2008年07月27日
蕎麦蒔き
7月末、恒例の蕎麦蒔きが行われました。
昨年は蕎麦畑が冠水し、台風の強風にあおられた蕎麦が地面になぎたおされ全滅するという悲惨な結果となったため、今年こそはとの思いをこめて、丁寧に蒔きました。
1畝ごとにまく蕎麦の種を、あらかじめビニール袋に分け、農楽塾メンバーそれぞれが手にもってまき散らしながら往復歩きます。今年は小さな小さな参加者のかわいい姿が畑をにぎわせました。
「蕎麦の種をにぎらせたら、さらさらっと落としてみせるのね。マネをしているのよ」と、ソノ子さん。最年少の農業体験者ながら、これから先が楽しみです。
上空からみた蕎麦畑の位置
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