2007年08月17日
美誉さんの黒米で仕込んだ地酒「天山十三夜」

秋元美誉さんの黒米、馬場酒造さんのご協力により地酒になりました。天山祭りのときに、お披露目として登場したのですが、いよいよ瓶詰めに。
天山祭の時に飲ませていただいた感じでは、旨みたっぷりの甘みが強い酒との印象がありました。4合瓶に詰められた完成品を冷やして飲んでみると、さわやかな酸味が勝って清涼な印象が強くなっています。ワインでいうところのボディがしっかりした酒で、ちょっと味見しているうちにほろ酔い状態になってきました。
暑い夏にぴったりの清涼感がたまりません。
試飲された方から、多くのお問い合わせをいただき、川内の新しい特産品として人気が出そうです。
これは試しの仕込みですから、今年度の収穫後に本格的な仕込みを行います。来年のことをいうと鬼が笑うといいますが、「天山十三夜」の酔い心地を楽しみたい方は、お申込みお早めに!!
私(管理人)は4合瓶を4本キープしました。1本は自分のために、あとの3本は誰と飲みましょうか。ワクワクしますねぇ。