将来の年金

こんばんは。
今日は今朝の新聞に気になることが載っていたので、その記事について。


〜「現役収入の５０％困難」新人口推計で見通し〜
柳沢厚生労働相は１０日の経済財政諮問会議で、２００４年の年金改革で政府・与党が約束した「現役世代男子の平均手取り賃金の５０％を下回らない」という将来の年金給付水準の確保が難しくなったと示唆した。
１２月２０日ごろに公表する予定の新しい人口推計で、想定よりも少子化が進み、年金制度を支える世代が減少する見通しとなったためだ。


私が年金を受け取るのは３９年も先の話ですが（現在の制度のままと仮定して）、果たしていくら位の年金を受け取ることが出来るのでしょうか？？
私も生命保険に加入する際に、長生きのリスク（老後の資金）を考えて加入しました。
最近、私の同世代の知人からも「個人年金を始めた」という話を良く聞くようになりました。同じ金額を貯めようと思ったら、若ければ若いほど準備する時間が長いので毎月の負担は軽くなります。（当たり前ですが・・。）

老後の資金を貯める手段の一つとして、「生命保険」がよく使われています。
「終身保険」を活用して万が一の保障を得ながら老後の資金を貯めることが出来ます。
貯金とは別に掛け捨ての保険に入るより、合理的に貯めることが出来ると思います。
「保険料」として毎月口座から引き落とされているので、気づいた頃には案外貯まっているものです。保険は途中で止めないですもんね。

近頃、当Pスタにも年金の相談をされる方がメール相談も含め増えてきました。
みなさんは、どのようにして老後の資金を貯めていますか？？


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