2014年09月

2014年09月30日

真理の探究 「迷惑な進化」シャロン・モアレム著から

世界のことわり
宇宙のなりたち
いのちの不思議
これを知りたい
そうして体得したい

矛盾
大きいことは小さくない
強いことは、弱くない
丸ければ、四角くくない
世界は、生命は矛盾に満ちて、パラドックスを抱え込んでいる。

人間が病気になる
これはなぜか

糖尿病とアメリカアカガエル
人間で糖尿病病になりやすい遺伝子を持つ割合は、北欧系に多いという
これはなぜか

アメリカアカガエルは、冬凍結する。
冬眠するのではない。凍ってしまう。カチンカチン。完全に凍る。
だが、春になると蘇りまた元気に飛び跳ねる。冷凍カエル。

凍り方
細胞から水分を絞り出す。その水分を薄く幕を張る様に氷のシートにする。萎びた細胞を氷のシートで包む。こうして細胞を氷の結晶に傷つけられないように保護しているという。
なお、細胞や血管の血には糖分をうんと高くして保護する。

アイスワイン
葡萄に霜が降りて縮み上がった。萎びた。これをワインにするとすごく美味しい。貴腐ワイン。アイスワイン。
葡萄は氷温になると細胞から水分を抜いて、氷の結晶で傷つけないように保護していく。そして糖度を上げて凍らないようにする。

雪下カンラン
キャベツや白菜や大根を雪の下に埋めておくといい。糖度が増して美味しくなる。
水は純水が一番凍りやすい。不純物が混ざると零下でも凍らない。塩が混ざったり砂糖だったりすると凍りにくい。不凍液。

人間
寒くなってくると血中糖度が上がってくる。細胞から水分を抜くためおしっこが出る。本当だ。
ちなみに冷たい水に浸かるとおしっこがしたくなる。
すると血液の糖度を上げるのは、カラダが冷えるからともいえる。では暖める。
ただし外側から暖房や厚着ではダメ。カラダの中は逆に冷える。芯から暖める。これは運動。

食物も動物も人間も同じ原理
これを理解するとおもしろい。病気や元気の意味が見えてくる。

秋がやってくるとなぜ紅葉するのか。小さな秋。
2014-09-24-07-07-17

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2014年09月29日

生協にとって進化とはなにか

振り返り
最初は食品の安全の確保からだった。
1970年ごろは、森永ヒ素ミルク事件、カネミ油脂事件、残留農薬、食品添加物問題といまの開発途上国の様になっていた。子育てに不安と恐怖。この問題にどう取組むか。

食べ物は、原点に行く。産直で顔の見える関係を模索する。
誰にも相手にされない時代。農家に取引が許されるとき。そして事故など様々な問題が起こる。ここを信頼関係をベースに、問題を明らかににして解決に取組む。途中で切らない。一旦出荷停止しても解決して再開する。この粘り強い取り組み。

これが原点、これが基本。いつまでもここにこだわる。バカに見える様にこだわる。産直バカ。
作る人と食べる人のつながり
縁、えにし。関係性、ネットワーク。

こだわり加工食品の生産と流通。
調理は調味料を家庭の手作り料理を基本とする。味を化学調味料でごまかさない。
すると素材にこだわる。素材が美味しいこと。これはかなり難しい。家庭とはいくら小さいとはいえ規模が違う。届ける距離と時間が違う。この技術。緻密な技術開発。ここがこだわりのいのち。

だが、一般のスーパーやコンビニは違う
大量生産、大量消費、化学調味料無しに味付けは出来ない。だから多少素材が不味くても味付けでごまかす。ここが違いが分かるようになること。

この違いをどう分かるか。どう伝えうるか。

情報の伝え方
情報は出す人の問題と受け取る人の問題がある。受けとる側のリテラシー。発信する側の心と技術。
相互に理解しコミュニケーションを交わせることができるか。違う立場を超えられるか。分かり合えるか。

媒体について
商品のまえに生産がある。人がいる。
商品づくりの事実がある。当たり前。
これをどう伝えられるか。
コンテンツとデザイン。スキル。プロフェッショナル。

紙媒体特性
Web特性
口コミ
容器包装材

これらの媒体は全て商品の特性を表す。情報を伝えるもの。ここを意識する。

情報をデザインする。
写真、イラスト、コピー、キャッチ、ポップ、動画、音声、TVCM。すべてに貫かれるフィロソフィー。
こだわり。デザインとは情報の表現系。圧縮された情報。

人を伝える。
キャラ立ち。作る意味。
生物を伝える。
野菜の生理。バクテリア。土壌。水の循環。

環境を伝える。
岩石、川、海、森の循環。
食べ物は環境を体内に摂り込む事。だから環境を見る。ここがポイント。
2014-09-24-07-06-40



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2014年09月26日

タイヘイ蝓 折原秀則社長

食材セットの宅配の創業者タイヘイ株式会社の社長にお会いした。折原秀則社長。
もう一つの食材セット宅配会社が有名だが、基本はタイヘイが発明。食材宅配の元祖である。
(株)協和の畑山社長のご紹介。

凄かった。おもしろかった。
折原社長は埼玉県の田舎の農家の生まれ。昨年、亡くなられた母にビジネスの基本を教わったという。

ナスがなるとその畑のうち一つをあげるという。それを自分で収穫して町に売りにいく。一箱2千5百円、二箱で五千円になったという。いまの一万五千円くらいの価値。これはいい。
それで思い出したが、愛媛県の今治市の食育。小学4、5年生の授業で畑と田んぼの栽培がある。ここまでは体験農業としてどこでもやっている。これの食事作り、お米を炊き味噌汁を作る。そして葉物のおしたしと焼き魚を教える。これで自炊できる。しかしもっと大切なこと。収穫したお米や野菜を販売するのだ。小学生が自ら直売所で販売する。ここがポイント。

体験農業はそれこそ全国に腐るほどある。
だが、その収穫物にこだわること。食べ方と同時に売ることもまた大切な食育のキモなのである。こうしてはじめて雇われない働き方、お金の稼ぎ方を覚える。これが基本原理。

折原社長は、いまも茨城県の牛久で畑を作っている。
週末農業。今年はナスのなりが良くない。おそらく全国的に良くないだろう。分かるという。天候は作物で分かる。
農地が手に入らない。耕作放棄地は広がっているが、不在地主は誰も手放さない。値上がりをまっている。そうして都市近郊が荒れている。農業委員会は機能していない。と嘆く。

それから、子どもたちは農から学ぶ。
種から育つ作物の不思議を学ぶ。お日様の存在。水の力。食物のいのち。
カエルを殺した。解剖した。お尻から麦わらのストローで空気を入れる。お腹を膨らませて池に投げると、ひっくり返って浮いている。泳げない。

子どもたちは残酷だ。
だがこうして命を学んでいく。大人になっていく。ケンカの手加減を覚える。人を殺してはいけないことを学ぶ。身体で学ぶ。ここを通過しなければならない。

大人が人殺し
子どもにうちに経験し学んでないと、いつか殺人衝動を卒業できずに発作的に実行してしまう。自然から学ぶ。農から学ぶ。こういう考え方をタイヘイの社長と話し合う。共感する。

さらに離島が好きだとおっしゃる。
奄美も大東島も沖縄も佐渡も閑さえあれば訪れている。島が好きでたまらないという。

食べ物は、採れたてが一番と笑う。
とうもろこしは一時間以内が最高だ。こればっかっりはスーパーで買えない。
食の大切さ、美味しさ、不思議さ、農の大切さ、そして農と食を結ぶ原型。
農の価値を言葉ではなく、作文ではなく、政策でも方針でもなく、食べるに繋ぐ原体験。これがビジネスモデルだ。価値の伝播。ここを知らずに組織いじりの情けなさ。ぜんぜんダメ。

こういう方がタイヘイ蠅砲呂い蕕辰靴磴襦
トップの哲学。思想。素晴らしい生き方。あふれ出る食べ物への情熱。
2014-09-24-07-07-43

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2014年09月24日

協同の精神

協同を語るも、実践は難しい
困難な問題、特に組織の問題
これは人の心から発生する。欲望と感情。
だが、当事者はそうは思っていない。
大義や論理で合理化していく。

とは言っても、そこしか話し合いはできない。そこから腹を割って話しあう。
コミュニケーション。これほど大切なことはない。
だが、これほど難しいことはない。

戦争
対立、敵味方、と分けて集団化。多数派による強制。
あるいは、組織のルールによる権力の行使。
暴力の発動。

どうしたらいいか
あいすること。お会いして意見を聞くこと。
たとえ対立していても話を聞く。じっくりと聞く。
聞かなければ分からない。

みんな良くしたい
どうしたら良くなるか
自分も他人も、組織も社会も
相手を批判したり非難するまえに良く観ること。
良く感じること。その心を。

善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。
山川草木国土悉皆成仏。

神は細部に宿り、生命は繋がっている。
愛すること。協同の精神。

iPhoneのオペレーションシステムが更新されて、
写真がアップできない。困った。


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2014年09月23日

秋の訪れ

半袖で外に出ると、腕が涼しく感じる
外気の変化が嬉しい
空は高く、朝の日差しが眩しい

夏の蝉の鳴き声が
いつか聞かなくなる
遠い地鳴りのような音は
耳鳴りか
それでいい

一回、いっかいの季節が
後戻りできない季節が
過ぎていく、すぎてゆく

胸の中に溜まる俗世の垢を
ゆっくりと吐きだして
そして今日もゆっくりと走りだしていく

葉ばかりになった芙蓉の木
静かに色づこうとする公園の木

鳥は鳴かない
息をひそめて秋を待っている

御神体の巨石
草も木も生き物も、山も川も石さえも神々が宿っている
そこに生きる


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2014年09月18日

石巻市 高橋徳治商店

あの3・11東日本大震災の後の海辺の町の工場はひどかった。一階は泥に埋まっていた。この区域の町は沈下し道路は満潮で沈む。コンクリの建物は残ったが中はメチャクチャ。

昨年、7月に東松島の山の中に新工場が立った。工業団地に見えるが避難先の仮設住宅がすぐ傍に並んでいる。緊急時には工場を避難先とし、地下水、太陽発電、食糧提供などの連携を結んでいる。

工場の入り口
壊れた昔の鉄筋や泥出しの一輪車、スコップなどがモニュメントとしてあった。風力発電とその柱には10m超に刻まれた津波の跡が記されていた。

工場の前の碑
ボランティアの方々の名前が刻まれていた。事務室の中から毎日見ているという。


練り物
チクワ一つとっても加工技術は半端じゃあない。リン酸塩を使わない。氷温での練り方、温度と時間の毎日のこだわり。薄皮を壊さない冷凍保存。
機械こそオートメーションだが、調整はすべて製品ごとに微調整。

さて、地域だ。
長面浦。漁協の神山さんが船で案内してくださった。
汽水域、非居住地、通い漁業、
牡蠣筏、アサリ、シジミ、美しい入江

未来づくり
短期、中期、長期
ビジョン、協議会、大勢の参加、自然をいただくこと。

早朝の石巻
石ノ森章太郎の漫画館
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2014年09月16日

読書について

本の種類
現代の分析
水野和夫、浜矩子、副島隆彦、シューマッハー、賀川豊彦
歴史
入江昭、網野善彦、宮本常一、
自然と生命
バクテリア、ウィルス、細胞
免疫
身体論
武術、古武術、ヨガ、マラソン、手作業

石と生命
ミネラル、海、プレートテクトニクス、マグマ、堆積、化石、イリジウム
宇宙
エネルギー、運動、熱、光、粒子、素粒子、物質、多次元宇宙
哲学
内山節、仏陀、ヨガ、農

宇宙史、自然史、民俗学、写真
ドキュメンタリー
映画、美術館、博物館

本が好きだ。
本に囲まれているだけでも幸せ。
読み方は、好きなものを好きなだけ読む。飽きたら置いといて、しばらくしてまた読む。一回、飛ばして読み、良ければ線を引く。気になったら外枠にキーワードを書き込む。
使える文書は、レジュメを作っておく。

物語
これは注意が必要。入り込むので、つまらないヤツは後悔する。しまった。まッ、いいか。
村上春樹、司馬遼太郎、小川洋子、もちろん宮沢賢治。初期の井上ひさし、虚構船団以前の筒井康隆など

道路を渡るミミズ一匹
2014-09-14-06-30-26


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2014年09月15日

難しい問題

NHK軍師官兵衛
豊臣秀吉が関白と成り、権力者として官兵衛からみて暴走する様が描かれている。
キリスト教禁制、九州征圧後の地侍宇都宮氏との関係など。この板ばさみ。
しかし黒田官兵衛がクリスチャンだったとは知らなかったが。

権力者の変質
権力を握るまでは、被抑圧者と共にいたものが権力者と成ると変わる。自分と対立する者を疎む。遠ざける。あるいは疑心暗鬼。部下をすべて我が意のママにしようとする。秀吉だけではない。もちろん誰でもそうなる。
自分自身も危うい。権力とは恐るべきもの。人間を腐敗させる。負ける。欲望。

組織の暴走
組織自体が生き物のように自己肥大と拡散を図る。その無自覚な暴走の虜になるのだ。
一見、真面目で組織論理に誠実な人ほど組織の暴走に引き回される。感情に流される。だが、そうとは気づかない。日本国を統一する、そして世界の覇者と成らんとする。朝鮮侵略である。そして破綻する。
これを止めようとする部下を疎い、排除し茶坊主ばかりの周辺を築く。困った。

では、どうするか
牽制装置。権力の制限。議論の公開。
様々な意見を広く集める。透明性を保つ。何より権力の分散。完全な単一組織とならない。
権力者の有期限制。交代制の義務の明確化。あがかない。

人びとからの代表
普通の人びとからの選出。生協の場合は、組合員からの代表権者。この権限を強化する。
官僚組織からの代表。実務的組織者。この執行権限と組合員代表の総理とのバランスである。
このバランス。このためには、組織が目指す目標、理念が本質的に共有されていること。この明示化と監査制度による評価と牽制が組織的に担保されていること。

批判と方針
明け透け。議論を闘わせること。対立意見をいう人を嫌がらない。嫌わない。意見は意見。共に仲間として飲み交わす。組織の精度設計がどんなに立派でも、リーダーの質が組織を決める。リーダーの寛容力。
おおらかさ。自由に意見が言えて、風通しの良い場になること。民主主義。

協同と愛
絶えず検証。権力分散。批判と寛容。期限の制限。
やっぱり、生命の更新に学ぶこと。生命はなぜ固体死を選んだか。DNAは継承されるも。
生命の自己防御と世代交代を組み合わせること。世界の権力者の制限に学ぶこと。自己反省。自己批判。
2014-09-12-11-04-50

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2014年09月10日

カラダのデザイン

初期の宇宙飛行士にとって、宇宙滞在時間の長さは深刻な問題を抱えることとなった。
1週間くらいで、地上に戻ってくると立てなくなり、足腰だけではなく内蔵機能などに衰弱が見られた。
宇宙は、無重力空間。このため地上のように重力によって、知らず知らずに筋肉を使っているのとはワケが違う。
とてもラクチンだが一気に衰弱するというのだ。

そこまでではないが、海で長時間泳いでいて船に上がろうとするとカラダがずっしりと重く感じられることはみんな経験済みだろう。

そこで宇宙飛行士に様々な実験が課せられた。
要は、毎日2時間運動することである。マシーンを使って負荷をかけ、ランニングが1時間、筋肉トレーニングが1時間である。この2時間の運動の義務付けによって、ようやく滞在時間を延長しても大丈夫になった。
ロシアの宇宙飛行士クラスになると437日という記録がある。ワレーリー・ポリャコフ。
心理的な動揺もこの運動によって軽くなる。

年とってくると、宇宙飛行士でなくとも衰弱する。
ほっておくとガタガタになる。ましてや酒を飲んでいると加速する。無事ではいられない。
そこで、宇宙飛行士のように、そこまでいかなくとも、運動が必須である。

このとき、無理はしない。
若者たちのように、キツイ運動はしない。無理して過負荷をかけると壊れる。
筋肉にガタがくる。そうではなく、ラクチンとキツイの中間を意識する。
歩くようにジョキング。ゆっくりと階段。ゆったりと水泳。
ポイントは、楽しむこと。この楽しむ意識。

筋肉を鍛えるのだと、無理して、我慢してもダメ。
身体が嫌がる。そうではなく、ちょっと軽めに楽しみながら負荷をかける。

ゆっくりと行う。
中国の毛沢東が国民の健康増進に太極拳を推奨した。
揚式太極拳や陳家太極拳など武闘派の著名な老師を集め、国民に普及できるように簡化太極拳(24式)をつくり奨励した。このポイントはゆっくりと動作を行うこと。
ちなみに中国の卓球選手も素振りの動作をゆっくりと正確に行うことに力を入れているという。こうすることで筋肉と呼吸法の仕方をカラダに覚え込ませるのだという。

黒冨士農場の堆肥
たった2日で糸状菌が大活躍。この場所にすでにはびこっている。菌との共生。
2014-09-02-14-24-47

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2014年09月09日

生きる指針

卑怯な人生
対立意見を回避する。自己権力を確立するため、他人を攻撃する。
ずるい、かつ中味の無いのに権力に固執する、というふうになったらみんなが見ている。
お天道様が見ている。なによりも自分自身の中の神がみている。自分を裏切る。

なぜそうなるか
怖いから。未来が怖い。死ぬのが怖い。無職になるのが怖い。
だが、よくよく考えてみる。
裸一貫。素手で生きる。
何も無いからこそ、全てがある。仲間たちがいる。
仲間!、それは肩書きか、お金か、地位か、儲かるからか、利害か!
まるっきり違う。豊穣。豊かさ。

生き方
ここにこそ全てがある。
自分のなかの神々を知れ!
35億年の生き物の歴史が、自分の中にある。
そして、分子生物学、45億年の地球史、惑星史が詰まっている。
原子の、素粒子の世界に、137億年のビックバン以来の宇宙史が自分のなかに生きている。

そう
だからそのすごい世界!
ここを本当に知ること。体感すること、深く認識できるか。

早朝、濃い紫の朝顔
昼になると赤く変移していく。すごいね。
2014-09-06-07-21-10

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2014年09月08日

NHK スーパープレゼンテーション ポール・ピフ

カルフォルニア大学 社会心理学者
お金は人を嫌なやつにするという。
裕福な人ほど嘘をつきズルくなる。
これを実験で証明する。

カードゲーム
勝つ方に優位なルールで対戦すると、勝てば勝つほど、もっと勝とうとする。貪欲になる。

信号無視
カルフォルニアの街角で、信号無視の車をチェックする。無視する車は高級車が多い。低価格の車の信号無視は一台もいなかった。ドキュメント映像付き。

この間のアメリカの変化
ますます富が少数者に集中しアメリカンドリームはもはや不可能。このデータ。貧困と格差の拡大。
マネーゲームの少数の勝者と大多数の敗者。その拡大。

だが、それをどう変えるか
ほんのちいさな契機で変わる。
ポール・ピフ助教はいう。ビルゲイツですら格差や貧困の問題を最大の課題だといい、私財を投げ打って取り組んでいる。多くの資産家がこの問題に身を投じ始めている。

この格差と貧困を生むシステム
ホンの小さな後押しで人びとは変わる。今後のアメリカンドリームは、この変化から生まれるという。
もうみんな分かっている。アメリカの成功は、貪欲でズルイ人間的に卑怯な人びとによるものと。すこしも尊敬できない。感動しない。情けない。この体制を維持するための画策。政治と暴力。他国の巻き込み。

城南信用金庫吉原理事長
お金とはなにか、歴史的には貝殻だったり、お米だったり、銅貨だったり、金だったりした。いまや電子マネー。そんなものには実体は無い。すべて本質は、人びとによるエゴイズムによる幻想だと。自分への損得勘定だと。自己保身、官僚化、そしてものも言えない。堕落。怯え。
それを見切ること。みんなで幸せになること。

信号を守る貧困者
誠実に生きる貧乏人。なにが大切か。生きるとはなにか。
大いなる自然は、正直で勇気ある貧しい人びととともにある。だが、豊かである。
生命と宇宙の真理と共にある。
2014-08-31-05-39-40

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2014年09月06日

戦争をしない、させないために

守るのはなにか
日本の田舎、農業、暮らしだ。食と経済。
いま日本には避難民が16万人以上いる。故郷を追われて、いまだに故郷に帰れる見通しが立たない。
核分裂の被害者、福島県。
失業、貧困、格差拡大。

大雨が降ると土砂災害にやられる。
地方が疲弊する、若者はいなくなる。
これらは、決して戦争の被害ではない。他国のせいではない。
この国の政治と社会のあり方の問題だ。他国と戦争して解決できる問題ではない。

では
人と暮らしを豊かにするにはどうするのか
価値の見直し。金銭的価値やコスト主義や規模拡大の思想からの逸脱。
むしろ農という生命的価値。自然の偉大さ。恵みへの感動。
身体の不思議。カラダを使いこなす。

食べ物つくり、野菜や果物の生産、お米の生産、魚介類養殖、畜産。
持続可能な生産体系と自然との調和。美しい森や海を守る。この生き方。

食べることの意味
調理の奥深さ。これを身に付ける。

地方で、里山を守る。
地方を豊かにする。無人島を守るために恐ろしいほどの税金を使うのでない。
里山、里海、を豊かにするためにこそ、だ。

下水溝の天使
2014-09-06-08-13-32

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2014年09月05日

自己と他者

花はなぜ美しく咲くか
あるいは人はなぜ花を美しいと感じるか

花は虫のために咲く
虫のおかげで受粉できる
鮮やかな色彩、魅力的な香り、甘い蜜は虫のために捧げられる

その実は
人に食べてもらう
鳥に食べてもらいたい
美味しい果実
そうして種が拡がっていく

人はサル
サルは動物
動物は植物によって飼われている
僕たちは草と実を食べて生きる
植物によって生かされている

ウィルスを生物ではないという
他の生命に依存しないと生きられない
だが、すべての生命は依存しないと生きられない
生きていけない

いのちを個体で捉えない
いのちを種で捉えない
民族や国家で括らない
惑星、太陽系、銀河、銀河団、宇宙

道ばたのいのち
自己とのつながり
2014-09-05-07-03-46

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2014年09月04日

日本社会連帯機構 菅原文太さん講演

日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)の結成した一般社団法人日本社会連帯機構の10周年記念シンポジウムに参加した。

菅原文太さんの講演
山梨県で農業に取り組み、農業への発言をしていることは知っていた。
今回は憲法だ。子どもの頃の戦争の体験と敗戦後の状況。
敗戦のとき、一番悲しい姿を見てきた。とくに戦時中は戦争を煽っていた上の人びとの手のひらを返したような豹変ぶり。急に共産主義を唱える人びと。そういう人たちが地位と金を握っていく。人間の弱さ、もろさを見てきた。

戦争に反対する覚悟
憲法は借り物でも押し付けられた物でもない。平和の礎。解釈改憲を許さない。一人でも立ち上がり、反対して行こう。いま予感がする。戦争への道。人を欺いたり裏切ったりしない。その覚悟を持って生きよう。

永戸理事長の問題意識
協同組合がそれぞれの課題で専門化し、逆にそのことでお互いが壁を作ってはいないか。分断されて力を発揮できていないのではないか。

地域社会崩壊と戦争の危機
本当に地域社会の課題を解決して行こうとしたら、垣根を越えて連帯することが求められる。

吉原城南信用金庫理事長
お金は、エゴと損得の究極の幻想。これで個人も企業も国もおかしくなるという。

河原中小企業家同友会理事長
日本の企業の99%が中小企業。外務省に呼ばれてODAに関わって欲しいと要請された。外国からのリクエスト。地域社会を豊かにしているのは中小企業だという。

ワーカーズの田中専務理事
震災後東北に復興支援本部を設置。新しい日本をつくる気構え。
震災以降、体でくぐってきた人たちの価値意識の変化を感じる。一次産業を生業とする人たちの達人の技、本物の暮らしの質、農業は直売所や加工場があれば食べていけると笑う。ここに若者や障害を持つ人びとが学ぶ。そして軌跡のような変化が起きる。
地域の信頼を得て、集落を守る起業が始まっている。空き商店街に、若者や障害者が見学会をする。かろうじて残っているお店の主人に自分の商売を語ってもらう。こうしてつながりが生まれる。

大企業病、組織の壁、階段状の役職、閉じられた空間。
利益とコストが優先される考え方。そこをどう突破するか。変えていけるか。

一人でも戦争に反対し、TPPに反対し、改憲に反対する。
そうして行動する。その原動力は、地域にある。年配者に学び活力を頂き、中小企業と他の協同組織と幅広く連携していくこと。そのなかに勝利への道がある。
2014-09-03-13-41-11

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2014年09月03日

山梨県の黒富士農場

向山さん
養鶏に関しては日本最高技術の一人
カゴメの副社長で海外の種苗メーカーを束ねる会長の大嶽会長もファンである。
カゴメも山梨で契約農家に苗を配っている。小学生にもトマトの苗を無料で配る。すごいでしょ。

何が日本一か
場所を選ぶ。鶏は高温が苦手。38度を超えると体温調整がきかずダウンする。死ぬ。
標高1200mに畜産団地、山の中の傾斜地に平飼いの鶏舎が並ぶ。なるほど。

そうしてエサ、飼料だ。
これを自前で作る。海藻、貝殻、穀物残渣、そしてクロレラ。うん、クロレラ。

ウクライナからの留学生
大学院生、博士になる
山梨大学の御園教授

いかに食料危機を防ぐか研究
ここ黒富士農場で餌の開発、クロレラ培養。クロレラなら自然の水で太陽光でいくらでも増える。
これを葉緑素ごと飼料にしたい。学生と共に研究する。
BMW技術のエビデンスを明確にしたい。大学で活性水を研究している。
フルボ酸、フミン酸、これが生物活性水に在ることは分かっている。
だが、難しい。この生物有機酸は一筋縄ではいかない。その地域とバクテリアと水環境とで多様になる。
高分子構造

養鶏の技術
飼料をいかに作るか
発酵、海藻、カルシウム
飲み水

そして堆肥作り。
共生食品のおから、乾燥おから。これを母体に鶏糞と混ぜて発行させる。
二日で糸状菌がびっしりだ。土も混ぜて土壌菌に活躍してもらう。凄いぞ。

有機農業の現場に科学者が入る。
だが西洋式の科学ではない。生命科学の方法をどう使うか。世界が見ている。
2014-09-02-14-25-26

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2014年09月02日

森は海の恋人 畠山重篤さんの素晴らしさ

なぜ山に木を植えると海が豊かになるか
直感的なものにこだわる。だが、これを科学的に明らかにしていく物語。

えりも漁協の平野組合長からの贈り物の本、一気に読んだ。
海に生きている人たちの生業を勇気付けてくれる。人間と生き物と鉱物と森との循環。
もちろん襟裳半島の砂漠化との苦闘の歴史と蘇りも紹介されている。

世界三バカカキ博士の今村丈夫博士
森の土壌の力
気仙沼水産高校での冷蔵庫、ボイラー上級国家試験と化学
海の生物が好きで、カキ養殖業を誇りに思う畠山さん。

ジョン・マーチン博士と海の鉄分
海洋のHLNC(富硝酸塩、貧葉緑素)海域
深層水とパラドックス、大洋の北極海からの海洋深層水の2千年の大循環。
そして湧き上がる南極海。栄養豊富。しかしプランクトンが少ない。このパラドックス。
ここに鉄の不足の問題。
そしてアイアンEX作戦(硫化鉄を海に撒く)、数回後に大成功。

海の砂漠化。磯焼け、石灰藻。
この原因は、陸上にある。
北海道大学水産学部 松永勝彦教授。
森の働き。食物連鎖。

植物プランクトンの発生、葉緑素。葉緑素には鉄が不可分。
食物は、窒素、リンの養分が必要。だが、水には硝酸態窒素(硝酸塩)、リン酸塩となっている。これを窒素とリンに還元しないと生命は使えない。このとき鉄が必要。

しかし普通の鉄はすぐ酸素と結んで酸化鉄になる。この酸化鉄は植物が使えない。
森林の腐葉土。腐葉土がフルボ酸を作る。このフルボ酸が、酸素よりまえに鉄にくっつく。フルボ酸鉄。
鉄とフルボ酸の硬い結びつき。キレートという。これで植物の細胞壁を通過し、利用することが出来る。

生命の活性化。
ミネラルの働き。ミネラルの大部分が鉄である。この鉄を酸化から守り生命活動に活用する。
腐葉土、腐食。バクテリア、ミネラル、水。
そうBMW技術の原理がここには途中まで書いてある。そうは言っていないが。

畠山さんは、オーストラリアのハマスレー鉄鋼鉱山へいく
これもすごい。地球の歴史のポイントだ。
そしてシャーク湾。その奥のハメリンプールの町のストロマトライト。
35億年前のシアノバクテリアによる世界初の酸素放出。これで生命体が大変化する。

森の魔法使い。
畠山さんは、海と森と鉄と鉱物による生命の大循環を語りだしている。
2014-08-30-07-46-54


nobu23 at 06:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年09月01日

薮川 山小屋

久しぶりに真っ暗闇の夜
岩手県の薮川地区
三澤孝道さんの開拓村入植
蕎麦畑

JAZZライブ
横澤岩手信用生協理事長
中学生のグループ二つ
女の子の踊りと歌 AKBのように
男の子三人のJAZZバンド 本格的
村人半分、よそ者半分

ヒラメの昆布締め
イカの沖漬け、塩辛
アラ汁
三澤さん手作り
新サンマ焼き
山菜山盛り

豆腐、納豆食べ放題
黒富士農場の卵
2014-08-31-10-27-41

nobu23 at 08:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)