小物家電を二つ買いました。

シェーバーとビデオカメラ。

 

値段はシェーバーがビデオカメラの約半額でした。


ビデオカメラは8年ぶりくらいに買い換えたのですが(最近はほとんど、スマホのビデオカメラかデジカメの動画撮影で足りてました)、同レベルくらいの機種で、前のカメラと比較して価格は約6分の1です!性能は格段に進歩しています。


一方で、シェーバーは、知っている限り、10年以上ほとんど値段は変わってません。性能もたぶんほとんど変わってません。

同時期に購入して、デジタル家電とアナログ家電の製品ライフサイクル・コモディティ化等の大きな差をあらためて感じてしまいます。 


ところで、女性には分かりづらいと思いますが、毎日の「ひげそり」は面倒この上ない作業です。いっそ脱毛しちゃいたいくらい。自分がひげをはやしているのは、この面倒な作業を多少ごまかすことができるからです。

この面倒な作業を手伝ってくれるのがシェーバーです。


同じ家電なのに、ほとんど機能が変わらず、性能もほとんど変わってこなかったシェーバー…。

この面倒な作業に別の意味づけをしてくれるような機能をいつか備えるでしょうか?
ひげそりが楽しくなるようなまったく新しい機能を備えるでしょうか?


シェーバーは6台くらいパナソニック(ラムダッシュ)を使い続けています(ほとんど風呂剃りです)が、今回初めて派手な赤を買ってみました。今回のシリーズは色以外のデザインもガンダムか何かのプラモデルのような派手さがあります。

また、今までのモデルよりもかなり軽量に仕上げてあるとともに、「T字カミソリ」のように摘むように持って使うことをイメージさせようとしているようです。
デザインに加えて「T字カミソリ」 のような軽快な使用感は確かに新鮮で、「作業をしている」という感覚を少なくしてくれています。

「面倒な作業」を感覚的にそうではないように感じさせる工夫は良いと思います。


しかし、意味づけ自体を超えるような新たな価値を提供できるような機能・デザインをシェーバーに期待したいところです。毎日繰り返される膨大な「面倒な作業」の解消のために。

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