本を読んでラクラク返済を目指す
2004年05月09日
生涯続く「無限の富」を得る方法 億万長者入門を読んでみました
かなり大げさのタイトルで気後れしてしまったが
読んで見ると、非常に示唆に富んだ本でした。
まずは、この「本を読んでラクラク返済を目指す」カテゴリーを
作った理由ですが、前に紹介した木村剛さんの本にもあったように
「投資するなら、まずは自分に投資して稼げる能力を高める」
これが鉄則のようです。
そりゃ、毎月のキャッシュをこれだけ生み出す金融商品はありませんから。
その流れをまず大きくするのは大切ですね。
ということで、返済をラクラクにするために
本を読んで自分にその能力を付けていくことも
コーポラティブハウスを作っている過程でやってみようと思って作りました。
ということで、この「億万長者入門」ですが
本当に有効です。派手な部分はあるものの
実際に、日々のお金の流れをどう変えていかなければならないかについて
明確に答えてくれています。これだけでもこの本を買った価値ありです。
読んでもらうとわかりますが、
お金の管理の仕方を山脈に例え、収入の流れを水脈、
お金がたまるところを貯水池に例えて紹介してあります。
収入を「それきり型流入」と「一生型流入」とし、
貯水池を「年金用資金」「生活上の出費」「節約」「緊急時用」「節税」「投資」にわけています。
ここでの鉄則は収入部分では「一生型流入」を増やすことを目指すこと。
貯水池では「生活上の出費」を減らし、それ以外の貯水池に流れるようにすること。
ここでも、木村剛さんの「投資戦略の発想法」と同じように
まずは「緊急時用」に3〜6カ月分の生活費を貯蓄しておくことを勧めています。
それからは「投資」を長期にわたって早い時期からはじめることを重視しています。
ボクの説明ではわかりづらいかもしれませんが
この本で返済計画が早まる、もしくはボクの将来に与える影響は大きいです。
「ウソだろ、いいすぎだろ!」って思うなら無視してくだださい。
それが、億万長者と普通の人の分かれ道だと思いますから。
ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法
読んで見ると、非常に示唆に富んだ本でした。
まずは、この「本を読んでラクラク返済を目指す」カテゴリーを
作った理由ですが、前に紹介した木村剛さんの本にもあったように
「投資するなら、まずは自分に投資して稼げる能力を高める」
これが鉄則のようです。
そりゃ、毎月のキャッシュをこれだけ生み出す金融商品はありませんから。
その流れをまず大きくするのは大切ですね。
ということで、返済をラクラクにするために
本を読んで自分にその能力を付けていくことも
コーポラティブハウスを作っている過程でやってみようと思って作りました。
ということで、この「億万長者入門」ですが
本当に有効です。派手な部分はあるものの
実際に、日々のお金の流れをどう変えていかなければならないかについて
明確に答えてくれています。これだけでもこの本を買った価値ありです。
読んでもらうとわかりますが、
お金の管理の仕方を山脈に例え、収入の流れを水脈、
お金がたまるところを貯水池に例えて紹介してあります。
収入を「それきり型流入」と「一生型流入」とし、
貯水池を「年金用資金」「生活上の出費」「節約」「緊急時用」「節税」「投資」にわけています。
ここでの鉄則は収入部分では「一生型流入」を増やすことを目指すこと。
貯水池では「生活上の出費」を減らし、それ以外の貯水池に流れるようにすること。
ここでも、木村剛さんの「投資戦略の発想法」と同じように
まずは「緊急時用」に3〜6カ月分の生活費を貯蓄しておくことを勧めています。
それからは「投資」を長期にわたって早い時期からはじめることを重視しています。
ボクの説明ではわかりづらいかもしれませんが
この本で返済計画が早まる、もしくはボクの将来に与える影響は大きいです。
「ウソだろ、いいすぎだろ!」って思うなら無視してくだださい。
それが、億万長者と普通の人の分かれ道だと思いますから。
ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法
2004年05月02日
「買うのか、借りるのか」についても考えました。「投資戦略の発想法」木村剛
一応、これでも右脳だけでなく
左脳もついているので、
買うのか?借りるのか?についても考えました。
このとき読んだ本がいくつかあるのですが、
すべて、結局は買うのは止めろと言っているのですが
ボクの右脳は言うこと聞きませんでした。
(もちろん、住宅雑誌などは当然買え!と言ってます)
その中で、、木村剛さんの本は
投資の心構えというか、お金との付き合い方の
基本方針として、非常に役に立ちました。
「投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう」
私も、頭金を株を売って作りましたし、
現在、持っている資産も株がほとんどです。
入社以来コツコツ貯金をせずに株を買い続けてきました。
無謀ですね。。。
この本でまず薦めているのは
「生活防衛費」を貯めること。
それがあった上ではじめて投資を考えることです。
やはり不動産は、1軒目は自分が住んでいる限り
資産としてのお金を生み出さないので、
2軒目からじゃないと意味がないとのことです。
その通りですね。
この本にしたがって、自分が今からできることと言えば
せっせと毎月お金を返していくこと。少なくとも15年ぐらいで
ローンを完済したいないなぁ。
そのためには、毎月20万円にボーナスで80万円ぐらいは返したいですね。
さてさて、できるのか?
投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう
こちらは、新刊が出ていました。一部新しく書きかえられています。オススメですよ。ぜひお読みください。
左脳もついているので、
買うのか?借りるのか?についても考えました。
このとき読んだ本がいくつかあるのですが、
すべて、結局は買うのは止めろと言っているのですが
ボクの右脳は言うこと聞きませんでした。
(もちろん、住宅雑誌などは当然買え!と言ってます)
その中で、、木村剛さんの本は
投資の心構えというか、お金との付き合い方の
基本方針として、非常に役に立ちました。
「投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう」
私も、頭金を株を売って作りましたし、
現在、持っている資産も株がほとんどです。
入社以来コツコツ貯金をせずに株を買い続けてきました。
無謀ですね。。。
この本でまず薦めているのは
「生活防衛費」を貯めること。
それがあった上ではじめて投資を考えることです。
やはり不動産は、1軒目は自分が住んでいる限り
資産としてのお金を生み出さないので、
2軒目からじゃないと意味がないとのことです。
その通りですね。
この本にしたがって、自分が今からできることと言えば
せっせと毎月お金を返していくこと。少なくとも15年ぐらいで
ローンを完済したいないなぁ。
そのためには、毎月20万円にボーナスで80万円ぐらいは返したいですね。
さてさて、できるのか?
投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう
こちらは、新刊が出ていました。一部新しく書きかえられています。オススメですよ。ぜひお読みください。