


アルファスパイダー、あの独特のフロントマスクはアルファならではの・・・。
アルファ好きならそう信じて誰も疑わない事実。
時々その昔ホンダインテグラが同じようなマスクをしていたとケチをつける御仁もいるけどアルファ好きはほとんどそんなことは気にしてない。
でも実はあの独特のマスクは実は本来アウディーのために用意されていたものだとはほとんど誰も知らない。
時は1981年の終わり頃、ベルギーはブリュッセルサロンでのピニンファリーナのブース。
そこに飾られていたのはフェラーリ400i、リアエンドがコーダトロンカ式に改められたアルファスパイダー、そして画像のクルマアウディークオーツ(puartz)だ。
2006年のジュネーブショーでもアーカイブとして飾られたことがあるらしいけどほとんど認知度が無いクルマと言っても同然。
だって市販はされていないコンセプトカーだったから。
今でこそバウハウス流だとか言われているアウディーデザインだけどアウディーはピニンファリーナと(具体的に言うならコンセプトカーでは)意外に親密な関係を持っていた。
ちなみにスパイダー、GTVはピニンファリーナとワルターデシルヴァの合作。
更に話を付く詰めていくとクオーツが原点となってそこに1986年のアルファのコンセプトカーだった画像右のヴィヴァーチェ(VIVACE)と言うものが合わさってうなれたクルマだ。ヴィヴァーチェはフェイスこそ164と似ているけど全体のフォルムはGTV/スパイダーそのものである。
と言うことはアルファスパイダーの誕生までは実に15年の歳月が費やされていることになる。なるほど、どうりでどのクルマにも似ていないのにカッコよくて美しくて完成されたデザインと言うのも納得できる。もうこうなりゃFFだからとかそういうことはどうでも良い(笑)
普通のクルマはデビューから12年もたつと微妙な古臭さが見え隠れするけどこのクルマはそういうところ微塵も感じさせない。それどころかむしろとても良い歳のとり方をしていると思うのは私だけだろうか?
斬新と新鮮から一度も腐ることなくクラシックへと移行していく・・・
こんなクルマはほとんどないしコレこそが本当に素晴らしいデザインというものなのではないかと改めて感じさせられる。。
もしかしたらアウディーがワルターデシルヴァを引き抜いたのもこの辺りの関係も少なからずあるかもしれない。当時アウディーは空力特性に優れたクルマをデザインすることは得意だったけどアルファのような躍動的なデザインのクルマを造る術には長けていなかったから・・・。
もしかしたら初代TTはアルファスパイダーに対するひとつのアウディーなり「デザイン」と言うものに対する一つの回答だったのかも知れない。
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コメント
コメント一覧 (4)
通じますね。
まったくの不人気ですが最終型のプレリュードって
好きなのですよ。
銀色のEC向け2.0Lなんてないかな、なんて
ふと思います。
インテグラ顔っていうんですかね、P1のマスクは
日本では。
最初のインパクトが強かった為余計に心配ですよね。
性能は充分なので、あとはデザインの賞味期限ですよね。日本車もそうですけど。
ご無沙汰してます。
確かに、エンリコフミアがピニンファリーナに入社してまだ間もない頃だったので大きな影響を受けたのかもしれませんね。なんていうんでしょう。言葉にしにくいのですけどシェイプが共通するイコンがあると言いますか・・・。
ところで最終プレリュード、デビュー当時あの三角テールを無理やり「ジャガー風」と騒ぎ立てる輩もしましたけどあれは当時かなり垢抜けた一台でしたね。
プレリュードは当時ヨーロッパでもなかなかのプレゼンスを持っていたようですし。
これはまたご無沙汰してます(笑)
おっしゃる意味分かります。先代A6がほんのつい最近までまだちゃんと新鮮さを保っていたのにここ一年で急激に賞味期限が迫って来たような気がしてなりません。
グラフィックがメインなのか造形がメインなのかで変わってくるのかもしれないですよね。
そういう意味ではアルファは意外なところが耐久性が高いのかもしれません(笑)