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漫画をやたら買ったので感想。やたら買ったのはいいが、おかげで図書館から借りている本を返し忘れた。


シグルイ 12 (12) (チャンピオンREDコミックス)シグルイ 12 (12) (チャンピオンREDコミックス)
著者:南條 範夫
販売元:秋田書店
発売日:2009-03-19
おすすめ度:5.0
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生き恥や不具の残酷さをきらわず、むしろ好むように活き活きと描いている。このところがなかなか小説などの文面からは想像しづらく、南條氏の鮮明なイメージに既存概念がぶちこわされるようで清清しい。

これを機に原作(駿河城御前試合)を読み返しているが、そのことがシグルイの楽しみを妨げることはなく、むしろ南條氏の発想の飛躍ぶりに驚き、笑う。がま剣法とか読んでニヤっと。

HELLSING 10 (10) (ヤングキングコミックス)HELLSING 10 (10) (ヤングキングコミックス)
著者:平野 耕太
販売元:少年画報社
発売日:2009-03-27
おすすめ度:4.5
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ええと、なんだっけ。アーカードがもやもや、セラスがどたばた、アハトアハト、そしてみんな末永く幸せに暮らしました…。うん、ヘルシングにふさわしい終わりだと思う。

ある時代小説で、戦がおわって侍がひとこと、「戦のときはあほなこともあったよな…」というのがあったが、そんな感じだった。なかなか楽しかった。

鉄鍋のジャン (1) (MF文庫)鉄鍋のジャン (1) (MF文庫)
著者:西条 真二
販売元:メディアファクトリー
発売日:2004-12
おすすめ度:4.0
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いまさらのようだが、ふとしたきっかけで知ったので、MF文庫で4巻まで購入。

二巻において、せいいっぱい不断の努力によって作り上げた相手の料理を、ジャンがひと目で見抜いて台無しにする手管には心が躍った。

たとえおなじ労力をかけていても実践者の志向が低ければそれなりで、人間の創造性は悪だくみをする時に顕著にあらわれる、とは言わないまでも、健康的な土俵では高が知れているというか、とにかく爽快。いや面白い。

覚悟のススメ (11) (少年チャンピオン・コミックス)
著者:山口 貴由
販売元:秋田書店
発売日:1996-07
おすすめ度:4.5
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読むほうも書くほうもへとへとになってファイナルを迎えたであろう作。妥協せず描かれる金属と肉体。たびたび放たれる一家言。得体の知れない力あるラスト。エンドロール。スタッフの凄惨な告白。昂奮。脳に刻み付けられたG・さらば。