9/7、東京ドームで開催された、NEWS 10th Anniversary に行ってきました
去年のツアーや今年のカウコンなどで、今年は結成10周年のイベントを開催するということは分かっていたので、早い段階から日程が発表されたら絶対行きたい、と思ってたものの、まさか今回のツアー初日、秩父宮公演のMCで、9月に東京ドームで10周年のイベントの開催が発表され、日程が発表されたのが次の神戸公演…と、まさかこんな急ピッチなスケジュールになるのは予想外でしたし、予想以上の倍率の高さに行けないかもしれない…と覚悟したものの、すぐお譲り戴ける方が見つかり、無事NEWS結成10周年のお祝いを東京ドームですることが出来ました。
4人でもNEWSとして活動を続けていく…と決めてから、この4人で東京ドームでコンサートが出来る日がまた来て欲しい…というのが、私にとってのひとつの大きな夢でした。そして、昨年新聞の記事の中で、まっすーが同じく、東京ドームでのコンサートを夢として語っていたのを読んでから、そのまっすーの夢が叶う日は1日でも早く来て欲しい、その夢が叶う時は、私のその場所に行きたい…と願うようになりました。その夢が、結成10周年のお祝いとして叶ったことがホントに嬉しくて幸せで仕方なかったですし、実際東京ドームに行くと、65000人というたくさんのNEWSを応援してきた人達でいっぱいの会場に足を踏み入れた段階で思わず涙ぐんでしまいましたし、NEWSからのサプライズのプレゼントあり、スタッフさんの心遣いからのNEWSへのサプライズあり…の、あったかくて優しくて、幸せと笑顔の溢れる、NEWSらしい、NEWSだからこその、10周年の記念イベントになったと感じてます。小山、まっすー、シゲ、テゴ、の嬉しくて幸せで仕方ないと言う笑顔を、また東京ドームで見ることが出来てホントに幸せでしたし、またこうやってNEWSとして東京ドームのステージに立って欲しいな、と心から願ってしまいました。
今回もコンレポに関しては、記念イベントレポは、コンレポをupした後、後程、別にエントリーをupする予定です。ひとまず、MC前まで完成したので、先に前半だけupします。
記憶だけが頼りの、ただ長いだけで、まとまりの無いレポですが、ここからは内容にも触れるので追記にφ(.. )
今回の10周年イベントは、今回“NEWS LIVE TOUR 2013~NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!~ ”をベースに構成される…ということだったので、東京ドームでどうやってあの360度構成のステージを完成させるんだろう…と当日会場に入るまで楽しみにしてましたが、実際会場の中に入ってステージを見た瞬間、アリーナ構成のステージ構成+αの舞台構成だったのにビックリしました。
今回の東京ドームのステージセットは、中央にセンターステージが配置され、十字に花道が繋がってる先に4つのサブステが設置されてる…という、アリーナと同じ構成で、外周の花道はありませんでした。
外野席の方向がN、内野席の方向がS、1塁側の方向がE、3塁側の方向がW、ということで、サブステの上には、□・・▽・○、のモチーフが描かれててました。センターステージには、四方に大きな柱が立てられ、4面にモニターで中が見えないようになってて、そのモニターには、“NEWS 10thAnniversary”という文字が、紫ピンク黄色緑の順番で(10thのみ白字)書かれてるのが映し出されてました。開演前の四方の柱は、Nの方向が紫、Wの方向が黄色、Sの方向が緑…のライトが光ってて、演出によってそこのライトの色が変わってました。
またサブステNの後ろが少し高くなってて、その上にも“NEWS 10thAnniversary”というイルミネーションがあり、外野席の上の旗を飾る場所には、、□・♡・▽・○、が2段に描かれた旗が飾られてました。
またサブステNの所に、フロートが2台置かれてましたが、フロートが誕生日ケーキみたいなデザインになってて、上の柵の所にロウソクの火に見立てた風船みたいなのが10個飾られてるのが可愛かったし、サブステSの左右に2つずつリフターも設置されてました。また、モニターはセンターの4つのほかに、外野席のモニターと、内野席のモニター、の計6か所でした。
今回の席は、3塁側のスタンド、内野席と外野席の境目近くで、サブステのWがすぐ傍の1階上段…ということで、福岡公演の対角線の角度で観ることが出来ました。東京ドームの広さに目が慣れてないのか(東京ドームはpacficコン振り2回目でした)、フロートに乗ってたり、モニターが下がってたりすると、誰が何処だか分からなくなって見落としたり、アワアワしてる内に終わってたり…ってこともありましたが、距離をそんなに感じることもなく、楽しくて幸せな時間を過ごすことが出来ました。
入場ゲートで、来場の方へのプレゼント…ということで、メンバーカラー4色のラバーバンドと、青(微妙に紫っぽい)・黄色・緑・ピンクの4色のサイリュームライトが配布されてたんですが、説明の紙がサイリュームライトの色に合わせてメンバーカラーになってたり、サイリュームライトはメンバーに秘密に使用するというサプライズ演出も兼ねてたり…と、スタッフさんのNEWSへの愛情を入り口から感じたり、ホントに東京ドームのステージにNEWSがまた立てるんだ…と思ったりで、思わずその場で涙ぐんでしまいました。
compass
開演時間をちょっと過ぎた頃、NEWSコールが一気に大きくなったタイミングで、客電が落ち、オーバーチュアのcompassが始まりました。映像は今回のツアーのモノがベースでしたが、最初の“Welcome ”の訳が『ようこそ、東京ドームへ』ってなってるのを見て、一気にテンション上がりましたし、10周年イベント仕様…ということで、2003から2013までの10年のカウントダウンの映像が追加され、2012の時は秩父宮での去年のコンサートOPのチャンカパーナの映像、2013の時は秩父宮公演のOPのWORLD QUESTの映像が組み込まれてたのに、大きな歓声が上がってましたし、その後の、KK、SK、TM、YT、のコールとそれぞれの顔が映し出された時の歓声の大きさが一段と大きくなっていくのに、ますますドキドキしましたし、最後、4人が中央に集まり、コンパスの位置にそれぞれのキューブを置き、そこから光が世界中を飛び、最後に“TOKYODOME”と書かれてる場所に集まってきた映像と歓声の大きさにドキドキが止まらなかったです
WORLD QUEST
イントロが始まっても、モニターも下にある状態だったので、あれ?と思ってたら、上から“NEWS”と書かれたゴンドラに乗った4人が赤の着物をモチーフにした衣装で登場してビックリしました。モニターを見ると、360度ペンライトの光とファンの歓声に包まれた会場を見て、笑顔を見せたり、感慨深げな表情をしてたり…で、そんな4人の表情を見てるだけで胸がいっぱいになってしまったし、まっすーとか目に涙がちょっと見えた様な気もして、まっすーの夢が叶ったんだ…ってことや、pacficコンの東京ドームでもOPゴンドラで降りてきて、降りてくる前にまっすー泣いちゃったんだよなぁ…ってことをふと思い出したりしてしまって、私も涙目でした。
降りてきた4人の姿を見てビックリしたのは、小山の髪の色がちょっとチャラ目の茶髪になってたのと、金髪っぽいアッシュだった筈のシゲの髪の毛がまた黒に戻って、コヤシゲの髪の色が引っくり返ってる?それとも見間違えてる??とちょっと混乱してしまい、その後も遠目に居ると、どっちがどっちなのか分からなくなる…という状況になってしまって、メモが大混乱になってました
チャンカパーナ
ゴンドラからセンステに降りてきた4人が立ち位置に移動してからチャンカパーナだったんですが、イントロに入るタイミングで小山から「行くぞ、東京ドーム!!」という声と、会場の歓声を聞いて、またゾクッとなりました。アリーナだとこのタイミングでMADEとJr.BOYSの8人がセンステに居るはずなのに居ない??ってなったんですが、後半3塁側のスタンド沿いにJr.がいっぱい登場してて、ドームだからタイミングが変わったのかな?って思ったりもしました。
センステの上でマイクスタンドを使って歌って踊る姿を見て、この曲で新たなリスタートを切ったんだな…ってことを思い出したりもしましたが、台詞の所で、テゴが「美しい恋にするよ子猫ちゃん」って言い、シゲが「美しい恋にするぜっ」っていう流れについキャッてなったし、まっすーの「約束するよ、チャンカパーナ」の台詞の時の右手をスッと前に出す仕草と表情の恰好良さに思わず「キャー」って声が出てました。
最後のサビの所で、小山がN、まっすーがW、シゲがS、テゴがE、の位置のサブステに飛び出して来たんですが、サブステに到着したまっすーが、嬉しくて楽しくて仕方ないって笑顔で腕を拡げたり手を振ったりして歌ってる姿を見てるだけで、嬉しくて幸せで仕方なかったです。
4+FAN
イントロと共に小山の「ようこそ、みなさん、今日は一緒にお祝いしましょう」っていう呼びかけと共に、サブステのマークの形のリフターが上に上がって、そこで歌って会場を煽ってました。モニターに合いの手を入れる所にキチンと文字が出るのも楽しいな、って思ってたんですが、東京ドーム中に響き渡る合いの手の声やクラップしたりペンライトを持った手を上にあげたりするのがホントに楽しくて仕方なかったです。
間奏の所で、短い自己紹介と挨拶でした。まずは小山が、「どーもー、小山慶一郎です。東京ドーム。みんな楽しむ準備出来てますか?夏の最後の思い出、盛り上がっていきましょう。」と言った後、「東京ドームの皆さん、いつ楽しむの?」と会場にへの問いに、会場が『今でしょっ』って返したのを聞いて、「最後までよろしく。」って感じでした。
次のまっすーは、「どーもー、増田貴久です。帰ってきたぞー東京ドーム!今日は1日限りの最高の日をみんなと過ごせるのを楽しみにしてました。最後まで一緒に楽しみましょう。」って感じでした。
次のシゲは、「どーもー、加藤シゲアキです。ただいまー東京ドーム!今日はNEWS 10年、僕たちとみんなの記念日。ここに来ちゃったってことは、みんなNEWS のこと好きなんだよね?愛してるんだよね?」って質問して、ファンの歓声を聞いた後、「バカヤロー!俺の方が愛してるんだよっ!最高の1日にしようぜ。」って感じでした。
最後がテゴで、「どーもー、てごにゃんだよ。おめぇらのことマジ愛してるよ。10年間の愛の形、たくさんライブやって来たけど、10年の中でNo.1のライブ。みんな今日はドームにデートに来てくれたんだよね。世界中で一番LOVEの場所だよね。最高に熱い場所にしちゃいましょう。最後までよろしく。」って感じでした。
テゴの挨拶の後、会場に手拍子を煽ってたんですが、「パンパァン!パパッツパパァンパァン!」っていう風に煽るテゴに対し、途中で引き継いだ小山は「clap!clap!」て煽ってる対比が面白かったんですが、どんどん手拍子が大きく揃っていく一体感がホント凄かったし、楽しくて仕方なかったです。
最後は、小・増・手の3人がシゲの居るサブステSの方に移動してたんですが、このタイミングでJr.が一斉に走って捌けてました。
渚のお姉サマー
サブステSで歌って踊ってました。イントロの時の歓声が大きかったし、ニコニコ笑顔で歌って踊ってるNEWSがホントに可愛くて仕方なかったし、大サビ最後のまっすーの「Oh baby」の言い方に思わず反応してしまったり…でしたし、振りを真似したり歌ったり、4人のじゃれっぷりの可愛さにわーきゃーなったりしながら観てました。
黒白ベースの衣装になったところで、まっすーの腕のリストバンドがチラッと見えるようになったんですが、左腕にピンク、右腕に黄色、をそれぞれひとつ付けてました。またテゴの髪の毛はちょっと長めだったけど、前髪をポンパにしてるのが可愛かったです。
恋祭り
アウトロの所で、Jr.が花道にタオルを手にどんどん登場し、小山も「準備してー」と煽って、3人もそれぞれタオルを持った手を上にあげてやるよーってやってる姿を見て、会場中のファンがタオルを手にし始めたのがまず圧巻でした。
イントロの所で、タオルを手に前後に小さく動かしてる時の行くぞ行くぞ…って感じもドキドキするんですが、サビを歌いだしたタイミングで、ドンッて爆発したかの様に360度何処を見渡しても真っ白なタオルがグルグル回る光景はホントに凄かったし、あの会場の一体感が東京ドームの規模でも感じられたのが嬉しかったです。
途中でコヤテゴとJr.4人がサブステWへ、ますしげとJr.4人がサブステEに来て、タオルを回してたんですが、全力でグルグルタオルを回したり、小山のパートのところで、Jr.の4人が小山を煽るようにお腹の辺りでタオルをグルグル回してる構図がツボにはまったり、歌詞に合わせて全力でタオルを振りまわしてたりするのがホントに楽しかったです。
最後センステに戻って来たんですが、照明で、打ち上げ花火を表現してるのか、丸い照明が上に上がったあと、パンッと花みたいに広がるのがキレイだなぁ…と思ってたら、最後のところで、モニターの花火と共に、まるい照明での花火も一斉に上がってたのも凄くキレイでした。
フルスイング
タオルを全力で回してた直後で、埃っぽさもある中で始まるフルスイングは、最初あれっ?ってなったものの、東京ドームのセンステで『フルスイング』を歌う4人の姿を見てたら、、4人になってからチャンカパーナをリリースするまでとか、WORLD QUESTのあとなかなかNEWSとしての活動が見えなくて不安になったこととか、また4人で東京ドームのステージに帰って来たんだ…っていう感慨深さとか、色んな気持ちが込み上げて来たりフラッシュバックして来て、ボロボロ涙が溢れて止まらなくなりました。
マリンメッセで先月聴いたときは、普通に聴けたはずなのに…と、自分にビックリもしましたが、この歌詞の通りに、NEWSが頑張って来て、今この場に立ててるんだなぁ…と改めて感じましたし、今後も何か区切りの時にはまた涙が出てしまうこともあるのかな…なんてことをふと考えたりもしました。
マーチングバンドメドレー
去年も今年も、野外公演のみだったマーチングバンドメドレーをやっと実際に観ることが出来ました。
今回は、秩父宮公演に参加してくれたCycleと、神戸公演に参加してくれた京都明徳高校、の2つのマーチングバンドの共演ということで、最初に双方のチームから1人ずつがセンステを間に向き合って打楽器の2人の演奏からどんどん音が増え、後半管楽器の加わっての演奏だけでも凄かったし、演奏が終わった後、思わず拍手を自然にしてしまいました。
GOOD NEWS→NEWS ニッポン→希望〜Yell〜→太陽のナミダ
オープニングの演奏が終わった所で、曲がGOOD NEWSのイントロに変わり、そのタイミングで、衣装を着替えた4人が、サブステNの横に置かれてたフロートに乗りこんでました。
フロートは2台ともサブステNから、1塁側に向かって2台とも一どうしてたんですが、シゲテゴ、こやます、の組み合わせで乗ってた…と思うんですが、遠目から乗り込む所を見てたり…で、しげますだったのかシゲテゴだったのか分かんない、って公演中に何度もなってたのか、メモがグチャグチャになってました
インディーズデビュー曲である、NEWSニッポンやメジャーデビュー曲である、希望~Yell~は、フロートの上からでしたが、当時と同じ手の振りを会場中みんながやってるのも感慨深かったですし、希望~Yell~の大サビ前くらいにサブステW手前で4人がフロートを降りてセンステに移動してました。
太陽のナミダは前回のツアーで歌わなかった曲…ということで、久しぶりに聴いたなぁ…という感じもしたんですが、最初のダンスのフォーメーションが当時と違って、4人なんだな…って改めて感じてたら、サビの部分は同じなんだ…って思ったりで、なんか不思議な感覚だったんですが、この時のホーンの音がすごく格好良くてこれ演奏の音だけで聴いてみたかったかも…なんてことを考えたりもしてました。
ポコポンペコーリャ
アリーナサイズの公演だと、この前に映像があったけど、マーチングバンドメドレーがあると映像無いんだ…ってちょっとビックリしつつも、最初のサビの振付の可愛さにわーきゃーなってたりもしました。
最初の歌う部分が終わった所で、退場するCycleと京都明徳高校のマーチングバンドの2チームの名前と「ありがとうございました」の小山の挨拶があったんですが、2つのマーチングバンドが一緒に、それも広い東京ドームでコラボするのって大変だったんだろうな…と感じたのと同時に、2つのチームへの感謝の気持ちもいっぱいになりました。
福岡で、毎回「振付が可愛いぃっ」てなってたんですが、今回はJr.くん達の可愛さにもわーきゃーなってましたし、サブステSに移動するときに、まっすーが先頭で飛行機みたいに両手広げてぶーんって進む姿が可愛すぎたし、サブステSのところに、メンバーカラーのキューブを被ってる小さいJr.がそれぞれ2人ずつ立ってるのも可愛かったし、スタンド傍の通路に登場したJr.達は筒型の光る被りモノを被って登場してて、頭が重そうだなぁ…、ちょっとフラッとしてない?って心配になりつつも、可愛いなぁ…って思ってしまったし、まっすーが大サビを歌う所で、丁度真ん中のと▽の子の間にかがんで入り込んで、ニコニコ可愛い笑顔で歌ってる姿があまりに可愛くて、これまっすー可愛いって分かってやってるでしょー、でもこの可愛さに負けるんだわぁぁぁ…ってひとりで萌えてました
エンドレスサマー
アリーナでも登場したトロッコに乗ってアリーナを移動してましたが、トロッコのサイドにNEWSって光るようになってて、アリーナのキューブのモチーフのも可愛かったけど、ドームサイズだと分かりにくいからこっちになったのかな…とか考えながら移動してる4人を見てました。
サブステSから4人は乗りこんで、全員サブステNに向かって移動してたんですが、まっすーは1塁側の外側をグルッと回るルート、シゲは3塁側の外側をグルッと回るルート、テゴが3塁側のアリーナ席の中を通って移動するルート、小山が1塁側のアリーナ席の中を通って移動するルート、で合ってると思います。
聴いてる内に、色んな想いが込み上げてきたりもしたものの、移動曲…になったことで、去年のような様々な思いが込み上げてくる…ということはなくなったなぁ…というのも感じて、去年の気持ちとこうやって変わって行くんだなぁ…ということも感じつつ、4人の移動を見てました。
Greedier
サブステNに、白い飾りがされたスタンドマイクが置かれ、そこに小・増・手・成、で並んで歌ってましたが、手の振付とか細かい動きが多いからモニターを意識した方がいいかな、と思いつつも、実際に歌ってる方にも意識が行ってしまったり…って、目線がアタフタしてしまってました。
モニターの色がセピア色に加工されてるのがまたキレイだなぁ…って思ったし、波の音や照明とかもキレイだなぁ…って思ったりと、NEWSのコンサートってモニターとか照明の使い方とかも含め、もっと目線が色々あったら新たな発見が多そうだよなぁ…って思うんですが、今回スタンドからだったこともあり、全体をあれこれ観ることが出来たのも楽しかったです。
最後の大サビの前辺りから移動し、小山がサブステNの上の段、テゴがサブステNの下の段の花道そば、シゲが、花道にちょっと出たところ、まっすーがセンステ近くの花道、と縦に並ぶ構図になったんですが、まっすーはソロの準備をしながらなので、汗を拭いてヘッドフォンマイクをセットしたり…という作業する姿がチラッと観ることが出来たし、最後のソロの所はマイクではなくヘッドフォンマイクで歌ってる姿がまた格好良かったです。
Remedy(増田ソロ)
センステでまっすーのソロでしたが、まっすーの立ち位置によっては、センステの柱が邪魔でまっすーが見えない…、ということで、「柱邪魔ぁぁぁ」って頭を抱えつつも、モニターと本人を交互に必死で見続ける…という状況でした
福岡の2公演、まっすーにロックオン状態で、全体のフォーメーションとかをきちんと観る余裕がなかったこともあって、今回スタンドから全体のフォーメーションとか動きとかをきちんと見ることが出来たのがホントに嬉しかったし、やっぱり私は、ガッツリ踊るまっすーが好きなんだな…、真剣な目をしてちょっと険しい表情で歌うまっすーにドキッとするんだな…、って改めて実感もしました。引きの目線で観ると、今度は近くで見たくなるし…と、贅沢なことを考えてたりしてるので、早くDVDになってまっすーのソロを何度も何度も改めて見直したい、って既にそう考えてます。
SHOCK ME
センステにポップアップで、テゴ→シゲ→小山、の順番で登場し、ソロダンス姿を踊る姿が格好良かったし、シゲがフード被って登場した時の顔がホントエロくて、変な声が出ました。テゴの登場した瞬間を見逃してしまったんですが、ちょっとダンスの出だし遅れた?と思ったら、勢いあまって転んでた様で…。ポップアップに気付いたのが、後半シゲがまたステージに登場した位だったので、ここもきちんと映像になったら確認したいです。
最後にまっすーも登場し、センステでのSHOCK MEでした。
この曲もNEWSニッポンと共に飛天の間での1stコンの頃からある楽曲で、NEWSの10年間を共に歩んできた曲のひとつであり、コンサートの定番曲にもなってた曲だっただけに、今回セットリストに組み込まれたのがホントに嬉しかったし、フォーメーションやパートは色々と変わったけど、Jr.を含めてのダンスはホントに格好良かったし、それぞれの「今、SHOCK ME」の歌い方にキャーってなってたりしてました。
最後の最後をシゲが担当してますが、そのタイミングで、クシャッとフードを掴んで脱ぐ姿がまた格好良くて、会場中から「キャー」って声が上がってましたが、ここでずっとフード被って最後の最後に脱ぐってして正解だったよな、って自分自身もキャッて言いながら毎回思ってしまいます。
BE FUNKY!
テゴの「東京ドーム声出して行こうぜー」という煽りから始まったんですが、ますシゲパートでの掛け合いの一体感がホント楽しくて仕方なかったです。
途中でJr.を引き連れ、4人+8人でサブステSに移動して、サブステSでますシゲラップだったんですが、ラップの時に相変わらず8人がしゃがんで煽ってじゃれてるのが可愛いなぁ…って思ってたら、今回もやっぱり小山が大河くん押し倒してるのがしっかりモニターに抜かれて、またやってる…って笑ってたら、大河くんがその体制のまま起き上がろうとして顔と顔が近付いたのにはビックリしたし、立ち上がった後も小山に向かってあれこれちょっかい出してたのが可愛いなぁ…と思って見てたんですが、後からその時シゲは逆にJr.に押し倒されてた…というのを見かけて、そっちも見たかった…ってなってました。
去年のツアーや今年のカウコンなどで、今年は結成10周年のイベントを開催するということは分かっていたので、早い段階から日程が発表されたら絶対行きたい、と思ってたものの、まさか今回のツアー初日、秩父宮公演のMCで、9月に東京ドームで10周年のイベントの開催が発表され、日程が発表されたのが次の神戸公演…と、まさかこんな急ピッチなスケジュールになるのは予想外でしたし、予想以上の倍率の高さに行けないかもしれない…と覚悟したものの、すぐお譲り戴ける方が見つかり、無事NEWS結成10周年のお祝いを東京ドームですることが出来ました。
4人でもNEWSとして活動を続けていく…と決めてから、この4人で東京ドームでコンサートが出来る日がまた来て欲しい…というのが、私にとってのひとつの大きな夢でした。そして、昨年新聞の記事の中で、まっすーが同じく、東京ドームでのコンサートを夢として語っていたのを読んでから、そのまっすーの夢が叶う日は1日でも早く来て欲しい、その夢が叶う時は、私のその場所に行きたい…と願うようになりました。その夢が、結成10周年のお祝いとして叶ったことがホントに嬉しくて幸せで仕方なかったですし、実際東京ドームに行くと、65000人というたくさんのNEWSを応援してきた人達でいっぱいの会場に足を踏み入れた段階で思わず涙ぐんでしまいましたし、NEWSからのサプライズのプレゼントあり、スタッフさんの心遣いからのNEWSへのサプライズあり…の、あったかくて優しくて、幸せと笑顔の溢れる、NEWSらしい、NEWSだからこその、10周年の記念イベントになったと感じてます。小山、まっすー、シゲ、テゴ、の嬉しくて幸せで仕方ないと言う笑顔を、また東京ドームで見ることが出来てホントに幸せでしたし、またこうやってNEWSとして東京ドームのステージに立って欲しいな、と心から願ってしまいました。
今回もコンレポに関しては、記念イベントレポは、コンレポをupした後、後程、別にエントリーをupする予定です。ひとまず、MC前まで完成したので、先に前半だけupします。
記憶だけが頼りの、ただ長いだけで、まとまりの無いレポですが、ここからは内容にも触れるので追記にφ(.. )
今回の10周年イベントは、今回“NEWS LIVE TOUR 2013~NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!~ ”をベースに構成される…ということだったので、東京ドームでどうやってあの360度構成のステージを完成させるんだろう…と当日会場に入るまで楽しみにしてましたが、実際会場の中に入ってステージを見た瞬間、アリーナ構成のステージ構成+αの舞台構成だったのにビックリしました。
今回の東京ドームのステージセットは、中央にセンターステージが配置され、十字に花道が繋がってる先に4つのサブステが設置されてる…という、アリーナと同じ構成で、外周の花道はありませんでした。
外野席の方向がN、内野席の方向がS、1塁側の方向がE、3塁側の方向がW、ということで、サブステの上には、□・・▽・○、のモチーフが描かれててました。センターステージには、四方に大きな柱が立てられ、4面にモニターで中が見えないようになってて、そのモニターには、“NEWS 10thAnniversary”という文字が、紫ピンク黄色緑の順番で(10thのみ白字)書かれてるのが映し出されてました。開演前の四方の柱は、Nの方向が紫、Wの方向が黄色、Sの方向が緑…のライトが光ってて、演出によってそこのライトの色が変わってました。
またサブステNの後ろが少し高くなってて、その上にも“NEWS 10thAnniversary”というイルミネーションがあり、外野席の上の旗を飾る場所には、、□・♡・▽・○、が2段に描かれた旗が飾られてました。
またサブステNの所に、フロートが2台置かれてましたが、フロートが誕生日ケーキみたいなデザインになってて、上の柵の所にロウソクの火に見立てた風船みたいなのが10個飾られてるのが可愛かったし、サブステSの左右に2つずつリフターも設置されてました。また、モニターはセンターの4つのほかに、外野席のモニターと、内野席のモニター、の計6か所でした。
今回の席は、3塁側のスタンド、内野席と外野席の境目近くで、サブステのWがすぐ傍の1階上段…ということで、福岡公演の対角線の角度で観ることが出来ました。東京ドームの広さに目が慣れてないのか(東京ドームはpacficコン振り2回目でした)、フロートに乗ってたり、モニターが下がってたりすると、誰が何処だか分からなくなって見落としたり、アワアワしてる内に終わってたり…ってこともありましたが、距離をそんなに感じることもなく、楽しくて幸せな時間を過ごすことが出来ました。
入場ゲートで、来場の方へのプレゼント…ということで、メンバーカラー4色のラバーバンドと、青(微妙に紫っぽい)・黄色・緑・ピンクの4色のサイリュームライトが配布されてたんですが、説明の紙がサイリュームライトの色に合わせてメンバーカラーになってたり、サイリュームライトはメンバーに秘密に使用するというサプライズ演出も兼ねてたり…と、スタッフさんのNEWSへの愛情を入り口から感じたり、ホントに東京ドームのステージにNEWSがまた立てるんだ…と思ったりで、思わずその場で涙ぐんでしまいました。
compass
開演時間をちょっと過ぎた頃、NEWSコールが一気に大きくなったタイミングで、客電が落ち、オーバーチュアのcompassが始まりました。映像は今回のツアーのモノがベースでしたが、最初の“Welcome ”の訳が『ようこそ、東京ドームへ』ってなってるのを見て、一気にテンション上がりましたし、10周年イベント仕様…ということで、2003から2013までの10年のカウントダウンの映像が追加され、2012の時は秩父宮での去年のコンサートOPのチャンカパーナの映像、2013の時は秩父宮公演のOPのWORLD QUESTの映像が組み込まれてたのに、大きな歓声が上がってましたし、その後の、KK、SK、TM、YT、のコールとそれぞれの顔が映し出された時の歓声の大きさが一段と大きくなっていくのに、ますますドキドキしましたし、最後、4人が中央に集まり、コンパスの位置にそれぞれのキューブを置き、そこから光が世界中を飛び、最後に“TOKYODOME”と書かれてる場所に集まってきた映像と歓声の大きさにドキドキが止まらなかったです
WORLD QUEST
イントロが始まっても、モニターも下にある状態だったので、あれ?と思ってたら、上から“NEWS”と書かれたゴンドラに乗った4人が赤の着物をモチーフにした衣装で登場してビックリしました。モニターを見ると、360度ペンライトの光とファンの歓声に包まれた会場を見て、笑顔を見せたり、感慨深げな表情をしてたり…で、そんな4人の表情を見てるだけで胸がいっぱいになってしまったし、まっすーとか目に涙がちょっと見えた様な気もして、まっすーの夢が叶ったんだ…ってことや、pacficコンの東京ドームでもOPゴンドラで降りてきて、降りてくる前にまっすー泣いちゃったんだよなぁ…ってことをふと思い出したりしてしまって、私も涙目でした。
降りてきた4人の姿を見てビックリしたのは、小山の髪の色がちょっとチャラ目の茶髪になってたのと、金髪っぽいアッシュだった筈のシゲの髪の毛がまた黒に戻って、コヤシゲの髪の色が引っくり返ってる?それとも見間違えてる??とちょっと混乱してしまい、その後も遠目に居ると、どっちがどっちなのか分からなくなる…という状況になってしまって、メモが大混乱になってました
チャンカパーナ
ゴンドラからセンステに降りてきた4人が立ち位置に移動してからチャンカパーナだったんですが、イントロに入るタイミングで小山から「行くぞ、東京ドーム!!」という声と、会場の歓声を聞いて、またゾクッとなりました。アリーナだとこのタイミングでMADEとJr.BOYSの8人がセンステに居るはずなのに居ない??ってなったんですが、後半3塁側のスタンド沿いにJr.がいっぱい登場してて、ドームだからタイミングが変わったのかな?って思ったりもしました。
センステの上でマイクスタンドを使って歌って踊る姿を見て、この曲で新たなリスタートを切ったんだな…ってことを思い出したりもしましたが、台詞の所で、テゴが「美しい恋にするよ子猫ちゃん」って言い、シゲが「美しい恋にするぜっ」っていう流れについキャッてなったし、まっすーの「約束するよ、チャンカパーナ」の台詞の時の右手をスッと前に出す仕草と表情の恰好良さに思わず「キャー」って声が出てました。
最後のサビの所で、小山がN、まっすーがW、シゲがS、テゴがE、の位置のサブステに飛び出して来たんですが、サブステに到着したまっすーが、嬉しくて楽しくて仕方ないって笑顔で腕を拡げたり手を振ったりして歌ってる姿を見てるだけで、嬉しくて幸せで仕方なかったです。
4+FAN
イントロと共に小山の「ようこそ、みなさん、今日は一緒にお祝いしましょう」っていう呼びかけと共に、サブステのマークの形のリフターが上に上がって、そこで歌って会場を煽ってました。モニターに合いの手を入れる所にキチンと文字が出るのも楽しいな、って思ってたんですが、東京ドーム中に響き渡る合いの手の声やクラップしたりペンライトを持った手を上にあげたりするのがホントに楽しくて仕方なかったです。
間奏の所で、短い自己紹介と挨拶でした。まずは小山が、「どーもー、小山慶一郎です。東京ドーム。みんな楽しむ準備出来てますか?夏の最後の思い出、盛り上がっていきましょう。」と言った後、「東京ドームの皆さん、いつ楽しむの?」と会場にへの問いに、会場が『今でしょっ』って返したのを聞いて、「最後までよろしく。」って感じでした。
次のまっすーは、「どーもー、増田貴久です。帰ってきたぞー東京ドーム!今日は1日限りの最高の日をみんなと過ごせるのを楽しみにしてました。最後まで一緒に楽しみましょう。」って感じでした。
次のシゲは、「どーもー、加藤シゲアキです。ただいまー東京ドーム!今日はNEWS 10年、僕たちとみんなの記念日。ここに来ちゃったってことは、みんなNEWS のこと好きなんだよね?愛してるんだよね?」って質問して、ファンの歓声を聞いた後、「バカヤロー!俺の方が愛してるんだよっ!最高の1日にしようぜ。」って感じでした。
最後がテゴで、「どーもー、てごにゃんだよ。おめぇらのことマジ愛してるよ。10年間の愛の形、たくさんライブやって来たけど、10年の中でNo.1のライブ。みんな今日はドームにデートに来てくれたんだよね。世界中で一番LOVEの場所だよね。最高に熱い場所にしちゃいましょう。最後までよろしく。」って感じでした。
テゴの挨拶の後、会場に手拍子を煽ってたんですが、「パンパァン!パパッツパパァンパァン!」っていう風に煽るテゴに対し、途中で引き継いだ小山は「clap!clap!」て煽ってる対比が面白かったんですが、どんどん手拍子が大きく揃っていく一体感がホント凄かったし、楽しくて仕方なかったです。
最後は、小・増・手の3人がシゲの居るサブステSの方に移動してたんですが、このタイミングでJr.が一斉に走って捌けてました。
渚のお姉サマー
サブステSで歌って踊ってました。イントロの時の歓声が大きかったし、ニコニコ笑顔で歌って踊ってるNEWSがホントに可愛くて仕方なかったし、大サビ最後のまっすーの「Oh baby」の言い方に思わず反応してしまったり…でしたし、振りを真似したり歌ったり、4人のじゃれっぷりの可愛さにわーきゃーなったりしながら観てました。
黒白ベースの衣装になったところで、まっすーの腕のリストバンドがチラッと見えるようになったんですが、左腕にピンク、右腕に黄色、をそれぞれひとつ付けてました。またテゴの髪の毛はちょっと長めだったけど、前髪をポンパにしてるのが可愛かったです。
恋祭り
アウトロの所で、Jr.が花道にタオルを手にどんどん登場し、小山も「準備してー」と煽って、3人もそれぞれタオルを持った手を上にあげてやるよーってやってる姿を見て、会場中のファンがタオルを手にし始めたのがまず圧巻でした。
イントロの所で、タオルを手に前後に小さく動かしてる時の行くぞ行くぞ…って感じもドキドキするんですが、サビを歌いだしたタイミングで、ドンッて爆発したかの様に360度何処を見渡しても真っ白なタオルがグルグル回る光景はホントに凄かったし、あの会場の一体感が東京ドームの規模でも感じられたのが嬉しかったです。
途中でコヤテゴとJr.4人がサブステWへ、ますしげとJr.4人がサブステEに来て、タオルを回してたんですが、全力でグルグルタオルを回したり、小山のパートのところで、Jr.の4人が小山を煽るようにお腹の辺りでタオルをグルグル回してる構図がツボにはまったり、歌詞に合わせて全力でタオルを振りまわしてたりするのがホントに楽しかったです。
最後センステに戻って来たんですが、照明で、打ち上げ花火を表現してるのか、丸い照明が上に上がったあと、パンッと花みたいに広がるのがキレイだなぁ…と思ってたら、最後のところで、モニターの花火と共に、まるい照明での花火も一斉に上がってたのも凄くキレイでした。
フルスイング
タオルを全力で回してた直後で、埃っぽさもある中で始まるフルスイングは、最初あれっ?ってなったものの、東京ドームのセンステで『フルスイング』を歌う4人の姿を見てたら、、4人になってからチャンカパーナをリリースするまでとか、WORLD QUESTのあとなかなかNEWSとしての活動が見えなくて不安になったこととか、また4人で東京ドームのステージに帰って来たんだ…っていう感慨深さとか、色んな気持ちが込み上げて来たりフラッシュバックして来て、ボロボロ涙が溢れて止まらなくなりました。
マリンメッセで先月聴いたときは、普通に聴けたはずなのに…と、自分にビックリもしましたが、この歌詞の通りに、NEWSが頑張って来て、今この場に立ててるんだなぁ…と改めて感じましたし、今後も何か区切りの時にはまた涙が出てしまうこともあるのかな…なんてことをふと考えたりもしました。
マーチングバンドメドレー
去年も今年も、野外公演のみだったマーチングバンドメドレーをやっと実際に観ることが出来ました。
今回は、秩父宮公演に参加してくれたCycleと、神戸公演に参加してくれた京都明徳高校、の2つのマーチングバンドの共演ということで、最初に双方のチームから1人ずつがセンステを間に向き合って打楽器の2人の演奏からどんどん音が増え、後半管楽器の加わっての演奏だけでも凄かったし、演奏が終わった後、思わず拍手を自然にしてしまいました。
GOOD NEWS→NEWS ニッポン→希望〜Yell〜→太陽のナミダ
オープニングの演奏が終わった所で、曲がGOOD NEWSのイントロに変わり、そのタイミングで、衣装を着替えた4人が、サブステNの横に置かれてたフロートに乗りこんでました。
フロートは2台ともサブステNから、1塁側に向かって2台とも一どうしてたんですが、シゲテゴ、こやます、の組み合わせで乗ってた…と思うんですが、遠目から乗り込む所を見てたり…で、しげますだったのかシゲテゴだったのか分かんない、って公演中に何度もなってたのか、メモがグチャグチャになってました
インディーズデビュー曲である、NEWSニッポンやメジャーデビュー曲である、希望~Yell~は、フロートの上からでしたが、当時と同じ手の振りを会場中みんながやってるのも感慨深かったですし、希望~Yell~の大サビ前くらいにサブステW手前で4人がフロートを降りてセンステに移動してました。
太陽のナミダは前回のツアーで歌わなかった曲…ということで、久しぶりに聴いたなぁ…という感じもしたんですが、最初のダンスのフォーメーションが当時と違って、4人なんだな…って改めて感じてたら、サビの部分は同じなんだ…って思ったりで、なんか不思議な感覚だったんですが、この時のホーンの音がすごく格好良くてこれ演奏の音だけで聴いてみたかったかも…なんてことを考えたりもしてました。
ポコポンペコーリャ
アリーナサイズの公演だと、この前に映像があったけど、マーチングバンドメドレーがあると映像無いんだ…ってちょっとビックリしつつも、最初のサビの振付の可愛さにわーきゃーなってたりもしました。
最初の歌う部分が終わった所で、退場するCycleと京都明徳高校のマーチングバンドの2チームの名前と「ありがとうございました」の小山の挨拶があったんですが、2つのマーチングバンドが一緒に、それも広い東京ドームでコラボするのって大変だったんだろうな…と感じたのと同時に、2つのチームへの感謝の気持ちもいっぱいになりました。
福岡で、毎回「振付が可愛いぃっ」てなってたんですが、今回はJr.くん達の可愛さにもわーきゃーなってましたし、サブステSに移動するときに、まっすーが先頭で飛行機みたいに両手広げてぶーんって進む姿が可愛すぎたし、サブステSのところに、メンバーカラーのキューブを被ってる小さいJr.がそれぞれ2人ずつ立ってるのも可愛かったし、スタンド傍の通路に登場したJr.達は筒型の光る被りモノを被って登場してて、頭が重そうだなぁ…、ちょっとフラッとしてない?って心配になりつつも、可愛いなぁ…って思ってしまったし、まっすーが大サビを歌う所で、丁度真ん中のと▽の子の間にかがんで入り込んで、ニコニコ可愛い笑顔で歌ってる姿があまりに可愛くて、これまっすー可愛いって分かってやってるでしょー、でもこの可愛さに負けるんだわぁぁぁ…ってひとりで萌えてました
エンドレスサマー
アリーナでも登場したトロッコに乗ってアリーナを移動してましたが、トロッコのサイドにNEWSって光るようになってて、アリーナのキューブのモチーフのも可愛かったけど、ドームサイズだと分かりにくいからこっちになったのかな…とか考えながら移動してる4人を見てました。
サブステSから4人は乗りこんで、全員サブステNに向かって移動してたんですが、まっすーは1塁側の外側をグルッと回るルート、シゲは3塁側の外側をグルッと回るルート、テゴが3塁側のアリーナ席の中を通って移動するルート、小山が1塁側のアリーナ席の中を通って移動するルート、で合ってると思います。
聴いてる内に、色んな想いが込み上げてきたりもしたものの、移動曲…になったことで、去年のような様々な思いが込み上げてくる…ということはなくなったなぁ…というのも感じて、去年の気持ちとこうやって変わって行くんだなぁ…ということも感じつつ、4人の移動を見てました。
Greedier
サブステNに、白い飾りがされたスタンドマイクが置かれ、そこに小・増・手・成、で並んで歌ってましたが、手の振付とか細かい動きが多いからモニターを意識した方がいいかな、と思いつつも、実際に歌ってる方にも意識が行ってしまったり…って、目線がアタフタしてしまってました。
モニターの色がセピア色に加工されてるのがまたキレイだなぁ…って思ったし、波の音や照明とかもキレイだなぁ…って思ったりと、NEWSのコンサートってモニターとか照明の使い方とかも含め、もっと目線が色々あったら新たな発見が多そうだよなぁ…って思うんですが、今回スタンドからだったこともあり、全体をあれこれ観ることが出来たのも楽しかったです。
最後の大サビの前辺りから移動し、小山がサブステNの上の段、テゴがサブステNの下の段の花道そば、シゲが、花道にちょっと出たところ、まっすーがセンステ近くの花道、と縦に並ぶ構図になったんですが、まっすーはソロの準備をしながらなので、汗を拭いてヘッドフォンマイクをセットしたり…という作業する姿がチラッと観ることが出来たし、最後のソロの所はマイクではなくヘッドフォンマイクで歌ってる姿がまた格好良かったです。
Remedy(増田ソロ)
センステでまっすーのソロでしたが、まっすーの立ち位置によっては、センステの柱が邪魔でまっすーが見えない…、ということで、「柱邪魔ぁぁぁ」って頭を抱えつつも、モニターと本人を交互に必死で見続ける…という状況でした
福岡の2公演、まっすーにロックオン状態で、全体のフォーメーションとかをきちんと観る余裕がなかったこともあって、今回スタンドから全体のフォーメーションとか動きとかをきちんと見ることが出来たのがホントに嬉しかったし、やっぱり私は、ガッツリ踊るまっすーが好きなんだな…、真剣な目をしてちょっと険しい表情で歌うまっすーにドキッとするんだな…、って改めて実感もしました。引きの目線で観ると、今度は近くで見たくなるし…と、贅沢なことを考えてたりしてるので、早くDVDになってまっすーのソロを何度も何度も改めて見直したい、って既にそう考えてます。
SHOCK ME
センステにポップアップで、テゴ→シゲ→小山、の順番で登場し、ソロダンス姿を踊る姿が格好良かったし、シゲがフード被って登場した時の顔がホントエロくて、変な声が出ました。テゴの登場した瞬間を見逃してしまったんですが、ちょっとダンスの出だし遅れた?と思ったら、勢いあまって転んでた様で…。ポップアップに気付いたのが、後半シゲがまたステージに登場した位だったので、ここもきちんと映像になったら確認したいです。
最後にまっすーも登場し、センステでのSHOCK MEでした。
この曲もNEWSニッポンと共に飛天の間での1stコンの頃からある楽曲で、NEWSの10年間を共に歩んできた曲のひとつであり、コンサートの定番曲にもなってた曲だっただけに、今回セットリストに組み込まれたのがホントに嬉しかったし、フォーメーションやパートは色々と変わったけど、Jr.を含めてのダンスはホントに格好良かったし、それぞれの「今、SHOCK ME」の歌い方にキャーってなってたりしてました。
最後の最後をシゲが担当してますが、そのタイミングで、クシャッとフードを掴んで脱ぐ姿がまた格好良くて、会場中から「キャー」って声が上がってましたが、ここでずっとフード被って最後の最後に脱ぐってして正解だったよな、って自分自身もキャッて言いながら毎回思ってしまいます。
BE FUNKY!
テゴの「東京ドーム声出して行こうぜー」という煽りから始まったんですが、ますシゲパートでの掛け合いの一体感がホント楽しくて仕方なかったです。
途中でJr.を引き連れ、4人+8人でサブステSに移動して、サブステSでますシゲラップだったんですが、ラップの時に相変わらず8人がしゃがんで煽ってじゃれてるのが可愛いなぁ…って思ってたら、今回もやっぱり小山が大河くん押し倒してるのがしっかりモニターに抜かれて、またやってる…って笑ってたら、大河くんがその体制のまま起き上がろうとして顔と顔が近付いたのにはビックリしたし、立ち上がった後も小山に向かってあれこれちょっかい出してたのが可愛いなぁ…と思って見てたんですが、後からその時シゲは逆にJr.に押し倒されてた…というのを見かけて、そっちも見たかった…ってなってました。