2015年01月

2015年01月31日

黒滝さんの話

黒滝さんが1月で60歳になり、パルシステム神奈川ゆめコープを月末までで退職する。
旧けんぽく生協の仲間たちの呼びかけで集まった。10数名。

しばくぶりに会ったが、顔は温厚そのもの。
頭髪が薄くなった。大きなカラダをすまなさそうに屈みながら挨拶する。

聞けば二度目の嫁さんが子供の学校で帰国しているという。
回りではすごい美人とかしましい。

大腸ガンで倒れたという。
もう10数年前。知らなかった。
でも顔色も良いいし、とてもそうは見えない。
本人は片手で丸を作り、このくらいの大きさでみつかったという。
エエッと驚いた。そんなガンで平気なのか。

ずッと大便に血が混ざっていたらしい。
ある時大量出血して、それで倒れたとNくん。
大腸ガンは軽いので、切り取れば再発しないとシレッと言う。
黒ちゃんが言ったわけではない。
Nくんはそう言いながら薬袋を取り出して、何種類かの薬をウーロン茶で呑んだ。

Mくんが思い出を語る。
大雨の時に警察から電話が来た。
オタクのトラックが道に放棄されている。なんとかしろ。
行って見ると黒ちゃんの。動かしてから連絡を取る。
探したら自宅に居た。

低い道の水溜まりに車がハマった。動かない。
見ると家の近くだったので帰ったという。
僕たちは言葉に詰まった。一瞬頭の中が真っ白になった。
連絡をするということがまるで選択の範囲に入っていない。
翌日、何もなく普通に黒ちゃんは通勤してきた。

温厚な黒ちゃんが怒った。
彼が怒ったことを見たことがある。とMくんがいう。
エエッとみんなにざわめきがおこった。
いつか忘れたが、センターの2階からTくんに怒ってトレペを投げつけた。
黒ちゃんはこれで足が速い。
一気に逃げおおせた。Tくんは追いかけたが捕まえられなかった。
それだけ。

還暦
人生の折り返し。
満期まであと2ヶ月残して辞める黒滝さん。
次の仕事も決まっている。配達だ。
別れ際に手を出してきた。大きな手を。
独特のその手で強く握られた。
ありがとうございました。お疲れさまでした。
2015-01-30-20-40-07

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2015年01月30日

体調と体力

体力は不思議
同じカラダなのに気分によって違う
それを本当に体験したのは、昔、若いころ箱根の組織革新研究会のとき

箱根の山の中で、元ソニー厚木工場から始まった仕事研究の発展系として行われているもの。
それに参加。この時の体験がおもしろかった。

基本はゲーム
主催者が山の中にウオークラリーの道を設定。そこを画板に白紙を持ち、最初は地図を歩きながら、そこに記号を書き入れていく。次のチームはその記号だけで制限時間内にその指定された道を正確に辿っていく。途中に何ヶ所も通過ポイントがある。

これを10名程度のチーム分け
全体で150人くらいだったか、で正確性を競う。この時に記号は沢山付ければ付けるほどバトンタッチした後のチームは分かりやすくなる。だが記号は少ないほど得点が高い。
要はチームがどれだけ少ない記号を使いこなして、しかも正確に道を辿っていけるか。

たったこれだけのこと
これがやってみると大変だった。道に迷う。薮に入ったり行き止まりだったり。
夜中、土砂降り、画板もずぶ濡れ。もう何も書けなくなったりした。泣くに泣けない。

最初の夜は疲れて眠かった。
しかしゲームは終わらない。眠れない。三日三晩徹夜。精神が緊張状態になる。ハイテンション。
4日目か、夜、強制的に消灯し眠らせる。逆にこのときは興奮していてなかなか寝付けない。
しかしひどく疲れているのでやがて寝入っていく。朝は大変だ。たたき起こされる。
そう軍隊のよう。軍事訓練みたいに。

人は、戦争のためにきっと精神とカラダを異常化される
これが組織革新研究会の体験だ。結局一泊七日である。
そして山を降りて、休憩でホテルのお風呂でカラダを洗うと垢がぼろぼろ出た。
部屋に脱ぎ捨てた服の臭かったこと。異常だった。

何がいいたいか
このときほど人間の体の不思議さを経験したことはない。
大震災のときも異常だったが東京はまだまだ普通だった。
しかし、それすら肉体は忘れてしまう。いつのまにか平時の何事も無いかのように落ち着く。

体力と体調はまずは精神からはじまるということ
心をコントロールすることがいかに難しいか。
自分の眠っているパワーを引き出すことがどれほど困難か。

だが逆も言える
慣れること、慣れやすい肉体を、習慣化する。
少しキツイ位の運動と環境を逆に毎日の日常に組み入れる。
このとき無理しない。キツ過ぎない。楽すぎない。
それと緊張と弛緩。この弛緩が大切。だが弛緩だらけではダメ。
日々の体調を自らに聞く。自らを見る。観る。呼吸だ。呼吸を観る。

ギャーティ、ギャーティ、ハラギャーティ
ハラソーギャーティ、ボージーソワカ
2015-01-30-06-16-32

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2015年01月29日

平山昇・大内秀明 マルクス主義について

平山昇・大内秀明著「社会主義の労農派と宇野弘蔵」社会評論社の出版記念会。
大内秀明東北大学名誉教授と川端康雄日本女子大教授の基調講演。そして平山昇さんの司会で佐藤優さんが加わった鼎談である。知る人にとっては豪華版。

1969年から1970年を頂点とした日本学生運動と反戦青年委員会運動を経験した世代。僕たちにとってマルクスは原点だ。だが、マルクス主義は様々な派を形成する。しかもそれぞれが正統を名乗る。どうする。

深い学問の隘路
マルクス主義の原点を、マルクス直後の後継者を巡って最近大内秀明東北大学名誉教授たちがうちだしているのが、イギリスのアート&クラフツ運動のウィリアム・モリスだ。彼はエンゲルスと違うという。その違いをエンゲルス、そしてレーニン主義という独特の革命組織へつながる考え方と対置させている。マルクス・エンゲルス・レーニン主義の潮流とマルクスと社会主義の潮流とを分けて考えている。

大内秀明先生
宮澤賢治が日本労農派のシンパだったという。もっとも宮澤賢治は日蓮の法華経に帰依していたことは隠していない。当時も法華経は革命的とも呼べる思想。仏陀の原論。しかし労農派のシンパだったとは知らなかった。当時は戦時体制への時代。1928年には3.15日本共産党の大弾圧が起きている。宮澤賢治も狙われていた。

賢治とモリスの館
さて仙台に大内先生は私邸を資料館としているという。おもしろい。
日本労農派の正統な流れである大内先生は、マルクス主義の復権を目指す。それは同時に東北の地における宮澤賢治の思想との合流である。

東北大震災
会場から大内先生の熱い情念はどこから出て来るのかという質問に、いま老人ホームにいて今日出てくるのも大変だったという。ノロウィルスが発症していた。そのホームには被災者も大勢いるという。福島からも。こうしたなかで社会の不条理を全身に受けているように話される。声は力強い。


平山昇さん
パルシステムの職員だった。組織の一員になるような人ではない。いつもどこか外から組織を眺めるような気配があった。文学者のようなママで退職。その後、元理事長の下山保さんとC研究会の事務局をしろといわれた。そして生活クラブでもない他の生協にもない理論構築ができないかと悩んだという。そこで労農派の源流と理論の実践的構築を目指して東北へ通った。賢治とモリスの館。

文学青年
明治時代の文学と社会主義の流れをよく研究されて描かれている。
文学は必ずその時代の世相を切り取る。それはつねに矛盾に身を置き描かれる。その批判精神と文学性はつながっている。そのことを人間関係で描き出している。

労働力の商品化
佐藤優さんが的確に語るようにマルクスの影響で1970年代の僕達が一番大きかったのは労働力商品化の理論だ。
マルクスのなかで初期の経済学哲学草稿やドイツイデオロギーに見られる疎外論。
人間が生きる全てを剥奪される。人としての生きる手段。これを生産手段と呼ぶ。この生産手段が貨幣化された価値へと集約されて資本とし、それを所有するものに売られて所有されてしか生産に関わることができなくなる。人が商品へとなる。雇われないと生産に携わることができなくなる。労働力商品化。

設備・道具も持たないが、さらに物づくりのやり方も考え方もすべてなくする。金が無かったら一切が手に入らないと思わされる。雇われないと生きていけない。人間の非自然化。
目からうろこ。この人間疎外をどう止揚していけるか。これが原点である。

矛盾的世界
社会を変えていこうとするとき、誰か邪悪な支配者を打倒しそれに正義が成り代われば世の中良くなるという考えがある。そしてその正しい指導者を求める。そこに依拠する。
同じようにどこかに正しい理論があり、それを頭のいい人たちが知識を集めて研究し、ついに正当な科学的理論と方針を編み出す。というような考え方。これがダメだ。いかん。

人間はつねに矛盾を抱える。
社会はつねに矛盾を抱える。
絶対に正しい人なんていない。
絶対に正しい方針や政策や理論なんてない。
常に変化し続ける。その原点はそれぞれのそして自分の中にある自然である。
なにもしなくてもなにも生み出さなくても生きていること。それがじつは偉大な生命体系。

宇宙は人の存在に凝縮されている。
だから生産と加工と消費とはつながっている。この産直運動のシンプルな凄さ。
マルクスもびっくり。生産と消費と資本を人間が自ら動かしていく。協同する。
バカの集団である。偉大な無数の参加型の協同労働、協同生産、協同消費のダイナミズム。
2015-01-25-15-28-20

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2015年01月28日

事業とは挑戦だ

予算作成の時期
するとすぐに前年度比で考える
これがいかん、じぇんじぇんダメ。

事業は何のために計画するか
それは社会の現在の生産や流通や消費を変えるためにある。今のママでいいなら何も自分たちがやらなくてもいい。ムダ。

農のあり方
食品加工の現状
流通や小売大手のあり方
社会の経済の仕組み
これを変える。変えたい。変えることができる。

だから前年度比ではダメ
地域社会でどう拡げて行けるか。野菜はどれだけ売れるか。米はどうか、など主要品目ごとについて計画する。一人当り利用高も点数と商品分類ごとに立てる。
地域ではキチンとシェアで目標を立てる。地域特性に従った分析と目標.
一人ひとりの利用品もちゃんと行き渡っているか考える。

すると目標からする予算計画が立つ
このリーダーシップだ。

本来なら高くジャンプするノミがしばらく小さな箱に閉じ込められていると飛べなくなる。と中国の言い伝えにある。天井の低いのに慣れてしまい、本来の力を忘れてしまう。ここを解き放つ。

労農派大内秀明先生のウィリアム・モリスの紹介
2015-01-25-14-24-20

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2015年01月27日

心を操る、あるいは訓練

人生の最大の課題
自分の心のコントロール
これが一番難しい
これに成功するとほぼなんでも見えてくる。悟り。世界の不思議がわかってくる、ような気になる。

怒り
悲しみ
苦しみ
嫉妬
劣等感
孤独

まずは練習
あるいはシュミレーション

感情の発生の根源
五感
痛み、熱い、冷たい、圧迫感、息苦しさ、落下、急上昇、暴風、地震、雷、爆音
これらに晒す。身体全身を慣れさせていく。できるか。小さいことから少しづつだ。
水浴び、手切り、階段、ちんたら走り、捩じり、飛行機、船、嵐

次に逆境に晒す
落第、中退、降格、失業、落選、喪失
洞穴、地下穴、海底、夜の海、漂う、漆黒、窒息

一番嫌な局面
馬鹿にされる。蔑まれる。嘲笑われる。酷評される。貶められる。
そこにいく。居続ける。じっと受け止める。

切り替える
早朝の疲れの残ったカラダ。暖かい布団。空気の冷たさ。まだ寝ていたい。ここでサッと切り替える。カンタン。エイヤッ。一気に起きる。
温かい風呂、湯上りに冷水。
痛気持ちいい。練習。鍛える。

嫌なことを認識する
嫌なことを避けない
嫌なことと好きなことの変動と操作
嫌なことを好きになる
嫌なことを楽しむ

冷水を喜ぶ
階段を楽しむ
痛みを味わう
熱さを感得する
苦しみを味わう
恐怖を見守る

時間
どのように時間を受け止めるか
無駄な時間に身体を任せる
何もないときを味わう
嫌な時間を平気に過ごす
楽しむ

ココロの練習
究極は楽しむこと
愉しむ。ハッピー。バカになろう。するとつながる。孤独に突き進んでいくと拡がる。

雨の早朝にて
見えないものを見ていく。
2015-01-27-06-16-26


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2015年01月26日

TPP交渉差止・違憲訴訟の会設立総会

TPPに反対するなんてバカじゃない
と知り合いの女性組合員に言われたことがある。アメリカの日本研究の女性政治学者に日本は企業も強く国際的な競争でも優位に働く自由貿易になぜ反対するか理解できないとも言われた。

さて、20世紀は資本主義と企業の成長が、それこそが人びとに幸せをもたらす時代だった。
自然の猛威を予測し食料増産を機械と化学肥料などによって達成。移動もより遠くへ大量に便利になった。通信も声や音から今や動画も普通に安くできるようになった。資本主義のおかげである。

世界はこうしてつながり一つになっていく。国境という障壁を乗り越えて。これに国家という枠で、いまさら壁をつくるのか。そんなことができるのか。歴史への逆走ではないか。

さて、20世紀は科学と人間の組織と物の豊かさを追求してきた。それはお金を発行し、その貨幣で持って富を操作し集積してそれを元手に人間を雇用し組織化し利益をあげるシステムを構築してきた。そしてその資本を証券化してさらに売買し利益を集積していく。金融資本主義の時代。すると実物経済や環境や人間の地域社会よりも金融のシステムのほうが上回る。そのために市場も国家も操作され混乱に突き落とされる。リーマンショック。

この世界がこのままいけるか。
自然収奪、農の崩壊、国家の限界、エネルギー限界、人間性の崩壊。限界都市。
暴力とテロの連鎖。

光と影
自然が反乱を起こす。異常気象。天変地異。スーパー台風。竜巻の日常化。豪雪。集中豪雨。爆弾低気圧。
山崩れ。巨大地震。温暖化は空気の膨張と海水の膨張。海底の圧力の下降。

目指すべき世界
99%による実体経済の繁栄へ。自然と調和する経済の発達。
グローバルからグローカルへ。小地域の自給型経済圏の世界ネットワーク構築。
エネルギーの自給(再生エネルギー)、食と農の自給型システム、ケア自給(福祉教育の参加型構築)
などの方針である。

自由競争は幻想。実はいま総取りしている金融資本は、自分たちに都合のいい競争環境を作る。
ルールを自分たちで作りだす。だから勝てるのだ。

僕達が目指すのは、圧倒的多数者による貧乏人のための貧乏人による貧乏人を幸せにする国際システムである。戦争放棄。自然経済、人間経済。

閣議決定という党官僚と政府少数官僚による独裁を許さない。マスコミ操作を見逃さない。

TPP交渉差止・違憲訴訟の会設立総会
記念講演は、ジェーン・ケルシー・ニュージランド。オークランド大学教授の講演
1月26日から米国で主席交渉官会議、3月最終の主席交渉官会議、5月までに大臣調印の予定。
2つの流れ。TPA法(下院の大統領交渉権限委譲法案)の問題(困難)とサーティスケーション(承認事項でこれは2国間などの秘密交渉の既成化)がある。特にサーティスケーションの秘密交渉は止める手段が無い。
アメリカは、農業分野のほか自動車分野のほか為替レート操作を問題にしている。
世界では3つのメガ交渉がある。TPP、TPIP,TISA。このグローバルな新たな世界秩序を人の手に取り戻すことが必要である。
2015-01-24-16-05-44

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2015年01月23日

社会福祉法人ぱる 野田市 特養建設へ

埼玉県戸田市に本部がある社会福祉法人ぱる(福本京子理事長)の三つ目の特養建設、その地鎮祭があった。

パルシステム千葉
野田市は野田醤油、現在のキッコーマンの発祥地。その労働組合が設立したのが野田醤油生協。それが柏市民生協と花見川生協と下総生協との合併によりパルシステム千葉となった。野田醤油生協は一時住民の7割も加入する圧倒的シェア。お店の不振で厳しくなった。地元ではまだまだ存在感。

野田市はその拠点
お店と福祉の拠点がある。そこに特別養護老人ホームの建設。社会福祉法人ぱるとの連携がスタートする。パルシステム千葉の(株)ケアアクシスが福祉の専門部門として活動している。そことの連携である。要になる施設長はケアアクシス職員、現在社福ぱるで準備中。

社福ぱる福本京子理事長
もともとパルシステム埼玉の前身の若葉生協の常勤理事。パルシステム東京に合併した旧北多摩生協の専務理事で、その後パルシステム連合会常勤理事。パルシステムグループのリーダー。今は福祉分野で活躍されている。

埼玉県戸田市 いきいきタウンとだ
厚生労働省の認定する広域関東圏の特別養護老人ホームのモデルとなっている。老人ホームの職員研修の受入先。福祉サービスのこだわり。例えばオムツはいまも布にこだわる。
この特養を拠点にディサービスセンターを周辺で運用し、小規模多機能拠点、通所と共に居宅介護、ヘルパー派遣など多様な展開をおこなっている。

蕨市にいきいきタウン蕨
現在建築中。2月に竣工を目指している。今回の野田市で3番目となる。
パルシステムグループの地域包括ケアの体制。グループ全体で福祉の専門ノウハウを蓄積する。総合力で人、物、金、情報を集積し現場力を高めていく。

生協の活動重点の変化
生協は時代の変化と組合員の暮らしの変化に対応していく。

第二次世界大戦直後は、物不足食糧不足で近隣農家からの野菜やお米の調達が活動重点だった。下馬生協、後のパルシステム東京。町内会生協。

高度経済成長期は、価格だった。牛乳を安く仕入れる。10円牛乳運動。テレビの共同購入。茨城労働者生協。埼玉勤労者生協、山梨労働者生協、山梨郡内生協などのちのパルシステム生協。ここに野田醤油生協も入る。主に労働組合の活動から地域へ。

そして1970年前後の高度成長に伴う公害添加物農薬問題など食品安全の時代。学生運動からの地域、暮らしへの取り組みへ。多摩消費生協等、小生協群の時代。産直と添加物排除のこだわり食品開発。独自物流や個配の開発。多品目の情報システム開発。そして合併と事業連合法人化。

成長から成熟へ
高齢化、格差社会、貧困、農の衰退の時代
六次産業化と農の活性化をテーマにした活動。貧困多重債務問題への対応。総合福祉と地域づくりの時代。
暮らしの総合相談。食べることで国内農業の活性化貢献。地域で福祉展開。職の創出。
行政、企業、NPO、市民、住民との多様な地域づくりの中心に生協がなっていく。

福祉への態度
すべての人が、死ぬまでに障害を持つ。この自覚。
幸せとは、他者の幸せを共に感じることにある。救うことは救われること。
究極のエゴは、他人の面倒を見ることができること。幸福の原点。

福祉は、こころ。だがこころは技術。こころは哲学。そしてこころは感情である。
身近な人と生きるのに、専門性はいらない。だが学ぶことでもっとうまくやっていける。
すべてのひとに福祉の体験を提供していく。いきたい。

鍬入れ。えい、えい、えーい。
2015-01-22-11-10-57

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2015年01月22日

湯本章子 元理事長のこと

パルシステム東京の前身東京マイコープ理事長だった湯本章子さんが逝った。83歳だった。

身体は少し弱っていたが、頭脳明晰でお元気だったので驚いた。昨年の川西弘秦さんの人物列伝出版記念パーティーの時だった。

杖こそ使われていたが、歩かれて来られた。大丈夫ですかとお聞きしたら、他でもない川西さんの本ですからと無理しても来なくちゃあとおっしゃられた。

矍鑠としたお姿
あけぼの生協が経営危機の際に理事長を引き受けられてご苦労なさった。組合員の立場から、だが常勤理事たちを叱咤激励して、労組からの激しい追求も前面に立った。

灯油のタンクローリが道路で横転事故
新聞に大きく載った。この時も前面に立たれた。東京の三生協の合併と経営が軌道に乗り最初の理事長となられた。

組合員代表であり女性理事長
として協同組合をリードする毅然とした生き方。あの下山保辰巳生協理事長とも渡り合う存在感があった。それも単位に批判するようなものではない。本当に常勤理事へ諭すようにお話しされた。

対立を超えて
本当に組合員と地域社会のためにみんなが協同していくこと。その優しく強く慈愛に満ちた心。美しく凛とした態度。

湯本章子理事長
パルシステムの組合員代表の美しい生き方。ここから誇らしい歴史が始まっている。歴史を生きるということ。
2014-05-16-16-03-39

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2015年01月20日

ワークショップとアイスブレイク

集合知
個人の、一人の知恵より大勢の人知恵の集合の方が良い知恵が出る。本当か。
三人寄れば文殊の知恵
時々、組織の会議でワークショップを行う。これをすると参加者が何を考えているか知ることができる。
いつも提案する側、報告する側と質問や意見を言う側だと、組織が活性化しない。
つい文句言う側、言われる側となる。執行側と監督側である。そうなる。それだけでいいか。
革新的な案、方針、行動、実行計画を作成するには、会議も踊ること。

常識と非常識
集団の場はともすると狂気を生む、この良し悪しを知っとこ。
部分最適化と合成の誤謬

多数決と少数派、民主主義は多数決。
少数派への尊重とは、否決されることにある。
大勢とは考えがちがうこと。それでいいのである。全員一致を求めない。
だがベクトルはあわせる。あうとマネジメントは一致する。

発明と発見
優秀な個人、天才によるインスピレーション
だが、人間が同時代にほとんど同時に発見する真理

KJ法
川喜田二郎と京都学派
学術探検隊
京大カードと情報分析と発想法

人の集団
組織の知恵の集合
問題発見と解決法
その共有と信頼

イノベーション
革新
あるべき姿

リーダー集団
マネジメントとは人のパワーを引き出すこと
それはまず自分自身の発見と創造
現場、現物、現人、失敗学、畑村洋太郎

経営の定義
経営とはお金をどう使うか。人をどう活かすか。
ケチは経営ではない。コストカットしたいなら事業を止めることが一番だ。

運動と事業
このダイナミズムは、やる前には完全に設計できない。
設計図と施工があうのは、建築や道路や機械等の物体。
人の組織は、多様な主体の動的平衡。設計と成果のダイナミズムを信じること。
予算を超過する運動のエネルギーを生み出していくこと。

官庁予算は国民からの税金で成り立つ。従って使う一方。だから予算差を重視する。
事業予算は、日々変化し日々動いていく。問題は、人、物、金、情報の流動にある。
それを動かしている人にある。事業体の予算は動的変化を組み込んでいく。

創造的組織のマネジメント
ワークショップとアイスブレイク
ワールドカフェ
これらの手法は、人の未知の知恵とエネルギーを引き出していく。
問題発見、課題化、解決法の立案、そのプロセスの共有。
人材がいないのではない。生み出していないだけ。
バカは、自分だ。アホはリーダーだ。

観察
意識の底に広大な頭脳の働きがある。その無意識のミクロの世界。宇宙。
感じることができるか。言葉化することができるか。難しい。

味噌の醗酵
乳酸菌や酵母の種類を同定することは極めて困難。
数千もの種類が集合的に蠢いている。高温で活発化するヤツ、低温で生きいきするヤツ。
酸素が無くなると働くヤツ。空気に触れると活性化するもの。これらが日々変動する。
年間の春夏秋冬と変動していく。各家でも違う。一つひとつ違う。

多様で不思議なワンダーランド。これが美味しい。
2015-01-17-10-24-05

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2015年01月19日

ヴィクトール・フランクル著 「夜と霧」について

ヴィクトール・フランクルはユダヤ人の精神科医。ナチスの強制収容所で生き抜いて、その記録を書いた本。
人間が極限状況でどうなるか。そのなかでどう生きるか。NHKのオンデマンド見逃し番組「100分で名著」から。
現在もまたある人にとって極限状況
自殺者は多く、ホームレスの方も多い。格差が更に拡大している。被災地での仮設住宅。福島の状況。

大地震の予感
天変地異。再び大災害。経済の大恐慌。戦争の危機。原発事故、こうした時代にどう生きるか。フランクルの生き方に感動する。

生きること
希望を失うと死ぬ。収容所で噂が流れた。今度のクリスマスで解放されると。しかしその日には何も起こらなかった。その翌日、大勢の人が亡くなった。絶望したのだ。

極限状況での希望
収容所で生きる気力を失った二人の人に、フランクルは問う。人生にどんな意味があるか。人生があなたに待っていることとは何か。死ぬ寸前まであなたに期待されていることとは何か。
彼は書く。すなわち人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。

感動体験
強制労働と極寒の中で疲れ果て気力も失う。そのなかである囚人が呼びかける。入口に来てみろ。そこに美しい夕陽があった。その美しさにみんなが感動し涙を流す。

悪魔と天使
収容所では人は極限状況になる。この時にひどくなる人と、その中でもパン切れを分ける人がいる。慈悲の心を失わない。

パラドックス
自分のことを考えていると恐怖と不安。そして絶望が襲ってくる。究極は他人のことやみんなのことに心を寄せる。結局、このことが生きる気力。美しい生き方。

人生の価値とはフランクルの発見と彼の言葉
創造価値…情熱を傾ける。仕事の大小ではない=人の喜びを造って行くプロセスに意味を見い出す。
体験価値…心震わす体験。「あなたが経験したことは、この世のどんな力も奪えない」
態度価値…人生にどう向き合うか?人はあと少しの命であるとしても、どのような態度をとるかによって、人生を変えることが出来る
NHK「100分で名著」
2015-01-16-06-02-48

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2015年01月18日

飯舘村 味噌の里親

パルシステム東新宿本部
講師は味噌マイスター 河野美佐さん
味噌の里親プロジェクトは代表は増田レアさん。事務局長は山元隆生さん。

もともとは2000年の飯舘村ツアーのまでいなあ日本という美しい村づくり運動。美しい村日本一に選ばれたところ。
虎取太鼓や伝統食などの村。

なぜ味噌か
東日本大震災と福島東京電力原発事故によって放射能汚染にみまわれる。地震ではなくて原発事故放射能汚染によって立ち入り禁止となる。

この直後に手作り味噌を救出
土壁とクルミの桶に護られた味噌。これはなんと放射能検査で結果はNDだった。奇跡。

これを作った菅野栄子さん
打ちひしがれたとき、この味噌を救いこれを作り続ける決意をする。

味噌の里親プロジェクト
ヤマキ醸造と協力し味噌を仕込み、その中に飯舘村の味噌を種味噌として混ぜる。こうして飯舘村の味噌酵母を残そうとしている。そのつながりを拡げていく。

味噌は強い
飯舘村の味噌の美味さ
玄米麹、蒸した国産大豆、海から作った塩。このこだわりが違う。
これに飯舘村味噌を増やした種味噌を準備されている。

手順
河野さんの指導で要領良く進む。
最初にポリ袋に玄米麹と海の塩を入れてよく混ぜる。ちょうど玄米麹に塩が一粒ひと粒まぶせられたように。

そして蒸された大豆
をこれに入れて混ぜながら良く潰す。豆が原型を留めず練られて味噌様になるまで。かなり腕を使う。何度も参加している小林さんは腕だけでなく、足も痛くなるという。

味噌らしくなったら
少しづつプロジェクトに寄付。これでまた来年につなげる。自分の分は家に持ち帰る。醗酵を楽しみにする。

味噌作り
お味噌の美味さは自ら体験してみて良くわかる。豆の粒つぶ感。
2015-01-17-11-06-11


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2015年01月16日

憲法くん 松元ヒロさん

憲法を体感する
松元ヒロさんの話芸
元ザ・ニュースペーパーのお一人。鹿児島実業高校卒を笑いのネタにする。高校駅伝区間賞。
日本連帯社会機構(JSSO)の賀詞交歓会にて
(修正:松元ヒロさんを松本と表記していました。ごめんなさい。先輩に指摘されて訂正します)

永戸祐三理事長
挨拶で戦後70年の歴史と集団的自衛権などの解釈改憲のなか、格差が拡大。市民の参加型の人権、民主主義、国民主権などを守っていこうと呼びかけられた。

青井未帆学習院大学教授
安倍首相の戦後レジュームの転換と改憲の意味するもの
日米ガイドライン改定と安保法整備
日米のSCC、SDC、BPC
要はアメリカの世界戦略再編に伴う西太平洋軍事戦略への組み込み
憲法を変えようとする意図、法体系の頂点、国家権力より国民が主人公
国民主権から国家主権へ
秘密保護法と武器輸出三原則見直し
集団的自衛権容認

憲法を変えること
わかりにくいテクニカルな進め方
法整備の技術問題でのすり替え
いつの間にか戦争する国へ

松元ヒロ
日本のギャグが毒のないものになったと思ったら、こんなすごい芸人がいた。
本来の毒気のあるアブナイ芸。現役の総理大臣や国会議員を笑い飛ばす。
権力を風刺、批判する。おもしろい。ちょっと前までは田中角栄とか現役総理批判なんてものは当たり前だった。
ところがいまは少しでも現在の政府や自民党をマスコミで批判的に取り上げることがタブーとなった。NHKはむしろ常に安倍首相の動向を放映している。権力の宣伝機関。

こうしたなかで真っ当な芸人
NHK職員が見に来て、楽屋におもしろいと駆け込んできた。でもうちでは絶対放映できないと。
テレビにでない、だされない芸人。これが受けている。人気が急上昇。
全国各地のライブで。

最後に「憲法くん」を演じる。
68歳になった憲法くん、もっと使ってと呼びかける。
最後は、憲法の前文をいっきに全身で語る。その迫力。
その崇高な理念と平和への熱い想い。

憲法は、日本国の全ての法体系の前提。基本的ベース。
これは二度と戦争をしないと固く誓い世界に宣言した憲章。
それを国家主権として政府主体の国へと衣替えを図る権力者たち。ナチスに学べと。騒がず粛々と変えていく。
だが、その卑劣で卑怯な精神。戦争はもはや日本単独ではできない。アメリカの軍医体系のもとで全ての指揮系統と兵器や軍事システムが組み込まれている。アメリカの尖兵化。最前線で殺戮の嵐へ。

アメリカの軍事産業
強大な多国籍企業。公共事業。経済の停滞を突破する唯一の方法。手段。
そのテロと仮想敵との最前線に送られる。その本質。そのくせ媚を売る卑屈な戦前思想。奴隷的極右。

平和へは、澄んだ精神と身体的な屈強さ。
そして笑いの文化こそが必要だ。松元ヒロさん、その豊かな高い真の芸術性。
2015-01-15-16-47-10

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2015年01月13日

組織のパラドクス

組織は変化していく
組織の規則や基準が正確で隙なく作ろうとすると揺らぎがなくなる
規制や基準は所詮言語表現、人間の運営には当てはまりきれない

非言語コミュニケーション
関係性のシステム
対話型
問題発見のプロセス

集合知
2015-01-12-06-43-39

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2015年01月12日

視点

自分が悩んでいるとき
苦しんでいるとき
あるいは、落ちこんでいるとき
このときが世界を変えるチャンス

自分を変えること
これは簡単ではない
楽しく気軽に変えることができたらいいのだけれど
これができない

山へ登る
だんだん道は険しくなる
空気も薄くなってくる
身体を慣れさせていく
身体ごと変えること
これができないと無理
家で暖かな部屋にいて変えることは無理

走ること
42.195kmを6時間走り続けること
座学で一瞬にして可能か
身体を、頭ごと全体を変えていく
慣れること
時間をかけること
誰でもできる

良い組織
良い社会
を作ること

そのためにはいまの状況を変えること
いまの人間関係が変わること
この変えるをつくること
それは自分を変えること
自分に矛盾が凝縮していく

虫の目、風の目、鳥の目
アサギマダラ
NHKダーウィンがきた
蝶々
喜界島から福島県へ日本列島を縦断する
産まれたての蝶々が海を渡る
誰に教えてもらったわけでもない
海を渡り山脈を越えていく

どうして
この偉大な不思議
小さなこの虫に
複雑で不思議な世界が凝縮している
ワンダーランド

僕たちの身体
この不思議に気づいていない
偉大な、そして不思議な世界の巨大な広がり
まだその入口にも立っていない

悩む前に動こう
身体的な思考
獲得すべき自由
大いなる冒険へ
2015-01-12-06-43-39

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2015年01月10日

東京ブラックアウト 原子力村の陰謀

現役政府官僚の著書
原発ホワイトアウトの続編

放射能汚染区域の指定と避難計画の話から始まる。まず原発事故の際には住民の避難は困難。多数が犠牲になる。とりわけ特別養護老人ホームや病院はアウト。悲惨。だが一般の住民もほとんど避難できない。これを詳細に描いている。

原子力規制庁
経済産業省、資源エネルギー庁の原発推進の構造。その安全性確認のロジック。安全基準と呼ばず規制基準をパスするとして、法的にはその基準は安全性確立のためとして、結局安全が確認されたと強弁する。このデタラメとインチキ。腐敗構造。事故より利害を優先。

電力事業連合
その独占企業連合会の集金システム。集票システムと政治家操縦。そのリアルな暴露。
逆に脱原発派議員への某略。怪文書。

反対派工作
分裂と言葉のごまかし。脱原発は良いが、即時ゼロや再稼働反対は許さない。その明確な方針と候補者への政見表現のごまかし指導。

新潟柏崎原発事故
送電線破壊。非常電源の燃料切れ。電源車の接続不能。冷却不可能。メルトダウン開始。改善格納容器の爆発。

東京汚染区域
避難大混乱。暴動。戒厳令。官僚の脱出。家族の海外避難。
首都機能移転。東京の崩壊。無法地帯。

天皇と国
この日本を救える可能性として天皇の存在。だが政府は無視する。摂政による総理大臣認証。

恐るべき近未来
リアルな予測。経済産業省とエネルギー庁の腐敗の深刻さ。電力事業連合の反社会集団化。国を乗っ取り自己利害で国を滅ぼす。暴走。

未来をどう切り開くか
発送電分離。再生可能エネルギー大量生産。原発再稼働阻止。
新電力会社と電力事業への地域住民の主体的な参画。

原発をめぐる候補者の政見
明確な選択。イデオロギーよりエネルギーへ。国民運動の展開。
2015-01-09-14-08-36


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2015年01月09日

挑戦者というバカ

あれもしたい。これもしたい。
いつもいろんなことに挑戦している。なかなかものにはならない。だからバカにされる。もう少し落ち着いて一つのことをじっと成し遂げたらと。これができない。できない。するとまたチャレンジする。

多動症
小さな時から落ち着きのない子供だった。いつもしゃべっていた。ご飯を食べるときくらい静かにしろとじいさんに良く叱られた。絶えず頭がぐるぐるして話さないと落ち着かない。話し出すと止まらない。はた迷惑だったろう。

飽きっぽい
何かに取り組んでも続かない。途中で飽きる。中途半端で投げ出してしまう。おもしろくないとやる気を失う。
そのため迷惑を撒き散らす。わがまま。

おっちょこちょい
じっくり考えずに動いて失敗する。とっ散らかす。隙だらけ。
動いていないと我慢できない。絶えず動いている。貧乏ゆすりも。何か忘れているような気持ちが絶えずある。

チーム
こういう自分が仕事をする。これでなんとか仕事ができているのは周りがしっかりしているから。
バカが馬鹿を隠さない。少なくとも正直に認める。謝る。常に迷惑をかけていることを自覚する。ごめんなさい。

熱い使命感
ただなんとかしなくてはという思いは強い。もっともっとみんな良くなるはずだと。
この地上に苦しんでいる人。悲惨な想いをしている人。自分の力を出し切れなくて悩んでいる人。
なんとかしたい。なんとかできると根拠のない自信を持っている。そうこの底なしの自信。

楽天的に生きる。きっと世界はもっと良くなる。人はみんないい人。素晴らしい力を持っている。
人間の多重性を知って、そのなかの最も強い善人性を信じる。光を感じる。熱い熱を感じる。美しい。
2014-12-29-10-49-50

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2015年01月08日

世界の理解

世界を考えるときに何がポイントか。
自己中心に考える。他者の解説や理解を鵜呑みにしない。他人の頭で考えない。
自頭で、身体的に考える。あるいは常識を疑う。逆常識で考える。世間やマスコミを疑ってかかる。

自分にとってどうなのか
この場合に悪い方から考えない。世間はどんどん悪くなる、誰か支配者に邪悪なヤツがいてそれによって人は支配されて、世の中はヒドクなるとは考えない。なぜならするとその邪悪な支配者の世界観に染まるから。泣きながら抵抗しても負けるから。すでにその裏返しの世界観だから。すると未来は暗い。

そうではない。
都合のいい方に考える。全面的にポジティブ。行動要因。楽天的。
なぜなら自分という世界がまずある。この高性能な肉体を自分自身が使いこなせていない。筋肉も内臓も意識下では動かない。それをどうやって知ることができるか。頭脳はさらにややこしい。記憶の回路は無意識に膨大に蓄積され思考している。それの意識上の知覚はほんのわずかでしかない。見ること、観察、聞くこと、知ること、無意識化でじつは膨大に考えている。これをどう使うか。

行動的に思考する。
身近な世界を動かしてみる。外への働きかけ。内への働きかけ。
つくること、たべること、くらすこと、しること。
仲間たちと組織と事業と運動と。作っていく。造る事。創ること。チャレンジ。やってみること。

数値
日本は貿易に依存しているか。
依存率は33%で世界の192番目。韓国88%、中国44%、アメリカ23%。それほどでもない。
日本と中国の貿易とアメリカ
貿易総額で中国が第一位20%、アメリカも二位だがほぼ同割合。両国で40%強。

これをどう考えるか。貿易の中味は何か。
輸出品は、輸入品は。それで何を誰が使い誰が儲かっているか。
日本の輸出品はなにか。

いまこういうふうに自分で考えると数値データは豊富にある。
インターネットがある。出典も分かる。そこで考えてみる。

基本構造
金融資本、工業資本と資本分配率、労働分配率と国民所得
だが、食の構造問題、この分析と問題の洗い出し

自分たちにとって
食とケアとエネルギーをどう調達するか
健康と文化、遊び、学び、創造をどう生み出していくか。
平和で豊かな地域社会をどう持続可能としていくか。

いまの社会の主要な考え方や構造に流されない
自分たちで分析し考え作り出していく。そういう世界認識。

美しい。ただの雑草か。そうではない。生命の輝き。
2014-12-29-10-49-36

nobu23 at 06:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月07日

無意識の操作法

何が難しいかといって自分の感情を操作することほど難しいものはない。すぐ頭にくる。イラつく。腹を立てる。
その結果はロクなことにはならない。結局、人を傷つける。人間関係を悪化させる。

ではどうするか
日頃の訓練。肉体改造。五感改善。
辛いこと、嫌なことを楽しむ。前向きに捉える。逃げない。嫌がらない。積極的に関わる。

寒い朝
布団から跳ね起きる。薄着で起きる。シャワーは熱めで浴び、最後は冷水で締める。ヒヤッとするのを喜ぶ。全身皮膚感覚を意識する。

階段
徹底して歩く。長い階段を見たら喜ぶ。嬉しい。ジムへ行けなくてもこれさえあればいい運動。焦らずゆっくりと上がる。呼吸を深く吐く。

軽く走る
毎日の通勤路。習慣付け。無意識に走る。走るといってもちんたら。呼吸。吐くこと。

台所
包丁を使う。じゃがいもの皮剥き。キャベツの千切り。などで刃物を使う。洗い物もいい。手を動かす。身体を細かく使うこと。

早寝早起き
特に朝は大切。夜明け前の空気。夜明けの光の変化。これを体感する。

移動
身体一つで行う。できるだけ遠くへ。
身体の中の無意識。これが感情となって表出。これを操る。ために逆に身体を操作する。これにより感情へ影響を与える。使いこなす。こなしたい。
2015-01-07-06-20-04

nobu23 at 06:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月05日

夜明け前に

キンと冷えたまばらな星空
白銀色の少しいびつな月が西へ落ちていく
丹沢山系の山並みが黒い稜線を描いている
突端は少し頭を持ち上げて、龍の道
太平洋へと向かってる
いにしえの秦氏たちの村がその裾野にあった

天空には果てしない時間が流れてる
連なる山並みにはそれを刻んだ跡がある
そうしていまは静まりかえった草木たちの鼓動
遠い街の明かり

月の光
少しづつ輝きが薄れて
やがて東の空が薄赤く染まりだす

駅への道
ゆっくりと吐きながらゆく
リズミカルな呼吸
黒い人影が一人ふたりと増えて、やがて駅に溜まりだす
みんな黙ったまま仕事へと急ぐ

人びとの大いなる営み
一人ひとりが、そして家族たちが、地域が平和で、幸せを紡いでいけること
その中に僕たちもまた生きている

天空の月が落ちて
夜明けの陽射しが昇ってくる

nobu23 at 06:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月04日

転換期認識と新たな世界へ

戦後体制
GHQと天皇制度
日米同盟

世界史
ポツダム宣言
IMF 通貨体制とドル経済
金ドル互換性の廃止とガット体制
プラザ合意、そしてWTO貿易機関
FTA、EPA、TPPなどの二国間から多国間の貿易体制へ

フォーチューン500社の占有化
金融資本主義とマネー経済
利益構造のバーチャル化
ものづくりの衰退

文明史
一人ひとりの人びとの自立と協同による平和で豊かな社会への大潮流は不変
ただし、社会システムがそのために絶えず競争と暴走と極端化を推し進め戦争と破壊へ
これをいかに変えていけるか

一人ひとりと組織のあり方
組織は、人を幸せにしたり活躍の場であったりするが
一方で硬直し官僚化し恐るべき暴走をも行う

日本人の中空構造
河合隼雄の分析、神話の中の真ん中の神、何もしない神
トップが何もしない。このことの持つ意味。両刃の剣。

自分への旅
世界は、じつは自分に凝縮する。自分の魂の中に無数の人格が潜んでいる。
意識上にあがってくるのは意図的な姿。ほんの一部分。脳のなかの膨大で広大な世界。
それとどう向き直り、受け止め、もがき、苦しみ、悩み、そうして悟るか。悟りえるか。

試されているのは自分。
これほどおもしろい実験はない。世界史と自分史。宇宙の肉体化。
さあ、呼吸からだ。おおいなる呼吸。
2014-12-30-08-46-36

nobu23 at 15:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月01日

修験道への接近

人生の究極は死への対面
その恐怖を突き抜けること
あの世を予感
超未来へと歩むこと

ではどのようにか
2015-01-01-16-26-58

nobu23 at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)