山道を車で走ってると心地いい木犀の香りが漂ってきた。
辺りを見回すが 木犀の木はどこにもない。
しばらく 車を走らせると 一本の古い木犀の木が見えてきた。キンモクセイではなく 白いギンモクセイだった。
こんなとこから あそこまで香りを運ぶんだ? 正直、驚いた。そう言えば以前、夜露にまで香りをつける木犀があるって 聞いた事がある。
まだまだ、ケツが青い。でも、思いっきり揺れなさい。ギンモクセイにそう言われてるみたいだった。
用事を済ませ、再び古いギンモクセイの横を通り 店に戻った。
近所のお得意さんから電話が入っており 自転車で お宅へと向かった。
野菜と果物の入った箱をおろし 玄関への道を通ってると そこにはいるはずのない愛犬がいて ギャンギャンと吠えられた。ビックリした私は、犬に負けないくらいキャンキャン吠えて逃げた。その現場を一回り以上離れた女性事務員さんに目撃されケラケラと笑われた。^_^;
奥さんも出て来て、ケラケラ笑ってた。(^^)「桂花露香」なんとなく その意味がわかった様な気がした。
辺りを見回すが 木犀の木はどこにもない。
しばらく 車を走らせると 一本の古い木犀の木が見えてきた。キンモクセイではなく 白いギンモクセイだった。
こんなとこから あそこまで香りを運ぶんだ? 正直、驚いた。そう言えば以前、夜露にまで香りをつける木犀があるって 聞いた事がある。
まだまだ、ケツが青い。でも、思いっきり揺れなさい。ギンモクセイにそう言われてるみたいだった。
用事を済ませ、再び古いギンモクセイの横を通り 店に戻った。
近所のお得意さんから電話が入っており 自転車で お宅へと向かった。
野菜と果物の入った箱をおろし 玄関への道を通ってると そこにはいるはずのない愛犬がいて ギャンギャンと吠えられた。ビックリした私は、犬に負けないくらいキャンキャン吠えて逃げた。その現場を一回り以上離れた女性事務員さんに目撃されケラケラと笑われた。^_^;
奥さんも出て来て、ケラケラ笑ってた。(^^)「桂花露香」なんとなく その意味がわかった様な気がした。