2014年03月

2014年03月31日

たつみ店の閉店 パルシステム東京

たつみ店の閉店
辰巳団地自治会長 佐久間輝雄さん
辰巳一丁目街区再生委員会でようやく念願の団地立替工事に着手した。14階建て、太陽光パネル、バリアフリーだ。1LDK、35屐住民運動、消費者運動のの成果。たつみ生協は、45年以上前に朝市から始まった。住民主体のマーケットの建設が悲願だった。

初代団地自治会長 下山保さん
当時の自治会長は力もあり影響も大きかった。都でも区でも知事や区長が下にもおかない対応だった。それが生協の理事長の成り手がおらず、やむなく自治会長を退任して理事長についた。自慢じゃないが金勘定はさっぱりだった。いろんな人の協力で続けることができた。

地域の自治会のつくった生協
下山さんは、経営管理と経理について紹介してもらった加藤茂さんを番頭格で迎い入れた。当時の記録を漁っていて今日は遅刻した。その当時は、センター店(駅前店)3億5百万円、辰巳店1億6千8百万円、南砂店4千2百万円、事業部(共同購入)2億1千3百万円、計7億2千9百万円だった。お店がまだ力のあった時代。
出資金の公募のチラシがある。加入金1千円は、50倍5万円になって戻ってくると書いてある。いまではもう書けないこと。

加藤茂さん
私は、じつは専務は本の少ししかやっていない。長い間、専務事務取扱いという職務だった。労働組合と団体交渉する際には、権限が与えられなかったので、担当理事に側にいてもらい自分が交渉した。
白内障になった。片目はセピア色で霞んでいる。一方は手術がすんでよく見える。と嬉しそうに語った。真面目に強い口調で変なことを言うのはいまだに変わらない。

あけぼの生協
湯本章子元理事長78歳。華奢ながらしっかりとした口調で当時を語る。手が動きにくくなったという。だが、ピンとしたたたずまい。三生協合併のEコープ理事長。専務は下山保さんだった。

岡玲子さん、組合員理事から常務理事へ。変わらない。クリッとした表情で思い出を語る。
杉山久資さん、田中久夫さん、彼らがこのお店の運営にどれだけ骨を折ったか。語りだしたら夜が明けるだろう。

江波戸大吾君
いまは神田で小さな立ち飲み居酒屋をやっている。見るからに人懐っこい酒場のおやじさん。いつも満員である。

野々山理恵子理事長の挨拶
佐藤功一専務理事の振り返り、辰巳団地の会館は地域コミュニティの中心となって運営していく。総合福祉の視点で使ってもらいたい。

地域と大団地自治会
いま高齢化の波が団地を覆っている。そのなかで住民たちで暮らしを守りつくっていく。心豊かな地域づくり。
この暮らしづくりへ、住民参加による組織化。ここに生協の役割がある。

新たな立替による住宅建設
地域総合福祉への挑戦。もういちど地域と共に。
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2014年03月28日

NHK超常現象

超常現象について、民放テレビはおもしろおかしくトンデモ映像を無責任に垂れ流す。検証もしなければ、その能力もない。だから珍奇なものの取り扱いになる。真剣に見る方がバカにされる。

だが、いまパラダイムシフトの時代
20世紀の工業文明の思考が問い直されている。科学の方法も問い直されている。物質優先で、物こそ実在で、精神や心など見えないもの、さわれない物は無いものとして扱われ、そうしたものはただ物質から派生する属性としてしか捉えなかった。物質の運動のひとつとしてしか解釈されなかった。それが変わる。変わりだしている。

魂の実在
心と身体。心が身体から離れて、別に存在。そして肉体に出入りする。といったことがあるのか。
幽霊、幽体離脱、臨死体験。生まれ変わり。それを本格的に調査する。その実例と検証。

ESP(超能力)
念力、透視、テレパシー。
ユリ・ゲラー。スプーン曲げ。その科学的検証の歴史とマジシャンの挑戦。ユリ・ゲラーほど一昔前に日本全国で超能力ブームを起こした者はいない。みんな夢中になってスプーン曲げに挑戦した。だが、その後に出てきたマジシャンによってそれがマジックとして再現されて熱が冷めた。だが、じつは彼はスタンフォード研究所などの名門で実際に研究されていた。

米ソ冷戦時代の超能力部隊の存在。アメリカ陸軍情報部。CIA。秘密文書による。この辺、下手すると怪しげに見えるが。これは事実。

鳥の群体、魚の群れ
無数の鳥や魚の群れが瞬時にターンする。この一瞬の方向転換。この仕組みが未だにわかっていない。神経伝達のスピードを超えて、一瞬で群れ全体がまるで一つの魚のように方向を変える。不思議。

人間も同期する
仲の良い友達が、それもそんなに特別でなくても、脳が同期する。隔離された部屋で片方の見るモニター画面の刺激に同期して、脳の後頭部が活動を変異する。その仕組みが分からない。音も光も電磁波も遮断されている。

普通の人にもある。
むしろ人間だけでなく動物全てにある。ヒトはその感覚を否定。しかし昔の人は、胸騒ぎとか親戚の年寄りの死とかを感じていた。幽霊も見ていた。テレパシーなんかは普通のことだった。

いまその復活。
今度は、厳密な最先端機器によって解明しようとする。凄い時代になったな。
問題は、僕たちだ。解明の前に自分自身の持っている超能力開発。あるいは眠れる才能の復活。ここが一番大事だ。馬鹿にせずに、瞑想し五感を研ぎ澄まし、澄み渡らせる。資本主義の物質と金銭欲にまみれた肉体と精神を、洗い流して生物の持つ本源的な不思議を回復していく。いきたい。
おもしろい。

今一番刺激的なNHK取材班。
近代資本主義の遅れてやってきた国家主義イデオロギーに負けない。
金融バブルと成長産業論に惑わされない、公共放送を支える誠実なる精神。真の科学的態度である。2014-03-28-06-57-10



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2014年03月26日

夜明け前

もう春分の日が過ぎて数日経った。
みるみる日の登りが早くなる。明るくなってくる。申しわけないような気がする。

ウグイス
が里に降りて鳴く。まだ馴れない。下手くそだが、地声が美しい。赦す。

泰山木
の白い大柄な花が膨らんで開く。福よかに咲き誇る。白い花が。目に映える。

まだ枯れ木
のような百日紅の木。枯れ草から水仙だ。名も知らない紫の野草花。

これら全てと同じ命
DNAを共有し、細胞システムを共有している。元はといえば同じ生命体からやって来た。凄い。素晴らしい。

大いなる悩み
大いなる苦しみ。不安、苦痛さえもがありがたい。問題発生を楽しむ。そこを眺める。一呼吸吐く。静かに深く。

さあ
顔をあげて、遠い時空を感じながらゆっくりと走りだそう。軽く、かーるく。
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2014年03月25日

世界を理解すること 不思議の世界

若い頃は、唯物論にとらわれていた。
人間の思いと現実は違う。この場合、現実こそ、思いを動かしている実態だとする唯物論になるほどと思った。歴史もそうだ。英雄や権力者たちの歴史に対して、食料生産や物の流通、社会の構造。この経済の実態と拡大。これを土台に上部構造があると考えていた。こうして世の中を読み解く。

こういうやり方が、まるで間違いとは思わないが、この考え方は人間の心と社会を中途半端にしか理解していないと考えるようになった。基本的には人間を単純に欲望とそれに基づく利害だけから測っている。これはいかん。お金と地位と名誉などで考えてはいけないと思うようになった。別にキレイごととしてそうしてはいけないのではない。逆だ。震災などの被害現場で働く人びと。他人のことを我がこととして共に苦しみ悩む人々。そういう人びとを目の当たりにすると、つい胸が詰まる。感動する。そして自分もがんばらなくてはと思う。この強い感情。人は、感動で動く。祈りは強い。

年取った。
せいもある。だが、本当の熱い思いは共感にあると思う。それは現代の脳科学で証明された。ミラーニューロン。脳細胞で働く神経細胞。ここで機能する人間らしさ。心が、思いが脳を変えていく。物理的に変化させていく。

身体
心が肉体を改造する。心は抽象ではない。架空ではない。心がモノを動かし、脳を変え、身体を変える。
感受性。同じ負荷や同一の痛みや刺激も、受け止める意識の操作で変わってくる。これがおもしろい。ストレスも同じ。耐えられない苦しさ。これが意識の操作で変わってくる。楽しくなってくる。ストレスが気持ちよくなる。痛いが気持ちいい。冷たいが気持ちいい。逆境にこそ心が伸びていく。

さて生命
生命は、物質の化学変化の延長に出来たか。出来るとすると自然発生説。条件さえ揃えばどこでもいつでも誕生するはず。地球型惑星はすでに天文学的な数が発見されている。すると地球型生命は無数に存在するはずだ。無数に生命が存在する。宇宙には生命が溢れている。すると、宇宙の構造はどうなっているのか。ただの物質進化から、生命系の思考へ。

唯心論
心が世界をつくる。自分にとって五感が無かったら世界は知りえない。世界は存在しない。だが、心があるということは、世界が形作られると言うこと。心の物質的存在。それは電磁波。脳と全身の神経刺激の伝達。心は電磁波を生む。量子と心は繋がっている。宇宙は、量子であり電磁波でありエネルギー。人びとは、それぞれ次元の違う宇宙に存在している。だが、そうとは解釈していない。自分で認知していない。

だが、いにしえの人びとは、感知していた。
アニミズム、ブッダ。修験者、ネィテブインデアン、ヨーギ。凄いね。そこに現在の最先端科学が近づいていく。おもしろい。
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2014年03月24日

宇宙生命 超常現象

科学とは、謎の解明
科学は、信じられない現象もあり得ないと頭から否定しない
そうした現象を虚心坦懐に調べて、データを取りその原因や連関の仮設を立てること。そして再現してみる。

生命発生の化学進化説
原始地球の海は、様々な有機物質のスープだっという。その深海の熱鉱床の噴火口で生命は合成されたという仮設。あるいは、なんらかのきっかけで生命が誕生した、という。良く考えると自然発生説。
これはルイ・パスツールによって否定されたはずだが。原始地球は特異だとする。

だが問題がある
アミノ酸などの有機物質までは、意外に簡単にできるという。だが、タンパク質やさらに核酸(DNA,RNA)といった生命の基本形は、そう簡単ではない。というか天文学的な確率である。まず偶然では起こり得ないという。ではどうして地球に生命が溢れているか。

パンスペルミア説
生命は宇宙からやって来たというのが有名なイギリスの物理学者フレッド・ホイルである。これはトンデモ学説か。違う。れっきとした著名な学者の説である。ポイントは彗星。彗星はウィルスや細菌の宝庫。彗星はいまや泥の雪ダンゴのように分析されている。そこの凍結された生命が地球に降り注いでいるとする。特にウィルスは定期的に降り注いで感染症を引き起こしているという。

チャンドラー・ウィックラマシンゲ博士
イギリスの大学教授。彼と故フレッド・ホイルの共同研究である。そして惑星物理学の松井孝典教授が共同研究に参加している。生命圏の問題。

スリランカの赤い雨
実際にインドやスリランカに降った赤い雨の結晶核を調べている。そこには細胞が見える。しかも地球生命体には無い元素が使われている。これは彗星が運んできたものではと検証が進んでいる。

ダーウィン進化論の誤謬
コピーミスである突然変異が、自然選択によって優位になることは無いという。変化を起こすのは、DNAに入り込むウィルスだという。進化は各地で一斉に拡がる。これはウィルスによるものという。人間のゲノムに侵入しているウィルス。この痕跡が分かった。ここを検証するともっとわかってくるらしい。

宇宙生命体
宇宙には、有機物質がたくさんある。そして細菌と同じ光の分析が示されている。ウィックラマシンゲ博士はいう。むしろ生命体が宇宙を作っているのではないかと。すごいね。
宇宙意志を考える人びとには、いよいよ科学の目が届き始めたかと驚くことになる。
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2014年03月22日

母の一周忌

昨年、5月26日午前6時3分に逝った母。まだ3月だが、一周忌の法要。
雨がみぞれに変わる。寒い日。お坊さんの読経と墓参り。そしておとき。

太田さんがよく手伝ってくれた。墓石の掃除。
掛け軸は、十三仏様。

家は、無人になると急にわびしくなる。
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2014年03月20日

復興への関わり

復興は昔に戻ることではない
大企業投資を呼び込むことではない
どうなっていたいか

安全で安心できる暮らしが村で町で、みんなができること
その真ん中に地域住民がいる
村には、食と農の豊かな結びつきがある
有機農業とこだわり農家レストラン、直売所がある。しかもおしゃれでECO。

自然学校がある
自然を体感し、そして農と共に水産、畜産、林業、音楽や芸術がある。大工や陶芸や竹細工など手工芸が学べる。それでお金も儲ける。村全体が自然ミュージアム。

里山が資本
コミュニティが資本。人こそ資本。そして創造。何もないからこそ、全てを未来へつくっていける。創造的なビジョン。

復興とは
起こすこと。つくること。夢を語り合うこと。その未来のために、忘れないこと。生と死。

地域と人間
誰かが、ではなく、誰もが参加。議論。可能なことから、無理せずに、しっかりと続けていく。いきたい。

だが、仮設住宅と避難生活の問題
ボランティアとお金と物資と働く場が求められている。なるべく大勢の人が無理せずに多くの支援ができる仕組みをつくりたい。誰でもが心を寄せて、共に痛みと苦しみを分かち合う。そうできたらと思っている。やればできる。やり続けること。
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2014年03月19日

東北復興支援フォーラム パルシステム

福島県郡山市磐梯熱海にて、東北復興支援フォーラムが開催された。200名規模。
基調講演は、「コミュニテイ電力の展望」として清水修二福島大学教授。ドイツとデンマークの市民発電の視察報告と考察。とくに村で協同組合が太陽光と風力発電を行っていることに感動されていた。

ドイツのオブリッヒハイム35.7万kw原子力発電所、1969年運転開始だが2005年に運転停止し2007年から解体開始し2020年までに完了予定だという。デンマークでは、教育が重要だと再確認したという。中学校の教育で、「罪と罰」を教える。殺人、テロなどの罪と罰の量刑のあり方を子供たちが考える。議論する。こうして社会的な意識を育てている。

清水教授はいう。地域で再生可能エネルギーをどう育てるか。
(1)制度的条件(発送電分離、固定価格買上、土地利用、補助金)
(2)多様な事業主体(協同組合、株式会社、地方自治体)
(3)電力消費者の自覚と行動(エコシテイモデル、サクラメント電力公社)
(4)地方自治体進取取り組み(まちづくりテーマ)

震災復興報告
”霏¬遏]損亜奮堯防霏¬逎奸璽瑳卍
飯泉 孝司 JAつくば市谷田部産直部会長
9盒供 ̄冤此 奮堯帽盒尭措商店 社長
ぐど堯―ぁ,佞しま梨ネット
ゥ僖襯轡好謄猜‥隋 嵒幸鍋」開発物語 佐藤 君枝 理事、鈴木高志(山菱水産)

震災直後とその後の復興過程を話された。パルシステム福島は、東北の地域で生産される水産品などを使った鍋の具材を開発。山菱さんは、震災復興とともにマグロの中落ちを提供している。

唐笠商品部長からは、A-FIVEの紹介があり、藤井マネージャーから趣旨が紹介された。集会を企画したパルシステム連合会林一雄地域支援本部長より、復興支援の方針が提起された。
(1)「食べるで支える」の充実・強化
(2)除染活動支援
(3)生産者団体、食品企業と共に地域再生コミュニテイビジネス推進協会を拡充し支援の持続と拡大
(4)復興支援ツアー・交流の充実
閉会の挨拶は、小泉智恵子 パルシステム茨城理事長。茨城も被災県だが福島への支援とボランテイア派遣を強化していく。

懇親会は、生消協香取代表に代わり戸澤花咲農園代表が挨拶した。まだまだ復興とは名ばかり生産者も連帯してやれることを継続する。発災以降年賀はがきは止めた。とてもおめでとうとは言えない。

多々良 哲アイコープみやぎ専務理事は、宮城県ですら分断が起こっている。仙台市と海岸線の地域だ。この分断を協同組合らしい取り組みで結んでいく。
そして会津若松で仮設住宅支援に取り組み、パルシステムから昨年引き継いだコープあいずに、パルシステム茨城から被災者へ、手づくりの座布団82枚と千羽鶴が贈られた。茨城の組合員が呼びかけに応えて立派な座布団を縫ってくださった。

乾杯は、和田 佳代子パルシステム福島理事長。大勢の皆様の来県に感謝!今後も長く続く復興への道のり、共に担っていきたい。

圧巻はアコースチックギターによるライブ
AVE ,こんなに熱いヤツも久しぶりだ。みんなで舞台に上がって、一緒に踊った。がはははっは。

絞めは、パルシステム協力会畑山敏也会長。
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2014年03月17日

同級生とジョガー その2

佐渡市の今は無き水津中学校。その同級会を東京近辺在住者で行った。集まったのは6名。幹事役で呼びかけてくれた克次郎、久夫、博文、加代子、明子である。昨年に東京と佐渡で会って無いのは、加代子だけ。

おもしろいのは、顔があまり子どもの頃と違わないタイプとまるで違ってしまったヤツとがいること。60も過ぎればいろいろあってこうなった。しかしものの5分もすると蘇ってくる。あっという間にガキの頃に戻る。

久夫は、兄が無くなり新潟に家を建てたのに佐渡の実家を継がなくてはいけない。妻は行かないという。墓もりが大変だ。家をみんなで使ってくれという。同感。村にどう関わるか。である。

ジョガー
マラソンといった瞬間に欲が出る。時間。タイム。だからキツくなる。苦しくなる。それで踏ん張る。頑張る。と壊れる。あくまで楽しむ、愉しむ。

頭のなかに言いきかせる。
なんて気持ちの良い天気だろうか。遠くの景色を眺めながら心で歌を歌う。

オノマトベ
ちんたらちんたら、ちんたらちんたら。
シャワッ、ショワッ、ショワッ、ショワッ、ちんたらちんたら。
なかなかなかなか、ナカデゥマリ。それッ、ナカデゥマリ。
声を出す。声で身体を操る。呼吸。吐く。吐く。肛門を締めて丹田を意識する。

リズム
笑顔、笑顔、苦しくとも、笑顔を意識する。ハイタッチ。無駄な動作に見える。が、じつは元気をいただく。応援も嬉しい。楽しい。

終盤
ハイタッチしたおじさんに、褒められた。いいランナーだねと。いや、ジョガーである。画像1

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2014年03月16日

さいたまシティマラソン 佐渡水津中学校同級会

大宮さいたま新都心、スーパーアリーナがスタート地点。坂本さんとその友だちが待っていた。僕らはびりっけつ、Fグループ。ハーフマラソンだから21kmチョットを二時間半以内で走る。

晴天
風はやや冷たい。ランパルクラブのランニングTシャツはウィンドブレーカーの上に羽織る。アシックスのランニングタイを初めて着けてみる。軽い。テーピングに似てる。

ハーフ
フルマラソンに比べると最初の5kmが早い。まともについて行くと壊れる。自分のちんたらリズムで遅れていい。ゆっくりと走る。

意外にキツイ
13kmに川を渡る大橋がある。去年は梅が咲いていた。今年は見えない。そうして往路をゆく。じつは残り2kmが意外に長い。アリーナを外周する。かなりこたえる。

完走証明
この事務手続きのスピードがすごい。ゴールしてすぐタグ読み。タグ返品。そして歩きながら、完走証明書発行へ並ぶ。あまり並んでない。トントン拍子に発行。ありがたい。

完走ビール
ライオンでパルシステム埼玉の元役員メンバーが応援とお祝いをしてくださった。ビールのうまいこと。感謝。

中学校同級会
東京駅、午後4時。みんな集まる。
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2014年03月15日

パルシステム 連合会 共済連合会 全職員会議

3月のこの時期になると、次年度への方針重点課題と職員交流のために集う。
大きな課題は、共有。商品、組合員、各部署、会員間、生産者、メーカーなどパルシステム関係者同士の顔の見える関係づくり。

違いが伝わらない
たとえどんなにこだわっていても、紙面やHPだけでは、違いがわからない。食べるとわかる。ただしアミノ酸調味料漬けに慣れているとダメ。

トキ米の違い
本当の棚田のトキ野生化に取り組む、有機栽培や最低でも減農薬減化学肥料栽培、かつ伝統文化を守る地域。このトキ育む米。これがパルシステムだ。

コア・フード
国際有機農業運動も驚く有機農業への取り組み。それをさらに第三者認証だけでなく、消費者代表による二者認証監査。交流の深化。

海を守る
北海道野付、えりも、釧路漁協との植樹活動。ホタテ、鮭。
恩納村漁協との珊瑚植樹活動。モズク。

森を守る
南都留森林組合、高津川森林組合。間伐材のパズル。

飼料米
豚、鳥、卵、牛の自給飼料

協同の組織
実行委員会がよる運営。各テーブルに8人ほど。永年勤続表彰。定年者感謝。クイズ。冗談の弾ける場の温かさ。

みやぎ生協震災資料館にてのパッチワーク
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2014年03月14日

世界の有機農業運動 IFOAM アンドレ・ロイ理事長 in パルシステム

国際有機農業連盟IFOAM(International Federation of Organic Movements)のアンドレ・ロイ理事長講演。 パルシステム連合会本部にて。主催は特定非営利活動法人アイフォーム・ジャパンである。
アンドレ理事長は、オーストラリア人で果樹農園を営んでいる。42年間も様々な国で栽培、病害虫対策、雑草管理、マーケティング、ポスト・ハーベスト、流通、生産者団体、新作物開発、農業教育など有機農業全般への深い知識と経験を持っているという。

パワーポイントの最後にお子さん二人とオランウータンの子どもの写真があった。日本は美しい国ですでに5回も訪れたと言う。パルシステムの物流セットセンターや青果専門会社GPSを見て褒めてくれた。さらに放射能対策についても最高の検査機器と実証的な対策、農業者との検査や対策取組みを評価してくださった。

IFOAMは世界120ヶ国、750団体で構成する。有機農業が原理・原則に基いて生態学的・社会学的、経済学的に健全な農法であることを、世界的に普及させることを目標として掲げている。
この組織には、各地域組織がある。それから部会として、生産者組織、養殖、アメニティ(公園、庭)、畜産の部会
TIPI(研究機関、大学など)が活動している。特に大学の研究は、この間活発化している。

IFOAMの原則
1、健康(health)
2、生態系(ecology)
3、公正(farnness)
4、ケア(care)
これは協同組合の原則にも関係する。とくに公正とケア。ケアをどう捉えるか。実はこれは深い。他者への配慮や福祉などと解するが、じつは他人の成長や幸福を助けることで自分が豊かになると言う関係性の言葉である。有機農業の国際原則が、単なる自然保護や農産物栽培に留まらず、公正やケアという人間のあり方を原則としている点に同感。
有機農業を高付加価値としか捉えないと、ど壺にはまる。


アドボカシー・キャンペーン
1、食料安全保障(food security)
2、気候変動(climate change)
3、生物多様性(biodiversity)
4、持続可能な開発(sustainable development)
などのテーマで国連機関などで積極的に働きかけている。とりわけ飢餓の問題では、アフリカ諸国との取り組みを進めている。

有機農業の技術と科学
土壌、有効植物活用、益虫、生態系活用
収穫量増大と収入増大
持続可能性

例・ディズモニア
抑草、窒素固定、土壌改良、害虫忌避
誘引植物と花

アフリカの取り組み
114プロジェクト、190万人農民、200万ha、アフリカ全体で116%増収、東アフリカ128%増収
エチオピアの実例
世界の農業の衰退を逆転する

ブータン
2020年までに有機農業を100%にする目標
会議、30ヶ国、100名参加、日本2団体参加

国連が国際家族農業年
準備段階からIFOAM参加
2015年は国際土壌年
IFOAMは大大的なGMO反対キャンペーン

生産者と消費者がリスクをシェア

福島視察
胸が詰まったとしばし黙った。原発と農業は両立しない。この視察経験を2015年IFOAMのトルコ総会で訴える。
TPP
缶の中のミミズと読んでいる。秘密交渉が問題だ。反民主主義。悪いことだから画している。多国籍巨大農業企業がシナリオを書いて政府を動かしている。
TPPは、北米自由協定(NFTA)を見れば農業の未来が分かる。メキシコ農業の破壊。メキシコは小集落ごとにとうもろこしの品種を守っていた。そこにモンサントなどのGMOコーンが安く入り壊滅状況。そして膨大な貧困と移民が発生した。貧困の輸出。農業の破壊。

日本の美しい田園風景を残さなければならないとこぶしを握って力説された。
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2014年03月13日

みやぎ生協 東日本大震災学習・資料室

なぜ、人は忘れようとするか。
なぜ、生々しい被災状況の映像にうんざりするか。極限までの悲惨に、そのことはもう見たくないと思うか。

しっかりと見据えようとすると、これはかえって決意して、心を捻じ曲げてしまうような、そういう複雑さと、ある種の単純化が起きてしまうような気がする。言葉にならない黒い大きな恐れと、赤い深い傷が、海の底に沈下しているように眠っている。それは沈殿している。それとは別に、海の表面はおだやかでいつものごとく普通の波が日常となってゆらいでいる。ようやく遠くなって落ち着いてきたというのに。

フラッシュバック
あの大揺れと叫びと逃げまどう映像。現実感を喪失した大津波がジオラマのセットのような家々を流していく。そして壁が破壊され鉄筋だけのビル。横倒しとなった崩れた建物。なんだったか姿かたちを留めない木材の残骸。壊れた商店街を横切る貨物船。そして避難所。寒々しいなかで、打ちひしがれる人。写真を見ると蘇ってくる。

みやぎ生協の凄さ
1995年の阪神淡路大震災のコープこうべの体験を語り継いでいた。お店の朝礼で、配達前にと。そしてそそことがいざ危機に直面した時に、一気に出てくる。職員たちの迅速で献身的な活動がでてくる。自然に。
メンバーさん(みやぎでは組合員をこう言う)を安全に避難誘導する。そして自分の家族の安否を確認。そして出来るところで食料品を供給する。壊れたお店は、その前で戸板で並べる。
寒さ、キツさ、不安、そういうなかでメンバーさんたちへ、メンバーさんたちと共に。

配達
何も無くても声をかけて歩く。安否を確認し必要なことを聞いて回る。寒空に灯油が喜ばれる。食料品。
救援移動販売車
求められたもの。女性用生活用品、安置所用テント、献花用お花、そして自衛隊の炊き出し用具材。自衛隊の出動はその経費と炊き出しなどは自治体持ちだ。知らなかった。

全国の生協の力
いちばん心強かったのは、お金やモノより、皆さんの応援の心だった。励ましだった。とみやぎ生協役職員は口々に語っていた。

本当に、励まされて心が洗われる思いがした。さあ被災地へ行こう。
災害に向う、大震災に向う。放射能汚染に向き直ること。見る、聞く、語ること。
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2014年03月12日

世界の協同組合運動と2020ブループリント

ICA(国際協同組合同盟)が2012年にマンチェスター総会で起案し、翌2013年のケープタウン総会で採択した2020ブループリント。2020Challengeである。

東京都生協連役員向けに、全労済関東本部が主催。講演会。講師は栗本 昭 (生協総研)氏による。

どうなっていたいか
1、経済、社会、環境の持続可能性において定評あるリーダー
2、人々に最も好まれるモデル
3、最も急速に成長する事業形態

と意欲的な姿を描く。これは投資指導企業に対して、協同組合の存在がもっと役割を果たすべきだということ。世の中の補完的位置に満足してはいかん。

5つの領域のテーマ
1、組合員の参加
2、持続可能性
3、アイデンティティとメッセージ
4、法的枠組み確保
5、資本確保

参加について
若者、女性、そして協同を組織する戦略の導入。支援。インターネット・SNS活用。

持続可能性
環境=将来の世代を犠牲にしないように今の世代が暮らすやり方
持続可能な事業、トリプルボトムライン、剰余確保
事業の持続可能性をマイケル・ポーターの「共有価値」を引用する。

共有価値
経済的側面(長期的な視点)
社会的価値(社会的サービス、社会関係資本に寄与)
環境的側面(パフォーマンス・効果)

アイデンティティ
1995年マンチェスター総会。マクファーソン起草の価値と原則
このメッセージを広げるか。ブランド創造。ドメインネーム(.coop)

法的枠組み
ICA原則を国連が国際協同組合年でガイドラインに。国際公法。
国際会計基準を協同組合特性を意識した検討開始(投資主導から利用者資本)
縦割りから基本法へ。コミュニティの為の協同組合へ。

資本
一人一票性、資本確保

世界を変えるパワー
これは一人ひとりが協同すること。このことを社会や環境や働き方などの変革に向けて、世界が動いている。


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2014年03月11日

中小企業事業協同組合品質安全推進共同センター( JASMEQ)理事研修

やや長い名称
中小企業事業協同組合品質安全推進共同センター(略称JASMEQ)
これは中小食品企業などが協同して、品質管理や商品開発に取り組んでいる組合。
梶俊夫理事長(カジノヤ)田中久夫専務理事、小野章夫常務理事。
日本の食は、中小企業が95%以上。逆に言うと大企業の工場で作られる食品は中小のこだわった製造法を真似して化学調味料などで味や食感を均質にして製造する。非自然的。この組合の研修視察があった。

(株)阿波市場
上野伸介社長。画像2フレンドリーで闊達で丁寧なご案内をいただいた。感謝。
鳴門カットわかめを提供している。鳴門は渦巻きに見られるように潮の干満による激しい流れ。その中で育てるワカメは身厚で美味い。だが、偽装が絶えない。
小さな入江の港にいった。今が最盛期。漁協の生産者と会う。ガッシリとした身体。潮に晒された顔。
収穫後は選別し海水で洗う。その行程は徳島大学のボート部の建物脇で学生バイトが行っていた。若くて元気。手間暇かかる選別は年配者。メカブを削ぐ。
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(株)マリンアルゴ
その原料ワカメを加工企業に運ぶ。工場は大塚製薬の隣だった。この辺は元塩田。そこから発展したという。
ワカメは海水で湯通しして絞る。水分カット。同時に刻む。そして乾燥させながら縮める。お茶の行程に似てるというと、その機械を参考にしたという。
これで戻すと風味ある美味しいワカメをいただける。
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コープ自然派
食材セットの視察。神野専務理事たちが解説してくださった。ヨシケイとどこが違うか。こだわりのカット野菜、肉か魚、そして調味料は化学調味料と蛋白加水分解物を一切使用していないもの。その3点セット。これを18品目くらいを選ぶことができる。週2回配送。平均760円。お届け日の前々日まで注文できる。規格外野菜の活用。
この利用者が13%という。これは高い。
理由は、モノより付随するサービスが手厚い。レシピカードはもちろんスマートフォンなどで手料理のお手伝いをする。いまも成長している。
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蠅めびし
醤油屋である。創業が1753年だから260年以上たっている。現在18代目。建物は有形登録文化財。古い。だがむしろおしゃれである。女将さんが案内してくださった。72歳だがとてもそうは見えない。シャキンとしたたたずまい。

なにがすごいか。
麹づくり。麹菌を持ち大豆を蒸して小麦を炒って破砕し混ぜてむしろで発酵させる。むしろ麹をいまも保存している。これはここだけ。通常は協業組合で統一の麹を作り製造する。もっと大企業になると人工的なホーロータンクで温度管理し3ヶ月で醤油を作る。加温醸造。

醤油の発酵行程がすごい。蔵を見せてもらった。木桶のでかいのが埋め込まれている。最初の1年目はまだ黄土色。しかし二年目からは黒くなる。これが3年目ともなると表面は粘土のように固形化する。さらに究極の5年目の桶。これは完全に黒い土くれ。そこに細いパイプが3本立てられている。この下に牛乳瓶があるという。パイプに穴を開けて染み出す醤油を採る。これはすごい。こんなのは見たことがない。

かめびしの流政之ワールド
流政之氏とはニューヨークの今は無い国際貿易センターの「雲の砦」を設計した方だという。蔵の赤壁も、本来鬼門の門が赤かったのをかめびしカラーとしたという。
ほかに川島猛ワールドとして昔の道具蔵を見せてくださった。これがまたおもしろい道具で溢れかえっていた。これを見ると創業以来酒屋などじつは試行錯誤していたことが分かる。伝統的な醤油屋さんも苦労と挑戦を重ねたのだなと今更ながら感じることが出来た。

かめびしとカジノヤ
梶俊夫理事長が、僕らがうまいうまいと食べたもろみうどんを食べられなかったと言う。あの独特の香りがダメだと言う。なるほど。同じ発酵品でもまったく違う。おもしろい。ちなみに梶さんは蔵には入らなかった。納豆菌の強さで醤油をダメにする可能性があるからだ。
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無茶々園
あのみかん農家たちが、里山を守るだけでなく村づくりの中心を担っている。特別養護老人ホームを開設したばかり。すでに予約で一杯だ。しかも一人1ヶ月9万円と破格の低価格。そのかわり様々な工夫をしている。
この日は、シンポジウム開催で視察が多く、ワーカーズの人たちがきていた。

あの里山資本主義に出てくる和田さんがロケットストーブ作りを指導してみんな夢中で作っていた。
その後、海で真珠を養殖し加工する方を訪問した。
無茶々園の宇都宮代表、大津社長たちには温かい歓迎をしていただいた。愛媛県明浜は、現代日本の最先端をいっているなとつくづく思った。
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調子に乗って飲みすぎ
体調を壊した。反省。自重。じっとしている。皆さんにご迷惑をおかけした。
しかし物づくり食づくりに携わる食品企業やその物流、情報に関わる代表者たちは、やはり研究熱心でかつザックバランで楽しい。軽口悪口平気で言い合える。そのくせ、食べ物へのこだわりは凄いのだ。研修視察に感謝。
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2014年03月10日

パルシステム生産者・消費者協議会第25回総会 第24回フォーラム鈴木宣弘教授

パルシステムでは全国各地の生産者とパルシステム会員生協とで協議会を組織している。運営は双方からの幹事による幹事会が執行する。その第25回総会。

組織は、全国3ブロックの運営委員会、米、畜産、果樹、野菜といった生産種目別部会と青年農業者部会、女性協議会などである。他に農薬削減プログラムの推進と品質管理向上運動の推進が組織されている。

方針は
1.産直の原点を学び直す、日本農業の発展に貢献する(食料自給、TPP反対、里山生物多様性、6次産業化)
2.環境保全型農業推進(農薬削減プログラム、土作り、日本型畜産、再生可能エネルギー、放射能対策、有機農業推進)
3.交流の深化(産地間交流、会員生協職員交流、女性、青年農業者交流推進)
4.品質向上(課題協議、技術交流、自主点検活動)
5.組織の機能的、実践的取組み強化(年間活動計画つくり、次世代生産者支援、活動と情報共有の徹底)

各地の公開確認会
生産と消費の協同による産地公開確認会を実施して、単なる監査に止まらない二者認証による相互理解と問題発見、課題共有に取り組んでいる。これがじつは一番生産と消費をつなぐ活動となっている。

代表香取政典氏
いかにこの課題を徹底し取組むかについて力説された。

第24回フォーラム
「TPPと脳性改革にどう対応するか」鈴木宣弘東大教授。
オーストラリア大使館から身辺に気をつけたほうがいいと忠告された。しかしこれほどひどい協定はない。しっかりと訴えていきたい。楽観論は注意が必要だ。と熱く語った。
行動する学者。世界では珍しくないが、この日本では学者と言うとさも客観的なデータを扱うようにふるまう。第3者的立場を装う。だが鈴木教授は違う。身体を張って訴える。分析する。語っている。
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2014年03月07日

遠く、遥かな波の音

まるで頭のなかの芯に、ささやくように
遥か遠く、寄せては、かえす、潮の音
本当は、遠い国道の車の流れか
小さなざわめき、暗闇の雨音

静かに
そおっと、ため息を吐こうか
ゆっくりと身体の奥から吐きだしていく
体内に満ちた海のリズムを
やがて、感じはじめるように

自分のなかにある満ちた海の
静かな潮騒、そのささやきを
聴いていると
遠いが近い、生命たちの
そのいのちの連鎖を感じはじめる

絶対肯定
一切を信じ祈る
ただ無心に、透明に
真夜中に、遥かな潮騒を感じている
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2014年03月06日

幽体離脱、超能力、心の作用

人間を、その肉体をロボットのような物質と脳コンピュータで構成されていると、普通は考えている。そして、年齢がいくとやがてガタがきて故障し壊れて病気になると誰もが思っている。だが、本当にそうか

れっきとした学者モントリオール大学心理学・放射線科・神経科学研究センターの准教授「マリオ・ボーリガード(Mario Beauregard)」による著書ー脳の神話が崩れるとき(Brain. Wars)ー

これを読むと、人間の持つパワーと不思議な能力の凄さをあらためて知ることができる。
ニセクスリの効果をプラシーボ効果と呼ぶ。本物の薬ではなくただのでんぷんの丸薬を医師が処方するだけで、ガンやパーキンソン病や精神疾患まで治ってしまう。この逆にマイナスの未来を思い込む「ノーシーボ効果」によってなんでもない病気が悪化し死に至る例もある。いまや本物だといわれている薬の効果が、偽薬との対照実験で次々とその効果に疑問がはさまれるまでになっていると言う。

思い込みの力
ベトナム帰還兵の心的外傷ストレス障害(PTSD)に悩む被験者への脳からのアルファ派やシータ派を測りながら自分で脳波のコントロール訓練することで回復することが知られている。一種の瞑想状態。
脳を心が操作する。これにより脳の状態が変わり、脳神経の物理的状態も変わる。

凄いのはインドのヨガ行者ヨギ・サチャムルティ
1973年に医療機関の敷地内の実験。掘られた穴に8日間生き埋め。心電図につながれて観測される。食料も水も一切与えられない。この状態の心電図が凄い。最初に「頻脈(1分間に250回)」が29時間、その後心臓停止、8日間目に最後の30分間に再び頻脈が現れてぴんぴんした姿で掘り出されたという。

こうした仮死状態
があることは本で知ってはいた。アメリカのインデアンも行うし、チベットのラマ僧も昔の日本の修験者も行ったときく。だが実際に西洋医の眼前で心電図付で発表されたのはこれが初めてだろうと思う。

ジャックマイヨール
が100mを超える深い海に素潜りで到達する前は、医学的に人間には不可能だといわれていた。その圧力では血管収縮し脳細胞がやられると。ちなみにスキューバダイビングは、潜りながら酸素ボンベで圧力を調整している。素潜りはそれができない。しかし、ジャック・マイヨールはまるでいるかのように余計な血流は極単に少なくし、脳内へ必要な酸素を送るという信じられないことを実現した。そのとき彼はヨガの深い瞑想を行っている。

この本には、他にも催眠術の効果、幽体離脱実例、超能力の実例を詳細に記述している。
そして臨死体験と神秘体験。とりわけ光に包まれて宇宙意志に遭遇し体感する経験がおもしろい。協同組合の父、賀川豊彦も結核の末期に医師に見放されて、死を覚悟したその夜に神秘体験をしている。そこから再生し様々な社会的活動に身を投じる。

精神と心
偉大な私たちの神秘。一人ひとりに眠るパワー。世界と宇宙と個人を切り離されたバラバラの物質と捉えない。宇宙全体が統一的なエネルギー場ととらえ、つながっている、連動していると捉える。そしてそれを感得するのが人間の精神と心の役割だ。

ようやく、科学が古くからの人間の知恵に近づきだした。
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2014年03月05日

真理の探究(独白)

真理とはなんだろう
自分がどう生きるか、生きたいか
なぜ、人は苦しむか
幸せとは、どういうことか

宇宙と生物と素粒子、その意味、それを探っていく
宇宙論の最前線
量子論の最前線
生命論の最前線
これらを読み解く心の問題、自分とは何か

心と身体と環境(自分と言う世界)
認識不足、身体思考の硬さ、人間関係思考(狭さ)
花と美しさ、感動と共感(ドラマに涙すること)

挫折、嫉妬、憤怒、劣情、苦痛、敗北感(激情に流されること)
暗闇に閉じ込めるられる
石棺に閉じ込められる
闇夜の大海に一人漂う
恐怖の場面に身を晒す、そしてそのときの心の動きを観察すること
おもしろがること

意識は世界と繋がっている
世界が意識に現出している
宇宙が意識に表出している
つまり、意識をその底の無意識と共に把握する、すると世界が体感される、と思う。

悟りへ
見え始めては、後戻り
一歩前進、二歩後退
ぐるぐる回りながら、方向を見失うこと
だが、パラドックス
大いなる逆説、絶対真理は無い
深まる矛盾、カオスと秩序、これを知る

一人は全体
大勢は一人
孤独は豊か
閉じられること、拡がる世界
畑の恵み、豊潤な生命の実り
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2014年03月04日

種子島における農の未来 JA種子屋久会議室

明るい農業を考える会
長野正育君と広美が主催、場所はJA種子屋久会議室、午後6時30分から。30名ほど。

鹿児島県農業開発総合センター熊毛支所西岡稔彦所長の講演。
種子島の土壌は意外に貧しくなっている。これは化学肥料に頼りすぎのため。本来は有機堆肥を使いじっくりと土作りを行う必要がある。堆肥づくりは良い本がある。この良質な堆肥作りと土作りをすることで、美味しく豊富な農産物が取れる。化学肥料は即効性があるが、結局は土をダメにする。農産物の病気発生はそれが原因となる。

BMW技術協会事務局長秋山さんの講演。
自然環境における水の循環。海の水が蒸発し、山に降って地面に浸透し岩石を洗い、川になる。川は大地を潤し、森林を作り、田畑を潤し、村や町を形成する。そして海に帰る。この水の循環は、様々な汚染物を浄化する能力がある。その基本形を学び、人間が応用できる技術にしたのがBMW技術である。バクテリア、ミネラル、ウォーターの循環。

そしてグリーンコープ連合会の宮崎さんのグリーンコープについて。またBMW技術協会とグリーンコープの関係など。
農産物生産は、食べる人と顔の見える関係を作りながら、共に育っていく。価格だけでは未来は見えない。

土づくり中心の学習会。
有機農法グループや種子島茶生産者らの参加。
浦部さん夫婦、川鍋さん、久米さんらとの出会い。
農業生産の多様化、高層化。裾野は慣行栽培で大量生産でも良い。ただし、本当に持続可能にするためには何が必要か。価値生産。美味しく安全でいのち溢れる生産物である。これは、自然の研究からはじまる。

新しい出会い。目指す方向と豊かな刺激。そして共有。創発。共創。
緩やかな組織へ。画像1

黒糖生産
早朝、4時40分に黒糖小屋に行く画像4
最初から最後まで生産工程に関わる。やはりすごい。
持田光浩君の技術。今回は彼の父光男さんのサトウキビ生産もあり、光男さんが参加。夜、仕事納め懇親会。

サトウキビの課題
原料生産から、農産物生産とこだわり黒糖生産へ。かつ末端消費の組織化。
サトウキビの絞り汁をそのまま黒糖。このすごい意味。
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