2016年05月

2016年05月26日

田んぼの草取り

田んぼの草取り
ビッシリとコナギ
こいつは取れば取るほど、また出てくる。

米の収穫量が激減するが、しかし米の味は美味しくなる。チッ素を吸収してくれるためか。
ま、野放しという訳にはいかない。
根っこから、引きはがす。
すぐ手一杯になる。これを畔にぶん投げる。

草取りは、少しずつ
時間をかけて、丁寧にやっても取りこぼす。
中腰で、二、三時間
毎日、田んぼに通うので、長くても4時間。
もう少しというところで、止める。
ここが、専業のプロとの違い

田んぼの匂い
アスファルトの乾いた粉塵の匂いや
屋上の無機質なかおり
濡れた土の匂い
とは、まったく違う独特の懐かしい香り

田んぼの泥の感触
とろとろとしたクリーム状
籾一粒を千倍に育てる田の土壌の生命層
複雑で多様でパワフルな塊

そこに足を突っ込んで
手で捏ねくるように草取り
呼吸に注意し、無心に作業を続ける。

ふと見ると雨
霧雨の中

なんという贅沢
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こうした米作りは一千年以上この島で続けられてます。種子島の赤米神社(宝満神社)の赤米は、日本書紀に出てくるそうです。681年です。記録に残っているもので1300年前。古代人もヒエ取りしたのかしら。そう考えていると時空を超えます。

nobu23 at 09:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月19日

田んぼ作業

農作業
田んぼの畦の草刈り
刈り払い機
稲刈りまでは定期的に草刈り

田んぼに田車押し
パーマンで抑草したが
効いているが、浅い所からヒエが出ている

ヒエは手で引き抜く
以前はヒエの見分けが分かりにくかった。
いまはよく分かる。

水が透明だとハッキリ
茎の根本部分がが赤茶色
茎が広がりがち
根は浅く、引き抜くと軽く抜ける。
稲は茎が揃って伸び、根が張り、引き抜くい

5月の爽やかなそよ風
独特の田んぼの香り
山にはウグイスのさえずり
田んぼの作業に没頭する

テッポウユリが自生して咲き誇ってる

なんというか心地よい幸せ
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nobu23 at 20:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月17日

旅について

旅について
時々、旅にでる。

人は多重人格者
様々な内面の様相を持っている。
基本の暮らしは、自分の標準モデル。
それは、社会的な関係や生活ベースにより
枠組みをつくり、それを無難にこなす。

だが、自分とはいったい何者か
どこから来て、どこへ行くのか。
あとどのくらい生きていくか。

時間の長さと短さ
数日、数週間、数ヶ月、数年
そして数千年と数億年へ

空間の大きさ
地面、山の上、空から、海から
そして地中、宇宙

自分から飛び出して
自分を眺めて

自分の欲望も必然も
そのままに、言いなりにはしない

大いなる地球、太陽系、銀河、宇宙空間
36億年、170億年の旅

要するに
存在のリアルさを、ときどき壊す
放りだされるような感覚

常識の逆に挑戦すること
怖さ、痛さ、冷たさ、熱さ、などなど
死に、向かい、闇を好きになること

物語
その豊かな多様性
それが心の中で、リアリティーを感じるクセ

ハワイ、ワイキキで見つけたガンジー像
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nobu23 at 22:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月16日

ハレヤカラ山 ほか

ハワイ マウイ島
毎日、食事を作り、朝はヨガ、あと卓球など
島をレンタカーで動き回る。

ハワイはなんかチャラチャラしている
芸能人は行くし、と敬遠してた。

島のくせに三千から四千メートルの山
それも岩だらけのむき出しの山や急峻な崖
巨木や深い森

そして
観光化されているにしても、ネイティヴの伝統
ポリネシアの息吹き
そして日本とのつながり

午前1時半に出発
ハレヤカラ山ツアーへ行った。
途中、自転車ツアーで降りる。

と、ちゃらちゃらしてます。image

nobu23 at 09:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

マウイ島にて

ハワイ、マウイ島のシュガーミュージアム
マウイ島は二つの大きな火山島
その真ん中に平野
そこは今もサトウキビプランテーション

大きな煙突
今も稼働している古い砂糖工場
その脇に、シュガーミュージアム

アメリカのシュガー王
世界各地からサトウキビ労働者

1899年(明治21年)
日本人移民

サトウキビ畑
水を山向こうから引いたパイプ敷設
写真のパイプに小さく人

サトウキビ畑は一旦焼いて残ったキビの茎を集める。手作業、大ムカデのホルマリン漬けも有った。キツイ仕事。
それを工場で全部粉砕
それを絞るという原型

でも日本人は苦労ばかりじゃあない
相撲大会
水泳はチャンピオン


ポリネシアの人の移動ルート
双胴船
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nobu23 at 09:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月09日

ハワイ、ポリネシア・カルチャー・センター

ハワイ、ホノルル
広美のハワイ大学の恩師
ジュンさんの家で昼食を頂く。

夕方は、ジュンさんご夫婦と親戚、大学仲間と
8人で、ワイキキの砂浜で持ち寄り料理で食事会
ジュンさんがはじめた頃は、まだ夕方には人がいなかったという。
それから数十年続けている会。

お酒も飲まず、静かにしかし楽しく
騒いで過ごした。親戚の子どもの、といっても
三十代に日本人の奥さんもいた。

翌日は、ポリネシアンカルチャーセンター
で、ハワイ、タヒチ、フィジー、トンガの暮らしや踊りを見た。
太平洋を往来した海洋の人びと

双胴船
ホクレア号同様に作られた船
感激!
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nobu23 at 17:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月04日

ルポ「雇用なしで生きる」工藤律子著 を読む

ルポ「雇用なしで生きる」工藤律子著
岩波書店

ワーカーズ・コレクティブの藤木千草さんも協力された、未来をつくる運動の最前線 スペイン

スペインにはバスクにあるモンドラゴン協同組合が有名だ。僕たちも生協の仲間と行っている。

紹介されているのは
怒れる者たちの運動/市民運動M15をはじめ、時間銀行、フードバンク、地域通貨への挑戦

社会的連帯経済への蓄積
バレンシア大学廣田裕之(地域通貨専門家)
フェアトレード団体イデアス(IDEAS)
連帯経済ネットワークレアス(REAS)
2年に一度の会議のテーマ
地域開発と連帯経済、社会的イノベーションと行政関係
フェアトレード原則の有効性、廃品回収、有機農産物と消費者生協の全国連帯、食料主権
社会的監査、社会的市場・消費と連帯経済、倫理的金融

革命的な協同組合
カタルーニャ総合協同組合(CIC)
エンリック・ドゥラン
「オルタネティブな経済システムを築く手順」

「私たちは資本主義なしで生きられる」
銀行など39金融機関から68の融資をぶん取る。指名手配される。「銀行のロビンフッド」

ガンジーとソローに影響される。
総合的革命を呼びかける。それは以下だ。
「下からの自発的な行動と自治に基づき、国家や資本主義、人間同士の関係や自然との関わりに影響を及ぼすすべての既存の支配構造を排除した、新しい社会を築くための、歴史的意義を持つプロセス」

もう一つ
アンダルシア州の小作農の村マリナレーダ
村長ファン・マヌエル・サンチェス・ゴルデージョ
ガンジーやゲバラに共感
共同体主義者という
ハンガーストライキと土地の占拠活動
組合農園、労働を条件に低家賃で住居保証、文化施設、スポーツ施設、あらゆる設備とサービスが無料

EUのオチこぼれスペイン
だが、イタリアと共に協同組合の先進地

1930年代スペイン内戦
ゲルニカ(ピカソ)は直接民主主義の村(フランコとヒットラーが爆撃、虐殺)
スペイン人民戦線の神父二人
ホセ・マリア・アリスメンディー・アリエタ神父
死刑判決の後、釈放されてバスクのモンドラゴンへ
ここが協同組合組合の発祥の地へ

もう一人
シルバー神父は、ベンポスタ子供共和国建設(オレンセにて)

スペインはおもしろい
日本では、雇われない働き方を掲げる
日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ)
がいま一番熱い
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nobu23 at 18:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)