2014年11月

2014年11月28日

官民ファンドで流れを変える

農林水産省が作ったファンド。
農林漁業成長産業化支援機構。太多和社長。

今まで地方からは、人とお金が流れた。食料も資源も流れた。人と資源とお金が出て行った。だが流れが変わる。潮目。

そこで農水省が民間企業と共に投資ファンドを法的に整備し動かしている。岸投融資本部長とこれまでの投資事例のシンポジウムが行なわれた.

農林漁業者が原料生産に止まらない。価格主導権も持つ。加工と販売もしていく。それは中小企業やNPOなどと協同して。

地方には自然がある。
食べ物がある。土壌がある。森がある。川がある。海がある。そうして村がある。生産資源と手段がある。失業してもお金が無くてもいい。素晴らしい。

では、どのような未来を描くか

伝統野菜、山菜
地元固有のお米各種
川や海の恵み
2014-11-28-07-56-32


nobu23 at 08:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月27日

小田原 鈴廣の挑戦

鈴木悌介副社長に紹介されて鈴廣を訪問。パルシステム神奈川ゆめコープ吉中由紀理事長と渡邊たかし専務と。
神奈川県ではゆめコープが軸になって農商工消連携会議が行われている。

悌介さん
ローカルサミットで吉澤さんと共に全国の中小企業や行政、NPO、協同組合などと地域起こしの会議を主催した。

内山節先生と100人委員会でも活躍。
エネルギーの経営者会議をリードされている。

厨房の温水は太陽光
昔から屋根に温水器を載せるのはあった。だが鈴廣のは屋根に載せるのは不凍液の媒体。これを温める。そして水と熱交換。だから重くなり過ぎない。
冬に雪が降ったらダメか。直ぐ溶けて問題なかったという。

レストランえれんなごっそ
オシャレなこの大きなレストランの空調は地下5mまでの空気パイプ。地下はだいたい15℃。冬暖かく夏に涼しい。これを水と熱交換して安定した温度の空気を作る。さらに地下水で水の熱交換。これが効率がいいという。

エネルギーの重点は熱
電気だけではない。ここを地熱と太陽を活用する。
今建設中の本部ビルはゼロエネルギーにする。すごい。

鈴木博晶社長
毎日、生産ロットごとに自ら試食する。毎日味が少しづつ違う。この微妙な味を調整する。トップマネジメント。丸投げマネジャーではない。名ばかり肩書き。多いなかで現場主義を貫く。
全国蒲鉾協議会の会長。蒲鉾の添加物排除に苦心される。特に縮合リン酸塩。堕落。いかに物作りにこだわるか。

オシャレな売り場
ガンコな伝統手作り品
子ども向けのオモチャと組んだ新しい蒲鉾。木のオモチャ。箱根の寄木細工。

職人を育てる
厚生労働省認可の蒲鉾職人一級を12名、うち女性三人。技術は少なくても6年以上かかる。
装置産業から手作りへのこだわり。

地域活性化
六時産業化の中心技術と思想。デザイン力。消費者との直接販売力。対話力に学びたい。
2014-11-26-16-25-41

nobu23 at 06:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月26日

国連国際家族農業年 参議院会館

フランスの研究者二人
大学教授、有機農業者で一反百姓の青年
APL、農民連、アフリカの廻廊開発、
山田正彦先生とTPP反対
2014-11-25-14-07-50

日本での取り組みの弱さ
家族農業は飢餓と貧困から解放

晩秋の雨
2014-11-26-07-32-20

nobu23 at 08:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月25日

ポンコツ老人の元気な生き方

年取ると言う言葉
疲れ安い、調子が悪い、膝が痛い
忘れっぽい、目がかすむ、耳が遠い
億劫だ

これを楽しむ
宇宙飛行士。無重力では筋肉がすぐに衰弱。筋肉といっても外筋だけでなく、内臓筋も衰弱する。だから体調を崩す。宇宙滞在ではこの衰弱とうつ病の発症が最初の難関となった。

要は1日2時間
筋トレ。特に一時時はランニング。機械で負荷。訓練。
年寄りも同じ。年寄りこそ筋トレ。
だが過負荷はいかん。無理せずラクし過ぎず、楽しみながら。

呼吸
いつも深く吐くこと。肺を空にする意識。すると自然に吸う。毎日意識して吐く。これだけで肺と腹部の活性化。できたら丹田と肛門を意識する。締める。


遠くを見る。横を見る。上下。筋肉を使う。閉じて開く。明かりと暗闇。グリグリ。
目の周辺を叩く。タッピング。マーサージ。血流。筋肉運動。


耳を引っ張る。回す。森の音。目の音。
アンテナと増幅器。そして解析器。こころのつながり。耳は神経質。気を入れる。

皮膚
暑さ寒さに晒す。鍛える。皮膚こそ鍛える。冬に薄着。夏に外で作業。
熱いシャワーと最後に冷水。ひえー。
気持ちいい。

こころ
訓練。修行。嫌なこと。怖いこと。気持ち悪いこと。これを楽しむ。ぐははははは。真っ直ぐに立ち向かう。

こころとからだとくらし
この新たな展開。ポンコツ老人の生き方。さあ、軽くかーるく走ろうか。
2014-11-22-08-37-56

nobu23 at 06:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月24日

アメリカの行き詰まりと世界の転換期

堤美果さんのアメリカの報告
リーマンショックで破綻した金融機関が国の救済と資金投資で蘇り、再びマネーゲームに。

特に保険業界
オバマケアと呼ばれる国民皆保険が実は保険業界と薬剤メーカーによって、今までよりもっと貧困者負担が増加し、且つ保険適用外の医療機関が激増。要は保険に入れても医療にかかれない。そしていままでの民間保険に入っていた中流層も、その保険自体が無くなる。悪夢のような実態が描かれている。
貧しい大勢の人と保険、医療機関の経済の狭間で善良な医師たちが苦しんでいる。自殺率のトップは医師だ。
日本も今でさえ医師が劣悪な条件化で働かされている。これがもっと酷くなる。そのうえ、医療訴訟の増加。

韓国の次は日本
FTAの韓国、自給率はもはや20%台。ウオン暴落で破綻が目の前に。中国とのFTAは農業の最終章。
この秋は、お米の価格が暴落しつつあり先を争って出荷している。未だ価格が未定なのに不安感でたまらないという。お米の暴落は、日本でも同じ。この構造。グローバルな自由貿易の構造。

国家ではない
多国籍企業、金融、軍産複合体。これらがアメリカを乗っ取り、世界を支配する。
そして地域を破壊する。お金の支配。暴力の支配。これに対抗しようとすると、いままでのやり方では通用しない。イスラム国か。いや彼らの論理は新しくない。むしろ金と暴力に親和性が高い。中枢支配。同根の思想。

IPCCの7年ぶりのリポート
機構変動に関する政府関パネルが報告書を出した。このままでは不可逆的な破綻へ。
CO2濃度はすでに400ppm。南極の氷の溶け方も加速している。海水温度の急上昇。スーパー台風の発生。集中豪雨。もう誰の目にも異常。海水面の上昇と高波の怖さ。ニューヨークをおそったスーパーハリケーン。地下鉄の冠水。しかしアメリカの気候との戦争。タイムライン発動。

だが、世界は限界。天変地異が激増する。すさまじい世界へ。

では何が問われるか
考え方、生き方の大転換だ。もうこのままではやっていけない。
人工都市から自然共生へ。お金から人へ。価値観の根本的な転換を図ること。

どこから始めるか
自分自身を変える。自分の中にある宇宙を発見すること。神の内在化。
自然のなかの神々を自覚し体験すること。神々しい光と共に歩むこと。覚醒。

粘菌。
単細胞の見直し。自律分散システムの凄さ。中枢部支配の転換。頭脳から身体へ。頭脳は生かされている。
認知の仕組み。遅れてやってくる認識。指令していると思っている錯覚の脳。じつは関係性のゆがみ。

徐々に変えること。
全てを一気に転換は、失敗する。まだ肉体が変わっていない。頭だけで変わろうとすると、それこそ自己矛盾。大失敗する。頭優先、感情優先の生き方は要注意。カラダが悲鳴をあげる。ゆっくりとカラダと対話をしながら楽しんで変えていく。おもしろがること。愉快だ。

全身細胞と高倉健
高倉健さんの立ち方。あれは気持ちだけで真っ直ぐに立っているのではない。筋トレと柔軟体操がある。常に全身を鍛える。これに自己の観察がある。自分の身体を外側から眺めて、自分の感情の動きや変化を眺めている。決して偽善者ではない。役者。生き方そのものが役者。それをデザインする。

欲望の変化。
彩り。強い感情が昇華していく。激情を使いこなす。熱い魂。これを深化させていく。

受刑者への言葉
あなたの想う方へ、帰ってやってください。とつとつと振り絞るように語る。
全身を同化させて。感応させる。その想いを受け止めて。

土壌
土は生きている。無機物。有機物。だけではない。巨大な生命圏。土壌菌の構築物である。大いなる生命体である。ここから生命は虹色に誕生していく。植物も動物もすべてはここからだ。
2014-11-22-08-37-47

nobu23 at 06:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月21日

第4回 アジアBMW技術交流会

日本でのBMW技術全国交流会は第24回となった。国際交流会館。同時通訳付き。
今回は一緒にアジア連帯の会議と韓国の第11回BMW技術交流会が行われることとなった。

アジアBM連帯の生田喜和会長挨拶
2002年にアジアのBMW技術交流会が韓国京畿道楊平郡で行われ、韓国をはじめフィリピン、タイ、ベトナム、日本からの参加があった。第二回は日本の石川県、第三回ははやり韓国の楊平郡で行われている。
この第三回で「アジアBM連帯」を韓国の楊平郡守だったミン・ビョウンチェ氏であり初代会長。

現在新自由主義とアングロサクソン流の経済優先のグローバル化が進められている。ここに自然との共生を掲げるBMW技術を通した民衆同志の国境を越えたつながりを生み出し、農業、自然環境、地域と暮らしの課題解決と豊かな未来を創造して行こうと話された。

韓国BM協会からチョン・サンムク会長の挨拶と前アジアBM連帯のミン・ビョウエンチェ会長からの開会挨拶

基調報告
伊藤幸蔵BMW技術協会理事長から、国連の国際家族年にふれ「非企業的自給自足的農業」こそがこれからの地球規模の「食糧問題」の解決になること。BME技術協会が法人化して3年目になること。
二つのキーポイントとして「次世代への継承〜未来の創造」「技術は理念と両輪」に取組んできたことが述べられました。そのうえで基礎セミナー、各地での技術基礎学習会、全国プラント巡回などにより若手の育成を行ってきたと述べられた。

基調講演は、金成勲(キム・ソンフン)韓国中央大名誉教授・元韓国農林部長官
公理として、
人は毎日一定量(糧)の食べ物を食べる。これを食糧と呼ぶ。一緒に食べる家族を食口と呼ぶ。
食の漢字は人に良いと書く。糧は米と量である。和平は、禾(米)を多くの口に、公平に分ける意味。
世宗大王は、百姓は国家の根本であり、食は百姓の空である。国家は、食糧と農業に全心全力しなければならない。

医食同源(疾病は食由来)、身土不二(誕生地と人はひとつ)、配慮と分かち合い(豆三粒、虫、鳥、人で分ける)
アジアの農業は倫理的。生態的な生き方、生命を尊重し、内在する価値や文化を培養する。経済的価値だけでなく、多元的な公益機能を持つ。環境、水、伝統文化、生命の多様性、平和と自由、農夫は偉大な伝統と文化の保全者である。

韓国の化石化された種籾
1993年漢江流域で紀元前3千年前の種籾化石が大量に発掘された。5千年前のもの。更に凄いのは清原郡で紀元前12000年〜13000年前の炭化した種籾が発掘されたこと。すでに15,000年前に稲作があり持続継続されていること。アジアモーンスーン地帯の稲作と人類の関係の凄さ。

中国におけるBMW技術普及活動、戴海燕(タイ・ハイヤン)
BMWモデル農場の建設。2009年上海市から100km離れた江蘇省常熱市郊外で3ha借地。みどり農場を建設した。4500羽の鶏と2haの畑で有機農業を実践。

フィリピンのカネシゲファーム
アルフレッド・ボディオス氏。若者たちを育成し9名が独立自立して有機農業を営む。
鶏、豚と野菜の栽培。バイオガス活用の熱利用。堆肥作り。豚舎も手作り。すべて自前でつくり動かす。

2014-11-20-14-36-48

nobu23 at 06:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月20日

国連国際農業年

国連がその年の世界的テーマで記念年を採択している。1957年から。一年を通じて世界の国々で共通に取り組んでいる。

2014年は国際家族農業年。
世界の飢餓と環境破壊から救うのは、家族農業だという。特にアフリカや南米やアジアである。

ではこの家族農業を破壊するのは何か。
巨大アグリビジネス。単作で規模がでかく、効率的で価格が安い。農薬と化学肥料。そして物流と大規模小売業。スーパーマーケット。

アグリビジネス
低価格を武器に農産物を商品化。貧困を拡大していく。これを変えることはできるか。

貧乏人の反乱
食べ物を選ぶ。価格で買わない。
美味しいの理由。なぜ人は味が分かるか。いのちのワンダーランド。美味しさの意味。深い生命体。ここが分かると大地とつながる。

食べ物は土壌から。
土は耕す人から。いい土といい水、いい土壌菌。一粒のタネ。それが何百と増える。土と水から。それを育てるバクテリアたち。

大地と生きる。
土を愛し水を愛し人を愛する。
そうしていのちを育てる。そういう人を農民と呼ぶ。

いや俺は百姓だ
と石塚美津夫さんは言った。百の仕事をこなす。自立。自律人。世界は変わる。
消費者はいま生活者となって、価値を分かりつながりを知り、暮らしを造っていく。
2014-11-18-08-30-21

nobu23 at 05:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月19日

高知県佐川町 堀見町長

堀見町長はUターンした。
故郷の佐川町の町長。もと総合設計事務所代表。この時代にティンバライズという木の設計にこだわった。

木造5階建てもすでにある。
日本は木造建築の宝庫。だが最近はヨーロッパの方が木造での都市造りが進んできている。都市をセメントから切り換える。壮大なるビジョン。

東京でもビルの内装
木造り。木の持つ意味。

佐川町は高知県
土佐の森救援隊の拠点。山と川。交通の要衝だった。司牡丹の酒蔵会社の伝統。

町起こし
若い人たちが町に戻る。豊かな町に生命産業が起こる。そこでは多様で多品種、多業種、多業態、協同、中小企業、NPOなど多様な活動がある。ありたい。

夢を共に語る。
夢を共に作る。未来は今ここに胚胎していく。大いなるビジョン。
2014-11-19-08-18-39

nobu23 at 08:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月18日

カゴメ 大嶽副社長 種子の戦い

国内のトマト消費の11%
生産量万トン
フィールドマンと契約栽培
圃場管理とトレーサビリティー

トマト原種7、500
乳酸菌2000株
種の保存
F1と栽培管理

収穫と選別
糖酸度、カラーマーカー

加工技術

トルコ、アメリカ、イタリア、スペイン
種子をめぐる戦略
遺伝子組み換え作物と受粉技術

将棋
2014-11-18-08-30-15

nobu23 at 08:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月17日

映画 日本と原発 河合弘之監督

弁護士の河合弘之さんがドキュメンタリー映画を作った。

もともと関わった裁判と弁護は株式事件など大型の経済犯罪など。
おもしろい人で30年前のバブル時代は「バブル紳士の守護神」と呼ばれていたそうだ。中国残留孤児の国籍取得の会会長だったり、フィリピン日系人の支援をしたり、富士山を世界遺産にする国民会議に関わっていたりと実に多才。そして六本木合唱団のテノール歌手。能を舞い、ハーレーダビットソンに乗る。明るくやんちゃでパワフルなおじさんである。

安倍総理の国際公約
福島では子どもたちが活発に大勢で外で安全に遊んでいる。の発言の後に浪江町町長が出てくる。6千人もの子どもたちが県外に避難している。戻れない。

汚染水は完全にコントロールしている。
の発言の後に、地下水の深刻な汚染と流出が明らかにされる。汚染水タンクのズサンさ。

夢の国内循環エネルギー
一度ウランを輸入したら、原発運転して出てきた廃棄物をプルトニウムを分離濃縮して、再利用する計画。
青森県六ヶ所村の再処理工場も福井県の高速増植炉も失敗。世界ではすでにダメだしされたもの。

最終処分場
世界地図。地震発生の地図。マグニチュード4以上の発生点の塊。日本列島。
フィンランドのオンカレ。最低数億年の地質安定調査。それでも問題。

放射性廃棄物
ドンドン溜まるが、行き場が決まらない。トイレの無いマンション。いかに危険か。

安全委員会から規制委員会への改ざん
安全とは言えない。だから規制基準でゴマかす。絶対安全だからと住民を騙し、事故が起きたらリスク評価に変更している。リスク。無限大のリスク。

大飯原発裁判勝利
判決の真っ当さ。歪んだ世論操作と真実の捻じ曲げ。これに一刀両断。
原発は最大の公害。

飯田哲也さん
原発村の内側から見てきた。そして再生エネルギー先進国も見た。だから両方知っている。未来は再生エネルギー。今もすでに原発より再生エネルギーが追い抜いた。未来が見える。だからいつも楽観的。しっかりを未来を示していく。

海渡弁護士
大学生の時代にいまの生き方を決めた。だからブレない。明るい。
河合弘之弁護士たちの活動は、「脱原発弁護団全国連絡会議」となり、大飯原発稼動差し止めなど勝利を重ねる。閣議決定という超法規的な政治がまかり通る中で、諦めず法的倫理的社会的に正しい事をキチンと明らかにしていく活動。

映画の後、河合弘之弁護士が挨拶。みなさん、感想を言い合うだけでなく一人ひとりが何ができるか。何をすべきか、原発稼動を阻止し、全てを廃炉にしていくために行動しましょうと呼びかけた。
2014-11-17-05-33-43

nobu23 at 06:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月14日

日本生協連経営セミナー

日本生協連経営セミナー
流通経済研究所根本氏 講演
流通、小売の変化

コープ東北 宮本弘理事長
コープ東北事業連合
ヨークベニマル
出店攻勢

日生協による全国生協の概況
様々な挑戦の諸相
インターネットの進化
2014-11-13-13-09-37


nobu23 at 09:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月11日

世界経済とアベノミクス 副島 隆彦 氏の著作にて

現在の世界経済はどうなっているか
これを読み解く、その方法

原理的把握
資本主義の基本原理を理解するのは資本論である。ただ読むと挫折する。
佐藤優氏による分析と解説が分かりやすい。非常に明快だ。かつなぜ読みにくいかまで書いてある。
資本主義の基本は、擬制資本と労働力の商品化。
要は実態経済から分離して幻想の価値の売買、と人間から生産手段を剥奪して商品化していくこと。

人間が食べて生活することを、お金が無いとまったく出来なくする。そのためお金を稼ぐには、働くしかない。誰かに雇われないと生きていけない。ようにしてある。
生産資本は、そこから分離した株式資本などとして独自に売買される。この株式資本が独立して商品化し市場を形成する。それと貨幣の性格の変容。

だが、どこまでいっても人間と自然と社会からは分離できない。ここに最大の矛盾が溜め込まれ暴発する。
それを社会変革に積み上げて変えていけるか。それとも戦争と暴力のリセットで再び繰りかえすのか。

この変革のためには
資本主義の考え方や価値観に染めあげる社会。競争、富の集積、勝つ者が総取りというシステム。人間の生存を資本主義生産様式以外はあり得ないとする常識。これらを解き放つ。自然へ。野生化へ。
何が無くても自然があれば生きていけると。

世界の経済の把握
水野和夫による利子の変遷分析
資本が利益を生み出せない。すると利子の低減化がおきる。すなわち先進国の生産の行き詰まりである。この生産方法の行き詰まりをベースに、金融も破綻する。金融商品の売買も行き詰る。この金融関連会社の破綻を救おうとする国家の財政の破綻。

しかしいまの国家の経済政策で一番分かりやすいのは、副島隆彦氏。
日米欧の経済政策の破綻。経済政策は財政政策と金融政策の二つだという。

日本
日銀黒田総裁の円大量ばら撒きと国債の買上げ。株式操作と為替操作。
その実態を暴いている。
アメリカ財政破綻。日本の米国債の買支え。ドル高の演出。

恐ろしいのはアメリカの軍事強硬派。
これまでの帝国の戦争。帝国の隠された巨額の借金。その帳簿を消す。これが戦争の正体だという。
イスラム国(ISIS)の資金と武器の供給源を、サウジアラビア(ワッハーブ派)とイスラエルだという。これとアメリカの軍事強硬派が絡んでいると見ている。

明らかになった資本主義の限界と破綻
だがしかしいつもここで戦争でチャラにする。そしてまた・・・・。

これを変えたい。
ではどうするか
全ての人による現在の金銭的価値価値観からの離脱だ。
しして人の生の関係性の再構築へ。これを自然の媒介力によって実現する。
可能か。可能である。人は自然物。必ず死ぬ。死との対面。そこで浄化される。
生の人間であること。その美しい感動を共有する力。

価値観の対極への移動
一気にやると無理がかかる。
理論だけで批判したり、誰かを非難ばかりしていても変わらない。やって見せること。自分が変わる。
徐々にゆっくりと山へ登る。あるいは長いフルマラソン。少しづつカラダを変えていく。意識と肉体の変革。
この挑戦は、おもしろがること。楽しむこと。おおいなる感動へ。
2014-11-11-06-18-08

nobu23 at 06:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

夜半にて

昼間の喧騒が遠のいて
遠い潮騒のように離れていく
本を読みながら、いつの間にか眠っていた
目覚めるとまだ夜のただなか

一瞬の悟り
どこにいようと
なんの職業だろうとやりたいことは変わらない
自分とは何者か
どこから来て、どこへいくのか
美しい田んぼやその風景
林の木々の生きいきとした紅葉
枯れ草と名も知れぬ野草

地域で暮らす
自然と暮らす
長い永い人びとの営み
美しいいきざま

革命
お金は道具
お金は手段
人びとをその真価をみいだしいのちにめざめ
関係性のパワーを創造していくこと
人間の奥にある自然の偉大さ

深く青い天空に輝く
白銀の欠けた月が
微笑みながら与える
物質のともなわない勇気
不思議な自信
カラダの奥から湧き出でる大いなる感覚

すでにある
足さない 引かない


nobu23 at 01:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月10日

ささかみの未来とAーFIVE岸本部長

今農業をめぐる環境が激変
米の生産調整撤廃に向けて、すでに米価が下落。もう耕作をやめる農家が出始めている。とくに中規模農家。
そして豆腐などの加工品販売の低迷。価格競争の激化。現状のままでは先細り。道は途絶える。

孫の世代に未来をどう描くか
地域をどう変えていけるか

ささかみ農協で学習会があった。
若手青年部が10名ほど集まった。農協職員も参加したが、主に青年農業者。意欲ある若者。
講演は農林漁業成長産業化支援機構(AーFIVE)岸憲正投融資本部長。
全国でこのファンドが支援した事例の紹介と、農林水産省の作ったこの官民ファンドの活用法について話された。米ひとつとっても玄米パンから米飯事業など様々なチャレンジがある。

農協と農村地帯での協同
地域の協同は、多様に展開していく。もちろん中心に農協がある。だが、協同は組合だけでなく、個人や企業やNPOなど多様な組織で営まれる。組合だけでは限界。いろんな人びとや組織を巻き込む。農協のいいところ、悪いところを素直に見て、これを個人問題としない。どう良さを引きだし、ダメな部分をフォローしていけるか。

青壮年部
未来は彼らが作る。彼らが挑戦する。これを後押し。あるいは尻を叩く。
お金がないことは、やろうとする理由にはならない。なによりもまずどうしたいか。どうなっていたいか。
まずは議論の場と行動するチームを立ち上げる。課題をまとめて、視察や見聞を拡げる。全国を見て歩く。

農産物のおもしろさ
少量多品種生産。作り方の多様性。固有種。伝統野菜の研究。

村杉温泉角屋旅館安永さんの夢
味わい深い旅館。いつも満員。いろりを囲んで一休み。鉄瓶のお湯でお茶を頂く。おいしい。
炭を作ってくれる人を大切にする。この炭をデザインした箱で売っている。どうしたら使ってもらえるか。炭焼きが持続されるか。
地域の美味しい物を紹介。ささかみの柿。そして三条の詰めきり。6000円の詰めきりが、岸本部長いわく気持ちいいほど良く切れる。爪切りの時間が楽しい。

青木君の農業機械と倉庫を見せてもらった。
除草機、トラクター、乾燥機がずらりと並ぶ。すごい。
これをどう消費者と結んで価値を提案できるか。玄米、黒米、雑穀、多品種少量生産。高付加価値へ。

青木君の村の天然ガス個人利用
地下、60m、120mなど掘ると水に溶けた天然ガスが出る。これを取って使う。個人利用。すごい。

ツリーハウスと五頭自然学校
ぽっぽ五頭の奥のパルシステム東京の生協の家。その脇の杉林。
ツリーハウスを作っていた。子どもの頃に戻って上ってみる。すごい人がいた。
全国でツリーハウスを作っている。指導している。出会い。

五頭自然学校
こずえさんが大勢のシニアを引き連れて案内していた。元気でよかった。
2014-11-08-13-33-51

nobu23 at 06:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月08日

農業と農村の未来

哲学
戦略、あるいは長期ビジョン
技術と文化
人、またはキャラ

情勢
TPP以前のTPP
フォーチューン誌上位500社
資本主義の破綻
金融ビジネスと国家財政破綻
公共事業としての戦争
暴力とテロ
自然の破壊

ではどこからか
生命原理(いのちの豊かさ)
金銭的価値からの脱却プログラム
最大の価値はいのち

少量多品種生産高付加価値
食べる人の価値の転換と創造
参加型体験、フィールドワーク
個人対応型、ワンツーワン、対面販売

生産の技術のピラミッド
消費の価値のフードピラミッド
双方向交流による価値の創造
このプログラムの企画と推進

場としての組織
理念・ビジョン・課題と方針
持続的協同の場づくり

街かどの公園
2014-11-08-07-33-40


nobu23 at 08:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月07日

心のデザイン

人生の課題
自分の心を知り、それを飼いならし、思うようにしていく。これが難しい。

自分の心の有り様を、本当に自分自身で把握して動かせるようになれば、何も心配も不安もなくなる。とてもおもしろく、楽しく、豊かな人生を歩める。

それは、物がなくても、お金がなくても、不運な目にあっても、悲惨な状態でも、問題山積でもいいのだ。それを楽しむことができる。

高級外車や高価な衣類
都心の高級マンション。宝石や宝飾品。なんの魅力も感じない。

ネイティヴアメリカン(インディアン)
修験者、ヨーギ。禅の老師。
彼ら彼女らの生き方。その世界の把握。宇宙と身体の結びつき。これを知ること。超能力。

いかに普通の暮らしの中で
修験の道を歩むことができるか。ヨーギになることができるか。

例えば、何か問題が起きたり苦境に陥ったりしたとき、人のせいにしていないか。
知らず知らずのうちに他人のせいにして、その他人が変わるかいなくなって欲しいと思っていないか。
そうだとすると、そのような心の動きを観察すること。それは必ず逃げている。自分の解決能力を信じていない。
他人の問題は、じつは自分から発している。すべては自分の問題。それは心の奥底に最初から潜んでいる。

人間の多様性、多重性
人格は、じつは単純ではない。この瞬間も多様にゆれる。
悪も善もお調子もんもしっかりもんも誠実も不誠実も馬鹿げた心もすべて自分の中にあり、絶えずゆれている。
認知症の発症で、いままで成人君子と思われた人が、いきなりウンチを掴んだり、罵詈雑言を浴びせたりと、人が変わったようになるという。別に変わってはいない。潜んでいた人格の表出化。人間性全面展開。
だから、いつも自分のなかにある多様性を見つめて楽しむ。世界は、すべて自分自身のなかにじつはある。

人生は旅
人はどこからやってきて、どこに行くのか。

十牛図。牧牛図。
深い人間の把握。自然と人間。身体と精神。カラダとこころ。
飼いならすと何も無くなる。そうしてまた始めに戻る。すごいね。

道端の草花
ここに宇宙がそっとある。
2014-11-06-08-59-22

nobu23 at 05:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月06日

パルシステム協力会 第25期秋の講演会

パルシステムの協同
食品企業、物流企業、問屋、情報企業、など約250社が加盟。会長は畑山敏也株式会社協和社長。

協力会の年間三大行事
7月総会(熱海500人規模)、正月の賀詞交換会(千人ほど)、そしてこの秋の講演会。今日は380人を超える規模。

基調講演は二つ
パルシステム連合会の澁澤温史商品開発本部長、パルシステム生産者・消費者協議会代表香取政典佐原産直センター代表。

澁澤本部長
パルシステムの原点を語る。商品を通して生産と消費のフードシステムの協同を生みだし、地域を心豊かな共生の社会へ、社会変革していく。

香取代表
生産者と消費者はある意味矛盾がある。しかしそれを対立させて動かすのではない。問題を表に出して、どうすれば解決できるか、一緒に考える組織だ。パルシステムの変わらぬ風土。これで共に育ってきた。

協力会の運営
幹事会はパルシステムブランドを共に育ててきた中小企業と大手企業が共に参加している。

選ぶで変わる!ほんもの実感シリーズと商品運動。
各都県での商品展示会。61会員生協現場センターでの地道な学習会の積み上げ。
上半期前年比103%成長。うち選ぶで変わる!選定商品は106%の利用伸張。

生産と消費を結び、地域で暮らしを変えていく。パルシステムの運動と事業。
企業と生協の協同のカタチ。協力会。
2014-11-05-14-01-51

nobu23 at 09:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月04日

南都留森林組合との地域を豊かにする取り組み メモ

山梨県都留市の南都留森林組合、杉本組合長。その挑戦。
リニア新幹線の跡地。この駅が無くなる。そこに交流拠点と森の港を作りたい。

森が拠点になるか
森の意味
すべての細胞、古細胞以外は代謝などに鉄を使う。そもそも地球の元素の4割は鉄。しかしこの鉄は酸化しやすい。酸化鉄は生命の細胞は使えない。ま、生命には例外がつきもの。一般的には使えない。

鉄の生命体活用
生命がこの鉄を使うには、森の腐葉土が生みだす有機酸が不可欠。これがフミン酸やフルボ酸だ。そう腐植。腐敗ではない。畑の野菜は腐る。臭い。山の、森の野草や果実は腐らない。枯れる。腐植土。

いのちの源
森で土はできる。腐植土はいのちを育む。水は純水は毒だ。殺菌作用がある。水はシステム。水は媒体。ミネラルや良い菌や香り成分が溶け込んでいる。身体に元気を与えてくれる。

流域学
水系学
コミュニティーを囲い込まれた閉鎖圏と捉えない。水の循環といのちの循環と関連して捉える。上流から川下まで、海へ。海から山へ。逆エントロピー。いのちの連鎖。

森の港
杉本組合長はこの名称がいいでしょうと笑った。
森の価値に再発掘。森の教育。森の暮らし。森と共に生きるということ。
2014-10-07-10-08-33

nobu23 at 06:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月03日

石塚浩二君、三瓶敦子さん結婚式

月岡温泉 華鵬にて
稲葉光圀さん、稲作研究所
浩二君が1年間研修
濱口廣孝さん、浩二君のプロボクシング応援団長、ささかみ食農協議会調印。
三澤孝道さん、(株)ささかみ豆腐工場の立役者。6次産業化のはしり。

相合傘で入場
人前結婚式
お互いの実家の水を合わせる
誓いの言葉と署名

祝辞
ささかみとパルシステム
産直の歴史と父上の石塚美津夫さん
浩二君のボクシング精神と世界体験
稲葉光圀先生の民間稲作研究所研修
食と農の未来へ
新たな挑戦へ新しい家族の誕生
おめでとう

春駒
佐渡の野浦村、臼杵秀昭宮司
新潟大学の親戚の学生と祝いの舞
ご祈祷

青木元青年部長
敦子さん、東京生まれ。農家に嫁ぐ喜び。双子の誕生。石塚美津夫さんのおじいちゃんぶり。喜び。
本当におめでとう。

確かな食と農の未来へ
2014-11-02-13-58-35

nobu23 at 09:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月02日

時代の転換期とマルクス

佐藤優氏のマルクス関係の本
この人は本当にすごい。原書を読みこなすだけでなく、翻訳書もそれぞれ訳者の考え方から誤りまで把握して書いている。

それだけでなく、たとえばマルクスの資本論第1巻は、ユダヤ教の学書の方法が使われているなどと、世界キリスト研究がないと分からないことも述べられている。

アベノミクス
その単純で愚かな仕組みもハッキリしてくる。

問題は資本主義の分析
キモは二つ。擬制資本と労働力の商品化。
擬制資本とは、産業資本や貨幣資本がそれなりの実態があるとして、そこから分離された架空のというか、幻想としての株式など。この配当は本来実態が無い。

労働力の商品化
人間から一切の生産手段を剥奪し、何も持たない人を生みだし、働かせること。その賃金は再生産費用のみ。社会制度としてギリギリとなる膨大な労働者。

だが、その両方が息詰まる
しかしマルクス主義経済学のように行き詰まり、すなわち恐慌は即革命を保証するものではないという。

シュンペーター
恐慌で矛盾を吐きだし、資本主義はイノベーションによって生まれ変わる。こうしてまた資本主義が発展するという。

だが、もはや地球も世界も
危うい。資本主義のイノベーションでは持たない。

ではどうするか
お金か生命か。資本主義に囚われた世界。この価値観からの離脱。
簡単ではない。競争や分断。金の魅力。生活の仕方。仲間との関係。

なるべくお金を介さない。
利益やコスト思考からの逸脱。直接物交換。直接人間関係。
負けるがいい。損する。正直。少数派。

農に学ぶ。
食べること。生きること。村のコミュニティー。
2014-11-02-07-39-39

nobu23 at 08:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)