レビュー S.H.フィギュアーツ ダース・ベイダー(スターウォーズ)

■ S.H.Figuarts ダース・ベイダー 初回特典「デススターⅡ台座」付き
バンダイ
価格 5,940円
発売 2015年4月25日
サイズ 15.5cm 1/12スケール
公式> S.H.Figuarts ダース・ベイダー | 魂ウェブ
本日は、バンダイのフィギュアーツ・スター・ウォーズシリーズ第一弾、暗黒卿「ダース・ベイダー」をレビュー ➘
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■本体


セット内容は
本体
ハンドパーツ4
ライトセーバー(ON/OFF)
切断された右手パーツ

ライトセーバーは小さいながらもしっかりとした造形
クリアレッドの光線部分を含めた長さは12.5cmと、迫力のある長さ

大きさ15cmちょっとと、一般的な仮面ライダー系フィギュアーツと同じサイズ
背中と腰のマントは軟質素材、ボディ部分はプラスチック製です
各部でピアノブラックとマットブラックを組み合わせてあり、軟質部分とプラ部分で違和感を感じさせないつくりとなっています

扇状に広がったマント。なかなかカッコ良い造形です


胸の生命維持装置、ベルトの塗装もキッチリ

肘、膝は二重関節
足先にも関節あり
全身が黒なので、関節が目立たないのがベイダー卿の良い所w

背中のマントは大きく後ろに曲げることができます
絶妙な硬さがあり、これがある意味スタンドの役割を果たします
腰のコート部分は3分割。
こちらも、意外と可動を妨げない絶妙の柔らかさとなっています
ベイダー卿のフィギュアというと、やはりマントが可動のネック
各社、「布製」「ビニール製」「ゴム製」「プラ製」「関節込み」など、様々に工夫をこらしています
立ち姿の美しさでいうと、個人的には今回のフィギュアーツの素材はかなり好き

股関節は引き出し式。下に引き出すことで、可動域を広げることができます
肩関節は回転、上下、前後に動きます
肩アーマーは上腕部に接続してあり、旧来のプリキュア勢のように腕を上げると「ポロッ」と落ちるといったことはありません
これはありがたい
□■□■□■□■□□■□■□■□■□

グッと足をひらいたところ
右手にライトセーバーを持たせてみました




エピソードⅥでのルーク・スカイウォーカーに切断された右腕
□■□■□■□■□□■□■□■□■□

マントや胴体部分の分割はこのようになっています

頭部を下からみると、首の後のメカや、素顔の後頭部&耳が造形されていることがわかります。
残念ながらマスクを取った素顔は付属していません。
素顔パーツは夏に発売のS.H.フィギュアーツ「ルーク・スカイウォーカー」に付属します
…いや、そこはベイダーに最初からつけてよバンダイさん!
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■ 初回特典「Episode VI 運命の闘い」再現キャンペーン
スペシャルディスプレイスタンド
映画『スター・ウォーズ Episode VI ジェダイの帰還』の印象的な舞台「デス・スターⅡの展望デッキ」のジオラマが付属
ある意味、ジオラマがメイン…?ゲフンゲフン

プラスチック製でシンプルな組み立て式

ブリスターに窓パーツ、踊り場パーツが封入
売り場で箱を観た時から、ある程度予想していたのですが… 予想以上にデカい!
壁面&窓部分は 高さ27cm、幅25cm
階段&踊り場部分は 幅20cm、奥行き18cm、高さ6cm
ちょっとした小型のノートパソコンぐらいの大きさがあります
1/12フィギュアを複数並べるのにちょうどよいですね

裏面はむき出しですが、立体構造はなかなか凝っています

ベイダー卿を立たせるとこんな感じ
こういった階段のジオラマは、通常はフィギュアを立たせるのが難しいケースが多いのですが、こちらの台座は段の部分の面積が広く、かなり安定しています。また、床面の各部に魂スタンドを刺す穴があり、飾っておく場合にも便利

全体はこんなかんじになります。
後ろの壁はT字型の足で立たせるタイプ。こちらも安定
これ、もし単体で販売するとなると 3,000円ぐらいするんじゃないでしょうか(;´∀`)

平行して発売されているプラモデルのストームトルーパーと並べてみました
プラモデルのシリーズは基本的にフィギュアーツ系より一回り大きいので、並べるとベイダー卿が小さく見えます
遠近法を利用するか、アーツはアーツで買い揃えたほうがベターですが、プラモの安さは捨てがたい…トルーパーが実売2千円ですからね~
■ パッケージ




□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■ まとめ
実は、ベイダー卿の可動フィギュアを購入したのは今回が初めて。バンダイの最新技術とスタイリングが投入されたこちらのフィギュアーツベイダー
注目はマントの造形とバランス。本文にも書きましたが、絶妙な柔らかさとカッコよさが絵になります
□■□■□■□■□
ボディの可動に関しては可もなく不可もなくですが、もともとドッシリ構えたボスキャラなので問題なし。そして、特典の台座の素晴らしさ…
これからSWフィギュアを買おうと考えている方のファーストチョイスとしてはオススメです
ただ、プラモや海外のメーカーと比べるとお値段がちょっとお高めなので、フルコンプは大変かな?
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
次回は、 アーツベイダー卿で遊んでみた編をお送りします
ではまた!
次回>レビュー フィギュアーツ ダース・ベイダーで遊んでみた! : ふぃぎゅる!
関連サイト
>S.H.Figuarts シリーズ|スター・ウォーズ コレクターズフィギュアのポータルサイト|魂ウェブ
>S.H.Figuarts ダース・ベイダー | 魂ウェブ
>ダース・ベイダー - Wikipedia
参考レビュー
【レビュー】S.H.Figuarts ダース・ベイダー - ホビーフラグメンツ。
【レビュー】 バンダイ S.H.Figuartsダース・ベイダー [劇場版『スター・ウォーズ』]獅子王の檻
【レビュー】 バンダイ S.H.Figuarts ストームトルーパー [劇場版『スター・ウォーズ』]獅子王の檻
★楽天 フィギュアーツ ダース・ベイダー 検索結果★
ヨドバシ.com - バンダイ BANDAI S.H.Figuarts スター・ウォーズ ダース・ベイダー 1/12 【無料配達】
とにかくジオラマ台座付きの初回版がオススメ!現在在庫が少なくなっているみたいです。今日明日もつか持たないかといったところかな…?
■本体


セット内容は
本体
ハンドパーツ4
ライトセーバー(ON/OFF)
切断された右手パーツ

ライトセーバーは小さいながらもしっかりとした造形
クリアレッドの光線部分を含めた長さは12.5cmと、迫力のある長さ

大きさ15cmちょっとと、一般的な仮面ライダー系フィギュアーツと同じサイズ
背中と腰のマントは軟質素材、ボディ部分はプラスチック製です
各部でピアノブラックとマットブラックを組み合わせてあり、軟質部分とプラ部分で違和感を感じさせないつくりとなっています



扇状に広がったマント。なかなかカッコ良い造形です


胸の生命維持装置、ベルトの塗装もキッチリ

肘、膝は二重関節
足先にも関節あり
全身が黒なので、関節が目立たないのがベイダー卿の良い所w

背中のマントは大きく後ろに曲げることができます
絶妙な硬さがあり、これがある意味スタンドの役割を果たします
腰のコート部分は3分割。
こちらも、意外と可動を妨げない絶妙の柔らかさとなっています
ベイダー卿のフィギュアというと、やはりマントが可動のネック
各社、「布製」「ビニール製」「ゴム製」「プラ製」「関節込み」など、様々に工夫をこらしています
立ち姿の美しさでいうと、個人的には今回のフィギュアーツの素材はかなり好き

股関節は引き出し式。下に引き出すことで、可動域を広げることができます
肩関節は回転、上下、前後に動きます
肩アーマーは上腕部に接続してあり、旧来のプリキュア勢のように腕を上げると「ポロッ」と落ちるといったことはありません
これはありがたい
□■□■□■□■□□■□■□■□■□

グッと足をひらいたところ
右手にライトセーバーを持たせてみました




エピソードⅥでのルーク・スカイウォーカーに切断された右腕
□■□■□■□■□□■□■□■□■□

マントや胴体部分の分割はこのようになっています

頭部を下からみると、首の後のメカや、素顔の後頭部&耳が造形されていることがわかります。
残念ながらマスクを取った素顔は付属していません。
素顔パーツは夏に発売のS.H.フィギュアーツ「ルーク・スカイウォーカー」に付属します
…いや、そこはベイダーに最初からつけてよバンダイさん!
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■ 初回特典「Episode VI 運命の闘い」再現キャンペーン
スペシャルディスプレイスタンド

映画『スター・ウォーズ Episode VI ジェダイの帰還』の印象的な舞台「デス・スターⅡの展望デッキ」のジオラマが付属
ある意味、ジオラマがメイン…?ゲフンゲフン

プラスチック製でシンプルな組み立て式

ブリスターに窓パーツ、踊り場パーツが封入

売り場で箱を観た時から、ある程度予想していたのですが… 予想以上にデカい!
壁面&窓部分は 高さ27cm、幅25cm
階段&踊り場部分は 幅20cm、奥行き18cm、高さ6cm
ちょっとした小型のノートパソコンぐらいの大きさがあります
1/12フィギュアを複数並べるのにちょうどよいですね

裏面はむき出しですが、立体構造はなかなか凝っています

ベイダー卿を立たせるとこんな感じ
こういった階段のジオラマは、通常はフィギュアを立たせるのが難しいケースが多いのですが、こちらの台座は段の部分の面積が広く、かなり安定しています。また、床面の各部に魂スタンドを刺す穴があり、飾っておく場合にも便利

全体はこんなかんじになります。
後ろの壁はT字型の足で立たせるタイプ。こちらも安定
これ、もし単体で販売するとなると 3,000円ぐらいするんじゃないでしょうか(;´∀`)

平行して発売されているプラモデルのストームトルーパーと並べてみました
プラモデルのシリーズは基本的にフィギュアーツ系より一回り大きいので、並べるとベイダー卿が小さく見えます
遠近法を利用するか、アーツはアーツで買い揃えたほうがベターですが、プラモの安さは捨てがたい…トルーパーが実売2千円ですからね~
■ パッケージ





□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■ まとめ
実は、ベイダー卿の可動フィギュアを購入したのは今回が初めて。バンダイの最新技術とスタイリングが投入されたこちらのフィギュアーツベイダー
注目はマントの造形とバランス。本文にも書きましたが、絶妙な柔らかさとカッコよさが絵になります
□■□■□■□■□
ボディの可動に関しては可もなく不可もなくですが、もともとドッシリ構えたボスキャラなので問題なし。そして、特典の台座の素晴らしさ…
これからSWフィギュアを買おうと考えている方のファーストチョイスとしてはオススメです
ただ、プラモや海外のメーカーと比べるとお値段がちょっとお高めなので、フルコンプは大変かな?
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
次回は、 アーツベイダー卿で遊んでみた編をお送りします
ではまた!
次回>レビュー フィギュアーツ ダース・ベイダーで遊んでみた! : ふぃぎゅる!
関連サイト
>S.H.Figuarts シリーズ|スター・ウォーズ コレクターズフィギュアのポータルサイト|魂ウェブ
>S.H.Figuarts ダース・ベイダー | 魂ウェブ
>ダース・ベイダー - Wikipedia
参考レビュー
【レビュー】S.H.Figuarts ダース・ベイダー - ホビーフラグメンツ。
【レビュー】 バンダイ S.H.Figuartsダース・ベイダー [劇場版『スター・ウォーズ』]獅子王の檻
【レビュー】 バンダイ S.H.Figuarts ストームトルーパー [劇場版『スター・ウォーズ』]獅子王の檻
★楽天 フィギュアーツ ダース・ベイダー 検索結果★
ヨドバシ.com - バンダイ BANDAI S.H.Figuarts スター・ウォーズ ダース・ベイダー 1/12 【無料配達】
とにかくジオラマ台座付きの初回版がオススメ!現在在庫が少なくなっているみたいです。今日明日もつか持たないかといったところかな…?
コメント