731からフクシマまで！！ : この世の地獄！731・原発・南京！！

原発事故の責任は一体誰が取るんだ！！
電気料金値上げ！消費税増税反対！
無駄遣いなくせ！！（原発関連・軍事費・皇室関係等）
20120803 [2/2]たね蒔きジャーナル「どこに向かう　日本」
首相インタビュー　脱原発団体と面会表明「国民の声を聞きたい」
官邸前デモ、坂本龍一さんらも参加
 岩上安身氏　講演　「隠されたフクシマの真実と教訓」　2012.05.13　佐賀
 福島第一 Fukushima ☢ Nuclear Blast?
地球上で最も放射能汚染された場所TOP10

天皇は、広島・長崎の原爆忌に行かないのか！
戦争を全く反省しない国！日本！！
細菌兵器の次は原爆作るのか？
肥田舜太郎（95）、命の叫び！！

（ご案内・・・ご都合のつく方は是非どうぞ！！）

２０１２　あいち・平和のための戦争展

　　　　　南京大虐殺はなかったのですか？

とき　８月１２日（日）～１５日（水）

　　　　１０：００～１８：００（最終日は１５：００終了）

　　　　入場受付は終了３０分前まで

ところ　名古屋市公会堂　４階ホール

　　　　名古屋市営地下鉄　鶴舞線「鶴舞駅」下車　徒歩３分

　　　　国鉄（JR）中央線「鶴舞駅」から徒歩２分

入場料　一般：５００円

　　　　小中高校生以下・障がい者（介助者含む）：無料

主催　２０１２あいち・平和のための戦争展実行委員会

　　　　　電話　０５２－９３１－００７０

　　　　　FAX　０５２－９３３－３２４９

内容　約４０のNGO・団体によるパネル展示

　　　ピースステージプログラム＝十数件の講演

　　　映画・ビデオ上映　　　など

特別展　南京大虐殺はなかったのですか？

　河村名古屋市長は、今年２月、中国からの訪問団にたいし、南京虐殺はなかったという趣旨の発言をし、その後も撤回をしていません。そのため、中国との関係が断絶したままになっています。

　河村市長の発言は、中国との関係だけでなく、アジア諸国との友好関係を築く上で、大きな障害となるものです。

　南京虐殺というのは、日中戦争が全面化した１９３７年、日本軍が中国の南京を攻略する際に、子ども、女性、老人などの非戦闘員や、捕虜を大量に殺傷した事件です。この虐殺については、被害にあった中国の人々だけでなく、戦闘に参加した日本兵の証言や、日本軍の報告書にも記録されており、否定することはできません。
　これらの実態の展示や講演に、ぜひ、ご来場ください。（この項は案内チラシのまま）

以下は小生からの個人的な宣伝です。

「偽満州国」の中国人強制連行と万人坑

　小生が所属するNGO「平和を考え行動する会」では、中国東北部（「偽満州国」として占領支配された地域）に作られた万人坑（人捨て場）に焦点を当て、『「偽満州国」の中国人強制連行と万人坑』という主題でパネル展示をします。
　約４万人が連行され、そのうち約７０００人が死亡した「内地」（日本国内）への中国人強制連行については現在の日本でもある程度は知られていますが、日本が支配した傀儡国家「偽満州国」における中国人強制連行はあまり（ほとんど）知られていません。
　実は、「偽満州国」では１６００万人以上の中国人が強制連行され、理不尽かつ過酷な労働を強制される中で数百万人（一千万人超かもしれない？）が死亡しています。「内地」への中国人強制連行と比べると、正に桁違いです。この「偽満州国」における強制労働により死亡した中国人はいたるところにゴミのように捨てられ、膨大な数の人捨て場（万人坑）が造られました。
　現在の中国東北地方には、そういう万人坑（人捨て場）が、被害者数が万の単位になる大規模なものだけでも何十ヶ所も残されています。今回のパネル展示で、それらのうち十数ヶ所を具体的に紹介します。その中で、東寧要塞万人坑・鶏西炭鉱万人坑・鶴岡炭鉱万人坑は愛知では今回初めて紹介するものです。
　日本による中国侵略の実態の一面を多くの皆さんに知っていただきたいと思っています。

「あいち戦争展」に是非お越しください。

戦争展ピースステージプログラム

　今年も十数件の講演などが行なわれますが、

小生の手前味噌かつ勝手なお奨めは以下の講演です。

１．戦争と宗教

　　大東仁さん（真宗大谷派名古屋別院・僧侶）

　　１３日（月）１１：００～

２．日中戦争・沖縄戦の実相

　　近藤一さん（中国戦・沖縄戦の体験者）宮城道良さん（高校教員）

　　１４日（火）１３：００～

３．河村市長の南京大虐殺否定発言問題とその背景

　　　　～加害の歴史と向き合うことの意味について

　　南守夫さん（元愛知教育大学教授）

　　１４日（火）１４：３０～

　　　　　　　　　　　　　　　　　青木＠平和を考え行動する会

これじゃ死者（＝殺された者）は浮かばれない！！
オウムのやったことと旧日本軍のやったことはよく似ている！！
サリンを撒いた！細菌を撒いた！
日中国交正常化40周年
問われる日本政府の隠蔽体質！！
問われる日本人の歴史認識！！
日本は世界で唯一、第2次大戦中、細菌兵器を実戦に使った加害国だった！！
きけ！！「マルタ・アジアの被害者」の悲痛な叫び！！　
　　「怨」
黒い太陽731部隊

「731部隊展」20周年記念
過去からいま、未来へつなぐ
2012年7月7日　中野勤労福祉会館
過去からいま、未来へつなぐ 001（矢口仁也挨拶）
講演「戦争遺跡と歴史認識」　田中寛
講演「元731部隊陳列館館長・韓暁さんと歩いた731部隊調査」山辺悠喜子
報告・ABC企画委員会20年の歩み　三嶋静夫
報告・全国巡回展を開催した各地の実行委員から　新潟・高山弘
報告・全国巡回展を開催した各地の実行委員から　岐阜・松井英介
報告・全国巡回展を開催した各地の実行委員から　福島・塚田一敏
報告・全国巡回展を開催した各地の実行委員から　松村高夫
講演「歴史認識と遺棄毒ガス問題」　歩平
講演「歴史認識と遺棄毒ガス問題」　歩平
質疑応答

「吾、吾が罪を知る」という遺書を残して自死した東大助教授に石井らは果たして何を要求したのか？（詳しくは「細菌戦部隊と自決した2人の医学者」【新潮社】をお読みください！）
昭和20年9月2日大学の研究室で自殺。（その日は戦艦ミズーリで日本が降伏文書に調印した。）
海自いじめ自殺、破棄したはずのアンケート存在
自衛隊のいじめ→自殺者毎年100人

●731部隊
2011年10月14日（金）
院内集会
「細菌戦被害者の証言を聞くつどい」
　10月14日（金）午後2時、衆議院第2議員会館（B1第2会議室）において、当NPO法人主催で院内集会・「細菌戦被害者の証言を聞くつどい」（賛同議員・石毛鍈子、稲見哲男、服部良一、大河原雅子）を開きました。
　国会閉会中にもかかわらず、国会議員6名、秘書4名が参加されました。
　川村一之さん（戦争被害調査会法を実現する市民会議事務局長）の司会で開会、プログラムの説明の後直ちに、『闇に消えた虐殺―731部隊細菌戦の真実』（短縮版）のビデオが上映されました。近藤昭二さん（当会共同代表）がビデオの解説を行い、政府が謝罪と賠償を行うよう国会議員の活動を要請しました。
　開会の挨拶を石毛鍈子さん（衆議院、民主党「未来に向けて『戦後補償』を考える議員連盟」事務局長）が行いました。
　石毛さんは、浙江省から来日した被害者遺族の労苦をねぎらい、次のように発言されました。
　「皆様、ご苦労様でございます。731部隊につきましては、非常に多岐にわたって大変なことをしてきたということは、森村誠一さんの単行本を読んで知りました。大変なことをしてきたにもかかわらず、日本政府は未だに事実を認めていない。ましてやアメリカとの間で情報提供するということで無いものしてきたという経緯については、大変問題だと思っております。
　私どもがどういう取り組みができるかを考えながら、皆さんと一緒に、少なくとも解決に向けた方向性をご一緒させていただきたいと思います。」
「NPO法人　731資料センター　会報2号」より

●原発
原子力村をぶっつぶせ！！原発の再稼動を許すな！！まさか、日本が劣化ウラン弾を作ってはいないでしょうね？

2011年12月22日「国の放射能の『除染に効果はない』」神戸大教授山内知也

「瓦礫処理うけいれが東北復興にならない」

大義なき戦争「イラク戦争」に日本は間接的に加担した！！憲法9条はどこへ行ってしまったのか？
覚悟が必要です。劣化ウラン弾放射能影響「ファルージャの子供たち」

三井化学岩国大竹工場が爆発、2012年4月22日深夜に爆音・炎上

劣化ウラン保管、地元は初耳

山口・化学工場爆発と劣化ウランについて。- 2012.04.22

■三井化学大竹工場は劣化ウラン弾の秘密工場だった

イラク攻撃で使用されている劣化ウラン弾に日本の電力会社の劣化ウランが使われている強い疑惑

やはり日本の原発は核開発目的だった！

日本はプルトニウム製造列島　福島原発事故と石原知事発言の関連は？　

日本、原子力利用に「安全保障」の文言　北が「核武装合法化」と非難

(朝鮮日報日本語版) 【社説】中朝の軍事力拡大を口実に核武装目指す日本

首相反原発メンバーと８日会談で検討

山口知事選　脱原発の大波　選挙にじわり

討論型世論調査　「原発ゼロ」へ変わる意見

原発所長「本店、大変、大変」　東電のテレビ会議映像

政府意見聴取会「原発０％」７割支持について。- 2012.08.04

20120801 たね蒔きジャーナル京都大学原子炉実験所助教小出裕章

●南京大虐殺
「この事実を・・・・」
（「南京」市民に仕えた宣教師証言集：章開沅／編加藤　実／訳）
（発行：ストーク、発売：星雲社、定価2200＋税）
※『日中歴史共同研究』（2010年1月31日公表）でも明らかなように、日中戦争は日本の侵略戦争であり、南京大虐殺は歴史事実である。私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる！！