2015年11月

2015年11月30日

11月の行動

ここしばらく新潟づいている。
新潟県の県漁連(新潟県漁業協同組合連合会)の清田邦之専務理事からの講演依頼を頂いた。10日に東映ホテルにて。

7月にIYC(国際協同組合年)新潟県協同組合協議会に呼ばれて講演させて頂いた時のご縁。しかし実は佐渡の同級生清田一彦君の弟さんだった。佐渡の漁協は漁協は存在感。

26日に新潟県農業大学校
「みらい創造経営実践塾」にて講義
20ほどの塾生、農業に燃える若者など。
いや、かえってエネルギーを頂く。
新しい活力を持った就農が増えてる。

次は12月に上越市で予定あり

NPO食農ネットささかみ石塚美津夫理事長
新潟総合生協の皆さんとも未来を語り合う

TPPの時代
それはグローバル資本主義の全面展開
大量生産、大量消費、高エネルギー
自然収奪、人間破壊の金融資本主義
ごくごく一部に富が集積しほとんどが極貧へ。

どう変えるか
大地に根ざし自分たちの協同で食を生産
エネルギーを生産し、ケアを自給する。
協同の社会の創造だ。

地域コミュニティの豊かな発展
協同のこころを育てよう
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2015年11月15日

第26回BMW技術全国交流会 in 北海道

北海道の実行委員長は石澤元勝さん
こんせん牛乳の生産者で根釧みどりの会
石澤さんは和知稔常務(元パルシステム連合会)の東京経済大学の親友である。
10年前に一緒に訪問したことがある。再会。
奥様もお元気だった。嬉しい。

もう一人、基調講演された三友盛行さん。マイペース酪農の提唱者でリーダー。

この実行委員会の副委員長が
雪月花の田村さんである。妹背牛町。
北海道のこの2団体が全国交流会の準備に大変な労力を使われた。
何しろ相互に訪問に5時間以上もかかり一泊しなければならなかったという。

酪農の危機とその打開の展望
搾乳牛の多頭化は千頭とか二千など行き着くところまで来ている。
搾乳量も1頭年間1万キロリットルも絞る。限界。
しかもアメリカからの輸入穀物頼りと畜舎飼い。で酪農家は経営的には借金経営が多い。

マイペース酪農
こうした大量生産非自然的酪農の隘路
これを根本的に変えていく

牛1頭1ヘクタールの草地、しかも40年間草地更新無し
基本昼夜放牧、輸入穀物不使用、基本草のみ
刈り取りは草丈伸びきって、種を落としてから。
雑草も一緒に牛は食べる。

牛の胃袋は四つある。
土食い、バクテリアと原虫などを胃袋で共生
健康で元気な牛、ここから美味しい牛乳が出る。

結局、頭数を増やしても赤字
だが、40頭で自然を生かした放牧で黒字
餌も買わない。コストがかからない。

チーズ
お母さんの作られた手作りチーズの美味かったこと。
ハードもクリームチーズも。

家の脇にチーズ工房と農村文化研究所の看板があった。
こだわる北の農の人、三友盛行代表。
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2015年11月12日

新潟県漁業協同組合連合会 にて 講演

フィリピンから帰国し翌日新潟へ。
新潟東映ホテルにて県漁連の講演会へ呼ばれる。
水産物の販売戦略と消費者よの連携についてというテーマで、パルシステムでの取組みの経験を報告した。

時代の転換期
いまは千年に一度の大きな転換の時代
狩猟採取、農耕、産業革命、資本主義工業化、金融資本主義のグローバル化と支配的な経済社会がきたが、その破綻に向かっている。

大量生産大量消費の終わり
画一化、高エネ、自然収奪、非自然化と富の集中と貧困と飢餓の創出の行き過ぎと破壊。

海を守る
海と人との物語、海の産直運動

北海道野付漁協とのフードの森づくり植樹協議会とホタテ四輪採区、定置網鮭
襟裳砂漠の60年の森復活とえりも漁協の日高昆布、こんぶ水
釧路漁協と生サンマと漁獲制限呼びかけ
千葉県漁連のアサリ冷凍パック開発
房州千倉漁協と海の交流ツアー
などなど

沖縄恩納村漁協のサンゴの植樹協議会
サンゴはモズクを育てる。サンゴ博士の比嘉義視職員と當山正男参事

食べなきゃ守れないウナギ
鹿児島県大隈地区養まん漁協楠田茂男組合長と九州大学望岡典隆ウナギ博士 ウナギリバー計画

海を守る消費者運動
いまは6度目の生物大絶滅期と言われている。5回は自然の脅威。今回は人間活動。
その時代にどう持続可能で環境を保全できるか。

大量生産大量消費の生き方転換
地域ローカル経済、コミュニティ自給
再生エネルギー、資源循環、有機農業
協同の思想、協同の生き方、暮らし方

海はなぜしょっぱいか

海上保安庁から海難事故予防の講演もあった。水産業の人材養成を熱く語る佐藤学監もご一緒だった。
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2015年11月10日

互恵のためのアジア民衆基金第6回総会 出席

フィリピンのネグロス島にて
5日は理事会にて総会議案最終確認
6日は、前半は各国融資事業などの報告
後半は総会
7日は、ネグロスサミット。フィリピン各地からバナナ生産者やサトウキビ生産者、農園労働者組織、教会関係者、大学教授、ネグロスの西と東の州政府知事が参加
夜は、ソリダニティナイトで交流会
8日は、ダマ農園(小規模土地所有生産者の協同農園)視察と学習会

非常に講演や報告などの凝縮した日程
いや刺激され内容も密度が高く勉強になった。

今回でアジア民衆基金(APF)理事交代
太田賜嗣夫常務にバトンタッチした。
彼は明治大学で国文学を専攻、その当時バナナプランテーションと日本の関係を問題にした鶴見良行さんの「バナナと日本人」に関係する映画上映運動に参加している。

生協が発展する時、縁の下というか裏方(決して上ではなく)各分野の専門業務を知悉し実行能力を高める必要がある。商品部門や運動部門だけではもたない。

太田常務は財務管理系
が長い。そのプロ。
こうした実務能力の高い方ほど、今度は民衆の現場でその矛盾や活動の息づかいを肌で知ることは素晴らしいことだと思う。

ネグロスは民衆交易の原点
バランゴンバナナのスタート

グリーンコープ
故兼重専務理事が、貧困と飢餓に襲われたネグロスのバナナ農業労働者と連携して、ネグロスキャンペーン委員会と共に、山の中腹の粗放バナナを日本の生協と民衆交易したことが始まりだ。

二度目のネグロス危機
ASEAN自由貿易協定によって、砂糖の暴落とサトウキビ栽培の危機が訪れる。ここでフィリピン全土から集まり、アジア民衆基金の各国の団体と議論を重ねた。

ネグロス島の問題
貧困のシステム
バコロド市郊外の国際会議ができる高級ホテル。早朝、その周辺をジョキングすると、美しい芝生や庭園に囲まれた広大な私邸がある。大地主、

人から土地を奪い
農園で働くしか生きられないようにする。しかも日雇い。解雇自由。低賃金。機械より安く。絶対に豊かになれない。

農業労働者の闘いと農地改革
のよってようやく小規模土地所有と生産者が生まれつつある。そして彼らが協同してサトウキビ生産しそれを加工するかなりな規模の工場を建設。そしてフェアトレードでヨーロッパやアジアに有機プレミアで販売している。

自由貿易と新自由主義
ドールなどの多国籍企業がまた土地の買占めを進めている。
他にトウモロコシや大豆などモンサントが狙う。

大手スーパー進出
買い物行動の変化。地元市場の衰退。商店街のボロボロ化。
遺伝子組み替え種子支配と食品の浸透。

しかし教会の強さ
市場に組み替え反対。有機農業の推進。環境破壊への闘い。貧困との闘い。全てがリンクしている。

ATECC
ATCの労働組合も生協を結成。小口生活資金融資や生活資材の共同購入。そして消費者の組織化。

TPPもASEAN自由貿易協定も
多国籍企業独占と環境破壊への道
それは貧困と飢餓を生み出す。そに闘い。

暴力と破壊工作
に屈しなかったネグロス島民
その自立と協同の実践、ダン農園も視察した。子供たちの寸劇。大地主の暴力と破壊。それに抵抗し勝利した歴史。忘れずにして、次への世代につなぐ。
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nobu23 at 09:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月05日

互恵のためのアジア民衆基金総会 in ネグロス

フィリピンのネグロス島で互恵のためのアジア民衆基金総会が開催。
その役員交代で出席した。
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2015年11月03日

家のまわりの畑

家の上と下に合わせて一反歩ほどの小さな畑がある。黒ぼくの肥えた土。ここで広美と家庭菜園。

白菜、キャベツ、大根、ニラ、ブロッコリー、枝豆、ニンジン、ラッキョウ、ニンニク、小松菜、絹さやなどなど。

貧弱な虫だらけの野菜たち
だが、家から出ればそこに生えている。
毎日、行ける。朝晩、見れる。

採れたて野菜のうまいこと
大根は、スグだとひっ辛い。
サラダにバツグン。煮物にすると甘さがグンとます。

草取り
虫取り
ネコもイヌもお手伝い、というか見守っている。

土手には柿の木
渋柿、キズでデコボコ。
これをビニール袋に焼酎を入れて三日。
そして天日干し。
美味いぞー。

地方にはまだまだ豊かな土地がある
福島から引っ越しした近くの猪狩さん
無人の荒れた民家を再生して立て直し
自分でやってる。

この種子島に友達がまた一家族引っ越してくる。
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nobu23 at 06:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)