「リア充」という言葉があります。
リアルな世界、すなわち現実世界での暮らしぶりが充実している人を指す言葉なんだとか。
2ちゃんねるから広まった言葉のようですが、今やすっかり定着した感がありますね。少なくともオンラインの世界では。
iPhoneのアプリDraftpadでこの記事の下書きをした際、「りあじゅう」と打てばきちんと変換されることにびっくりしました。
このリア充という言葉、私にはどうにもしっくりきません。
対義語は非リア充またはネト充。非リア充はリア充ではない人、リアルな世界での毎日が充実していない人ですね。ネト充のネトはネットのこと。
私はリアルな世界の対極として、ネットの世界を置くのが納得できないんです。
リアルの対義語はアンリアル。リアルな世界の対極はアンリアルな世界、ということになりますよね。
それを非現実的な(現実だけれど現実とは思えないような)世界とみるか、架空の世界とみなすかの違いはありますが、ネットの世界、言いかえればオンラインの世界は、アンリアルな世界なのでしょうか。
とても現実とは思えないめくるめくウェブ体験というのはあるかもしれませんし、オンラインRPGに夢中になっている人はある意味架空の世界に生きていると言えなくもないですけど、オンラインの世界だって、私たちが暮らすオフラインの世界と同じ現実には違いないはず。
だってインターネットは単なる伝達手段のひとつに過ぎないのですから。
オンラインの世界はオフラインの世界とどこかできちんと繋がっているんです。
ネト充、満たされたネットライフを過ごしている人だってある意味リア充なのでしょう。とするならば、充実している人を差す言葉にいちいち「リア」を冠する必要性はありません。じゃあリア充を何と呼ぶか。充(じゅう)じゃあんまりなので充(みつる)ちゃんとでも呼んでみてはいかがでしょうか。
「こまけぇこたぁいいんだよ!」と言いたい気持ちはわかります。書いてる私だっていちゃもんに過ぎないと思ってますから。
近頃ではリア充=満たされた恋愛をしている人、という意味合いでも用いられているようですし、まあ所詮は流行語、いずれ廃れてしまうことでしょう。
ところで、オンラインの世界はオフラインの世界と繋がっていて、どちらも現実なのだから、ネットでも実名を名乗るべきだ、という考え方があります。
ネットで偽名を使うのは無責任で不誠実だ、というのです。
FacebookやGoogle+の普及に伴い、日本でもネット上での実名文化が広まりつつあるようですが、何でもかんでも実名で、というのは困りもの。
オンラインの世界から匿名のウェブサービスが消えてなくなることはないでしょうけど、FacebookやGoogle+に続けとばかりに他のサービスがこぞって実名主義に転向してしまうと、何かと居心地が悪くなりそうです。
個人情報の根幹をなす名前を晒すわけですから、トラブルになると大変ですし、名前を明かすと言いたいことも言えなくなっちゃう、という方も多いでしょう。
素性を隠して本音をぶちまけるのは無責任かもしれませんが、オフラインの世界では何かするときにそもそも名乗らずに済む場合だって多々ありますよね。
実名だからこそ上辺を繕い、とかくタテマエが横行しがちなことを思えば、匿名イコール不誠実だと決めつけるのは短絡的過ぎる気がします。
そもそも、有名人や積極的に名を売りたい方々はともかく、私のようなどこの誰とも知れぬ庶民が実名を晒すメリットなんてあまりないですよね。
ひっそりと暮らしたい私としては、匿名のほうがいいなあ、とつくづく思うのです。
氏素性にとらわれず、リアルな私、つまりありのままの私を表現できる場所で充実した時間を過ごすことができるなら、ラインのオンオフなんて関係ありません。
もしあなたが自分はリア充じゃないと感じているなら、ありのままの自分でいられるリア充をめざすべき。
もっとも、満たされた恋愛をしている人をリア充と定義するなら、ありのままの自分でいるのはなかなか難しいかもしれません。
だって、恋は幻想のようなもの。往々にして現実を見失い、ありのままではいられなくなっちゃいますよね(^^)
リアルな世界、すなわち現実世界での暮らしぶりが充実している人を指す言葉なんだとか。
2ちゃんねるから広まった言葉のようですが、今やすっかり定着した感がありますね。少なくともオンラインの世界では。
iPhoneのアプリDraftpadでこの記事の下書きをした際、「りあじゅう」と打てばきちんと変換されることにびっくりしました。
このリア充という言葉、私にはどうにもしっくりきません。
対義語は非リア充またはネト充。非リア充はリア充ではない人、リアルな世界での毎日が充実していない人ですね。ネト充のネトはネットのこと。
私はリアルな世界の対極として、ネットの世界を置くのが納得できないんです。
リアルの対義語はアンリアル。リアルな世界の対極はアンリアルな世界、ということになりますよね。
それを非現実的な(現実だけれど現実とは思えないような)世界とみるか、架空の世界とみなすかの違いはありますが、ネットの世界、言いかえればオンラインの世界は、アンリアルな世界なのでしょうか。
とても現実とは思えないめくるめくウェブ体験というのはあるかもしれませんし、オンラインRPGに夢中になっている人はある意味架空の世界に生きていると言えなくもないですけど、オンラインの世界だって、私たちが暮らすオフラインの世界と同じ現実には違いないはず。
だってインターネットは単なる伝達手段のひとつに過ぎないのですから。
オンラインの世界はオフラインの世界とどこかできちんと繋がっているんです。
ネト充、満たされたネットライフを過ごしている人だってある意味リア充なのでしょう。とするならば、充実している人を差す言葉にいちいち「リア」を冠する必要性はありません。じゃあリア充を何と呼ぶか。充(じゅう)じゃあんまりなので充(みつる)ちゃんとでも呼んでみてはいかがでしょうか。
「こまけぇこたぁいいんだよ!」と言いたい気持ちはわかります。書いてる私だっていちゃもんに過ぎないと思ってますから。
近頃ではリア充=満たされた恋愛をしている人、という意味合いでも用いられているようですし、まあ所詮は流行語、いずれ廃れてしまうことでしょう。
ところで、オンラインの世界はオフラインの世界と繋がっていて、どちらも現実なのだから、ネットでも実名を名乗るべきだ、という考え方があります。
ネットで偽名を使うのは無責任で不誠実だ、というのです。
FacebookやGoogle+の普及に伴い、日本でもネット上での実名文化が広まりつつあるようですが、何でもかんでも実名で、というのは困りもの。
オンラインの世界から匿名のウェブサービスが消えてなくなることはないでしょうけど、FacebookやGoogle+に続けとばかりに他のサービスがこぞって実名主義に転向してしまうと、何かと居心地が悪くなりそうです。
個人情報の根幹をなす名前を晒すわけですから、トラブルになると大変ですし、名前を明かすと言いたいことも言えなくなっちゃう、という方も多いでしょう。
素性を隠して本音をぶちまけるのは無責任かもしれませんが、オフラインの世界では何かするときにそもそも名乗らずに済む場合だって多々ありますよね。
実名だからこそ上辺を繕い、とかくタテマエが横行しがちなことを思えば、匿名イコール不誠実だと決めつけるのは短絡的過ぎる気がします。
そもそも、有名人や積極的に名を売りたい方々はともかく、私のようなどこの誰とも知れぬ庶民が実名を晒すメリットなんてあまりないですよね。
ひっそりと暮らしたい私としては、匿名のほうがいいなあ、とつくづく思うのです。
氏素性にとらわれず、リアルな私、つまりありのままの私を表現できる場所で充実した時間を過ごすことができるなら、ラインのオンオフなんて関係ありません。
もしあなたが自分はリア充じゃないと感じているなら、ありのままの自分でいられるリア充をめざすべき。
もっとも、満たされた恋愛をしている人をリア充と定義するなら、ありのままの自分でいるのはなかなか難しいかもしれません。
だって、恋は幻想のようなもの。往々にして現実を見失い、ありのままではいられなくなっちゃいますよね(^^)










