2011年10月09日

ご案内

この度、新宿サニーサイドシアター企画公演に参加することとなりました。つきましては、詳細を御案内申し上げます。


新宿サニーサイドシアター企画公演『雨のワンマンカー』
作・小松幹生 演出・中野志朗(文学座)

雨の降るある夜のこと、いつもように、仕事帰りのサラリーマンたちを乗せたバスが走っている。バスは団地を目指して走っているはずであった。しかし窓の外には、いつの間にか見知らぬ風景が広がり始めている。バスはどんどんスピードを上げてゆく。不安に思った乗客たちが、言葉を交わし始める。彼らの不安と恐怖は、やがてピークに達する。バスはどこに向かって走ってゆくのか……!?

【日時】
2011年11月
・02日(水)19時
・03日(木)14時
・03日(木)18時
・04日(金)19時
・05日(土)14時
・05日(土)18時
・06日(日)14時
(全7回)

【会場】
新宿サニーサイドシアター

【チケット料金】
前売2,300円 当日2,500円

【ご予約】
以下のアドレスから西岡野人の扱いでご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=pf8oudt4bnwbwr9g

新宿サニーサイドシアター
http://www8.ocn.ne.jp/~sunnyway/
【公演情報・内容等のお問い合わせ】
03-3415-4251
予約管理yumehiko@oregano.ocn.ne.jp


nobito_n at 16:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2011年09月12日

くぎり

空は次第に高くなって、
日の傾くのが早くなってきた。

夜の都内は、今日から半年ぶりの灯りに照らされている。

十五夜の月明かりも手伝って、眩しいくらいの町並。

けれど
すぐに眼は慣れてきて、またこれが当たり前のことになってしまう。

自然を愛でたり、移ろい行く四季と寄り添って生きてきた。

そういう自然との距離感が、この半年の夜の帳が降りた中にはあったような気がするのだ。


奇しくも重なった弔いの日。
半年経って少しずつ鎮められた命と
残された方々の想い。

10年が経ってニューヨークからカブールへと移されたとめどのない怒り。


10年前も半年前も東京にいて、刻々報道されるニュースから何日も目を離せないでいた、自分。

あの地震の日からこの夏を越える間の様々な変化が、
少しずつ考え方や生活に影響している。
決して暗い影を落としただけではなく、それを写し出す光明もそこにある。

一区切りつけて。
今一度
命の灯火を燃やして。

DSC_0454.jpg

nobito_n at 22:24|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2009年01月25日

牛は牛つれ

〜さてさて、2009年。あろうことかもう一月が経とうとしているのですね…。
昨年末からばたばたと、いくつかの企画が立ち上がりました。
今年は多種多様な劇団以外での活動に取り組んで参りたいと思っております♪
はてさて、その第一段として、文学座の先輩、神野さんとばたばたはじめましたものが、間もなく本番であります!
ばたばたのまま本番を迎えそうな勢いですが、なかなか楽しい試みになると思いますので。
お気軽にお問い合わせ下さいませませ〜♪

演劇小集団三々五々提供
『Black Water/ESC』

CAST
Yu Kobayashi
Nobito Nishioka
Ayaka Watanabe

DIRECTOR
Takashi Kamino

1月28日(水)・29日(木)
open18:30
start 1900
会場「走り穂」
アクセス→京王井の頭線駒場東大前駅
\800

31日(土)
open16:00
start16:30
会場「FuzzBloom」
アクセス→京王線聖蹟桜ヶ丘駅
\1000(1ドリンク付き)

どちらも小さな空間です。

西岡野人


nobito_n at 12:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2008年08月07日

声援なのか

北京オリンピック真っ盛りである。
オリンピックは参加することに意義がある、
とすれば、ヤワラちゃんこと谷亮子さんは僕の中で「負けても金」だ。
いつまでも、子供の頃から応援してきたスーパースターだ。ミラクルガールなんだ。

これから何か事を成そうとしている人に対して、
別れ際や電話の切り際、手紙やメールの文末など、
何かにつけて、「それじゃあ…、」の後に付け加えてしまう。

最初は
「頑張ってね」
だったのだが、頑張っている人に頑張れというのは押しつけがましいというような風潮が世論に蔓延した時期があったように記憶しているが、
その頃になるほどと思い、使うのをやめた。

次に思いついたのが
「楽しんでね」
で、暫くはこれに落ち着いていた。しかし、これも場合によっては空気を読めない発言になりかねない。世の中、なんでも楽しめれば一番良いだろうが、そうはいかない。
何かいい言葉はないものか…そう思いながら、テレビコマーシャルを眺める。
「おはようからお休みまで暮らしを見つめているね」ダメだ。
押しつけがましすぎる上に長すぎる。
オリンピックのスポンサーCMが流れ続ける。
その時だ
「私たちは、オリンピック日本代表選手を応援しています!」
なんとさわやかになる一言だろう!
「頑張れ」にせよ、「楽しくね」にせよ、結局状態としては「応援している」のだ。
「応援してるね」
うん、なんとなくスポーツマンシップの感じがしてこそばゆくもあるが、一度使ってみようかしら。


nobito_n at 12:29|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2008年07月25日

一番怖いもの

一番怖いもの、それは闇ではないか。
暗い夜には豆電球を点けておかないと怖くて眠れない。そんな子供だったが、今もってその恐怖心は不意に蘇る事がある。

こまつ座公演『闇に咲く花』観劇。
北川響を見に行く。
こまつ座さんには『人間合格』で今年の年明けからふた月ほどプロンプのお仕事をさせていただいた。その時の制作の方とも休憩中に少しお話し出来た。

これまで僕が拝見した幾ばくかの作品の中では、「紙屋町桜ホテル」に感じた群像劇的作風にも見え、かつ全ての登場人物が個性的で魅了される。

「過ちを忘れてはいけない
忘れたふりはもっといけない
過ちを忘れてしまう人の人生は暗い
また過ちを繰り返すから」

ずっともやもや考えていた闇が晴れた気がした。


nobito_n at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年05月29日

新国立劇場にて「オットーと呼ばれる日本人」観劇。
三月に新国立を卒業したばかりの、北川響が大役をこなしていて、感動。
しかも英語をペラペラ喋って、外国人のアクターと対等に会話している!!

兎に角超大作である。
字幕スクリーンが中央にデンとあるのも良かった。

アラビアンナイトの公演がはじまるのと、風邪をひきかけていたので、早々に引き上げる。
しかし帰ってしまってから、やはり少しでも会っておけばよかったなと暫く後悔。


nobito_n at 01:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年05月27日

風邪のつめたき

桜が舞えば春の訪れ
アラビアンナイト稽古の後、
『風の冷たき桜かな』
を観劇。
作は平田オリザ氏。
数年にわたり行われた文学座と青年団の合同企画が遂に実を結び、ここに花を咲かせたかのようだ。

戌井先生の演出、出演も錚々たる顔ぶれ。
その中にあって、近しいメンバーも若々しい花を咲かせ、舞台に彩りを加えていた。


nobito_n at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年05月18日

友達たち

研修科サイスタジオにて。
研修科発表会「友達」観劇。

この作品を前に一度観た覚えがあったのだが、思い出せないまま幕が開いた。
しばらくたって思い出した。
六年ほど前だったかに俳優座の研究生発表会で観たのだ。
しかしその時と随分印象が違ったので、すぐに記憶と結びつかなかったのだ。

久しぶりに会った友達は、昔見たときの友達よりもエネルギッシュだった。


nobito_n at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2008年05月17日

ええ声

稽古前にヴォイスサンプル撮りがあった。
声だけの演技というのを、まるで感覚がつかめずに苦労する。

はじめてどでかいテープレコーダーのボタンをぽちっと押し込んで、吹き込んだ自分の声。
それが異様に聞こえたあの感覚。
まったくそれに等しいこそばゆい感覚に苛まれる…。


nobito_n at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

新宿発見伝

青年団と文学座の合同企画は、僕たち若い世代にも興味深い試みだった。

「新宿八剣伝」を観劇。
稽古終わりで電車に飛び乗り、小竹向原へ向かう。
が、事故で電車が遅れていて、開演が大分押していた。
地人会のような、色んな新劇団の俳優が集う公演は、一つの憧れだった。
まったくの他流試合とは違う、特別な味わいがそこに生まれるような気がする。
若い力を集結して、こういう活気を生み出していければと考える。


nobito_n at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!