2005年06月30日

ソラとジメン@クロスプロセス

 
ポジフィルム→クロスプロセス
ネガフィルム→クロスプロセス
 
てっきり撮影済みのフィルムがポジフィルムだと思っていたら、
じつはネガフィルムだった。
ネガ現像でお願いしていたので当然お店から問い合わせが来た。
が、とりあえず、ネガフィルムのポジ現像(クロスプロセス)をそのままお願いした。
 
あがってきた写真はほとんど露光不足で暗かった。
どうやら、ネガのポジ現像はもとを露出オーバーめで撮らないとまずかったみたいだ。
 
  

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2005年06月29日

物作りの神様

最近どうも奇抜なことをやろうとすると
「いや〜もっと普通のものでいいですよ」
と、言われる。
「(俺は普通の物を作るためにこの業界にきたんじゃないよ!!!)」

最近どうも給料だけもらって、あまり仕事をしていないように感じる
「(俺は金のために仕事してるじゃないよ!自分のやりたいことを実現するために仕事してるんだ!やりたいことやらせろ、仕事よこせ!!)」

だが、そんな自分にいつも神様が現れて、

「物作りというものは個人単位で【芸術】にもならない。
 【金】にもならない人間がせめぎ合って成立している」

と、おっしゃる。


へへーーー。

  
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2005年06月23日

廃墟幻想

haisya  
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2005年06月18日

アニメーション制作はモラトリアムの場所である。

アニメの仕事をして5年が過ぎた。
つまり社会へ出て、仕事をして5年経ったということだが、
あいかわらず服装はジーパンとTシャツである。
 
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2005年06月15日

別にオシャレなものを作りたいわけじゃない、でも、面白い事、変わったことはしたい。

スタジオジブリ、百瀬ヨシユキが手がけたcpsuleのミュージックフィルム
 
ミュージック・フィルムを視聴できるサイト
http://www.barks.jp/watch/?id=1000004764
 
ヤフーのニューストピックス
http://music.yahoo.co.jp/jpop/music_news/barks/20050525/lauent012.html

この透き通ったセルの質感は真似できそうで、できない。

キャラクターの動きのタイミングが気持ちいい・・・

めまぐるしくカットが変わるミュージックビデオよりも、

アニメとしてのミュージックビデオはこのまったりとしたタイミングが合うのかも・・・

  
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2005年06月14日

坂道

アニメーションの背景ぽく
  
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2005年06月06日

晴れた日には公園へ行って、

 
 
 
 
 
 
 
  
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2005年06月05日

agfaのフィルム

agfa

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前のニュースにでていたが、
agfaが倒産するような・・・

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2005/05/30/1621.html

やはりagfaのフィルムは無くなってしまうのだろうか?

とりあえず、大手量販店に行ってみると、
ちょっと高級なagfaのフィルムはほとんど売れてしまっていた。

皆、買いだめに走っているのであろうか?

プロやマニアの間では何かと定評のあるagfaだが、
別にそこまでフィルムにこだわるような写真を撮っている訳ではないが、

一番最初にトイカメラのHOLGAを買ったときについてきたのが
agfaのフィルムで、そんな出会いからちょこちょこと愛用してきて、
知らず知らずのうちに愛着ができてしまった。
無くなってしまうは少し残念だが。

あまりフィルムは使う機会がないが、なんとなく買いだめしてしまう。

おもしろいフィルムの見つけた少々値がはるが、モノクロのリバーサルフィルム。

ついつい衝動買いしてみたが、いったいどう使えばいいのだが・・・
現像も指定の場所でしかできないとか・・・
(そういえば、前に8ミリフィルムの白黒も海外でしか現像できないらしいし「8mmはポジフィルム」)
帰って調べてみるとコンピュータへのモノクロ画像入力等、フィルムスキャナーにかけるとか、だそうだ。

なるほど!!こりゃ使う機会がない!!

 

  
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2005年06月01日

完成度の高い自主制作アニメ

また新しい才能が出てきたようです。
STUDIO六花の吉浦康裕氏の新作『ペイルコクーン』
個人制作のアニメーションで完成度はかなり高いです。
3DCGの技術も高く。
おそらくアフターエフェクトでコンポジットしているであろう。
カメラワークの気持ちよさ、作画も動いているカットもあり、
ヒカリ物で平面画面の立体感をいいカンジで出しています。
話の内容はSF精神世界がかって、抽象的かつ、自己陶酔的に思えますが、
アマチュアレベルでここまでやってしまうのは、こちらとして脱帽です。
 
ペイルコクーン公式サイト
  
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