コンプエース2013年1月号掲載の『東方鈴奈庵 ~Forbidden Scrollery.』第2話 「妖怪退治の師走(前編)」のネタバレ&感想です。
以下ネタバレ。
秋姉妹が楽しく踊る秋も終わり、季節は冬。
小鈴は一人、稗田家を訪れていました。
阿求は文字が抜けてしまった巻物を見つけ、小鈴に相談するために呼んだようです。
小鈴は紙魚-しみ-(紙や衣服を食べる小さな虫、ブックワーム)かと疑いますが、紙は新しく、全く傷ついていません。
これを見た小鈴はおじいちゃんから聞いた文字を食べる幼虫、”字喰い虫”の仕業だと判断します。
危機的状況――本を取り扱う小鈴にとっては――だと思った小鈴は、虫の対処をする事にした様子。
一方博麗神社、霊夢は焚き火をしていました。
そこへやってきた魔理沙は、「今どき落ち葉を焼却処理する人間はいないぜ」と話します。
どうやら落ち葉を集めて売る商売が始まっているよう。
落ち葉を堆肥にして農家に売るという、堆肥ビジネスに霊夢も目を¥にして興味津々です。
そんな話をしていると、里から焚き火とは思えない大きすぎる煙が立ち上っているのを二人は見つけます。
急いで里へ駆けつける二人。
それをよそに、煙は風に吹かれて里へばら撒かれていきます・・・。
里に到着した二人でしたが、煙はどこにも見当たりません。
小鈴に話を聞くと、火事等は起きておらず、虫遣り-やり-で燻した煙ではないかと話します。
その割に煙くないなと不思議がる魔理沙達が店を出ていった後、小鈴は「ちょっと特別な煙だったからね」と意味深な言葉を残します。
何の手がかりも得られず、腑に落ちないものの被害は無いと見て里を後にする霊夢と魔理沙。
そんな二人の後ろには忍び寄る謎の影が・・・。
霊夢はすんでのところで気配を感じ振り返りますが、そこには何もいません。
神社に帰った霊夢。一人食事をしていると、突然の魔理沙乱入にむせ返ります。
水を求めた霊夢に、魔理沙はキスメ入り(?)桶で全身にぶっかけ。
これには霊夢も怒髪天。当然です。
何故そんな事をしたのかといえば、魔理沙は神社から尋常ではない煙が上がっているのを見て火事だと勘違いしたのだとか。
にしても火事中に食事をするはずもなく、霊夢の方が怒りに燃えています。
もちろん火事ではなく、今日は焚き火もしていないという霊夢。
魔理沙が見た煙は一体なんだったのか。
不思議に思う魔理沙でしたが、そこに小鈴が登場して――次号に続く。
と、いうことで今回は文字を食べる虫とそして謎の煙騒動導入編。
黒い笑い(?)を見せる小鈴ちゃんはやっぱり腹黒いのか・・・?
今回はゲストキャラ、というかちょろっと描かれているキャラが多かったです。
小町、雛、秋姉妹、香霖、マミゾウ、キスメ、三月精が確認できました。
634P、4コマ目は誰だろう。橙?
小鈴ちゃんと阿求のコンビはいいですね。二人共一筋縄で行かない感じが。
前編ということで、ここからどうなるのか、次回に期待。
欄外にキャラ紹介があったのですが、小鈴は「妖魔本を読むことができる」と紹介されています。
また最後の作者コメによると、鈴奈庵のロゴは蕪(かぶ)をイメージしているそうです。
蕪の別名は「鈴菜」ですね(さっき知った)。
次号に続くとなっているから、来月も載るようですね。
隔月とはなんだったのか。











