2005年05月14日
蕎麦打ち名人
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ばしゃり、ばしゃり。生きのいい元気なイワナたちは、フタをしておかないと箱から飛び出してしまいます。包丁の背で頭をポコリとなぐりつけ、腹から内臓を取り出して、串を打ち、炭火で焼きました。炭火で焼くとイワナの臭みが消え、旨味が増します。背中から焼き始めたイワナですが、串を刺すときに先を飛び出させておくのは、焼きながら回しやすくする為だとか。 | ||
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1週間経ったアイガモのヒナは、生まれたときに比べて1.5倍くらいの大きさに成長しました。活発に走り回り、エサに群がります。毛先も黒くなってきているのがわかりますか。いまのところ、順調に大きくなっています。(弱ったり足がとれたりしたのは3羽だけ) 小屋のそばにキジが来ていてケンケンと鳴き声が聞こえました。4月に生まれた牛の赤ちゃんは親牛と一緒に草を食べています。 | ||
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「は〜い、集まって。本日の山菜を紹介します。」川内の人もめったに食べられないという「ユリ根(やまゆりの根)」、「こごみ(クサソテツ)」「コンフリー(健康の王様などと呼ばれ、よく土手に植えられていました。紫の花が咲きます。おひたしでも)」「タラ(川内ではタラッポと呼びます。カラッポでないよ笑」「コシアブラ(タラのいとこ、これから採れます)」「ウド(タラのいとこ、葉を食べます)」 |