見えサイド攻撃。
らしくないプレイ選択。

後半への布石と思ったが、
前半既にして、FWのピック&ゴーのサポートになっていた。


それにしても、レタリック選手のパフォーマンスよ!。
倒れず、トライを取れるだけでなく、

最初の失トライ時に、
トライ・スコアラーにタックルすべく、一人戻っていた。

ゲーム中の重要な局面に必ず顔を出す。
改めて、凄みを感じる。



水曜、七時過ぎ起床。快晴、弱風。
三日三晩かかってやっと疲れが抜けた。

で、コーヒー豆、水を調達に駅前まで。
ついでに、市内東のBオフに足を伸ばす。

思いがけず収穫いっぱいだが、
十一時頃から雲が出て強風、しかも冷たい雨粒も。

お昼頃から風が強まるとの予報だったが、
雨が降ってくるのは想定外。必至にバイク漕いで帰宅。

<グラフィティ>
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わが町だったらこんな野暮な警告もありだが、
大江戸には似合わない。

これじゃバンクシーとか、才能は育たない。

すぐとなりの自販機には下のような画。
ここが高円寺って判りますね。
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ついでながら思い出したことがある。

トップリーグの選手とレフェリーという、
二足のわらじを履いた選手がいる。

第1節、所属チームで選手として(交代)出場、
チームが惜敗したノーサイドの後、
レフェリーに食って掛かっている画を見た。

まあ、下手な笛への疑問点を問いただしていたと推察するが、
その形相がちょっとムキになり過ぎていて、不快な画でした。

火曜、徹夜明け。快晴、弱風。
お昼までに買い物を済まして、布団に潜り込む。

風が冷たい。
で、起床は午後六時前。

<上から目線 その(2)>
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▲宮下公園、ホームレスはいずこに?

そうそう、重大なことを書き忘れ。
上京の際、携帯電話、上着、双眼鏡を忘れてしまった。

新幹線の予定が車になったことで、
リュック背負っただけで、何不自由なく出発。

東名にのった時点でやっと気がついたが、
時既に遅し。
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上着は、阿佐ヶ谷の古着リサイクルで調達(1500円也)
しかし、携帯なしの不便さは、想定以上でした。

同行者の携帯を借用して、
なんとか最低限のコミュニケーション。

楽しみだった在京友人との邂逅、
とりあえず数人には会えたが・・・。

七月の五輪セヴンズにはまた上京したいと思っているが、
この歳になると、今後の上京などどうなるか分からない。

返す返すも残念です。

さて、駅前再開発たけなわの渋谷界隈を探検。
まずはヒカリエ。
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▲立体模型ですね。▼中層階からの画。
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ここから下は、渋谷スカイ。
45・46階、230m上空からの画。お布施二千円也。

隈研吾から始まって、丹下、槇など絢爛豪華。

下町タワーが掠れているように、
曇りだったのが残念だったが、

晴れだったら、
行列が凄くて入館は諦めていたと思う。
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ラストにもう一度、スクランブル交差点。
こっちは最上層から、さっきはヒカリエ14階から。

火曜、午前一時半過ぎ。
何か、眠気が襲って来ません。

トップリーグの第1節、
再放送で、全試合ではないけれど、

一応、優勝争いに加わりそうなクラブのゲームは全部見た。
(Nコムの試合だけ未見)

現状、神戸、サントリー、パナは別格のように見えた。
特に神戸は、実力同等のチームが二つ出来るくらい層が厚い。

ただ、多くのクラブがかなり補強していて、
チーム構築中。

大学ラグビーじゃないが、この先の伸びしろ次第では、
ダークホースが台頭する可能性も無きにしにあらず。

と言うより、チームが化けて突然強くなる、
みたいなストーリーが見たい。

<トップリーグ>第1節
『神戸製鋼×キヤノン』50対16(@ユニバ 23,004人)。
HT「22対10」。

ゲーム開始から、プロセス、終幕まで、
実力差が素直に表現された内容。

パナが終始リード、キヤノンはPGで追いすがるが、
得点すると直後に失トライするパターン。

で、あれよあれよの間に、大量得点差。
ラスト20分を残して勝敗は決着。

『パナソニック×クボタ』34対11(@熊谷 17,722人)。
HT「27対7」。

結構対抗出来ているはずなのに、
「いつの間にか点差がついている」(解説者)。

ブレイクダウンのターンオーヴァー、
ハンドリング・エラー、そして攻撃時の反則。

かくして、自滅パターンに追い込まれて、
気がつけば、3チャンスもの点差に。

後半、残り時間が少なくなってから、
ミスや反則を冒すパナですが、勝敗には影響なし。

『ヤマハ発動機×トヨタ自動車』31対29(@ヤマハスタジアム 13,985人)。
HT「19対19」。

ヤマハのFWの塊としての強さ。
トヨタの才能、個人の強さ、一対一の強さ。

その結果、山のようなフェイズを重ねて、
やっとトライの取れるヤマハ・スタイル。

トヨタは、ハード・ヒットのDFと、
鮮やかなパス回しで、スッとトライしてしまう、

実に対照的なスタイルだが、
チームとしてはほぼ互角の実力。

効率においてヤマハ・スタイルは圧倒的に分が悪い。
それでも、なんとか上位にいたのだが・・・。

ヤマハ以外のクラブには、
W杯で活躍した助っ人勢が大量入団した今季。

ホーム・ゲームだから、
辛うじて拾った感じの勝利。

勝利したのに、この先の展開に不安を覚える、
実にかっこ悪い開幕ゲームでした。

次節ホームで、王者と対戦。
その内容で粗方のことが判明しそうです。

月曜日、
たっぷり寝たが、未だ足腰のあちこちが痛い。

<大学選手権>決勝
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『明治大学×早稲田大学』35対45(@新・国立競技場 57,345人)。
HT「0対31」。

いやあ、掛け値なしの満員。
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この場に立ち会えたのはホンマ幸せです。

元日サッカーの入場者記録を更新出来なかったのは、
地上層メイン・スタンド中央席付近の不可解な座席なし空間。

今更念押しするまでもないけれど、
「早明戦」(本当は選手権での対戦は早明戦とは言わないけど)は、
列島ラグビーの超優良資産かつ生き続けるレガシーです。

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ところで、我が座席は、ゴール・ポスト斜め裏、
三層スタンドの最前列。

ハーフウェイ・ラインの向こう側でのプレイは、
大型スクリーンで見るしかない。

ところが、映像と実像がほぼ同じ大きさ。
うう〜む、陸上トラックのせい。

あいにく座席左裏のスクリーンは斜めで見づらい。
たぶん、正面ではなくピッチ角に置けば少しは改善するかも。

座席の傾斜はなかなかいいと思うが、
前後の幅が十分じゃないので、
後から来た観客は非常に通りにくい。

まあ、ビッグ・スタディアムの上層部分に、
観戦に必要最低限の傾斜をつけるとこんなもんか。

と、半ばあきらめているが、
解決策はないもんか?
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構造、設備、仕様などは専門家に任せるが、
土木と建築の一級資格を持つ同行者の話では、

外部の垂木(垂れていないが)とか十年で取替必至、
座席前手すりパイプの粗雑な繋ぎ、
鉄柵の錆止めメッキにムラとか、
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促成建築ミエミエのかなりチープな仕上がりで、
メンテナンスに膨大なお金がかかるそうです。

で、我輩が言いたいのは、
二つの特大スクリーンにスパイダーカムのインフラ化。

ラグビーW杯において、
にわかファンが退屈さを感じずスクラム戦を楽しめた(我々コア・ファンも同様)のは、

上から目線で、スクラムのメカニズムを理解し、
コラプシングの実態を目にしたからです。

むろん、フットボール(サッカーでも使用)だけじゃなく、
コンサートでも、
スパイダーカムによる新たな視点は、
観客の楽しみを倍化するはず。

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▲お遊びカットです。


さて、ワセダの奇跡的勝利については、
もうすでに言い尽くされている感じ。

この時点での感想を言うのは気が引けますが、
我輩の感想は、古典的な構図についてです。

「ワセダの横メイジの縦」
それぞれのスタイルの図式はよく知られています。

ところが、早明戦に勝利するには、
「ワセダの縦メイジの横」という図式が鍵となる。

遥か昔からの見立てですが、
久々の大一番で、その構図が復活したようです。

ワセダCTBの縦くさび、
メイジFB(逆サイドWTB)の横ズラし

そこに、ワセダのこの試合に準備した、
セットからのショート・サイド攻撃。

前半のワセダ、ハンドリング・エラーなし、
DFもズラされてもカヴァーリング出来た。

そして後半のメイジ、
俊足バック・スリーの横走り、斜め走り。

ワセダBKが追いつけなくなったのは、
前半に出し切ったせい。

しかし、一番の勝因は、
FWが接点で頑張ったことでしょう。

スクラムで押されても駆け引きで優り、
モールやブレイクダウン勝負で互角以上に戦った。

やはり、十二月第一日曜「早明戦」の後、
完敗したワセダの伸びが、メイジを凌駕した。

圧勝したメイジは、そこから停滞。
選手権の勝ち上がり方(苦戦の様を見よ)で歴然。

まあ、細かいこと判りきったことを、
これ以上つべこべ言っても仕方ないでしょう。


近年の我が予想、
W杯から年を明けてまで、すべて大外れ。

また、外れたことで、大いなる楽しみを享受。
終わり良ければ全てよしってことです。

月曜、十時起床。晴れ、弱風。

江戸ではアクティヴな三日間を過ごしたので、
ドッと疲れが出たのでしょう、熟睡。
(まあ、カプセルのベッドではまともな睡眠を取れなかった。)

日曜日はトップリーグをスルーして、
建築探偵お上りさんしていた。

つまり端的に、
渋谷高層ビル群を観察。

大学選手権の感想と東京街中徘徊の模様は、
本日夕方以降、追々アップします。

<トップリーグ2020>第1節
開幕ゲームをスルーしておきながら、
こう言うのは気が引けますが、

W杯効果を確認するには、
トップリーグが一番です。

集客だけじゃなく、
選手のパフォーマンスや戦術。

2023ジャパンの新たなる才能発見など、
結果を知っての観戦でも力が入ります。

で、第1節、一番気になったゲームは、
サントリーの敗戦。

『東芝×サントリー』26対19(@秩父宮 21,564人)。
HT「12対7」。

前半29分、サントリーFLの愚行に赤札。
そうか、これが敗因ですね。

しかし、その後の50分間、
攻防両局面におけるパフォーマンスが素晴らしかった。

切れ味鋭く、小気味いいテンポのアタックと、
骨惜しみしない堅固なDFは、見ていて目が洗われる。

一人少ないとは思わせず、
平凡なチームにはとうてい崩せないように見えた。

それでも勝負の神様は、
悪質な反則に甘くない。

そういうわけで、
難しい試合にきっちり勝ちきった東芝。

まだ断言出来ないが、
どうやら不振から脱出したようだ。


この日MOMの東芝SH、
主将の責任感か、見事なパフォーマンス。

列島楕円球界SHには、
代表とまったく遜色ない選手が10人くらいはいることを証明していた。

木曜、十一時起床。快晴、弱風。

さあて、いろいろあって、
敗者復活、上京成る!

で、十日、十一日、十二日と、
ブログの更新出来ません。

(もしかしたら十二日深夜には
大学決勝の感想アップ出来るかも。)

火曜、六時半起床。晴れ、弱風。
予報通り午後には雨。とにかく寒い。


前座のU18東西対抗。

例年、西軍が圧倒することが多いが、
今年は東軍が頑張った。

しかし、勝運には恵まれず。
ハーフタイム直前、「ロスタイムなし」と言ったレフ。

30分過ぎて、ミスがあり、
終了の笛を吹くタイミングがあったのに、ゲームを切らず、

それで余計な得点が入ってしまう。
これがなければ、ゲームは同点で終わったはず。


花園不出場校から選抜された選手たち。

彼らを取り巻く過去、現在、未来を、
縦横無尽に語ることの出来る“藤島節”が解説、

ま、下手な笛があっても、
見どころ以上に聞きどころが楽しめたので、いいか。

<花園>DAY7決勝
『御所実業×桐蔭学園』14対23(HT「14対3」)。
キック合戦の前半、
想定通り御所実がリードする。

ハーフタイム直前、4分のロスタイム。
余分な点にはならなかったが、ほぼブレイクダウンに終始。

後半ギリギリの時間帯に、
この疲れが御所実に不利に働くかも、と思った。

ところが、後半は頭から、完全に桐蔭の時間帯。
これじゃ笛に文句言えない。
(ハイタックル二つ三つ目こぼししてもいたし。)

御所実の前に出るしつこいDFに、
負けないくらいしつこくボールを保持繋ごうとの意志。

こちらがカウンター・ラックの本家だから、
カウンター・ラックされない信念。

モールを押されたのは最初の1回だけ。
なによりも、PG狙わない流行(P→敵陣ゴール前LOモール)に染まらず、

相手との得点差を見て、勝利からの逆算をしてのPG狙い。
などなど、挙げ出すと切りがないが、

正統派スタイルで戦う桐蔭の勝利には、
もっとも大事なインフラ、理詰めの準備&パフォーマンスがあった。


花園名物かもしれないが、
部員によるわけの分からぬわめき声、

もしかして応援歌? 
であっても、禁止して頂きたい。

トライ・シーンとか、ゲーム中断中とかならば、
目じゃなく耳をつぶることも可能だが、
のべつ幕なしのがなり声は、勘弁して。

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