ほっかむりノエル
次女が見てみて〜！と部屋にノエルを連れやってきた。 ほっかむりをしたノエルちゃんの登場！
”似合う！ とうったえかけるノエル”
”きまってるでしょ！”
”お気に入りなノエルでした！”
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猫系ノエル（ロハス生活・ボス編）
あなたは犬派？それとも猫派？どっちが好きと言うことではなくて、性格上の事の話です。動物占いとか、自分や周りの人を「あの人は、猫っぽいよね。」とか、「子犬みたい。」なんて動物に、なぞらえたりして。
我が家の犬社会で、一応、私がボスの座に君臨しているわけですが、ふと、自分の性格を考えてみると、どうも犬っぽくない。性格は、猫、ニャンコだったりするわけです。子どもたちに、「どうも、私、犬より猫っぽくなぁい？」と、尋ねてみると、「えっ。っていうか、猫じゃん。」と、さっくり断言されました。自他共に認めているなら、そぉなのね・・・。
では、娘二人は犬？猫？どっちなのさ。まず、きゃんきゃん子犬のように、まとわりついて騒々しい次女。犬、確定。忠実に言われたことを守ろうとする長女。犬（忠犬）、確定。では、どっちと聞かれるまでもなく、紛れもなく犬であるノエル、あんたは？長女いわく、「姿は犬。でも、なんか行動っていうの？猫っぽいよ。人の足に通りすがりに、体をスリ~ってすりつけたりとかね。かまわれたい時にしか、来ないし。我がままだしっ。」 う〜ん・・・。
我が家の群れは、猫ボスが君臨の、娘子犬二匹の、猫系ノエル。あらっ、どうりでまとまりが、無い訳ですねぇ。納得してしまいました。
ノエルの物は、次女の物？（ロハス生活・次女編）
ノエルが、我が家に来た当初、しつけ用に、ワンコ用ボーロをあげていました。 ところが、ノエルにあげてる以上に、ボーロの量が減ってるんですよ！ ・・・ 食べてたんです。次女が。 ポリポリおいしそうに。 以後、ノエルのしつけ＆おやつは、ボーロでなくソフトジャーキーに変わりました。 さしもの次女も、ソフトジャーキーは『気持ちワル・・・』らしく手を（口を）つけません。 心の中で『小麦粉粘土は、平気なのかよ！』とつっこみつつ、確かにワンコ用ソフトジャーキーを食べるのには、ちと勇気がいるよね。と妙に納得しています。
状況変化？（ロハス生活・次女編）
私も忙しくなり、休日くらいしか世話ができないので、嫌われるのではと思ったが、そうも変わらない。まあ、これ以上レベル（ノエルから見た私へのレベル）が、さがってもねぇ〜 まあ そのうちノエルも年老えば、”少しはなつく？”、”反抗心が減るかな？”と思う。 次女の今日 この頃です。
ノエルとの戦い（ロハス生活・次女編）
結局、勝つのは私（当然だけど・・） 反対に怒り返してやります。 だって、本気で噛むんだもん！ ノエルは、私の事を同レベルと言うよりも、下に見ているみたい。 一生懸命世話をしているつもりなのに・・・ むかつく〜 ぷんぷん！
うれしいことも（ロハス生活・次女編）
何かと無視するくせに、いきなり”遊んでほしい”、”かまってほしい”と言ってくる。 でも、私は、うれしい！ 少しは、私の事を、気に掛けてくれる（！？）尻尾をふってこっちに来る（母に対しては、いつもそうなのだが・・・）。 うれしくていろんな所（お腹、頭、あご、耳など）を触ります。 しかし、ノエルはいきなり怒り出す。 ”あたいのいやな所をさわんじゃないよ！”みたいな感じで私を噛む。ぷんぷん！
散歩でも！（ロハス生活・次女編）
我が家の娘たち（ロハス生活・次女編）
ノエル的縦社会の系図は、（我が家の家族構成＝夫婦と娘二人の四人家族+ペット（ミニチュア・ダックス）♀一匹 いわゆる女系家族）まず、犬（ノエル）がいて、その上位に長女、ま、必然的にボスは私(*＾皿＾*)。ノエルは、旦那を♂と認識しているようで、ちょっとこの家系とは別枠らしい。そこで、当然（？）というか気の毒なのが次女の立場(;´＾｀)。次女に対して「けっ、したっぱが・・・。きやすくノエルさまにさわんじゃないよ(♯｀Α´)！」あきらかに、自分より格下・末端・最下位、そんなブラック・オーラを醸し出してる。 ご飯も散歩も次女の役割なので、犬にとっては、一番お世話になっているはずなのに、この仕打ち。次女にとって、この状況はおもしろくない。ていうか、「犬の分際で！ふざけんなぁ！！」と、涙ながらのマジ切れ。どっちがこの縦社会で末端なのか、一人と一匹の本気な分だけ不毛なバトルが日々繰り広げられるのであった。
