2007年02月

2007年02月16日

小豆島の桶(こが)仕込み醤油

865f6021.jpg桶と書いてこがと呼ぶそうだ。古い大きな木桶が並ぶ蔵の鴨居は酵母が白くついている。ここで自然の温度のまま二年も熟成させる。今はほとんど見られない環境だ。新しい醤油はポーロタンクで温度調節し3ヶ月で早期に仕上げる。違いは香りにある。熱を加えても天然醸造は味が落ちずむしろ引き立つ。こういう醸造屋さんがまだまだ頑張っていることが小豆島のすごさだ。もちろん大豆も小麦も国産である。塩のみメキシコ産でミネラル塩である。こういう工場を二軒見た。


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2007年02月13日

広域関東コミュニティービジネス協議会のシンポジウム

ea07028d.jpg埼玉県大宮の関東経済産業省主催でNPOや各市町村などが集まりシンポジウムが開催された。経済産業省も変わったものだ。地域コミュニティービジネスを市民主体の事業創造としてこの場を設定するのだから。かって大企業を誘致すれば繁栄するといった考えは大きく変化し始めている。事例報告は2つ、NPOフローレンスは病児保育に取り組む。若きリーダー駒崎君の言葉。信用について「二つかくことだ」と「恥と汗」。すごいね。もうひとり埼玉県深谷で商店街の空き店舗で映画上映に取り組んでいる人。愛染かつらがこけら落としだ。高齢者の感動と話題がつきぬ様子に熱くなる。街を起こすのは自分たちが楽しむことか。テーマは地域経営。


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2007年02月08日

船橋三番瀬のもみのり

3a202caf.jpg千葉県船橋市漁業で今も大切に育てているのがのりである。東京湾の浅瀬、船橋三番瀬と呼ぶ地域で竹などを立て網を張って海苔の種をつける。それが伸びた冬の時期に刈り取り干して商品化している。東京湾というと汚くヘドロがたまって異臭を放つと言うイメージがある。沖に舟で出て見た。小さい波をけたてて走るが潮風の香りは悪くない。また三番瀬について、竹の棒でついて、泥を救ってみると意外にも臭くなく砂地であることが分かる。ちなみに汚染物質検査も大丈夫だという。船橋漁協の大野組合長の浅瀬を守ることが遠海の回遊魚を守るのだとの熱い話と若手漁業者の誇り高いカッコ良さは一見の価値ありだ。紙掬いをモデルとした海苔もいいが、揉み海苔の無造作なパラパラした食感、お味噌汁で溶ける味わいも磯の香りがこたえられない。写真は製造過程で脱水しているもの。この後、乾燥させる。


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2007年02月06日

ジャムのディリーフーズが新工場竣工

0fda2ee7.jpg工場は長野県上田で新幹線を降りる。長野の山のなか、千曲川そばにある。三階立て、品質管理にこだわりHACCP手法でクリーンルームを三段階で分けて要圧し作業白衣も都度着替える。ここのポイントはジャムの原料にこだわり、美味しさを引き出す殺菌方法だ。加工途中で原料に通電して殺菌する。これで風合いをなくさない。パルシステムは産直のバナナを使ったジャムを共同で開発した。香料も添加物も使わないそのままのジャム。ここだからできた。施設内は撮影禁止で外観を撮る。ソーラーパネルが見える。そうそう水の再利用へのこだわりも徹底していた。商品開発の力を伸ばすことを会社あげて取り組んでいた。


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岩手県薮川のログハウス

3a60e347.jpg真冬の薮川はいい。携帯がつながらず、電気も無く水道すらない山のなか。雪に埋もれた道を掻き分けて進む。夜、真っ暗闇


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パルシステム生産者消費者協議会による農法研究会

403d16ce.jpg毎年この時期に、環境保全型農業へのチャレンジを発表し研究する集会が開かれる。今年は小岩政明氏の有機栽培理論と指導を受けJAつくば市谷田部の小松菜栽培。堆肥の作り方と土作りにより根こぶ病を防ぐ。根をいかに強くはらせるかがポイントだと言う。畑は小岩さんで田んぼはやはり岩淵先生の出番だ。生物多様性農法は消費者の生物調査活動参加で豊かな農業賛歌となる。このあと公開確認会の報告がされた。


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小田原で生物多様性の田んぼ学習会

afac6d13.jpgNPO田んぼの岩淵先生を招き、NPO小田原食とみどりが地元生産者や消費者、田んぼ体験交流者ら50数名の参加で、小田原産直組合センターにおいて開催した。田んぼに冬も水をはり、糸ミミズを繁殖させ土作りをして深水によりヒエなどを抑える農法とその意義を岩淵先生が熱く語った。いくつかの大企業で働く20代の若者たちも参加し熱心に議論した。小田原の稲作農家鳥居孝夫さんもやる気を見せる。年配者のやる気は皆を引っ張り出した。小田原は地元メダカやウグイ、はや、サギなど多くの魚や鳥がおり観察会ともなっている。


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