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とわの高校 絶叫マシン部2017
4回めとなる寧々さんの海外旅行、目的地は2016年にオープンしたばかりの中国・上海ディズニーランド!
今回は「移動編」ということで、「日帰りで上海ディズニーに行けるかどうか」を実証してみましょう ↘


■ 上海ディズニーランド
(上海迪士尼乐园)

2016年6月16日開業
中国上海市浦東新区
料金
 1day 平日370~土日祝・ピーク時499元(約6,500~9,000円)
 2day 平日670~土日祝・ピーク時900元(約11,500~16,000円)
公式>Shanghai Disney Resort Official Site 
※2018年6月6日より 399~575元(約6,800~9,800円)、ピーク時665元(11,300円)に値上げ予定

香港DLに続いて世界で12番めに作られた、現時点で最新のディズニーパーク。ホテル(2軒)やディズニータウンなどを含むディズニーリゾートとしては世界で7番目。
上海・浦東国際空港(PVG)からタクシーで30分、電車ですと30分~1時間
日本からの飛行機の時間を合わせると約4時間で行ける、海外ディズニーの中では最も近いパークとなっています。

行き方や現地の情報は、前回のフロリダ旅行でもお世話になりましたこちらのサイト
tdrnavi - ディズニーリゾート世界制覇への準備ガイド 
上海ディズニーランドの準備ガイド 2017 
をご覧いただくとして、今回は弾丸旅行の移動の様子をレポートです。
※タイトルは「日帰り」となっていますが、実際の旅行では上海観光もあわせて2日の日程でした。

■ 日本出発

・航空チケット
一番お金のかかる飛行機代を抑え、かつ現地で1日をフルに過ごそうということで今回チョイスしたのが、ピーチエアラインの「羽田→浦東」深夜便
【公式】Peach | Peach Aviation 

羽田を深夜2時、帰りは深夜1時ぐらいに経つ便で、パークのオープン前に到着できて閉園後も余裕があります。問題といえばじっくり寝る時間がとれない点。お値段はキャンペーンなどを使うと片道1万円ぐらいからあります。往復2~3万円といったところ。ピーク時は片道5万ぐらいに上がるときもあるので、安い便を狙うならば日程に幅を持たせて1ヶ月前ぐらいには予約しておいたほうが良いかも。

・上海ディズニー公式アプリ
前回のフロリダ旅行でも重宝したディズニー公式アプリの上海版。
アトラクションのマップや待ち時間、ショーの時間を確認できるほか、2017年9月からアプリ上でファストパスを予約できるようになって、上海ディズニー訪問の際は必須といって良いでしょう。
アプリからパークチケットも購入でき、その際はアプリで表示するQRコードがそのままチケットの代りになります。


・レンタルWi-Fi

他の準備としては、中国のインターネット規制を回避するためのVPNサービス付きレンタルwi-fi
こちらも旅行サイトのキャンペーンなどを利用すると一日1,000円ぐらい。
一応、パーク内には無料wi-fiもありますが、いざという時の通信手段として予約しておくと安心。

今回は、前回旅行でも利用したWi-Ho!(ワイホー)を利用。VPNを使うのは初めてでしたが、初回の設定さえクリアすれば、使用時にはWi-Fiをオン→VPNをオンの2工程でOK

・現地通貨
中国の通貨は元(げん)
相場はだいたい1元=17.5円
両替の手数料などを考えると1元=18~19円といったところでしょうか。
分かりにくいので自分はお買い物のときは「元✕20」で計算していました。
100元なら2,000円、といったかんじ。


比較的レートが良い両替方法は、現地ATMでのキャッシングらしいということで、浦東空港の3Fにある交通銀行のATMへ。24時間利用可能
複数の銀行のATMが設置されていますが、第1ターミナル3Fの中国銀行ATMと第2ターミナル3Fの交通銀行は日本語モードに切り替え可能なので安心。
今回は1,000元を両替してレートは1元17.1円と、日本で両替するよりお得でした。

今回参考にしたのはこちらのサイト
中国人民元の両替手数料をお得にする男|上海に行って徹底調査! 

ちなみに窓口で両替すると手数料で1,000円ぐらいとられます。レートは空港窓口よりも市中の銀行のほうが良いので、長期滞在で高額を一気に両替する場合はそちらがベストのようです。面白いのは、荷物受け取りレーンの横に深夜でもオープンの窓口ブースがある点。空港を出てから右往左往しなくてよいので、ATMキャッシングはちょっと怖いな~という方はここで両替するのが便利で安心。

まとめると
 出国前に準備したい:国内銀行・宅配サービスなどで両替
 浦東空港に到着後に両替:ATMキャッシング/窓口両替
 日程に余裕がある・市内への移動費を確保済み:市中の銀行
といったかんじ。

ちなみに中国で普及しているキャッシュカードは「銀聯」(ぎんれん)
また、旅行者は利用しにくいですが、昨今話題となっているスマホ決済アプリ(ウィーチャットペイなど)といった支払い方法もあります。

たまにニュースサイトでも取り上げられている「中国では現金不可でスマホ決済が主流!?」という話題がありますが、自分が(短期間ですが)旅行した感じでは、地下鉄の自動券売機で高額紙幣が使えない点と、カウンターでディズニーチケットを手配してもらったときにキャッシュカードのみ、一部ロッカー使用不可という3点。あとは普通に現金でお買い物できました。
参考
現金NGが当たり前、激変する中国「決済実情」 | 中国・台湾 | 東洋経済オンライン 

さて、準備が長くなってしまいましたが、短期旅行で必要なのは
 ・パスポート
 ・航空チケット
 ・公式アプリDL
 ・レンタルwifi、モバイルバッテリー
 ・現金
あたりでしょうか。ほか飲料水(パーク持ち込みは600mlまで)などこまごましたものは現地調達でもOK
日帰りならばカバンひとつでもいけそうです。


そんなこんなで、浦東国際空港へ到着!
(写真は第2ターミナル3F出発ロビー 。ここのATMで元をキャッシング)


空港からディズニー、もしくは上海市内へは、第1と第2ターミナルの間にある乗り場へ向かいます。一応、動く歩道がありますがけっこう距離があります(;´∀`)


今回は移動に地下鉄を利用。
車では20kmぐらいと近いのですが、地下鉄やリニアモーターカーでは一度「龍陽路(ロンヤンロード)」駅まで出る必要があります。
地下鉄は広蘭路の折り返しも含めて乗り換え3回、7元 1時間
リニア(50元 航空チケットで40元)は乗り換え2回でトータル30分ぐらい


地下鉄は朝6時ぐらいにはもう動いているので助かります。
自動券売機で、11番線をタッチして「迪士尼(ディズニー)」駅をタッチ、現金を投入してカードを受け取ります。


高額紙幣しかない時は全家(ファミリーマート)などのコンビニか食堂でお買い物などをして崩しておきましょう。改札付近の食堂は早朝もオープンしていてわりと手頃なので、ここでお腹を満たしておくと良いかも。


ゲートの通り方は、カードを上にタッチ。
出る時は下のスリットに挿入してカードを返却します。
(※写真はリニアモーターカーのもの)

Suicaのようなチャージ式の「上海交通カード」もあり、バスにも使えて頻繁に乗り降りする場合はオススメですが、購入やチャージ、払い戻しが日本よりやや煩雑なので、今回は乗るたびに切符を買うことにしました。
交通カードの使い方☆徹底解説 | 上海ナビ 
ほかに、リニア券に地下鉄1日乗り放題(24時間有効)がついた55元の「磁浮地鐵一票通(リニア・地下鉄マルチパス)」もあります。
磁浮地鉄一票通|こたろうのマイペース旅日記 

また、地下鉄のゲート前には空港のようなX線+金属探知のチェックがあります。


タクシーは30分で100元(1,800円)前後ですが、個人交渉のため、英語が通じなかったりたまに怖い話も聞きますので、ちょっと気後れしちゃいます
知っておこう!上海でタクシートラブルを避ける2つのテクニック | 中国ビジネスヘッドライン  


そんなこんなで、7:30ごろディズニー駅に到着!


駅周辺はいがいとディズニー感が薄いですが、パーク開業に合わせて作られた新しい駅なので、キレイで洗練されたデザインです。
駅周辺は、売店以外のお店がほぼ無いので注意。


駅の正面


駅の北側にはパーク行きとホテル行きの無料巡回バスも出ていますが、パークへは歩いて10分ぐらい(舞浜→パーク間ぐらい)なので、特に利用しなくても良さそうです。


8時に上海ディズニーランドに到着!
9時オープンですが、ゲート前にはかなりの行列が。
前倒しで8:30ぐらいから列が動き始めるみたいです。

待ち時間やら手続きやらで、飛行機のチェックインからここまでで8時間
なんだかんだで意外と時間はかかりますが、オープン前に並べるので、なんというかテンションが上がりますねw
あとはパーク閉園時間までめいいっぱい楽しむだけ!


・おまけ編:リニアモーターカーに乗ってみよう


浦東空港と龍陽路(ロンヤンロード)駅を結ぶ世界で唯一の商業リニアモーターカー「マグレブ」(上海磁浮  シャンハイツーフー)
上海リニアモーターカー 上海磁浮/マグレブ|上海ナビ 
上海トランスラピッド - Wikipedia 

運行は7:02~21:42(15~20分間隔)
往きはまだ動いていなかったのですが、せっかくなので帰りのルートで乗ってみました。


空港のチケット売り場はこんな感じ。

自動券売機は無くて、窓口で買う方式です。
片道50元(約900円)航空チケットで10元割引の40元(約700円)
往復は80元(約1,400円)
ほかVIP席(1車両)あり

ちなみにリニアモーターカーは和製英語
現地では「マグレブ Maglev:magnetic levitation」で通じます。


最高時速は300km(時間帯によっては420km/h)
30kmの距離を8分で結びます。


平日夜8:15ごろの便のためか、かなり…貸し切り状態です


こちらは自由席
シートは可倒式の2列ボックスシート
空港利用者がメインのためか、スペースはゆったりとしていて、荷物が多くても余裕があります。


ショックもなくスムーズに発車。
車輪が無いので「発車」で正しいのか悩みどころですw

はやーい!


あっ!

時速100kmを超えたあたりで横揺れが出てきて、寧々さんが飛んでいきました…
/(^o^)\


約1分ほどで、電光表示は300km/hに到達。
9時台と15時台の時間帯は430km/hで運行されています。

動画はこちら


さすがに、完全に振動なしという訳ではありませんが、フォ~ンという不思議な走行音と乗り心地は感動です。
地下鉄と比べて、20分の短縮と1回の乗り換え回避で約800円の差というのはやや割高ですが、高速運行での常設実用線は世界で唯一こちらの上海トランスラピッドのみなので、ぜひ一度乗車してみることをオススメします。

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ということで、上海ディズニー弾丸旅行の移動編をお送りしました。
結論から言うと、
 深夜便をつかうとパークで11時間フルに遊ぶことができる。

まあ、日帰りというより1.5日といった感じで、飛行機の待ち時間などを入れると移動に15時間ぐらいかかりますので、要所要所で仮眠など休憩が必要ではありますが…ちょっとした休日にサッと行くのはアリかなと思います。
旅費はパークのチケット代も含めて4万といったところでしょうか。

アトラクションなどの感想はまた後日
ではまた!

参考リンク
上海ディズニーランドのおすすめガイド 2017 


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