新京成電鉄では、鎌ケ谷市の中心部・新鎌ヶ谷駅を中心として、くぬぎ山-鎌ヶ谷大仏間の連続立体交差事業による高架化工事を現在も進めており、一昨年秋には京成津田沼方面の下り線が高架化され、今年度では松戸方面の上り線が高架化される予定で、これにより同事業による同事業区間内の高架化工事はひとまず完成する見込みとなっています。
今般、同事業区間内の中心部、鎌ケ谷市の中心部にあり、新京成線のほか北総線・東武線と交差する鎌ケ谷市の要衝、新鎌ヶ谷駅では、上り線高架化に先立ち、6月16日日曜日に新京成線の改札口が高架下に新設され、同駅が新京成電鉄単独の駅として営業を開始、これに際して北総・新京成と共用となっていたトイレとは別に新京成側新駅舎改札内にトイレが新設されました(従来のトイレは北総専用となった)。続きを読む
今般、同事業区間内の中心部、鎌ケ谷市の中心部にあり、新京成線のほか北総線・東武線と交差する鎌ケ谷市の要衝、新鎌ヶ谷駅では、上り線高架化に先立ち、6月16日日曜日に新京成線の改札口が高架下に新設され、同駅が新京成電鉄単独の駅として営業を開始、これに際して北総・新京成と共用となっていたトイレとは別に新京成側新駅舎改札内にトイレが新設されました(従来のトイレは北総専用となった)。続きを読む