カヤックで遊びましょ!

おじさんシーカヤッカー日記

Shearwater

今日の三戸浜

39de6dc1.jpg良いカヤックでしょ!、光の加減で違う表情を見せてくれるのが木の舟の好いとこですね。 平パドルならラダーはまず必要なさそうですね。
このカヤック、ちょこっと傾けるとすーっと曲がります。といって直進性が悪いわけじゃないし、ツーリング艇としてはほぼ満足!! チニータとか不知火とかって80kg以上のおデブさんが乗ると、なぜ、かのカヤックが評判好いの?全く解らない!!ってのが実感だと思うけど、きっとこんな感じなんだろうと思ったりして??

シカトロ、釣れましたよーー!たぶん大きくなる種類のアジの子供だと思うのですが、イマイチ不明!
ちいちゃいのでリリース!
小網代の鰯のいけすの周りを回っていたら釣れたのでした。。。
仕掛けは潜行板+ピンクの弓角。
あれ、カヤックのデッキにある仕掛け、スキップバニーみたいだけど、、、、知らん!!

追伸
もしかしてGTの子供なのでは?と思ったのですけど、シマアジの子供みたいですね。。。

追伸2
カスミアジの子供じゃないかと 確かにこっちの方が似てる?

カヤックのシート

3e76ed39.jpgカヤックで一番大切なのは、座り心地ですよね。 一度海に出てしまったら、ちょっと立って背中を伸ばすなんてできないですからね。
なんとなくコーミングのカーブに合わせて、背もたれ用の発泡スチロールを削ってしまったのが大失敗! 
で夜、発泡スチロールの削りなおし。
茶色の部分はゆるめに作ったエポキシパテで発泡スチロールの強度補強です。
最近の3艇は、みんなこのタイプにしてます。
これを両面テープで隔壁に貼り付けて完了です。
簡単な構造なので、市販のカヤックにも応用できます。

ミズナギベニヤ丸

9e6f0058.jpgミズナギベニヤ丸(Shearwater17)どんなカヤックですか?と言われてもまだ良くわかりません!
体重83kgのデブなおじさんが乗って、こんな感じ。ちょうど良い沈み具合でしょ!
幅56.5cm(実測)のわりにはグラグラする!とスタート前は思っていたのですけど、タンデムの後ろについて楽している時に、グラグラするというよりは、簡単にリーンさせられる舟なんだ!と気が付いて、ゴールしたら少し確認してみようと思っていたのですけど、途中から座っていることが苦痛な状態で、ゴールしたら降りたい!が最優先事項で遊ぶ余裕なし。あと、風も波もない状態だったので良くわからないのです。
週末までに、ラダーとシート周りを改修して、シカトロしてみようと思っているので、そうすれば、少しは様子がわかると思います。

安定性などのデータは
http://www.seakayakermag.com/PDFs/2006/Oct06Shearwaterspecs.pdf

日本での代理店はカナイ設計
http://www.wood-sea-kayak.com/
になります・

早起きして、、、

fae801f7.jpgもう朝の5時ってまだ暗いんですね、、
今日乗るお舟のシートが出来てないので早起きして作成なのです。
まっ、こんなもんでしょ!あとは横浜に着いてから調整しましょ!
どんな乗り心地のカヤックなんでしょうね!
イメージ的にはデブ用チニータor不知火のつもりなんですけど・・・
体調の良いときでも時速8kmちょっとぐらいでしか漕げないわけで、
時速8kmくらいなら、レース仕様艇との造波抵抗の差はほとんどない!
したがって、漕ぎやすい分有利!
さて、、、

雨ニモマケズ

5ac15913.jpg午後、雨が降っていなかったので作業を始めたのですが、予報通りの雨。
傘をさしてフットブレースを付けたり、ワイヤーを通したり、、雨の中漕ぐお馬鹿さんはいても、カヤック作りをするお馬鹿さんはそういないでしょうね!
後は乗ってみてからの調整です。
日曜日に早めに行って、最終調整!!
でも、日曜日の朝に台風が上陸の予報ですね。

仕上げは丁寧に!

51a5a81b.jpgどうも、丁寧な作業というのが苦手みたい! またしてもデッキとハルのつなぎ部分のグラステープが消しきれそうもありません。 サンディング時の白濁が残ってしまいましたね、それにパテ埋めを忘れた所は空気が入ってしまったし、、、もう少し丁寧な作業をすれば好いのになーー。
しかし、一つ一つの作業を正確にこなさないといけないS&Gは難しい。
問題点は多々あるにせよ、強い光の中ではベニヤの色の違いがでて好い感じですね。

10/14
 やはり、もう一度サンディングしましょ!

合体!

7f0fabec.jpgバウとスターンが怪しいことになってますが、一応合体なのです。 ベターハーフ!ってとこでしょうか? 数カ所パテで埋める所がでましたけど、前回のゴイサギベニヤ丸よりはかなり好い!
フットブレースの位置決めでわかったのだけど、24時間座って居られそうなデブ用チニータの予感!?

美しくないなーー!

e60395ae.jpgテレビをみながらゴリゴリとラダーの可動部分の作成!ゴイサギベニヤ丸のラダーと同じ構造で、と思っていたのだけど、同じ物を作るのはつまらないので新しい構造で作ってみました。うーーん!
上手く行った時は、それなりの機能美を感じるのだけど、だめですね、これ!美しくない!!

コーミング

ede472b6.jpgカヤックのコックピットまわりをコーミングと言うようですけど、意味不明! 英語は元々言葉が少ないから、文化の違う人には理解が難しい? と、さらに意味不明な雰囲気が、、、
要は、今日は人間が乗り込む部分を作ったのです。ツバがちょっと大きいですね、、、はじめてカヤックを作った時は、このツバの意味を知らなかった、、そう、スカートを付けるって事を知らなかったのですね。。
この部分って、壊れやすいんですね、、、市販のカヤックでもスカートを外す時に、バリバリっとツバの部分が割れたり、ポロっとはずれたり、沈脱専門の場合は、あわててスカートを外すので、さらに危険。なので、この後、トリマーで面取りしてからFRP処理しましょ!。
 そのあとはフットブレースとラダーです。このカヤックは普通に使っていれば、ラダーがあったらなー、と思う事はなさそうだけど、強い横風の中を何時間も漕がなければいけない状況を想定してしまうと、ラダーとか可動スケグは携帯電話と同等に重要なのです。

ハッチ

b4304bd3.jpgミツバチハッチじゃなくて、カヤックのハッチ!、S&Gのカヤック作りの中では、かなりの難所!
切り抜いた部分を蓋として使わなければ、なんてことないんだけど、木の模様を連続させたいですからね、となると、一発勝負!、最近はめんどうなので、トリマーで丸く切り抜いていたのですが、今回はキットなので図面通りに、思ったより時間はかかりましたけど、旨くいきましたね、、問題はハルとデッキの相性がまた悪くなりました。強引に、荷造りヒモで合体させましたけど、銅線で仮縫いしておけば良かった、とちょっと後悔!
しかし、つまらない色ですね。しかし、色を付けると、失敗隠しに色を付けたでしょー!なんて言われちゃいそうだし、それに、茶色に合う色って限られるんですよね、、白、薄い黄色、ワインレッド、、使いたいけど、勇気がなくて使えない、蛍光ライムグリーン、、、うーーん!、、、黄緑なら、、とか、これが楽しいって??
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