NEWS結成10周年 おめでとうございます
9月15日は、NEWSが結成された、大切な最初のNEWSの“記念日”ですね今年も、こうやってお祝いが出来ることが、本当に嬉しくて仕方ないです('▽'*)
2003年の9月15日、記者会見の直前にジャニーさんから「君たち“NEWS”だから」って言われてからの今日までの10年間、NEWSというグループの歩んできた道は、本当に色んなことがありましたね
ジャニーズに所属してるどのグループそれぞれの歩んでいる過程の中で、抱えて来た問題や課題や困難はいっぱいあると思います。そんな様々な壁や困難に立ち向かい、ひとつひとつ全員で乗り越えて来たからこそ、それぞれのグループの“今”がある…とは思いますが、NEWSというグループほど、“波乱万丈”というコトバがピッタリなグループは無いだろうな…、って感じることが、今までに何度もありました。

私がNEWSをきちんと意識し始めたのが、05年の1stアルバムtouchがリリースされた頃…なので、ギリギリ8人でNEWSとして活動してた時期を知ってるものの、NEWSの歩んできた10年間の歩みの全てを見届けてきた訳ではありません。
そんな私がNEWSの活動を追っかけてきた約8年間、相次ぐ不祥事による活動休止にメンバー脱退…と、そのニュースを知る度に、いっぱい泣いたり、怒りや憤りや不安で感情がグチャグチャになったり、色々考え悩みすぎたりすることもあったし、せっかくのコンサートなのに天候に振りまわされたり…と、何でNEWSに神様は何度も何度も高く険しい壁を与えるんだろう…って恨みたくなったり当り散らしたくなったことも何度もありましたが、それ以上に、NEWSの楽曲やグループとしてや個人としての活動やコンサート、雑誌や連載やラジオを通じてのコトバに、笑顔や幸せや元気をいっぱい貰え、励まされたり癒されたりすることもいっぱいあった8年間でしたし、NEWSのことを好きになって良かった、って感じたり、NEWSのことを誇りに感じることも多かった8年間でした。

10年前の今日、飛天の間の結成会見に9人で登場し、NEWSとしての活動をスタートした筈が、度重なるメンバーの脱退で、今では半数以下の4人で活動してる…なんて、NEWSが結成された当時は誰も予想しなかったと思います.し、度重なるメンバーの離脱に、8ヶ月もの活動休止…と、他のジャニーズ事務所所属のグループが経験したことの無い様な、高く険しい困難や壁に向き合わざる得ない状況に何度も追い込まれ、いつ解散しててもおかしくない局面に何度も向き合わざる得ない状況にまで追い込まれる状況にまで追い詰められても、NEWSとしての活動を10年間続けて来ることが出来たグループは、NEWSぐらいだと思ってます。
高く険しい困難や壁や問題を目の当たりにする度に、絶望の闇に叩き落とされ、泣いたり頭を抱えて悩んだり苦しんだりしながらも、何とかその困難や壁を乗り越えてきたからこそ、今のNEWSが在ると思ってますし、その度にNEWSも、ファンも強く逞しくなっていったと思ってます。私自身、沢山傷付き、沢山泣かされても来ましたが、それでも壁にぶち当たる度に、真摯にその困難に立ち向かい、何とか乗り越えて来たNEWSのことを誇りに思ってるし、だからこそ、こうやって10周年と言う記念日をこうやってお祝い出来ることが、幸せだなぁ〜って、心から感じています。

小山、まっすー、シゲ、テゴ、そしてNEWSに関わってきた全ての関係者のみなさん、そしてNEWSを応援してきたファンにとって、NEWSがこうやって10周年の記念イベントを東京ドームで開催できる…ということは、どこまで予想出来てた未来だったのでしょうか?
一昨年の10月、4人でのNEWS活動を発表してから4人が歩んできた道は、私達NEWS担が想像する以上に、高く険しい壁には阻まれ、孤立無援な状況にまで追い込まれることも何度もあった道だったのかもしれません。この2年で、NEWSに関わられてたスタッフさんや関係者の方の中には、NEWSの元を離れた方も多くいらっしゃったのかもしれませんし、事務所の幹部や関係者からも厳しい目で見られてきた部分も多かったのかもしれません。それでも、目の前の壁や難題に真正面から真摯に向き合い、応援してくれるファンや支えてくれるスタッフさんや関係者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、一歩一歩前へ進んできたNEWSだからこそ、こうやって10周年の記念イベント&ライブと言うカタチで、夢のひとつであった、東京ドームでのコンサートが今年実現出来たと思ってますし、神様はまだまだNEWSに多くの壁や困難を与えてくるのかもしれない…、そう思わされることもありますが、どんな高くて険しい壁でも、NEWSに乗り越えられない壁は無い…今までだってどんなに高く険しい壁をみんなで乗り越えてきたNEWSだからこそ、これからも乗り越えて行けると信じてます。

東京ドームでの笑顔や涙…10年間活動を続け、10周年の記念イベントが出来ることの幸せと有難さ…を誰よりも感じてるのは、小山、まっすー、シゲ、テゴ、の4人なのかもしれません。そして、NEWSの活動に関わられた全ての関係者の皆さんやスタッフのみなさんにとって、そして4人の事を様々な形で支え応援してきた家族の皆さんにとって、東京ドームでの記念イベントは、感慨深いモノがあったのではないでしょうか。今回のツアーでも、最後の名古屋公演のアンコールでスタッフさんまでタオルを手に回してた姿がたくさんみかけられたり、10周年のイベントでスタッフさんから仕掛けられたNEWSへのサプライズの数々に、改めてNEWSの4人はスタッフさんに愛されてるんだなぁ…と感じることが多かったです。
4人になった時、また再び東京ドームのステージに立つNEWSを見たい…、これは私にとって2年前のあの日からのひとつの大きな夢でした。だからこそ、その夢が実現した先週の“NEWS 10th Anniversary ”の公演に実際足を運べたこと、そして4人の満面で幸せいっぱいの笑顔を実際に見ることが出来たことが、ホントに嬉しくて幸せで仕方ありませんでした。4人にとってひとつの大きな夢のひとつだった東京ドームでの公演が叶ったとはいえ、今回の東京ドームでの10周年イベントは、4人にとってのひとつの大きな通過点だと思います。
これからも、“同じ星が今見える”4人だからこそ、色んなお仕事に関わって欲しい、幸せで楽しくて仕方ないって笑顔で溢れた充実した時間をいっぱい過ごして欲しい、様々な抱えきれないほどの色とりどりのキラキラした夢をいっぱい見て欲しい…、これからNEWSが進む未来は、鮮やかで輝いて広くて…そんな未来が、4人には、NEWSには待ってると信じてます。そんな4人を、NEWSをこれからもずっと応援していきたいと願ってます。