楕円系萬週報

フルタイム・ラグビー・ウォッチャーの眠れない日々

カテゴリ: スーパーラグビー

《スーパーラグビー》決勝
『クルサイダーズ×ライオンズ』37対18(@AMIスタディアム)。
HT「20対6」。

ライオンズがサイダース陣内深く攻め込みながら、
ラインアウト・スロウでミス、モールも押せず、トライ出来ない。

立ち上がり12分まで(1PG)、
「10対3」とされ、22分頃から5分間(無得点)、
「23対6」になって、45分から15分間(1トライ1C)。

そして、「30対13」と勝負を決められて、
64分から5分間(1トライ)、ラスト2分間(無得点)。

いったい何度、敵陣ゴール前チャンスを逸したことか!

サイダースは、いつも以上に堅いDFと、
いつものように少ないチャンスを活かして得点。

昨年とほぼ似た内容だが、
ライオンズに終盤の追い込みをさせずに余裕綽々の勝利。

昨年の決勝は「25対3」まで点差が開いて、
勝負は早めに決していた。

後半終盤にライオンズが追い込み、
アリバイ的トライを2本とった。


まあ現象としては、
サイダースがライオンズの強みを完封したように、
対敵分析対応で上回った。

ライオンズは昨年からの上積みなしでいいところなく、
事故のようなトライと、相手が14人の時にもう1本とるので精一杯。


ここからまだ、「南半球四ヶ国対抗」がある。

ダウンアンダーの楕円球文化、
見るもやるも、げに凄まじき負荷よ。

あっちの山は、三強(通算勝ち点でトップ3チーム)がお互い潰し合いして、
最多ポイントだったサイダースが順当に勝ち抜けた。

こっちの山は、カンファレンス首位とはいえ、
通算では四番手争い。

若干色褪せる対決だが、
野次馬の期待を上回ることが出来るか。

キックオフ前に、
当地の雨が激しく降り始めた。

《SR》セミ・ファイナル
『ライオンズ×ワラターズ』44対26(@エミレイツ・エアライン・パーク)。
HT「19対19」。

お互い、攻撃中心のチーム作り。
前半、ターズが準備してきたプレイを決めまくって先制すること2トライ。

しかしライオンズは、
セットの優位さを活かして、ゆうゆう逆転。

それでも、ターズの秘策はまだまだ残っていて、
ハーフタイム直前に同点トライ。
後半への期待を持たせる。

双方のキッカーが、
イージーなゴールキックを1本づつ外している。

芸風は異なるが、取れる点を全部モノにする貪欲さに欠ける、
ある意味似た者同士。

さて後半、立ち上がり、
ターズ12番がラインブレイクして15番が更に深く攻め込む、

お得意のパターンから2分弱のアタック。
ところがこれを決めきれず、なんとなく前半とは違う前途が見えてくる。

まあ、ライオンズもイージーPGを外したり、
P→LOをクィックしてドジッたり、波に乗れないのだが・・・。

56分、ターズ16番にシンビン。
もとよりパワーの差がボディ・ブローとなっていたが、
このイエロー・カードで、流れは決定的に。

58分のトライ(イージーGKコンヴァージョン成らず)、
63分のトライ&コンヴァージョンで「34対19」、ほぼ勝負ありって感じ。

ターズは最後の力を振り絞って、
65分から5分間以上敵陣深く攻め込むが、

ここでも、ブレイクダウン・ターンオーヴァー(ライオンズの2番6番!!)か、
ミスのターンオーヴァーで得点出来ず。

73分のPG、76分のトライ(ターズ)、79分のトライ
最後まで点が動いて見る分には楽しめたが、
勝負は、実は後半の冒頭で決まっていたとも言える。

まあしかし(列島にも似た選手がいるが)、
有り余るチャンスがないとベスト・パフォーマンス出来ない、

とくに10番ヤンチース選手、
キウィ相手にやり直しの機会をもらえるか、と言いたい。

よくFWが我慢しているなって、
別の意味で感心する。


外は嵐、風の唸り凄まじい。
おいらは別格の台風だとの宣っているようだ。

くわばらくわばら。

土曜、午後一時少し前起床。
薄曇り弱風。
嵐の前の静けさってやつでしょうか。


心配した熱帯夜から解放されて、
台風様様と思っていたら、まさかのチェンジ・アングル。

で、当地直撃っぽい。
酷暑か台風かの究極の二択、これが誤算でした。

《スーパーラグビー》準決勝
『クルサイダーズ×ハリケーンズ』30対12(@AMIスタディアム)。
HT「18対7」。

サイダースにケーンズ、南島北島首都ダービー。
しかし、サイダースが危なげなく勝利。

お客さんも分かっていたのか、
スモール・スタディアムなのに、満員にならない。

準々決勝ほどスカスカではなかったのは、
せめてもの救いだが、余裕かましていていいのか。


早いDFのケーンズと、
あえて浅く立ってそれを崩すサイダースATのせめぎあい。

しかし、早いDFはサイダースも必要な時には出来る。
すると、ケーンズのATは見劣りする。

まあ、スクラムとラインアウトで圧倒的に優位あったサイダースが、
ケーンズBKに何もさせず、見所を与えなかった。

二番目のレシーヴァーにラッシュするタックラー、
そこでスピンして交わす、サイド・ステップで交わしラインブレイクする、

あるいはフォワード・パスなどハンドリングのエラーが出るのか、
そこで少々の差が出て、点差が開いた。


サイダースのセットからの仕掛けと、
次へのシナリオ展開、

ストーリーがどうなるか、
ワクワクしながら楽しめる。

アンストラクチャーだらけだと、
個人の才能を楽しむ以外何も考えられないから、

ゲームの構造としては、
こちらの方が年寄りには面白い。


ハーフタイムに雨、
クライストチャーチじゃなく我が隠居所付近に。
まだ大した降りじゃないが、そろそろ台風モードか。

しかし、窓を閉めると、室内が俄然暑くなる。

ジョバーグの中継MCも一度だけ使ったが、
シドニーの試合でMCが突然盛んに「ラウンドロビン」と言っていた。

これは丸い輪、つまり総当たりという意味。

スーパーラグビーのレギュラー・シーズンは、
所属カンファレンス内は総当たりでも、
他のカンファレンスとの対戦では、
1チーム(都合2チーム)とは対戦しない。

なので、ラウンドロビンという言い方は正しくない。

《SR》F/4
『ライオンズ×ジャガーズ』37対23(ジョバーグ@エミレイツ・エアライン・パーク)。
HT「24対9」。

南ア勢トップにありながら、
強いのか弱いのかわからなかったライオンズ。

ノックアウト・ステージになって、本気モード。
スクラムなど前半の内容から、大差の試合になるかと思われた。

しかし、後半気が付けば4点差(49分「27対23」)。

すわっ、シドニーの試合の再現かと、
一瞬だけですがアプセットを夢見た我輩です。


2番マークスが戻って、ライオンズに芯が通ったと言うか、
過去2シーズン連続ファイナリストらしい逞しさを見せるようになった。

しかし、問題は司令塔にある。
ヤンチースの意図不明なキックと、
P→LOのはずがノータッチ、
そうかと思えば鮮やかなDG、これらの落差。

間の取り方、タイミングの外し方は抜群なのに、
誰もいないところへのパス、見逃しようのないフォワード・パス、
そして、理解不可能なワン・バウンド・パス。

今日は嵩にかかると強いというプラス面が出ていたが、
出来不出来の激しいタイプの選手は、個人的には好きになれない。


ジャガーズは、シーズンを通してスクラムで苦戦。
狙われ続けたが最後まで修正出来ず、勝負に祟った。

《SR》QF
『ワラターズ×ハイランダーズ』30対23(@アリアンツ・スタディアム)。
HT「6対23」。

前半、ターズのこの試合に絞り込んだ準備の様を見たかったが、
その面ではランダースの方が上回っていた。

ところが、後半、おぞましいプレイで様相が激変。

45分、ナホロ選手のハイタックル2発、
完全レッドのプレイだが(相手が化物級選手なのでw)イエロー。

そして、シンビン制度が出来てトップ・プロでは珍しい、
ターズの3連続トライという滅多に見られないシーンが。

カオスをコントロールするランダースと解説。
その中には、いったん相手にボール渡して〜というプレイも。

何かイメージが湧かないが、
敵陣ゴール前のターンオーヴァーからの戻りDFだけでなく、

ラインブレイクされた後、自陣ゴール前のピンチにおける、
信じられない早い戻りと、「1対1」DFタックル。

これはトリッキーなパス・アタックを上回る、
神業的なDFからの切り返しを意図したものでしょう。

ところが、前半にリードし過ぎて、何か緩んだ感じ。
もっと取れたはずなのに、つまらないミスで最少得点。

まあ、通常ならば、
14人になっても3トライもされない。

そして、相手が14人の時にスコアレス。
何かが憑いたとしか思えない。

いやあ、早くもアプセットを見ることが出来て、嬉しい限り。


笛が良かった。
いくつか確認したいシーンがあったはずだが、
我慢してTMO使用は一度だけ。

土曜、午後の三時少し前に起床。
ピーカンだが、風があるので、何とか正気を保っている。

昨夜もよく眠れず(時々寝落ちしていると思うが)、
ベッドではまとわりつく湿気と勝ち目のない戦い。

風の音が聞こえると窓辺に移動したりして、
ずるずる徹夜しちゃったみたいな気分。

で、今週二回目の日の出前堤防徘徊を一時間。
12-5-152018-07-21 04-54-04
12-5-152018-07-21 05-04-54
ちょっと上流の今夜の花火会場を覗いて、河口まで下る。


本日は三連荘。
地球の反対側にいる無責任な野次馬としては、
一試合ぐらいアプセットが見たい。

《SR》QF
『クルサイダーズ×シャークス』40対10(@AMIスタディアム)。
HT「16対3」。

想定通りの前半。
辛口解説陣が大抵のことは言ってしまった。

「ラインアウト・モールだけ」、
「面白くないラグビー」。

散々な言いようだが、突っ込ませていただけば、
現状のスーパーラグビーでキウィに通用するラグビーはシャークスだけ。

つまり、はっきり言って、キウィ勢が強過ぎることが、
一般のお客さんを引かせる一番面白くない要素だってこと。
その辺のところよろしく。


しかし、キウィ勢の中でもダントツの強さを誇るサイダース、
辛うじてワイルド・カード枠入りしたシャークスとの実力差は歴然。

後半もサイダースが先にトライして、勝負はほぼ決まり、
67分「33対10」となった時点で、確定。


シャークスは、前半15分以降30分までの、
相手が緩んだ時間帯に1本しか取れなかった。

そして、ラスト10分、
意地のトライっていう時間帯に、ミスで取れない。

チャレンジする側にターンオーヴァーが倍。
64分で「8対19」(ちなみにハンドリング・エラー「1対7」)。
これでは絶対勝てません。

金曜、九時四十分起床。
これぞ正統派の夏ですってピーカン模様。

日の出前後にしか徘徊出来ないので、
必然的に引きこもる。


PCの調子だが、反応が遅いだけじゃなく、
しょっちゅうフリーズして、言うこと聞かない。

数ヶ月前に、メモリーの容量を二倍半増やしてみたが、
反応は早くならず、アンプレアブル状態が増え、焼け石に水。


金土日と、当市最大のイヴェント、夏祭り。
とくに土曜日は、一万二千発の打ち上げ花火がメインで、
桟敷席招待なんて親切な申し出もさる筋からあったが、我輩はスルー。

聞けば、打ち上げ地点に近すぎて、
口あけて上を見なくてはならず首が痛くなる。

最後の仕掛け花火を見るだけならばベスト・ポジションらしいが、
そこにたどり着くまで、延々二時間以上「玉屋、鍵屋」と、
悠長な時間を耐えなくてはならないと、さ。


さて、スーパーラグビーも大詰めに。
しかし、その後に南半球四ヶ国対抗戦がある。

見る方がこれだけ疲れるんだから、
やる方は大変どころじゃない。

数年頑張ったら、言葉は悪いが、
北半球に逃げたくなる気持ち分かりますね。

《スーパーラグビー》ファイナル・ステージ準々決勝
『ハリケーンズ×チーフス』32対31(ウェリントン@ウェストパック・スタディアム)。
HT「17対10」。

勝手知るキウィ同士、しかもシーズン三回目の対戦。
直近にもやっているから、マンネリ感も漂う。

しかし、スタッツだけでなく、歴史、今季成績、対面勝負と、
ありとあらゆる観点から言って互角の二チーム。

準々決勝における、
もっとも実力接近同士のマッチ・アップ。

まあ、勝負は、
双方に何人かいる分かっていてもとめられないレヴェルの選手たち、
彼らが、期待通り活躍するか? 

で、サヴェアのインタセプトからドラマは始まったが、
チーフスBKの戻りが早すぎる。

彼ほどのウィンガーがゴール・ライン到達ギリギリのトライで、
二度目のインタセプトは22mラインを入ったところで止めらた。

しかし、ケーンズ12番のタックルと縦突破、9番のサイド・アタック。
これはチーフスDFには荷が重すぎた。

結果的に1点差ではあるが、
勝負が決まったのは70分「32対17」。

ラスト10分になってからの、
チーフスのランナーたちの怖さ凄まじさ。

ケーンズ必死のDFを切り裂くスピード、切れ味は、
それはそれは見ものでした。

しかしそれも、55分のPGが効いていて、
ケーンズは逆転を恐れることなく、
ラインブレイクされても味方を鼓舞するビッグ・タックル!
すでに勝利を確信して戦っていたように思う。

日曜、九時半起床。
今日も快晴微風。

今週はずっと早寝早起きサイクル。
四時頃か、寝過ごしても六時には目が覚めていた。

案の定昨夜は、日付が変わる頃寝落ち。
熱帯夜にも拘らず熟睡。

ただ試合をメモしながら見て感想を書くという行為が、
結構疲れるんだって。

いい訳じゃなくもう歳なんで、
堂々と開き直る我輩です。

で、夜九時からの再放送を、
結果を知った上での鑑賞。

《SR》第19節
『シャークス×ジャガーズ』20対10(ダーバン@キングス・パーク)。
HT「13対3」。

ジャガーズは10人も入れ替えて、
御大レギサモンはいるが二本目クラスの構成。

この試合だけで言えば、先を見て云々と理屈は通るが、
じゃあ先週のパフォーマンスはなんだったのか。

出来レースみたいな、後味。
結果を知っている故の勘ぐりでしょうか。


お天気が悪く、ハンドリングに影響、
キックの目立つゲームに(スタッツを見るとキック数は普通)。

ポゼッションとテリトリーで大きく優位に立ちながら、
チャンスをモノに出来なかったジャガーズ。

まあ、シャークスの粘り強いDFが効いたと言えるが、
それは結果論。

前に出ないDFラインを相手に苦戦はしたが、
ブレイクスルー出来なかったわけではない。

つまりジャガーズには敵陣ゴール前のエラーが沢山あって、
失ったトライ数知れず、というのが現実。

とくに、相手が14人の時間帯に、
1PGしか取れず1トライ失っているのが勝負にモロ影響した。

寝落ちして初回を見逃した我輩、
本来こんなこと言うべき立場ではないが、

結果を知ってまで見る価値のない、
拙戦とまでは言わないが平凡な接戦。


無論これが自力とは思わない。
準々決勝で、見違えるようなパフォーマンスを期待したい。

十字軍を相手にするシャークスには、
無理無体な要求でしょうが、

ライオンズ相手のジャガーズなら、
何かやってくれそうかも。

土曜日、この暑さでは徘徊も出来ないし、
火(料理)は使いたくない本は読めない。

何もすることがないので、とりあえず洗濯。
午後二時まで何とか時間つぶし。

《SR》
『ハイランダーズ×レベルズ』43対37(ダニーデン@フォーサイス・バー)。
HT「22対24」。

ワイルド・カードがかかったレベルズが攻めて先制、
その後も追いつかれても突き放し、先に先にと加点する。

決勝ラウンド進出が決まっているランダースは、
両スミスを休養させる余裕で、リードされても動じない。

双方のちょっと馴染みのない選手たちが、
自作自演の怪演&迷演技。

これが事態をややこしくして、
壮絶な撃ち合いに。

かくして、レベルズの一所懸命にツキが味方して、
なかなか面白い勝負になったが、最後は地力の差。

67分に逆転「36対34」され、
77分にダメ押し「43対34」。

しかし80分間、諦めずに食らいついたレベルズは、
最後にPGを入れ7点差以内の敗戦でボーナス点「1」。
ワイルド・カードの可能性を残した。

しかも、83分には劇的逆転トライのチャンスを作った。
このシーン、解説者だけじゃなく、我輩も声を上げた。

それをビッグ・タックル一発で止めたランダースDF。
やはり、実力差は明確に存在した。

だからこそ、攻める意識徹底したレベルズ、
それをランダースががっぷり四ツで受けて、
鬼気迫る攻防戦となったわけ、
いやあ、実に楽しかった。


8番マフィ選手の功罪、
トライも取るが失点に直結するポカも多い。

解説の大西氏が、面白い指摘。

ボール・キャリーとラン・メーターでダントツのマフィ選手、

片手持ちとかセカンド・エフォートで無理をするとか、
アイソレート癖があるとか、いろいろ分析されて、対策が完成。

DFは抱え込み、ボールもぎ取り、
さもなくばモール・アンプレアブル狙いに来ている可能性に言及。

なるほど、思わずうなづいてしまった我輩。

金曜、五時四十五分起床。
ちょっと寝坊してしまった。

ここ数日と違い、朝もハヨから雲一つない晴天。
蝉の姦しさも絶好調。

うむ、予報通りこの夏一番の暑さになるかも。

日曜は更にヒートアップして37℃の予想だから、
身体慣らしにいいと、やせ我慢。

で、早朝徘徊は諦めて、お籠りさん。

《スーパーラグビー》第19節
『レッズ×サンウルヴズ』48対27(@サンコープ・スタディアム)。
HT「29対13」。

ホーム・チームは、
十八から二十二までの二十歳前後の若者が三分の二。

しかし前回大敗のリヴェンジ意識で意気軒昂。

四勝目はレッズ相手しかないウルヴズだが、
身体が言うことを聞かない。

すでに先週でガソリンは切れていた。


立ち上がり、大事な時間帯がソフト・モーメントに。
高い姿勢でクラッシュ、ハンドリング・エラー、
挙句チャンスに判断ミス(10分、ゴール前ゴロキック)。

それも主力が率先してミス連発だから、どうしようもない。
更に本来ならばチームの孝行息子となるべき選手が、
相手弱冠の若者に劣るとも優らない、
ナイーヴさ溢れる凡ミスを繰り返す(藤田選手、御歳幾つ?)。

もはや贔屓筋ですら庇えない、
弱点としてのスクラムを押されて、
しかもハンドリング・エラーの大盤振る舞い。

そして嗚呼、またしてもレッド・カード(36分41秒)。
前節経験値は、生かされるか? 

しかし、克服困難な経験ってのもあるわけで、
同情してもいいはずの不運。

ところが、相手にイエロー・カードが出て(44分)、
「14人対14人」の時もやられっぱなしのウルヴズ。

そして後半50分すぎに、プッツン。
まだ追いつける点差なのに、
ところかまわずラスト10分みたいな無謀なパス&ラン攻撃。

で、前半からのアンフォースト・エラー症候群は修正されず、
ターンオーヴァーされ得点したのはレッズ。

我輩もプッツンして、メモ中止。

ラスト10分に、想定通り2本取っているので、
後半中盤という時間帯の自殺攻撃は理解出来ません。


まあ、選手交代からして不可解、
不調の藤田選手ではなく立川選手をアウトするなどは、
あらゆるポジティヴ解釈を不能にする采配。

リーチ選手と同じく、立川選手は変えてはいけない選手。
(しかもリーチ選手は絶不調、立川選手は普通に良かった。)


やっぱり、週替わりで進化するスーパーラグビー。
成長したと思っていると、次の週には追い越されている。

選手のピッチ上でのパフォーマンスは当然重要だが、
コーチング・スタッフの分析対応の落とし込みの方が、
実はもっと重要だってことが判った。

↑このページのトップヘ