昨日(2012年4月24日)ひさしぶりに多摩川で漕ぎました、
帰りは上げ潮、向かい風を覚悟していたのだけど、、、なぜか、風が落ちて、、
なので?、、、ラダーをあげて、本来の振る舞いを調査!
以前は、難しいカヤックだと思っていたけど、ちょっとちがうかな??
直進性は弱いけど、ちょっと重心を前にかけると格段に直進性はよくなる。
一番の再認識はとてもリーン操作が的確に反応すること。
最近はリーンをかけても吃水面でのシンメトリーがあまり崩れないカヤックが多いので、
どちらかというと、ロッカーが大きくなって、結果直進性が弱くなった事を利用する感じ、
なので、微妙な重心移動、ターンのきっかけを作ってあげないといけない。
まっ!、どちらにでも曲げられるというメリットもあるんだけどね???
でも、このカヤックはリーンをかけると、
吃水面が三日月型になるので傾けるだけで自然に曲がります。
要は小技習得用に最適な入門カヤックなのかも!と思ったのでした。
まっ、100%、パドルワークは前に進むために!、
方向コントロール、波、風、潮の流れの影響はすべてラダーで吸収する!
が持論のおじさんにはあまり関係ないことなんですけどね。
お約束ですが、
これはヘボパドラーの感想であることを、、、わすれないでね!!