楕円系萬週報

フルタイム・ラグビー・ウォッチャーの眠れない日々

カテゴリ: スーパーラグビー

土曜、七時十五分起床。
曇り時々晴れ、弱風が突如烈風に。

ここ数日、寒の戻り、
いつもぼやいているが、我が寓居は屋外の気温に拘らず冷凍庫状態。

これで大手を振って暖房を点けられる。


NZクライストチャーチのモスクでテロ。
安全平和ランキングで、列島とトップ争いをしている国で・・・。

恐ろしい悲劇。
ア・ミニット・サイレンス。

テロリストは、人種宗教に拘らず、
オートマティカリィに射殺していいと思ったりして。
(ハイ、時代小説の読みすぎです。)

それで、本題ですが、
現地ニュースにSBWが出て、コメントしている。

事件直後、タクシー後部席からのツイートなのか、
深刻だということ以外、詳細がわからず動揺している様子。

奔放なプレイ・スタイルとは別人の如く、
スタンスの取り方に困り、言葉に詰まっていた。

我輩、こんな事件でコメントを求められるほど、
SBWは有名人だったんだと再認識すると同時に、
スター選手は辛いなと思った。

↑と、見えたのだが、別のニュースで、
彼がイスラム教に改宗していたとは! 我輩寡聞にして知らなかった。


さて、ライヴはBS日テレ、
BS&地上波系は解説のレヴェルに問題がある。

あっ、解説者ではなくMCのツッコミの問題ね。
想定視聴者が一般人だから仕方ない、誤解なきよう。

《SR》R#5
『サンウルヴズ×レッズ』31対34(@秩父宮 14,764人)。
HT「21対5」。

前半、いったい何度攻め込んでミスしたことか。
絶不調のレッズ相手だったので、やり直しの機会があった。

で、3トライ取って一応リードしたが、
これでは強い相手には勝てない。

そして、後半、あまりにも悲惨なストーリー。

代わり映えしないウルヴズに対して、
レッズは目に見える修正をしてきた。

強いところ(スクラム、モール)は更にこだわって、
弱点(メンタルとか)も開き直って、ガラッと強気に。

ウルヴズは、中途半端なリードに緊張感が緩み、
チェイスとファースト・タックルがゆるゆるに。

そして、逆転負けへの仕上げは、連続反則癖。

スクラムのコラプシングと、モールの横入り。
しかし、セットのフィジカルはどうしようもない。

更には、ブレイクダウンのノット・ロール・アウェイ、
笛は、微妙だったが・・・。

こっちは規律面で、
反則しないよう自重すべき展開だった。

やりきれないのは、
止めとなった見事なミスト・タックルの積算。

かくして後半の劣化のさまは、
まったく違うチームのよう。

この一点を修正するだけで、勝てた試合。
それほど弱かったのだ、レッズは。


これで、今季ウルヴズは三勝を超えられるか、
俄かに自信喪失、弱気の我輩です。

金曜、八時起床、目覚めは七時十分。
快晴、微風。
(午後には雨が降るが夕方には曇りという不安定なお天気。)

我が寓居上空は雲一つない青空、
青の抜けは若干落ちるが、まあ早朝徘徊にぴったし。

朝市巡りとか絶好のお天気だが、しかし、
年々出店が減り辛気臭くなって以来、ご無沙汰気味。

とりあえず、コーヒー淹れて、
昼飯晩飯のメニューを考える。

《スーパーラグビー》第5節
『チーフス×ハリケーンズ』23対23(ハミルトン@FMGスタディアム)。
HT「20対13」。

前半、得点のあと必ず交互に攻め込んで、
大抵点が入ってしてしまう。

決して大味ではないが、何か足りませんね。

後半、お互い隙あればカウンターするぞと、
緊迫感あふれるキック合戦。

60分、長距離砲のいるケーンズは、同点に追いつくと、
今度はエリア取りのキック合戦。

負けられないホームのチーフス、
しかし倍以上のミスト・タックル「26対10」(76分時点)

DFの時間が長かったのでまあ仕方ないが、
それでも、獲得ターンオーヴァー「18対17」(FT)、
ハンドリング・エラーも「7対7」(FT)と互角。

結局、意地の張り合いにおいても、
“お互い”「疲労に負けた」って感じの引き分け。


フルバックに戻ったダミアン、
スペースを得た魚のごとく大活躍。

で、難しい同点PGは入れながらイージーな逆転PGを外す、
いかにも彼らしい見せ場を作った。


『ブランビーズ×ワラターズ』19対13(キャンベラ@GIOスタディアム 12,112人)。
HT「12対5」。

前後半とも、中盤を過ぎると、
ミッドフィールドの右往左往ストーリー。

反応系の試練でもあるカオス局面、
ターンオーヴァー→ターンオーヴァーが頻発するも、
決定力に欠け得点には至らず。

ビーズが終始優位に戦ったが、
勝因は、P→ゴール前ラインアウト・モールという、
必殺方程式が効力を発揮したから。


ターズは、ラン・メーターでは倍走っている。
しかし、点にはならず、ゴール前戻りDFを破れなかった。

それより、イエロー・カード、
それも2枚。

前半のイエロー・カードは失点には繋がらなかったが、
後半55分の反則は、カードとペナルティ・トライで「19対10」。

直前の50分、「12対10」と2点差に迫っていただけに、
実にもったいない、

それどころか、最終的に6点差負けなので、
タラレバ論ではPT7点さえなければ勝っていたのだ。

日曜、七時起床。曇り、微風。
午後から雨になるとの予報、たしかにそんな雲行きです。
で、十一時頃から雨音。


ウルヴズのスクラムとDFシステムについて、
疲労もあるが、分析されて対応されたって見方も可能。

すると、更なる進化が必要となるが、
スクラムは、その繰り返しだからいいとして、

DFシステム(ラッシュ・アップ)は、磨き上げている途上だから、
修正にはやや複雑プロセスが必要となるんじゃないか。


PC不調で、ネット・サーフィンがかったるい。
で、幸か不幸か、ジョバーグの結果を知らずにいることが出来た。

《SR》R#4
『ライオンズ×ジャガーズ』47対39(ジョバーグ@エミレイツ・エアライン・パーク)。
HT「26対13」。

前節とは別人の如く、
アグレッシッヴなライオンズ。

立ち上がり、10人ラインアウト、11人ラインアウト、
そして、12人モールなどで仕掛けるが、何故か押せないw。

モールでは終始ジャガーズが圧倒するが、
スクラムはライオンズが制圧(前半は特に)。

前半、ライオンズが安全圏の点差にして直後、
ヤンチースの小さいプレイで、点差を詰められる。
(解説者がいみじくも指摘する通り、出来不出来が激しすぎる。)

それでも、後半3連続トライ、
「47対13」(52分)と、勝負を決める。

ところが、そこからライオンズの緩み方が実に見苦しく
4トライを計上(ラスト2分で2トライ)、プロにあるまじき醜態。


サイダースを除くNZ勢もそうだが、
何か変ですね。

W杯ノックアウト・フェイズからの逆算から、
今そこにある勝負を、本番はW杯だと、心ここにあらず。

優勝を狙えない弱小チーム所属の代表クラス選手が、
もしかして今季スーパーラグビーを軽視してたりして・・・。

とは言い過ぎかもしれないが、
長いシーズンのその先にW杯があると、

身体が無意識に調節してたりして、
なんて邪推する我輩です。

《スーパーラグビー》第4節
迎え撃つブルーズは三連敗、
ホームだし、もう負けられない。

若い仲間を失って、
試合前黙祷、喪章つけてプレイ。

闘志をかき立てる要素がたっぷりある。

三連荘、負荷の重いスーパーラグビー、
四戦目、ウルヴズにはかなりキツイはず。

『ブルーズ×サンウルヴズ』28対20(ノースハーバー@QBEスタディアム)。
HT「15対13」。

最初からスクラムが劣勢。
7番のつまらないオブストで逆転トライされたのは、そのせい。

スクラムにおいては初戦の再現となったが、
ブルーズのミス(今季の体質)で、大量失点を免れた。

まあ、背水の陣なのにこれほど出来の悪いブルーズには呆れる。
そんな相手に勝てなかった(せめてボーナス点・・・)。

おそらく、研究されていたことと、
前半と後半のパフォーマンスを見れば判るように、
疲れもあったように思う。

ブレイクダウンの愚かな反則、スクラムを狙われての反則、
まあ、解説者も言うように、反則負けですね。

で、同じことをしつこく言いますが、
何本トライしようが、11番、15番はいらない。

ジャパンじゃなくウルヴズだから、
なんとか我慢しているが、

勝機を潰す凡ミスとDFタックルは、
流れを悪くするだけでなく、味方の心理にも影を落としていると思う。


ボーナス点は取れなかった。
それでも、やっと真っ当なチームになったウルヴズ。

となれば、今季、身の丈に合ったノルマは、
「ホーム全勝、アウェイ一勝以上」。

前節既にアウェイでチーフスを倒しているが、
今季ホームではまだ勝てない。

五戦目、ホームだが、移動があってかつ五連荘。
身体はキツイとは思うが、何が何でも勝利して欲しい。

土曜、午前6時起床、快晴、弱風。
やっと早寝早起き、爺様モードに。

しかし、目覚ましがカラスの鳴き声だった。
何か、変なことがないといいけど。

とりあえず、斎戒沐浴してウルヴズ戦を待つ。

その前に、
《スーパーラグビー》第4節
『クルサイダーズ×チーフス』57対28(@クライストチャーチ・スタディアム)。
HT「33対7」。

勝負は前半に決まってしまう。
後半も先にトライして止めを刺す。

点を取りすぎて、その後緩んだサイダースだが、
後半だけのスコアでも「24対21」と勝っている。

メンバーを落としたサイダース相手に、
チーフス原因不明の不可解な不調。

前半の立ち上がりに、流れを失うミスを演出した、
ダ〜〜ミアン選手のせいだけはないでしょう

日曜、日の出四半刻前、曇り。
夜明け頃から雨、罪悪感なく引きこもる。


「(応答なし)」でフリーズするのが得意芸のマイPC。
最近のPCの決め台詞は「接続がリセットされました」。

一旦はクリックしたサイトに繋がるのですが、
数秒後に画面が白地化してこの告知が出現。

これを何度かやられると、かなり頭にきて、
精神的ダメージになる。

で、ミッドウィーク、三日以上更新されない場合は、
例のネタ欠乏症とPC不具合のダブル・タックルにやられた、
アンプレアブルと思って下され。

《SR》R#3
『ライオンズ×ブルズ』12対30(ジョバーグ@EAパーク)。
HT「0対14」

午前十時からの放映、
寝落ちする不安から、徹夜明けそのまま観戦。

しかし、大味な試合。
南アらしいと言えばそうなのだが、何故かトライは2本づつ。

ライオンズのざるDF、攻め込んだラインアウトのミス、
そして、ハンドリング・エラーはお互い様だったが、
ボール支配率に圧倒的差があったので、ここでもホーム・チーム不利。

ポラード選手のキックでエリアを取り、
PGの積み重ねでアウェイ・チームが快勝した、

フラストの溜まる内容なので、
幸か不幸か眠気は襲ってこなかった。

土曜、三時起床。快晴微風。
相変わらず読書が快調で、こんな生活サイクルになっている。

この冬、徘徊が疎かになっているので、太腿の筋肉が落ちている。
もう少し頑張らないと。


《スーパーラグビー》第3節
『チーフス×サンウルヴズ』15対30(ハミルトン@FMGスタディアム)。
HT「3対23」。

連敗同士のマッチ・アップだが、目下絶不調のチーフス、
チャンスを尽く自らのミスで潰す。

チーム力上昇中のウルヴズは、最初から全開。
ゲーム終盤の負けているチームみたいに、
自陣ゴール前からも、パス&ラン攻撃。

そしてDFがブレイクダウンにしつこく絡まないと見て、
ピック&ゴーを織り交ぜてゲイン、相手DFラインをズタズタに。

実に見事なパフォーマンスで、
大きくリードして前半を終えたウルヴズ。

ただ、点差が微妙(3チャンスで逆転可能)、
後半の終盤まで持つのか。

勝ち慣れていない身、期待感より心配性の方が大きい。
で案の定、前半と後半、まったく様相が逆転する。

頑張り過ぎのウルヴズ、
案じたようにみるみるパフォーマンス劣化、

反則&ハンドリング・エラー連発で、
自滅モード起動する。

ところがホームのチーフスもお付き合い。

テリトリーポゼッションで八割圧倒しながら、
修正らしき改善は見られず、前半と同じエラーを繰り返すばかり。

先制、追加点で流れを掴んだ「0対10」(6分)から、
勝負をほぼ決めた「10対30」(58分)まで、

ウルヴズ今季初勝利までの語るべきストーリーは山のようにあるが、
これは専門家にまかせて割愛。

ただ一点、モール対策がしっかりなされ、
それが実ったことだけは指摘しておきたい。

ラスト20分、2チャンスでも追いつかれない点差。
ウルヴズに逃げ切りのストーリーは用意されているか?

ここにおいても心配症。
トイレにも立てない我輩。

おお、ところが、
時間つぶしの密集周りのクラッシュだけでなく、

ターンオーヴァーから強引にも見えるアタックもチラつかせて、
攻防両局面において、終始チーフスに的を絞らせない。

↑実情とは若干異なりちょっと褒めすぎだが、
第3ハーフタイム、勝利チーム・サポーターの、
パブでの会話気分、勝ったから許されよ。


初戦の負け方が酷かったので、
二戦目の変貌ぶりが信じられなかった。

しかし三戦目、更に進化して、アウェイ勝利。
不肖我輩、まったく想像出来ませんでした。

でも、勝ったら勝ったで心配症は居座ったまま。

例えば、長い長いシーズンを睨んでの采配じゃないこと。

レタリック選手をハーフタイムで休ませる余裕に対して、
トンプソン選手をフルタイムでプレイさせてしまう、崖っぷちみたいな采配。

もちろん、今勝たなくっていつ勝つんだって事情、委細承知。
仕方がないが、シーズン後半が怖い。

ひょっとして、皐月に合流するジャパン組が、
更なるヴァージョン・アップに寄与するとか、

ハッピーエンド・ストーリーが待っていると、
ポジティヴ・シンキングに賭けるしかない。

金曜、午後二時起床。快晴、弱風。
徘徊日和ですが、
シャワー浴びてお茶していたら、もう夕方。
日暮れが早い、未だ冬モード。

《スーパーラグビー》第3節
すでに書いたが、今節放映の三試合は金土日と散らばってくれて、
(日曜の試合はライヴではないが)老体には誠に優しく嬉しい。

『レベルズ×ハイランダーズ』24対19(メルボルン@AAMIスタディアム)。
HT「19対12」。

ベスト・メンバーのレベルズに対して、
前節メンバーは4人だけのランダース(しかも大駒四枚もお休み)。

いくらなんでも、アウェイでこのメンバーでは、と思ったが、
先制したのはランダース、しかも鮮やかなトライ。

しかし、前半半ばになると、
徐々に戦力差が顕になって来る。、

レベルズは、スクラムで押し勝って、
ブレイクダウンでも優勢。

DFも固く、ターンオーヴァー合戦でも優位。
そしてアタック、数々のムーヴにHBコンビの即興。

経験値不足のランダースでは、
対応・修正が追いつかなかった。

それでも前半、自陣に釘付けながら7点差のキウィ、
そして、後半には点差を詰めて結局5点差の敗戦。

そこにある意味国力(楕円文化の底力)を感じる。

とはいえ、「負けて尚強し」じゃなく、
捨てゲームって感も若干あるわけで・・・。

《江戸小説感想二月(上)》
読書快調の如月、ノルマ達成が早かったので、
感想もいつもより多く書けた。

殆どの作品が当たり。
この上なくハッピーだが、後遺症が怖い。
12-5-152019-02-27 20-14-53
久保田正明『十手婆 文句あるかい 火炎太鼓』。
無理筋の設定を説得力あるものにするため、
最初にしっかり書き込む。

文句あるかい、と流石ヴェテラン。
「髪結い亭主」シリーズのタカをくくった設定とは大違い。

『沽券状』「新問答無用 五」。
『なみだ酒』「死なない男〜(10)」は、安定路線。

藤堂房良『暗殺者』「辻占侍(二)(三)」
ちょっとオカルト入っているが、まあ、許容範囲。
一巻目を読まないと。

佐伯泰英『未だ行ならず(上)(下)』。
「空也十番勝負青春編」だが、作者あとがきで、
今後の展開に迷い(空也と同じw)、このシリーズは打ち止めと。

商売上とか、いろいろあるんでしょうが、
薩摩示現流・酒匂一派と角逐とか、マンネリ感はあったから、まあ仕方ない。

上田秀人『金の邀撃』、『金の裏表』。
「日雇い浪人生活録」シリーズの(五)、(六)。

久しぶりに上田作品。
お説教めいたうんちく、一冊なら新鮮だが、
最後はしつこさにうんざり。
でも一番の欠点は、カタルシス不足。

あさのあつこ『冬天の昴』『地に巣くう』、
「弥勒」シリーズ(五)、(六)。

これも文庫書き下ろしじゃないので、面白くて当然。

飯野笙子『逆襲の必殺剣』。長編読み切りでシリーズ物ではない。
同じく飯野作品『えんま同心慶次郎 恋ちどり』はシリーズ第1弾。

この著者、行きつけのBオフ棚で結構沢山見るが、
読み切りが多く、長いシリーズ物はあんまりない。

それなりに面白いと思うのだが・・・。
オリジナリティ不足かも。

森真沙子『迷い蛍』、『子別れ』、
「日本橋物語」シリーズの2と6。

作者の古典芸能に関する教養からのスピンオフとか、
我輩には見当がつきませんが、一話一話のストーリーに独自性がある。

それ以前に、主人公の身の丈にあった事件。
事件に首をつっこむ主人公が反物屋の女将である不自然さ、
それを感じさせないだけの、実に説得力がある巧妙なお話作り。

「千葉道場の鬼鉄」は面白くても明治にかかるので敬遠したが、
「日本橋物語」シリーズは、
無理しても(108円じゃなくても)全巻読破しようと思いました。

土曜、九時十五分起床。
晴れ、疾風。

このところ連日、雨風さえなければポカポカ陽気。
しかし、夜は身にしみる寒さ。

久しぶりに後ろめたさなくストーヴ点火。


『クルサイダーズ×ハリケーンズ』38対20(@クライストチャーチ・スタディアム)。
HT「24対0」。

NZの強さは充分すぎるほど判っているから、メモなし。

ハーフ・バック・コンビ(B・バレット=怪我とペレナラ=リザーヴ席)が不在とはいえ、
あまりにも一方的な前半に、やや驚く。

後半もサイダースがトライしたところで、
心置きなく観戦ストップ、晩飯準備。

最後、ケーンズが点差を詰めて、アリバイ作り。

そのせいで、サイダースのミスト・タックルが増えたが、
すべて勝負が決まってからの出来事なので、
ショービズ・ラグビーとしては評価に困る。

それにしても、南北主都首都ダービー、
この温度差、不思議ですね。


『ブランビーズ×チーフス』54対17(キャンベラ@GIOスタディアム)。
HT「33対10」。

クライストチャーチに続いて、
ここキャンベラでも驚くべきゲームが。

前半からビーズが堂々たる内容でリードして、
3チャンスでは追いつかれない点差に。

で、後半53分にはトライを追加して「40対10」、
早々と勝負を決めてしまった。

ビーズは、スクラムだけじゃなく、モールも練習通りって感じで、
勝つための策をしっかり練ってました。

そして、バックスでは、
人材的にキウィには見劣りしない。

かくして、ダミアン復帰のチーフスだが、
対面のリアリーファノのパス&ランに翻弄され、いいとこなし。

まあ、W杯イヤー、
豪州カンファレンスには、何があってもおかしくない。

それでも、キウィ勢がこういう負け方をしてくれると、
ウルヴズにも立つ瀬がありそうと思ったりして。

次節、アウェイでチーフスと戦うわけだが、
どういう展開になるか、まったく予想がつきません。

ま、下手な期待はせず、
希望だけはしたたかに抱き続けるのみです。

《スーパーラグビー》第2節
老骨に鞭打って、怒涛の三連荘。
今節の見所は、豪州勢の実力チェック。
W杯イヤー、NZと英愛赤龍の強さは判ったので。

すでに、第1節でターズがケーンズに勝ち損ねている(1点差「19対20」)。
当節でも、ランダーズにレッズをが破れているが、5点差(「36対31」)。

やっぱりWカップ・イヤー、
ピーク・パフォーマンス作りは着々のようだが、
実際に見てないから、そのぶん余計に気になる。

まあ、とりあえず、ウルヴズの名誉挽回なるかって、
ホーム・サポーター心理もちょっぴり。

一週間で立ち直るのは無理にせよ、
60分間ぐらいは、一進一退の勝負をしていただきたい。

↑と、下書き。
するとなんとしたことか、80分間、勝敗が判らなかった。

『サンウルヴズ×ワラターズ』30対31(@秩父宮 14,499人)。
HT「20対17」。

未熟な笛とかエラー(相手に何度かパス)とか、
数々の不運にも拘らず前半リードしたウルヴズ(パーカーのトライが成っていれば)。

しかし、得点後のリスタート局面で再三ミスして流れを掴めず、
更に前節同様、ターンオーヴァー後のチャンスにミスするなど、
勝負どころの判断において相手に劣った。

前節の14番が怪我不在、11番が途中リタイア、
すると、DFが機能し始めて・・・、なんて分かり易いんでしょう。

ターズの惚れ惚れするようなムーヴを楽しめたのは、
スクラムで圧倒出来たせいですが、それは豪州勢相手だから。

NZ、南ア勢に、同様なスクラム戦が再現出来ると思えません。
スクラムの弱いプロップ(後半押された)は、見切るべき。

そして、ラインアウト・モールが駄目だった(トンプソンのシンビン)。
自陣ゴール前に入らせないエリア・マネジメントは言わずもがなだが、
モール対策もしっかりやって欲しい。

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