山を訪ねて

自然が好きなので休日にはデジカメをもって、中国四国地方の山や滝、神社を廻っています。 写真を中心に徐々に更新していきます。

2008年05月

西中国山地 安芸冠山(吉和冠山)

5月06日 安芸冠山1339.0m
このあたりの山塊は、熊の生息地なので、敬遠していたが、
ゴールデンウィークで人も多いだろうと思い、登ってみることにした。
20080506安芸冠P高速の下を越えて、汐谷の林道脇に駐車。





20080506安芸冠沢林道終点で、橋を渡る。
沢沿いになだらかな登山道を行く。




20080506安芸冠分岐クルソン岩分岐を行く。
分岐からは、岩まで急な登り。




20080506安芸冠岩クルソン岩。
クルソン岩の下部をまいて、
ローソク岩の上部へ上がる。






20080506安芸冠岩展望



ローソク岩からの眺めは360度。

20080506安芸冠高速中国自動車道を見下ろす。





20080506安芸冠尾根クルソン岩から、
なだらかな尾根を行く。
分岐で分けた登山道が、合流し、
しばらく行くとつづらおりの道となり
山頂。

20080506安芸冠頂上頂上三角点。
展望はイマイチ。




20080506安芸冠頂上から頂上付近から、クルソン岩とローソク岩が
見えた。




20080506安芸冠たき三角点からすぐの展望所。
十方山、恐羅漢が近い。




下山時、またローソク岩へ立ち寄り、50分程展望を楽しんだ。

笠岡市 応神山 石鎚山(加入堂山)

5月01日 笠商グランドから登山開始。
080501応神山マップ笠岡十名山のぼろう会のルート図が
登山口に置いてあり1部戴きました。
(参考にさせてもらいルート図を作成)
今回は、赤色のルートで周遊。
笠商グランド右手から、
ほぼ、送電線に沿って尾根を
上り、主稜線へ。

080501応神山八畳01反射板のある応神山山頂で、
展望を楽しんだ後、八畳岩へ。






080501応神山八畳02八畳岩から向かいの石鎚山(加入堂山)

稜線三叉路を 笠神社方面へ行き、
すぐに六畳岩分岐。




080501応神山六畳六畳岩からの、山頂と八畳岩。
六畳岩から稜線へ戻り、
三愛園車道ルートで県道60号線。





080501応神山石鎚神社県道60号線を渡り、石鎚神社へ。
神社左手に頂上社への標識。
稜線まで急登し、右へ。





080501応神山石鎚稜線稜線から見た、石鎚神社頂上社。
山火事の跡も残りますが、
だいぶ緑が増えてきてます。





080501応神山石鎚頂上社石鎚神社頂上社。
頂上社の後から下ると林道に出る。
林道で峠を超え、鉄塔目指して下る。
鉄塔を過ぎるとやがて笠商グランド。

下蒜山の春

4月30日 下蒜山(1100.3m)
犬挟峠→下蒜山→フングリ乢→下蒜山→犬挟峠
080430下蒜雲居平13:36登山開始
犬挟峠から稜線へ取り付く。
稜線は雲居平へ出るまで急登。

雲居平を見下ろす。
ここから9合目まで、また急登。


080430下蒜頂上下蒜山頂上から中蒜山と大山。
14:57着
15:09行



080430下蒜稜線フングリ乢へ下る稜線を見下ろすと、
雄大な景色が広がります。






080430下蒜花01登山道脇に咲く花。







080430下蒜花02カタクリの花。
木々の芽吹きはまだでも、
ショウジョウバカマや、
カタクリ、イワウチワと、
春を感じさせてくれる。



080430下蒜乢フングリ乢の標柱。
中蒜山まで登って引き返すつもり
だったが、時間切れで、引き返す。
15:49




080430下蒜帰路帰路、下蒜山へ登り返す。
16:45下蒜着
17:06下山
18:01駐車場着

石見冠山 野原谷口

4月25日 石見冠山859.3m 最高点863m
080425石見冠山マップ











国道261号沿いの右に、冠山への、
小さな標識がある。
080425石見冠山口数ヶ所ある標識に導かれ、
野原谷登山口へ到着。
車は、道路のふくらみへ止めるが、
3台くらいしか止めれなさそうだ。




080425石見冠山谷沿い道は送電鉄塔まで、山腹を水平に
巻いて行く。
谷沿いに登山道は続き、4回川を渡る。





080425石見冠山メタ2回めと3回めの間にある、
一本だけあるメタセコイアの木。
たたら製鉄跡のある峠で、道は左へ。





080425石見冠山展望岩主稜線を目指して行く途中にある岩場で、初めて頂上が見える。
道がトラバースすれば主稜線は近い。





080425石見冠山頂上頂上は360度の展望。
この日は、霞んでいた為、
三瓶山は、かろうじて見えるといったところ。





080425石見冠山稜線岩南西の最高点へ行く途中にある
展望の岩場。






080425石見冠山南西南西ピーク。







080425石見冠山全景













下山後、石見冠山の全景を仰ぎ見る。

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NOBU

街で遊ぶより、自然を感じれる山や神社等が好きです。


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