2016年03月

2016年03月29日

種子島の田植え始まる

田植え
種子島では、早場米を奨励
3月には、ほとんどの田植えが終わる。

うちは今日25日
利幸さんにお願いし、五条植えの田植え機で田植えをしてもらった。
手植えをしろよ、と言われそうだが、ラクをした。

宇辰静兄
と周辺作業をしながら見守る。
11時にスタートし12時半には植え終わった。
あっという間。

2日くらいして、補植する予定。
なお、苗箱は農協の育苗センターから。

苗作り
ポット苗と有機栽培へはまだまだ。
ただし、この田んぼは除草剤は使わない。
石塚パーマン2号を使う予定。
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2016年03月19日

ささかみとナカショク本間社長

ささかみ詣で
パルシステムの職員たちが、ささかみに自主的に通って、生協運動、産直運動の原点に触れる。

日常の仕事や人間関係
で挫折しそうになってるときに
ささかみで元気をいただく

石塚美津夫さんの生き方
それがオリザささかみ自然塾
田んぼ、アカガエル

本間春夫社長
仲間の職場「ナカショク」豚と鶏で100億円の巨人へ。

だが、肺を半分切除
病気に負けない。
震災での大きな支援とフルの活動も忘れない

人に勇気と力を与える二人
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2016年03月12日

五年前に僕たちが経験したこと

五年前に、僕たちが経験したこと

それはいままで経験したことのない世界
東京が崩壊する危機
三陸を襲う大きな天変地異の理不尽な破壊

そして原子力発電所の危機
政府の無能と情報の途切れ
増幅される混乱

身を守るのは、家族を守るのは自分でという恐怖
寄り添って、安否を気遣い確かめること

その時ほど、生協という存在の大きさに気づくことは無かった。この組織が、情報も無く、分断され、不安と恐怖といのちと暮らしの破壊の前に、ただ呆然といる人たちに、しなければいけないことがたくさん、できることがいっぱい有る。

そのやらなければいけないこと
どうしたらやれるか

不思議だが、人のためにと思うと
恐怖は消える。
その為に、自分を立て直し、歩き回り、はしりまわる。現場へ、現地へ、ものごとが起こっているその場所へと。

だが、情報は
鳥の目、風の目、虫の目で
意見は多角的に聞きまわる、だが行動的意見を。
評論家や机上だけの意見は見透かさられる。
所詮、他人の批判か、他人への提案に過ぎない。役に立たん。特にマスコミ。鵜呑みにし無い。

自ら動きながら考えること
生身の人とのつながりをたぐりながら、雑多な情報を四捨選別すること
行動の為に、必要な情報と物資とそして自ら動いていき、現場に動きをフォーカスすること

原子力発電所の崩壊
複雑な冷却水菅の破断
決して、電源喪失が直接の原因では無い
電源が無くとも、冷却水は危機の時、蒸気の圧力で回るようになっていた。

脆弱で危険な暮らし
大量生産、大量消費と高エネルギー
便利でラクな暮らし
安くて、なんでもお金で組み立てる社会

自然を遠ざけて、危機を避ける暮らし
なんでもっと恐怖に向き合わないか
もっと死ぬことに前向きに生きないか

あれだけの教えがあったのに
まだ、漫然とそれまでの暮らしにドップリと戻っていくこと

世界は変わらなければ
それは自分から始めること

大いなる転換の時代が来ている
それは放置していると、やがて絶滅への危機へと向かう

大震災と原子力発電所崩壊
世界の終わりを見た僕たちに迫る危機

お金と巨大権力に溺れること
自己保身とラクな生き方は、地獄に滑り落ちる緩やかなだらだら坂

世界の作り方
それが分からなくても、自分の作り直しはできる。そこが出来そうになると、世界の景色はやがて違って見えてくる。

生き方
恐怖に向き直れ。
人のせいにしない。
身体で考える。時間と空間をカラダでとらえる。
て作業を重んじる。
嫌な事、嫌な人、面白くも無い事をやり続けること。

時間と空間
それを大切にしていくこと

あのとき
パルシステムは、組合員からの膨大なカンパと物資提供、ボランティ参加、会員生協と連合会、各本部を超えた早朝から深夜までの仕事、被災地へのボランティアで動いた。それは今も続く。

それは、ピースボートなどNGOやNPO、各市民団体、行政、自衛隊まで現地で連携し活動したこと。
政府や役人は立たない。都合の悪い情報は流さない。お金は大手の企業へ回っていく。決して市民のために、市民自治に回らない。大手マスコミの酷さ。操作主義。

だからこそ生協。全国の生協の存在のありがたさ。そしてパルシステムのこころ豊かさを。



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2016年03月10日

田んぼ仕事

田んぼ仕事

農協の肥料を撒く(くみあい珪鉄)
背後に背負って、手を模したパイプを振っいく。
2時間ほど

一反五畝(15a)
カエルの卵と孵ったばかりのおたまじゃくし

晴天
気持ちいい
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2016年03月06日

松江の「あご野焼き」

松江の青山蒲鉾店(青山商店)
宍道湖の大橋川の出入口近く松江しんじ湖温泉駅近くの商店街にある。

古い商店街のお店
そこに入ると町屋独特の奥の方に行く廊下を通る。奥の裏通りに面して工場がある。
表はお店、裏側が加工場。つながっている。
社長と、奥さんの専務と、息子さんの三人である。

あご野焼き
あごは、もちろん飛魚のこと。
美味いのであごが落ちる、と言うくらいで「あご」と呼んだ。
そのあごを始め島根半島の魚にこだわる。
同じあごでも身が違う。美味しい。(汽水湖の宍道湖の育むプランクトンなどの生態系かな?)

冷凍保存してあるあごを解凍する。
そして頭と内臓を取る。
そこで機械に放り込むと、骨と皮を分離して身だけ出てくる。そういう機械がある。

それを味噌作りのように練り機にかける。
細いストレーナーから、ネリネリと練った身が出てくる。これに塩を入れて伸ばす。
細長い包丁一本で伸ばす。平らに。

やって見るとこれが出来ない。
軽く伸ばしていくように見える。だが出来ない。でこぼこ。包丁にも粘り着く。難しい。

伸ばした練りものを鉄の細いパイプに巻く。
これがチクワの原型。そのぶっといやつ。

炭火で焼く
じっくりと回しながら焦げ目をつけていく。
ときどき膨らみ加減の身を、針のついた櫛で叩き空気と水を抜く。
これもやってみる。針先が刺さると意外にネットリとしてぬけにくい。難しい。

焼きあがると
チクワの親分。
アツアツのものを輪切りにして試食した。
魚の香り。
歯ざわり。
うーん、この遠い磯香りと魚肉の旨さと。

こだわり
島根県の条例で、外国産の飛魚も、輸入の練り原料も使えるとなった。
重合リン酸塩なども使い放題。
この業界団体に逆らい孤立して営む。

確かに
お土産もの屋さんには無い。
あるのはほとんどリン酸塩入り、アミノ酸入り。

リン酸塩を入れない。アミノ酸を使わない。
塩も粟国の塩。調味料のお酒は「地伝酒」

地伝酒
もち米から作られる。なんと安くなったと言うが、一升千五百円以上だと。これが効く。

飛魚の質
製造時の気温と湿度
炭の質
これで練り方焼き方が変わる。
職人のこだわり

JASMEQ
中小企業事業協同組合
食にこだわる社長たち
だから理解し共感する協同の豊かさ

TPPを粉砕
する力強く心豊かな世界
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松江の和菓子 風流堂

和菓子
風流堂

「山川」と名付けた菓子
白いおこしに見える。が食べて見るとソフトな食感。甘味が強く、濃いめの抹茶に調和する。
赤いおこし。これが対で出される。
赤いのが山を表し、白は川だという。これの重ね方で自然を表現する。

お菓子が、抽象性を高めて自然とその情景に時間を表現して、体感させる。
抹茶の香りと味わい。
思いっきり大胆に飲む。最後にズズッと音も立てる。これでいいという。へーと思った。
さらに残りも指で舐めることも。

お茶が、おもしろい。
単に格好つけてるのではない。
時空間を超える哲学的体験なのである。
だが、難しく頭で理解しようとしない。
ま、適当にその場でそのお菓子と抹茶を楽しむ。

お菓子もただ喰えばいいだけじゃあない
お菓子ほど、遊びと想像と不思議な体験ができるものはない。
食の遊び
食の歴史
食の異文化体験
歴史と技術と職人技

和菓子の創作を目の前で実演
風流堂image

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中小企業事業協同組合JASMEQ研修旅行 島根県

中小企業事業協同組合JASMEQの研修旅行

島根県松江市と出雲市、益田市
お菓子の風流堂(伝統の和菓子)
抹茶の中村茶舗(石臼生産で日本トップクラス)

あご野焼き(飛魚擂り身焼き、本場の本物認証)の青山商店
江戸時代からの伝統の干し柿(自然乾燥、本場の本物認証)の畑干し柿生産組合

そして高津川森林組合へ
三日目で離脱し種子島へ帰路に。

出雲松平藩第7代藩主、松平治郷は不昧公と呼ばれ茶道を愛し自分で一流派を起こすほど。
で島根県は抹茶消費量がトップクラス。そして和菓子だ。この抹茶の中村茶舗さんと和菓子の風流堂さんを訪問した。

日本の伝統の文化の凄さ
てん茶(碾茶)
茶畑に黒い覆いをかける。日光が直接当たらない。薄く射す。すると若芽が伸びる。渋さや苦味の少ない甘味のある茶葉。

これを小さくカット。茎などを振るい落とす。
見ると濃い緑色。
これを石臼で1時間以上ゆっくりと碾く。
難しいのは温度と湿度。摩擦熱で変性に注意。だが熱は無くてもダメ。ほどよく香りを引き出す。

昔の職人は、手作業で石臼を挽いた。
1時間以上も。すごいね。image

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2016年03月02日

中国の廈門大学にてシンポジウム

中国、廈門大学にて
中日食文化並びに食品安全研究会
主催:廈門大学、廈門市食品安全弁公室、株式会社テロワール&トラデションジャパン(二瓶徹社長)

廈門は、台湾の対岸
華僑が中心につくった町
小さな島に近代的なビル群が林立
そして廈門大学がある。
高級富裕層が集まっている。
清潔で道路も広く街路樹も整備されている。

主催者の陳猛教授
(廈門大学環境生態学部環境科学科)
中国の生活水準の向上で品質の安全が最も基本的で重要な需要になっている。
満腹(数量)⇨栄養(種類)⇨安全・美食(質)

中国の現状
五つの問題
残留農薬・動物医薬品
違反食品添加物
基準値を超える食品添加物使用
重金属規格違反

微生物と生物毒素の制御問題(衛生、品温管理など)
食品偽装など

食品安全管理の対策
食品安全法の改定と厳格化
検査の徹底
トレーサビリティの導入と厳格化

田中朝哉 駐広州総領事館領事
日本食品・飲食文化の普及を官民連合推進体制で
日本各地の料理・食品の発掘、研鑽、販路開拓
中小企業の海外事業展開の支援

主催者日本側
株式会社テロワール&トラデションジャパン二瓶徹社長
地域伝統食品「本場の本物」事務局として活躍し、その発展の為に会社設立

講演
石田敦史理事長(パルシステム)
食の安全は、管理強化だけではできない。生産と消費が共に顔の見える関係で、問題解決と食べるとつくるの喜びを分かち合うこと。
大信麗青さん(パルシステム)
中国語で通訳とパルシステム紹介

石塚美津夫理事長(ささかみ)
斎藤文子事務局長(小田原食とみどり)

世界の平和経済ネットワーク
食と農による経済構造の大転換へimage

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