2005年12月10日

新蕎麦と鴨汁

蕎麦と鴨汁
手打ちの新蕎麦。鴨汁。漬け物はソノ子さんの手製、大根の生漬け。
夏中がんばって草取りをしてくれたカモさんの元気が入っているのか、鴨汁を食べたら体がポカポカしてきました。昔の人が言う「精が付く」というのはこういうことなのかな。目がはっきり見えるような感じもしてきました。
蕎麦 釜場で蕎麦をゆでるのは、川内村蕎麦名人のひとり小松さん。
「ゆでるのは1分くらい。ゆですぎると、どそっぺ(ボソボソのどごしが悪い)」になるんですよ」
ソノ子さんの料理説明 鴨汁のときの鴨の下ごしらえについて説明中。「ローストビーフのように焼き目をつけてから汁に入れないと、肉が丸まっちゃう(縮む)んですよ。」

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