今朝TVで観た大リーグのニュース。
カブスに入団した福留が大活躍!のニュースだったのですが、
その客席に気になるプラカードが。

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┌─────┐  
│偶 然 だ ぞ.│
└∩───∩┘  
  ヽ(`・ω・´)ノ   


偶然だぞ、って・・・これはヒドい(笑)
味方の応援に使う言葉とは思えませんが。

おそらく機械的に「chanse」を「偶然」と訳してしまったんだろうと思ったのですが、いろいろ調べてみるとこんな話がでてきました。


「It's gonna happen」

カブスファンは「It's gonna happen」というフレーズを応援時によく使うそうですが、その理由は2003年のALCS(アメリカンリーグの優勝決定戦)にまで遡るそうです。

2003年のALCSでカブズはリード。
念願のワールドシリーズ出場まで、あとアウト5つ!盛り上がるスタジアム。ファンは「It's gonna happen(遂に来る!)」と書かれたプラカードを掲げ、一丸となって応援していたそうです。

ところがスティーブ・バートマンという一人のカブスファンがフライの捕球を妨害し、アウトを取り損なってしまった(有名なスティーブ・バートマン事件、詳細はこのBlogなどが詳しいです)ことから流れが一変。結局逆転負けしてしまい、その年もワールドシリーズには出場できませんでした。
 
それ以来「It's gonna happen」を合言葉に、カブスファンは結束を固めてきたといわれています。

特に今年は2008年。前回の優勝から100年目の節目です。
100年の時を経て、日本からゴールデンルーキーがやって来た。

そう、遂にそれは起こりうる。
フクドメによってカブスのワールドシリーズ出場が実現するんだ!



きっとそのような思いで掲げられたプラカード。
ある意味カブスファンからの最大級の賛辞だったといえます。

フクドメにもその思いを伝わるように、
ご丁寧に日本語に翻訳までしてくれて。


しかし翻訳の仕方が悪かった。


「It's gonna happen」をGoogleの言語ツールで翻訳してみると・・・


見事に「偶然だぞ」と翻訳されました。



どうやらこれが本当のところの理由でしょうか。
コミュニケーションって難しいですね。



ちなみにこれを見て、10年以上前に芝浦のクラブで仲良くなった不良ガイジンの腕にデカデカと「大仏」ってタトゥーが彫ってあったのを思い出しました。「日本語で”神様”を表す漢字」のニュアンスで彫ったんだろうと思いますが、いくら何でもそりゃないだろうと。
「クールだろ?」と得意満面に見せびらかす彼に対してとても本当のことは言えず、陰で彼のことを「ミスター大仏」と揶揄していたのが懐かしいです。

あいつ今頃何やってんだろ。後悔してんのかなぁ。してるんだろうなぁ。