2005収穫祭

2005年12月11日

ぜんぶ地元の食材

収穫祭のご馳走
地元の食材でつくった収穫祭のご馳走です。
  • 餅(餅米、古代米)
  • 大根おろし
  • 白和え(豆腐の甘いペースト)
  • じゅうねん(えごま)たれ
  • 鴨汁
  • 高田島のしぼりたて牛乳

餅丸め

もちまるめ
大福餅をつくろう! 続きを読む

料理中

料理中
ごますりは、見た目より大変。子どもたちは飽きてきたかな。続きを読む

餅つき

餅つき
後ろに見えるのは雪。寒いので急いでつかないと餅が冷えてしまいます。
もちつきは男仕事!! 子どもたちの餅つきの様子続きを読む

2005年12月10日

新蕎麦と鴨汁

蕎麦と鴨汁
手打ちの新蕎麦。鴨汁。漬け物はソノ子さんの手製、大根の生漬け。
夏中がんばって草取りをしてくれたカモさんの元気が入っているのか、鴨汁を食べたら体がポカポカしてきました。昔の人が言う「精が付く」というのはこういうことなのかな。目がはっきり見えるような感じもしてきました。続きを読む

個性的な手打ち蕎麦たち

蕎麦打ち

太くても細くても、それぞれの手打ちの味。

自分の蕎麦は自分でぶつ(打つ)

蕎麦打ち

慣れた手つきで蕎麦を切っていますね。続きを読む

蕎麦ぶち(打ち)のお手本から

蕎麦打ち
本日の蕎麦は、二八蕎麦。
  • 小麦粉(強力粉)…100g
  • 蕎麦粉 …400g
  • 水 … 250cc
20人分の蕎麦を打つために、3kgの蕎麦粉を用意しました。続きを読む

蕎麦粉をひくところを見学

粉ふるい
ただいま、新蕎麦をひいている最中です。 1時間に2kg。ゆっくりゆっくりと石臼がまわり、すこしずつ粉が出てきます。 人間の手で回すのと同じスピードでないと、石臼に熱が発生し、せっかくの蕎麦の香りが飛んでしまいます。続きを読む

新蕎麦、古代米の餅、収穫祭だ

収穫祭司会

12月10〜11日、農楽塾の収穫祭が開催されました。
みんなで植えた米、蕎麦、そして川内の地元産の食材を使って料理し、みんなで感謝しながらいただきます。