お寺の生活

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毎年この時期に花をつける庭のサツキだが、今年は例年よりも多くの花をつけているようだ。もうずいぶん昔に、祖父が庭に直植したサツキなのだが、今までは日当たりの関係か、まんべんなく花をつけて終わりだった気がする。

毎年手入れをしているのだが、今年はあまり弄っていないのが良かったのかもしれない。これから満開になるのが楽しみだ。

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去年の富山は2週間近く雨が降らない日が続く空梅雨だったが、今年も今のところの降雨量は例年を遥かに下回っている。

毎年、寺の庭の池には、天然記念物のモリアオガエルが卵を産み付ける。

この卵は、梅雨時の雨に打たれて徐々に柔らかくなり、池に落ちておたまじゃくしとなるのだが、こう雨が降らないと、卵がカチカチに固まってしまい、これが続くと死んでしまうのだ。見るに見かねた父が、少し水で濡らしてやったらしい。

今年も水不足にならなければいいのだが・・・。

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いよいよ、紫陽花が咲く季節となった。ウチの紫陽花も、今年は結構大きい花をつけている。去年は日陰だったところに、咲いている。

今年は、ウチの周りの裏山の木が何本か減った(山の持ち主が切り倒したらしい)おかげで、日も差すようになり、このように紫陽花が花をつけることが出来たのだろう。

本当に綺麗な色ですね・・・。

 

 

 

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築100年近くなって、御堂の屋根も大分傷んできたのか、瓦の歪みが大きくなってきた。これが原因かはわからないが、最近よく建物がミシミシと揺れる。

地震かと思ってテレビをつけても、地震情報は流れていないので、ウチお寺周辺だけの地震(?)のようだ。手をつけなくてはいずれ屋根は落ちてしまうだろう。

なんとかしなければならない時期に来ているのだが、なかなか手が回らない。 悩みの種である。

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数年前から、母が育てているつる薔薇アーチが、ようやくアーチらしくなってきた。

最初に鉄製のガーデニング用アーチを組み立てておいて、つる薔薇が育つごとに巻きつけていくという大変に気長な作業なのだが、初めてから、気がつけばもう3年程経っているようだ。

ようやく花も咲き、これからが奇麗な季節だ。

母の日々の丹精の末に、小さかったつる薔薇も綺麗に花を咲かせた。どんな些細な事でも、日々続けるという事がどれだけ大切なのかということを見せてもらった気がする。

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