川釣り

2014年07月19日

ジャスト!、40

天気の気まぐれでなかなか釣りにならない日が続き・・・・。

久しぶりに川に。

前回アップした川とは別の川。

程よい川の水の量。

最近はスピナーよりスプーンを使っている。

久々に良いのがヒット!。

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ジャスト40でした。
ダウンでキャスト。

深みに落とし、チョンチョン・・と誘いながら
手前の駆け上がりまで引いてくる。

3投目、深みからの駆け上がりで、ガツン。

そのまま深みまで魚が戻る。流れに魚が乗る・・・なんとか
かわして、ランディング。

良い引きでした。

久々に興奮しました。

今日はこの1匹で終わり・・というかこれで満足しょ。








nobuhiro423 at 13:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2014年06月16日

ブレーク!、ヘタクソか!。

日数を開けて、再度前記事のポイント攻めてみました。

前記事では上流からこのポイントを写真に写しましたが、

今回は実際に自分が攻めた感じ。
つまり私目線でこのポイント、下流より写してみました。

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沈んでいる木の先端2mくらいルアーを落として
そこから木ギリギリのところまで流し、その後
軽くジャークを入れながら沈んでいる木に沿ってルアーを流して手前まで引きます。

居るんですよ!。
間違いなく!。

当たったんです。

でも・・・ラインブレーク!。

もしこのポイント2匹居るなら、間違いなく、今年度のヒットは無理かと・・・。

前記事のレインボーとは違うレインボー。
恐らく2匹とも針に掛け、逃がしたことになります。

ネイティブはそうそう遊んでくれないのは承知のこと。
だから1発で仕留めたい・・・やっぱり12Lbか・・・・。
10Lbじゃ無理なのか・・・・。
やっぱり・・・・ヘタクソか!。

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ダメだな・・・やっぱり。

nobuhiro423 at 20:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年06月10日

連日の釣行

昨日は釣り歩き、そして小ニジクラスの連発で川を探りましたが、

今日はピンポイントで恐らくニジマス・・というより
レインボートラウトなる物を狙ってみようと。

時間が限られていたので、ほんとにピンです。

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結論からいうと居たんです!。

でも写真が無いのは・・・釣り上げれなかった・・ということです。

手前のオーバーハングした木の下、水の中にしゃがんで、スピナーを
ダウンショット。

ダウンに加えて水圧でスピナーが浮き上がる・・・。
でも25くらいの小ニジゲット。
そこからゆっくりしゃがんだままスピナーをダウンで・・。

でも浮き上がり、ヒットどころかバイトもしない。
やっぱり水圧のある深み、そして沈んだ流木・・。
その流木の中にレインボーは居そうだ・・・・。

そこを攻めるには・・・重いスプーン。
シルバークリークの7g、流木で深くえぐられているポイントより
手前に着水、そこから沈ませながら流れに載せて流木付近に達しようとした時。

クン!、と当たりが!。
来た!、合わせを入れると・・・・あれ・・・?軽い・・・。

なんだ・・・と回収すると・・なんとラインが切れている・・。
合わせたって、そんなに強く入れている訳ではないし・・・。
ラインも10ldで春に巻き替えたばかり・・・。

え〜マジか!、そんな、たくられるようなアタリでもないし、
ただ、コン!、というアタリで、ルアー無くなるか〜?。
ファイト出来なかったのも悔しいが、取られたルアーも痛い・・・・。
一般にはもう売られていなのよ〜・・・・、オークションで探すしかないのよ・・・。
でも・・タックルボックスに無いと不安なので・・・探します。

てなわけで、やっぱり深みが多いポイント、スピナーに戻そうか・・思ったのですが
例のコータックの300円5gスプーンがあったのでそれに付け替えて、ちょっとポイントを
休めるのに、一度少し下流のポイントでキャスト。
時間も時間だったので、そこからまたポイントに戻る。
で、今度はポイントを下流からのアップで狙うことに。

沈み流木の上流にルアーを落とし今度は流木付近まで流れてきたら
ロッドアクションを入れて流木にそって流す・・・・。

すると・・・今度はグン!、という強いアタリ!。
合わす、すると、ラインは上流を向いて走り出す・・・

来た、来た!。
お〜強い引き!、いいね〜、いいね〜。
ちょっと間ファイトを楽しんだ後、段々魚が下流の自分のいるほうに下がってきた。

そろそろ、ランディング・・・だな・・と思った瞬間。
クン・・・フックアウト!。

これまた、マジか!。
あ〜外れた〜!。
思わず山の中で大声を出してしまった・・・・。

この外れた魚、きっと最初のラインを切った魚とは別物。
外れた魚、これはしっかりと魚影を見ました。
恐らく40〜45くらい。

きっとこのポイントには大物2匹、居そうです。

次、この魚が遊んでくれそうなのは何時の日になるか・・・・。

ネイティブはそうそう、遊んでくれないから・・・。

nobuhiro423 at 09:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年06月08日

地元の川

寒かったり、暑かったり、今年の天気は
なんとも変化が激しいですね。

先週の暑さはどこへやら・・・昨日、今日と曇りや霧雨の寒い天気。

今日は寒い朝から、日中はちょっと蒸し暑い、湿度の高い日、気温は20℃そこそこ。
午後から地元の川にニジマスを狙いに・・・。

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虫も少なく、この時季は釣りやすいですね。

上流の川なのでアベレージは25㎝くらい。

そんなニジマスを5匹ほど掛けたので一部画像を。

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これは銀化掛かった30㎝くらいのニジマス。
今日イチでした。

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これは黄色み掛かったニジマス。

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これが通常ニジマスと呼ばれる感じでしょうか。

同じ川で三者三様のニジマス。
楽しいですね。

これらを含めたアベレージクラスニジマスが5匹。
そして20㎝クラスが7匹程と・・・午後からの釣りとはいえ、
楽しい釣りになりました。

海の40〜50㎝クラスのマスも船のジャイアントタラも楽しいですが、
やっぱりこの川のニジマスは楽しい。
川って、やっぱり楽しい。
釣り歩くと、この先、どんな風に川が流れているだろう・・・。
この先、どんな溜まりがあるだろ・・・・。
あの木の根の淵・・・ギリギリを攻めて見たい・・・。
オーバーハングがある溜まり、どうやってキャストしよう・・・。
スピナー?、スプーン?。
上層を攻める?、それとも潜らせる?。

色々な課題を与えてくれる釣り、そして答えにはならないが、
そこを攻めて魚が掛かる楽しさ、全てが釣りの原点の気がします。

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そんな上流の川。

ただ残念な物を見ました。

この川の写真、手前の川の中に白い物がポツポツ見えると思います。
これ、石ではありません。

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これ、よく解らないかもしれませんが、ホタテの貝殻です。

川でホタテ?。

明らかに人の手によるものです。
20枚ほど確認出来ました。

海と川は違います。っていうか海でもこんなことしないでしょ。

なにを言いたいか・・・、それは自然は自然であって不自然では無いということです。

楽しい釣りがこの状況で一変しました。

残念。









nobuhiro423 at 23:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年08月12日

久々の・・・(地元の川〜常呂沖〜名も無い川)

お久しぶりのUP。

春から地元の川をウロチョロ・・・。

もちろん地元はニジ狙い。

ボチボチは釣れるものの・・・ハリきりサイズばかり・・・。
あえて写真は載せません。

そんな中8月4日、高校時代の友人と常呂沖でカレイ釣り

常呂沖といえばいつもの「つれたか丸」・・・ではなく

星流丸


こちらも人気の「星流丸」。
なかなか予約の取れない人気の船で
黄色い船です。

初乗船。一度は乗ってみたかった船です。

これで常呂沖〜能取沖に。

常呂


天気上々でしたね・・・・。
でも、やはりこの時季のカレイはちょっと渋い。

でも釣れれば型は大きい!。
枚数は30枚くらい、あえて今回も写真無し・・・・。


そんな多少消化不良の釣りが続く中、去年秋からちょっとした名も無き川の
釣りの話を聞きまして・・・・。
実際は去年その川で釣りをして魚を上げてはいたのですが、ちょっと本気で攻めたく・・・。

町内、名も無き川・・・・。自分が産まれる前には山稼ぎの人達は釣れていた川と聞いていました。

でも、その頃に山で使っていた重機から燃料が川に流れ込み魚は消滅とのこと、
実際はそうだったのかどうか、言い伝えではそう聞いています。
ただ本当の所はなにが原因で魚住まずになったのかはわかりません。

自分が小学生の頃、その川に行ってみたい・・・と言うも、その川は釣れないよ・・とのこと。

でも、最近その川に魚影が・・・、どうやら魚が住み始めたらしい・・・。
その声を聞いたのが20年前、大学生の夏休み。

それから魚が住み続けまた釣れるように。

その住んでいる魚はニジマス!。
ちなみに陸別の川の上流はオショロコマの生息域ですが、この名も無き川には
オショロコマの生息は確認されていません。
生息しているのはニジマスと川カジカだと思います。

で、仕事仲間と去年から釣ることに。そして今回。

渓流


仕事仲間の釣っている写真です。

小さい川です。で、この川の特徴は本流合流までの距離が短いこと。
そして他の陸別の川には無い、流れが緩やかであること。
そして何より細い・・・・、ルアーはちょっと無理。

あたかも網走川に注ぐ小河川のような流れ。
陸別の川として異質の流れです。
で、その中で木の根もとをえぐる深み。
その深みは木の根と深さで難攻不落。
でもそこを攻めないと魚は出ないという小河川でありながら、攻めるのが難しい
釣り人泣かせの川。

そこを攻めると・・・

ニジ


こんな立派なニジマスが!。

写真


今回は3mの振り出し竿でも餌釣りです。
ルアーはちょっと無理・・・・。
3mでも川の中に入って縦釣りをしないと無理という川の太さ。
実際にはヤマベで使う2mチョいくらいの竿が良いかも。

綺麗・・・ですが、このニジ、皆さんの見るニジとは色、形、ちょっと違うでしょう。

通常、ニジと言えば・・・

ニジマス


これは。友人が釣ってメールで送ってくれたニジですが、このニジを想像されると思います。
大きいニジで50㎝くらいあります。
立派なニジですね。

あ・・、ま、それはそれとして。

でも、私のニジは体に錆びのようなオレンジ色、そしてニジのレッドバンドは
エラまでレッドバンドが入るほど目立って、そしていかつい顔。
この30というサイズでありながら、この威圧感。
あたかも40〜50クラスのニジを思い起こさせるそうな風貌です。


釣れた場所、川・・・色々な違いはあると思いますが、
これほどに同じニジとして違う物か・・・・。

でも、自分が小学生や中学生だった頃、こんなニジが釣れていたような・・・。

でも、この川だけなんですよね・・このニジの色は

これが本流域や利別川のニジとなると友人がメールで送ってくれたニジになります。

川の色や住んでいる川の環境で、同じ魚種でも違いが出てくるのでしょうか・・・。

でも、30とはいえ、このニジも美しい〜。

そして今日(12日)、一度アップしたことのあるトマム川上流で。

写真はありませんが、35〜上のクラスのニジ、ヒット!。
今回はスピナーで。

でもジャンプ2発、すっかりとフックアウト!。惜しかった・・・・。

そんな近況でした。

次は17日、常呂沖で船五目&タラジギ、予定です。
船がダメであれば、カラフト・・・やっちゃうよ〜。


nobuhiro423 at 23:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)