2007年10月

2007年10月31日

ジョギングは

1269f54a.jpg走りだしたころは、体が重く、それこそ数メートルがやっと。足も心臓もガタがきていた。頭のなかでは、こんなハズではなかったと思うが現実はきびしい。タルんだお腹、弱い足腰、まったくよれよれ。そろりそろりだまし騙して少しずつ走る。毎日、少しずつで半年近くなり、ようやくジョギングらしくなってきたかなと。まだ走ってるというには恥ずかしいが。ふと、ご近所の塀の花に見とれる。美しい。これは意外にしぶといのだ。


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2007年10月28日

夢フェスタ

b327ed9b.jpg東横線で元町行きでいくとみなとみらい駅がある。ここは例によって未来都市の雰囲気である。巨大なショッピングモールとイベントホール。ここでパルシステム神奈川ゆめコープの展示会が開かれた。パシィフコ横浜というこの会場はさすがに整備されていた。昼休みに外にでてみると港だ。なだらかな人工公園にも海風がそよぐ。老若男女、子供連れが大勢押し寄せてきた。やはり、パルシステム展示会には関心は高いといっていいだろい。しかし、どこまで表せたか産直と環境のパルシステム。


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雨あがりの富士山

1571e57e.jpg昨夜の台風は、大急ぎで走り去った。関東沖をかすめて。今朝は、すっきりとしたいい天気だ。東に日の出を拝み、西に富士山をのぞむ。すがすがしい。大いなる気を取りこんでいく。満ちたりた幸せな気分。合掌。


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2007年10月25日

山本一哲について

03577e6a.jpgかずてつというが、こう呼ぶ人は少ない。イッテツさんと皆がいう。佐渡の野浦村だ。65歳。ここは実家で自宅は新潟市内にある。定年退職して元気になった。毎日、自転車で町を走り回ってるそうだ。微生物農法、資源循環システム、福祉、高齢者協同組合とさまざまに関わっている。ただ、特有の思いの強さがある。知っている人にはいいのだが、この性格。知らないとぶつかることになる。昔は、さんざん殴られた。理屈で負けると手がでる。子供時代に県大会でいいところまでいった相撲や走り高飛び。それから目の前の海も庭である。


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2007年10月24日

岩手県旧玉山村藪川の竹田義克さん

104bc84d.jpgオレ、農協やめるわ。と言ったときは驚いた。岩手の農協課長だった。もう農協ではやることがないよとやめた。携帯もつながらないこの藪川にくると、竹田さん手作りのログハウスに必ず泊めてもらう。雑木林にポツンと立っている。もちろん水道も電気もない。土間があり薪ストーブがある。竹田さんは釣りのこととなると、イッテしまう。川の漁協組合員である。あゆ解禁日の前はまったく相手をしてくれない。山奥の夜、ストーブの火のはじける音をただ静かに聞きながら酒を呑む。身体が火照ったら外は氷点下だ。見上げると一面、透明な空の半分に星がふる。


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2007年10月23日

ベランダに秋

62ef9eae.jpgなんだか藪に見えるが、これでもプランターに植えているのである。ガマもある。稲を栽培したあと、放っておいたらガマだらけになった。他にもうひとつ小さな田んぼもあるのだ。ガマの穂は茎に茶色のちっこい円筒がつく。かわいいのだ。手前の萩の花には、様々な蝶がどこからか飛んでくる。よくこんなプランターの花を見つけるものだ。匂いかな。すごいね。


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2007年10月22日

農具のおもしろさ

4f93b216.jpg見つけた、と思った。佐原の町の郷土資料館、田車だ。田んぼの雑草をコレを押してかき混ぜスキ込む。こいつは、現代の有機農業で見なおされた。ところが、いざ押して見ると実に重く疲れる。強靭な体力か習熟されたワザがないと使えない。そこで今は小型エンジンがついて自走式となっている。便利だ。しかし、田冬水の生き物調査を進める岩渕先生はこれを叱る。草と戦うなと。草を理解し自然の道理に従い栽培するのだと。昔の農家の苦労を偲びながら考え込んでいる。


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行事と正月

aea1134f.jpg村にとって正月は一大イベントだ。年の瀬から、大掃除し餅をつき注連飾りを作る。縄も自前のワラから綯えば、松も竹も山から取ってくる。爺さんに連れられて雪のなかを丁度いいのを探し歩いた。深夜、除夜の鐘を聞くと夜参りに行った。凍った雪を踏みしめて。こういう行事は、もちろん今も続いている。しかし、村の人口が激減して危うい。行事の維持がだんだん難しくなってきているのだ。人びとが綴ってきた文化、お正月。今、自分たちの新たな行事が問われていると思う。我が家のお正月。パルシステムは、提案している。


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夕暮れの星

d5bc2f99.jpg獣に近い原始人ほど夕方になると寂しさを覚える、といった宇宙飛行士がいた。彼女はハードな訓練をクリアしたが結局飛べなかった。このとき選ばれたのは秋山さんだった。それはともかく黄昏時に寂しくなるのは、夜を恐れた遠い昔の思いがよみがえるからだというのだ。原始人に近いといわれると、そうかなと思うが夜は怖くない。むしろ星降る夜はこころが飛ぶ。しかし、まてよ、確かに山奥の深い暗闇は怖いな。真っ暗な真の闇夜は実に怖い。まだまだ未熟だと思ったが、本当はそうなのかも知れない。青い空を見上げて、カラダに眠る人間の深い記憶が、夕方の不思議な気持ちを呼び覚ましているとそう思った。


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2007年10月21日

佐原農産物供給センター事務局の青柳君

29bec9a3.jpgここ佐原の町で生まれだという。お昼を食べるのに、ちょっとと案内してくれた。伊能忠敬記念館の前に堀があり利根川から引いた水運路となっている。これは水橋の前だ。利根川は分水路を通り江戸へとつながる。すなわち、お米を始め様々な産物の中継点であったわけだ。街並みは江戸期だけでなく三菱銀行跡の本格的なレンガ造など、さぞや昔日はと思われる繁栄のあとが続く。昭和後期の駅前通りはこそはうら寂れているが、これはこれで懐かしい。そうそう日本三神宮のひとつ香取神宮がある。そして古武術の香取神道流。青柳君は、この香取神道流が柳生新陰流や薩摩示現流などが学びにきた最も古い剣術だと誇らしげに語った。確かに、神宮と道鏡の存在は特別だ。佐原には何かを感じる。イニシエと現代の農の交信。


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2007年10月19日

佐原農産物供給センター総会

bf5017bb.jpg千葉県は農協から独立した農事組合法人が生協や消費者と直接つながる産直の集合地である。さまざまなその筋には知られた組織が林立している。そのひとつがこの佐原農産物供給センターだ。仲橋理事長と香取常務が率いる正組合員62名準会員を入れると120名ほどの農民組織である。主に野菜を作っている。年間11億円の規模。代表的な出荷先はパルシステムだ。有機栽培を始め環境保全型農業を強力に進めている。太陽熱を使った土壌殺菌や土壌分析と施肥、食味改善などにも力を入れている。総会では若造クラブが後継者問題に集中して取り組むと報告された。さらに農めーくくらぶと言う女性たちの組織もあり、交流などで活発な活動報告があった。佐原は小江戸と呼ばれるほど瀟洒な町、この地域の豊かな発展を望む。


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2007年10月18日

三澤孝道という人

72fab7e5.jpg冗談なのか本気なのか、ときどき怒りだす。なに言ってんだよ、テメー馬鹿にすんなよ、と。一瞬ひるむとアハハハハと笑いだす。あのねー、それはねーと今度は、こういうコトなんだよと熱の入った語りが始まるのだ。冷凍うどんを製造している。その昔、パルシステムがにがりを使いながら消泡材を使わない豆腐作りを持ちかけたことがある。これを受けると、研究を始めた。あちこち見て歩き調べて試した。うまくいったと販売すると、実は固まってなく崩れた。一年以上の試行錯誤だった。今はもう語りぐさになっている。当時のパルシステムは、クレームの嵐のなか、それでも生協組合員に理解をもとめて必死に支えた。今この共生食品は、日本一のにがり使用消泡材不使用の豆腐屋となった。しかし三澤孝道氏の挑戦はとまらない。岩手県旧玉山村の薮川という本州で最も寒い奥地に畑を作りイーハートブ農場を開設した。国産の無農薬蕎麦の栽培だ。地元の人たちと未来塾を作り山奥の村の豊さを語り都市との交流を仕掛ける。まあ、変わりものである。涙もろい。写真は馬を放牧している公有地での老大木の栗拾い。


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2007年10月12日

出勤途上にて

e8232950.jpg赤みがかったオレンジの朝日がのぼる。電車から見る。遮蔽物のビルの合間に多摩川が開けて、その上にくっきりと浮んでいる。そう、太陽のおかげでこの世はある。僕たちはある。無限の宇宙の一員として僕たちの太陽系はあり、アースプラネットがある。不思議だ。朝の空気をいっぱいに吸い、気を取り直して仕事に向かう。


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2007年10月07日

日の出のころ

38c8680d.jpg遅くなったな、日の出が。もう6時ころだ。丘の上の桜の大木からその朝日を臨む。早朝の空気は清々しく澄み空が高い。両手をかざして太陽礼拝。ゆったりとした大きな呼吸法。こころを内に向けて、気を流す。うん、こうすると不思議に豊かな気持ちになり、自然とのつながりを感じられるのだ。そう、呼吸が大切なのだ。吐くほうに意識をして長く吐ききる。


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2007年10月05日

早朝のジョギング

e0291c02.jpgさすがに秋だな。あの茹だるような暑さも遠くなった。メタボな身体を直すためにはじめたジョギング、すでに半年が過ぎたか。真夏は汗が吹き出て電車で人目はばからずにシャツをはだけてハンカチで背中を吹いていた。ようやく秋の涼しさが訪れて落ちついてきた。ふとみると、ススキだ。かたわらのススキに見とれる。秋だな。


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2007年10月03日

倒れた稲をどうする?

ad36309d.jpg9月なかころに吹いた風で稲が倒れる。この春水田んぼは、実は田主が昨冬に菜花を植えたが病気で刈り取った後に栽培している。稲の葉が青く肥料過多だなと思っていたがついに倒れた。このままだと倒れた稲穂から芽がでてしまう。そこで3から4株を束ねて起こした。この日は盛夏から一気に晩秋の気温に下がり、しかも雨。芯までずぶ濡れになりながら、黙々と作業をした。次第に慣れてきたころ終了した。稲との格闘で素手は傷だらけ。


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2007年10月01日

小田原の曽我神社祭り

dc3ecd0e.jpg田んぼの学校の鳥居孝雄校長と畑の学校の小酒部昇校長が、子どもたちを集めて祭り太鼓の指導をしているという。小酒部さんに呼ばれて見にいった。端雲寺前の公民館にギュウギュウに詰めて父母たちが見守る。大人たちにはお酒も振る舞われてすでに上機嫌。だが、雨だ。雨に降られて山車は中止。本来は曽我神社に各集落から集まり練り歩くのだ。小酒部さん、しきりに面白くないとこぼす。そうだろな。一年、この日を楽しみに練習させてきて、晴れ舞台が外に出れず公民館だからね。しかし、僕らは小酒部さん家でお酒を振る舞われ戦時中のこの村の体験談を聞き大変ななかなにもどこか明るい生き方をしり、ととも楽しい時間を過ごしたのだった。なかなかだな。


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