2007年11月

2007年11月30日

なぜかこころが軽くなる

73e7c31a.jpg会議の合間に、リーダーが立ち上がり皆を促す。両手をぶらぶらさせて息を大きく吐き出す。軽い全身運動だ。軽やかな笑いが巻き起こる。韓国生協の人たちが20人ほど来日しパルシステムと交流した。この話しあいのひとコマ。

韓国は急激に変化を遂げている。インターネット利用はすでに日本を超えた。しかし、まだ研究し学ぼうとする。どこか明るい。女性がほとんどだが、遠い昔無くした真っ直ぐな明るさが彼女たちにある。心地よい人なつっこさがある。

金亭美さん、日本語の生協研究者でリーダーである。韓国と日本、このややこしい関係のあり方がアジアの未来に影響を及ぼすだろう。本当の仲間だ。


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2007年11月28日

分かりにくいぞ、こまちGABA協議会

13d7a10e.jpg秋田県秋田市の農業技術センターで集まりがあった。このセンターで開発した発芽玄米での栄養成分のGABAが高血圧などに効くと分かったのだという。そこで、企業を集めてGABA協議会を設立し研究と商品開発、普及を進めようというのだ。

これはこれでいいんだが、まだダメだな。GABAの効能で売ろうとするのがダメだ。しかし、集まった人々が面白い。研究者や企業、農協、そしてまとめ役が湯沢市職員の皆川学君だ。なんとかしたい、現状を変えようと組織でぶつかりながらこの協議会結成まできた。これまた行動計画はあるのだか、予算措置がない。が、しかしやるのだ。

うん、面白いひとたちが集まっている。これだな。機能性を超えるなにか深い魅力を生み出すかも知れないな。頑張ろな。市職員皆川君よ。


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茗荷谷の紅葉

7b69c361.jpg幻の環状道路の真ん中が桜並木となっている。幅広い道を部分的に造ったが前後の買収に失敗し断念した環状線だ。今は、桜並木が名物となっている。忙中閑有り、なかなかいい。桜は花見もいいが、青葉もこういう紅葉もまたいい。赤みががった葉や黄色にまだ青みのものも混ざり華やかだ。木枯らしに散った枯れ葉も道に敷き詰められてカサカサと音がする。薄曇りの天気だが寒さは気にならない。


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2007年11月26日

高橋風我ちゃん

d8a3adaa.jpgしまったと思った。写真を撮りそびれた。風我ちゃんだ。9ヵ月。とにかく良く動く。お母さんとお父さんの周りで、蕎麦屋のあれもこれにも手を出し口にいれて確かめる。窓辺で日にあたり障子戸を握って桟を噛みながらガタガタ揺すり喜び吠える。彼が生まれる前にドラマがあった。ジョイファーム小田原の職員だった高橋君、NPO小田原の鶴田さんの結婚式に招かれた。高橋君は、辞めて数ヶ月だった。代表の長谷川さんとうまくいかなかったのだ。小田原と農が好きだったのに。逆に鶴田さんは、誉めていた。その二人が結婚した。長谷川さんは驚き、腹をたてるやら嬉しいやら。武骨なスピーチ。涙がでた。赤ちゃんは見ていて飽きない。すべてが面白いというように、手当たり次第に触りまくり口にくわえる。農と交流は、新たな誕生を祝う。写真は古い籾すり機。これでないと長粒子黒米の朝紫は籾をすれない。


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2007年11月24日

谷口吉光教授と大潟村

9c11cd9d.jpg秋田県大潟村で公開研究会があった。農家の環境保全努力をどのように評価・支援すべきか?というやけに長い題のシンポジウムだ。これを谷口先生が主催した。長い付き合い。谷口先生がまだ大学院生のころ、パルシステムの前身の首都圏生協連絡会議といっていたころからの付き合いだ。農業経済や環境の研究者として秋田県立大学にいる。価格プレミアム、所得保障、直接支払い、農業ブランドといった育成策を議論した。しかし問題は価値の転換だね。農家も消費者も。生きる意味だね。谷口先生の悩みはつきない。しかし、大潟村に関わりすでに20数年だ。


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日本離れした農地

f3bccf02.jpg確かに広い。いつまでも平地の田んぼが続いている。秋田県大潟村。ここは昔八郎潟という琵琶湖に次ぐ湖だったのだ。戦後の米増産で干拓された。最低でも15町歩以上といった理想の農家を目指して。今は時代に翻弄される。米単作の悲劇。価格下落が農家を直撃する。しかし、強い。土屋拓幸君、若手生産者グループ「OREAA(オーリア)21」のメンバーだ。今年、子供が生まれた。ご飯とうんこ、匂いと記憶、剣道とからだとこころ、いちいち話しが通じて楽しい。農はただ金儲けにあるのではない、農それ自体の豊さを楽しんでいるようだ。いいと思った。元気がわいてくる。身体を鍛えこころを伸ばす。八郎潟は、また変わる予感。


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2007年11月23日

雪の松島

674e60f4.jpg松島に雪がふった。この時期にはめずらしいという。今朝は晴れてきたのでとけるだろう。夕べは遅くまで飲んだ。米生産者の会議。パルシステムと提携している産直団体が各地からこの宮城県松島にきた。いま日本の米の生産と供給の仕組みに地殻変動が起きている。圧倒的な強さを誇った全農の集荷システムが全農の収穫時仮渡金の半額以下への大下落をもって崩壊した。本当に米の生産は必要なのかあらためてその存在意義が問われている。田んぼを背負った人びと。あれもこれも、大変なのか。おもしろい。米と田んぼの世界。松島に雪がふった。


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2007年11月21日

海を守る

88086882.jpgすべての流れは海に行き着く。水は川となり海にいきつく。台所もトイレも、田んぼや畑や森も、結局海になるのだ。海は毎日これを受け入れて、水蒸気となり雲となって、また山に里に雨を降らして循環する。しかし、いま川は汚れを運んでくる。海は大きなゴミ箱だ。人は海を汚し続ける。特に日本は海を目の仇にして、様々な汚染を繰り広げ続けて岸辺をコンクリートで破壊した。東京湾はね、遠洋の魚たちの子育ての場だ。と大野船橋市漁協組合長はいう。いいですか遠洋の魚たちは沿岸の浅瀬に卵を生むのですよと。川の森からの植物プランクトンなど豊かな栄養が湾を満たし藻場が栄えることで、魚たちが増えると。まだまだだ。確かに70年代の破壊的都市建設と工業化こそは去った。目に見えるヘドロこそ減少した。しかし、人も街もまだ海を知らない。海を守る人の孤独な闘いは続く。潮風と東京湾にて。


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2007年11月20日

三番瀬の海苔

7e313fa1.jpg秋が無くなってきたという。夏からすぐ冬だと、果樹栽培と同じように温暖化が海を変えているのだと。昨日、木枯らし一号が吹いた。白波がたっている。海苔作業は意外に繊細でこの程度の上下動でもできない。しかし、冬の北風が東京湾の海水を押し出しかき混ぜていい状態にするそうだ。北風は欠かせない。海にたてた支柱に海苔種をつけた網を固定し干満に浸す。ときに水面をでて空気中にさらされる。こうすると伸びは悪いが肉厚でうまいノリになるのだ。悪い病気にもなりにくい。収量が減るため余所は海に漬けっばなしが多いと相川貴央君は話す。海苔を語り続ける。江戸前の海苔を守続ける。熱い男だ。


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2007年11月19日

東京湾の海苔

1cd97ca5.jpgえっ、東京湾で海苔があ、と思う。なんとなく汚れていそうだ。たぶん、都市からでるすべての汚れが湾に溜まり、ヘドロがたまり臭いのだろうと。東京湾、江戸前といったイメージと現実の落差を思っていた。ところが、海にでてみたのだ。船橋市漁協の人たちと船ででた。いきなり大野組合長は竹竿を船縁から突き刺した。驚いた。皆にその竿先を嗅いでみろという。おそる恐る臭いを嗅いでみると淡い潮の香りだ。悪くない。そうだろう、三番瀬は海底がきれいなんだと誇らしげだ。そうヘドロなんてなかった。竹竿はなんど突き刺しても臭いも悪くない。気にしていたんだ。漁業者は。そしてここまできた。


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地球と生物と岩石

6405f843.jpgマグマは宇宙の様々な物質を溶かし、ここからカンラン岩が形成され、これがまた火山で溶かされて玄武岩ができるという。更にこいつが水で溶かされ花崗岩や安山岩ができるという。地質学なんてどうでもいいと思っていたが、水とミネラルと生命とのつなぎ役というか、生命構成の秘密にふれる思いがした。名古屋大学環境学の奥地拓生先生だ。BMW技術全国交流会での発表。日本列島から三陸海岸までこの岩石をかたることで、人と水と微生物と岩石の循環過程を考えさせる壮大な報告だった。早朝、松島海岸で日の出を浴びる。


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2007年11月18日

森は海の恋人ー畠山重篤氏

4ed05bd8.jpg照れくさいフレーズを臆面もなくいう牡蛎養殖業者とはどんな人だろうと思っていた。実に深い。二十数年前にフランスの牡蛎養殖を見て、その河口域を守る水系上部まで踏破し、圧倒的な広葉樹の森に出会いかの国の人びとのこだわりに感激したという。しかも牡蛎種は実は地元三陸からもっていったものだと聞かされた。以来、地元の川と海の汚れと魚の激減に憂い、大川上流部の室根山に、共鳴した小学校と一緒に植樹に取り組んで19年だ。最初の小学生はすでに母親になっているという。今年ウナギが戻ったと声を詰まらせた。感激。そうそう、森は、のくだりは歌人熊谷龍子さんの命名だという。なるほど。いま、この宮城県三陸の豊かな海つくりに畠山さんは欠かせない。京都大学フィールド科学教育センターで、学部をぶち抜き、森里海連関学を教える。面白い。


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BMW技術全国交流会と長崎浩氏

68e99c40.jpgバクテリア・ミネラル・ウォーターを略してBMWである。生物を構成するこれらの関係を探求して、破壊的社会生産を変え新たな生産方法と社会を目指す技術と運動をいう。この指導者の一人が長崎浩氏だ。BMW技術協会の目指すものを、自然観を変え、技術を変え、生産/生活/地域社会のあり方を変える、という。例えば、川の水系で上流の畜産から中流域の田畑、生活用水、そして河口域の生物層をトータルに汚染から守り自然と共生する。この考え方と運動と技術だ。技術について彼はいう。「技術なき道徳は無力であり、道徳の後押しなき技術は世の中を変えられない」


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2007年11月17日

トイレの進化

4be8fd11.jpg駅のトイレである。中を写せないのが残念だ。仙台駅。いやキレイで立派だったので嬉しくなった。まるで高級ホテル並み、黒壇木目調のドア、広いスペース。清潔でペーパーロールも二段でしかも予備まで置いてあった。ちょっと前の国鉄の駅トイレときたら、まあよっぽど切羽詰まらないと皆入らなかった。本当に汚い。うすら汚れて必ず糞がついていた。仕方なく座り前をみると、どこかの邪悪な下手くそがいかにもどうしたら世の中が嫌になるかと工夫したようなラクガキが書いてある。必ず書いてある。いよいよ僕も落ちるところまで墜ちたな、とうなだれる。そういう場所だった。変わればかわる。ようやく、時代の転機が見えてきた。みんな嬉しそうにトイレに向かう。いい時代になったな。


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2007年11月16日

大津清次君の意気込み

239f7d23.jpg四国、愛媛県に明浜町がある。そこに無茶々園という農業団体がある。ひとことで言い表せない特徴をもつ。場所は周防灘に突き出た佐田岬を回りこみ、ちょうど大分県の真向かいになる海辺だ。四国は急峻な山が多いがそれが海に滑り込む前面にみかん山が連なる。暮らし住むには楽ではないが、実に美しい。海も豊かだ。半農半漁という言葉は彼らのためにある。大きな志をもち、国内はもとより海外の人々とも農をキーワードにつながっている。パルシステムとは数十年の付き合い。全国の青年農業者と消費者、生協組合員・職員の交流会があった。彼、大津君はこの実行委員長だ。力強い声で若者たちをリードする。


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2007年11月15日

東京の黄昏

341d6a53.jpg忙しいと思っているのは自分だけ。ちゃんと地球は動き、太陽は回っていく。ビルの外階段を駆け上って、ふと目を止める。美しい。時代はめぐる。大きな川のように流れる。そのなかにあって、流されながらなお一瞬を忘れず、水と空気に抱かれながら、深い存在の喜びとつながりを会得していく。おおいなるときに。学びたいことー非線形の科学。


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2007年11月14日

都会の流れ星

ef88a60e.jpgいまの時期、早朝はまだ夜空に星がたくさん見える。今朝はまた、とてもきれいだなとながめていると、大きな流れ星がスーと流れてパッと光って消えた。一瞬のこと。不思議な気分。得をした気持ち。でも実際は一日に千個以上もの星のカケラが降り注いでいるらしい。

いつかインドネシアの山に、夜中に登りご来光を拝もうとしたことがある。このときプラネタリウムのような満天の星空を仰ぎみていると、あっちからもこっちからも流れ星が次々に降ってきた。いや、これは本当なんだ。赤道に近く空が澄み条件が良かったのだろう。まるで星の海を地球が航海していくその切っ先に立っているかのよう。

赤瀬川源平氏が人は死ぬときに、ああそうだったのかと一瞬すべてが分かった気になるのではと語っていたが、そんな気持ちにさせる体験だった。

ところで、子供たちは足元の用水路の世界を覗き込む。


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2007年11月13日

竹取物語

9db817cb.jpgタケノコは、真竹がうまい。筍というと普通は猛宋竹を食べる。しかし、本当は真竹がいい。猛宋竹ほど太くない。芽が出たてではなく少し伸びたものを手折って取る。全国、どこにでもある。いや北海道には無かったか。田んぼ仲間で、竹取り班を募り、鳥居さんの竹藪にいった。ハゼかけの竹を取り来年に備える。あまり青々としたのは一年もので曲がりやすい。太いのは横棒、細いのは足組みにする。良く切れるノコギリだと面白い。子供たちの前で得意げな若いお父さんたち。そうそう、竹はイネ科だ。地中に這った根で増えるが、何十年か一度花が咲くという。


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2007年11月12日

足柄山の金太郎

d8505f7e.jpg最初にであった時に、似てるなと思った。少し乱暴なもの言い。アノヨーとかじゃあネーンダヨとかいう。小田原あたりの言い方らしい。しかし、メリハリがあり、快調だ。せっかちで決めたらすぐやる。農体験のNPO小田原食とみどりが農機具置き場に困っているとすぐ叔父さんを連れて一緒にユンボを使い自分の土地を聖地し小屋を建てて使えという。皆ともに建築に参加して感動し感謝した。田んぼや畑の交流も早7年が過ぎる。鳥居さんの世話がないとここまで続かなかっただろう。小田原に鳥居有り。メダカを自宅の庭で育てている。


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2007年11月11日

時代の流れ

e854ff16.jpg待望の梅田望夫氏の新刊がでた。「ウェブ時代をゆく」である。WEBの進化を描くこの本は、本当にスゴい。ネットがもつ文字通りの革命性を深く検証している。こうしてみると、アメリカも金と暴力の権化かと思ったが、もうひとつの人間くさい楽天的な明るさに彩られている気もする。農的世界の豊さと不思議に通じるなと考えるのは変かな。早朝、天空に星が見える。


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2007年11月10日

雨の夜道

ae82610a.jpgいつも酔っぱらっている。なんだかんだと理由はある。あれもこれも大切なつきあい。で、また酔ってる。駅前はタクシー待ちの長い列。雨だ。さあ歩こう。少し坂のだらだら道。早足で帰宅を急ぐ。昔は疲れやすく、歩くことに億劫だった。だから、長い列のあとでも並んでひたすら待った。今は、少し体力がついたのか平気で歩く。20分切るころ家につく。心地よい汗とともに帰る。雨もまた良し。


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カゴメが農業だ

3e9871ee.jpgいわき小名浜菜園という。立派な農業生産法人だ。8ヘクタール以上のハウス栽培。ロックウールと養分設計で実に見事に管理している。百人を超える若いひとたちが正規、パートで雇用されている。企業は直接に株式の半数を超えてはいけない、が実態はカゴメの経営だ。まるで赤字だという。この会社のトマトへのこだわりは半端じゃあない。高山さんは語る。7500もの原種を確保している。国産トマトの作り手が激減し、それならと始まった。村や市の誘致などの協力で成立している。いいと思う。様々な技術と経営力が投下され変化が始まりだしている。有機栽培ではない。


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疑心暗鬼

3fcfe222.jpg組織のなかで生きていると一番いやなことは人事だろう。人を評価し人に評価される。当然、自分の思いと人の思いがスレ違う。話あい、なるべく正直に、いやな事もお互いに確認していってるつもりだが、こればかりは必ずズレがおきる。一人ひとりが顧客と向き合い、個人商店のように成果がハッキリしてると納得しやすいのだが。組織で動いているとそうはいかない。多分、大勢傷つけてきただろう。人生を過たさせてきたかも知れない。疑心暗鬼を植えつけてきたかも知れない。せめて自分自身の疑心は受け止めて遊ぼうと思う。田んぼのカエルも身構えている。


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2007年11月07日

会議という場

55624966.jpg難しい。自分の立場と責任を持ちながら、なおそれぞれ参加者が問題に向き合い、伸びのびと発言しつつ、共に問題を解析し方針の有りようをさぐることは。これは仕事だけではないな。チームすべてに通じる。利害があるから集まり利害があるから対立する。ここで考えること。昨日、パルカレッジのチームで議論し愉快に行動計画がまとまった。できるじゃないか。面白かった。ところで写真の墓標は、武蔵のもの。たけぞうは、坊主で全国を放浪し佐渡の山奥の這椿で倒れた。大正時代の野浦の祖先。今でも亡くなったその村で祀られている。面白い。


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2007年11月06日

PLAとは何か

a358732e.jpgパルシステム・ライフ・アシスタントのこと。産直と環境を重視し、その視点で食べ物づくりと食べることを結ぶ生協。それがパルシステムだ。しかし、こんせんくんだ。牛乳だ。どうちがう、違わないのか。そして大根の一本にだ。込められた土の意味、はては米粒ひとつに表れる水の話、鯖にこだわる漁師の物語、芋が違うから塩だけのポテチ、たくさんの作リ手の物語があふれてる。しかし、もっと大切なことは、食べること。食べることに物語がこめられていく。くらしのなかから、もうひとつの物語を紡いでいく。毎日まいにち、おいしく食べる。おいしさと元気を分かち合おう。食べることのゆたかさを語り合う人びと。感謝。


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2007年11月05日

ツタの紅葉

5efbf025.jpgこんなにツタが真っ赤になるとは知らなかった。まさにくれない。艶やかである。路地を通るときに、眺めては感動している。塀、一面に結構太い幹がはい、そこから飾り付けるように覆っている。ところがいつか、誰かが少しずつ剥いでるヤツがいるらしく、少しむき出しになったことがある。心配していたが今は大丈夫のようだ。人のこころは難しい。美しいと腹立つこともあるのかしら。


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2007年11月04日

片眼鏡

042fc829.jpgある日、電車で新聞が白茶けて見ずらいことに気がついた。なんだと思った。確か検査では異常が無かったハズなのに。もしかと思いメガネ店に行くと老眼だという。ガックリした。実は視力検査では1.5あり大丈夫と勘違いしていたが実は、左右の数字が2つあり、下の数値が0.7だったのだ。これは近距離のもの。老眼だった。以来、不便で仕方がない。ようやく慣れるとメガネをどこかに忘れたり落としたり。昨日は、飲み過ぎ朝パソコン画面が見ずらいと不思議に思い、メガネを拭こうとしたら片方のレンズがない。どこかで落としたのだ。参った。こいつは、フレームが頑丈で乱暴に扱っても壊れないものなんだが。ついに、きたか。ごめんなさい。


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2007年11月01日

身体とやまい

1af892f9.jpgカラダに、外から取り入れるものは、食べ物と空気と水である。口から入れる。それから空気は、鼻からも取り入れる。いや、本来鼻からが正しいのかも知れない。さて、食べ物という異物がのどを通り胃に行き腸にいたる。そうして異物は、いつの間にか、体内に取り込まれる。異物は、いつの間にか異物をやめる。体に変わる。問題は空気だ。空気は気管を通り肺に入り、そして血液に取り込まれる。血液にだ。僕たちは毎日まいにちこれを繰り返す。当然、失敗もある。数兆もの細胞の一つひとつが毎日これを取り込み代謝を繰り返す。たまにはおかしくなるわな。肉腫だって、できる。これは不思議ではない。問題は宿主だ。つまり自分だな。たとえ異常(ではない)が見つかったとしてもうろたえるな。医学は残念ながら腫瘍を叩いて取り除いても、腫瘍をかたち作った要因を変えてはくれない。要因は自らが知っている。うまい空気と食べ物を正しく取り入れること。体内エネルギーを高め代謝を高めて免疫機能を回復することだ。深呼吸だ。走ろう。写真は秋田県湯沢市の灯籠絵。


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