2007年11月

2007年11月04日

いざ、縄文杉へ、、、

4291b6c4.JPGまだ夜も空けない午前2:45分に起床をして、身支度を整え3:30分にガイドの健太さんと待ち合わせ。
知り合いの知り合いの知り合いという微妙な距離のある健太さん。
どんな人なのかと実は緊張していました。が、ここは屋久島。
島に甘えてしまおうっ!

はい。
朝も早よから念願の縄文杉に逢いに行くという事で、人見知りな〜んてどこかへ飛んでいきましたね。
健太さんはスーッと背が高く、清潔感のある武士みたいな印象でした。

今回の縄文杉への道のり。
通常なら荒川登山口まで自家用車で行き、トロッコ道に入れるんだけど、台風4号の影響で道路が壊れてしまったので荒川三叉路から登山口までシャトルバスを乗り継いで行きました。
なので、帰りの時間制限があるとの事で3:30集合でした。


荒川登山口に到着。
軽くストレッチをして、いざ縄文杉へ、、!!
まだまだ暗く標高600mスタートはさすがにTシャツでは肌寒く本当に未知の体験の始まりでした。
まずトロッコ道を4.4km進みます。
ゆっくりと日が空けてきます。まわりの景色がだんだんと見えてくると、胃のあたりがキュッとしました!
右側は崖になっていたんです。 でもって、私は高所恐怖症。 でもかなりの絶景!!

私の中で、いろんな気持ちが大騒ぎ。
  
この後、手すりのない橋もたくさん登場したのですが、無事にすべてクリアー。
怖いなんって言ってられませんよ。どちらかというと山にお邪魔している身だしね。

トロッコ道が終わり、楠川分かれに到着。
『 ここからは本当に登りばっかりだよ 』と健太さん。
『 よし、行ってみよう!!!』 と私。
いやいや、かなりな山道だったの。 石もゴロゴロ、木で作ってある階段も間隔が広くてかなりなモノなんです。
ここ1ヶ月は私なりにトレーニングをしていたんだけど、登山筋肉は鍛えてなかったと、ちと反省。
息を切らしながらも健太さんとドラゴンボールの話をしながら着々と近づいていきます。
喉もカラカラに乾きます。
でもここは水の島。 道すがら5、6カ所は飲み水を確保できます。ペットボトルはいつでも満タン。
登るほどに土や葉の香りの強い湧き水になっていきます。
運がいいんだか悪いんだか、私のいた4日間は一滴も雨に降られませんでした。

森も乾いていました。


しかし、この日で一番発した言葉が 『 スゴーイ 』 なんです。
いっぱい、いっぱいいろんな事を感じているのに『 スゴーイ 』ってしか言えないの。
やっぱり ” 言葉 ” はツールなんだなぁ。と。
健太さんとも ” 言葉 ” については盛り上がる話題でした。


やはりこの日も開きっぱなしな私でしたねぇ。
頭の先、手の先、足の先から、スーッと何かか入ってくる。
なんなんでしょう? あの感覚。 今でも身体に残っています。
あとは原生林の凄さ。例えば、二代杉、三代杉と言われている杉は自分一人であそこまで大きくなった訳でなく、一度切り株になって、その切った所から小さな芽が育ち2本、3本で1本の木に成長していくんだって。
健太さんが言っていた
「 森はみんなが仲良しなんだ 」
あの時はテンション上がりっぱなしでよく分からなかったけど、冷静な今になって大納得。
そしてね、木の一本いっぽんがすごく凛々しいの。きちんと生きているって分かる。
大王杉は ” 大王杉でっす ” ってノシッとしていたり、夫婦杉は仲良く手を繋いでるし、コケ達は優しい雰囲気を出してる。
もー、ホントにスゴーイってしか言えないです。


さあさあ、縄文杉に一歩ずつ近づいていってますよぉ。



そして、今回はここまで。
写真はお日様が出て来た時のトロッコ道。私の行った時期はこの光の筋が綺麗なんだって。
振り向いた瞬間、びっくりしながら撮った1枚です。

ではでは。



nobby2jack at 20:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々