2006農業体験

2006年08月06日

カジカを探そう

千翁川

自然観察として、千翁川でカジカを探しています。
大人も子どもも水遊びが大好き。

蕎麦蒔き

蕎麦蒔き

蕎麦は雨を嫌います。
今年は梅雨に長雨が降ったので、蕎麦蒔きの予定を1週間遅らせての体験行事です。

さすがに2年目ともなると、種をまく手つきが慣れてきました。昨年は蒔く直前に畑にこぼした子どもがいたので、皆さんに注意していただきました。芽が出てくると、誰が蒔いたのかムラになったところが一目瞭然。小さくつまんでさっと蒔いています。


2006年05月14日

田植え

田植え


今年の田植えは快晴。
田んぼの泥が温かいせいか、どんどん作業がはかどります。

初めて田植えをする方も、何度目かの方も、手際よく作業が進んでいきます。

腰の痛みより、泥から足を抜く方が大変。そんな声も聞こえてきましたよ。

2006年05月13日

田植え一日目・原木栽培 小林しいたけ見学

小林しいたけ見学


農楽塾・農作業体験の一日目は、原木でシイタケ栽培をしている「小林しいたけ」での見学。

原木栽培の作業や魅力について、説明していただきました。

静岡でシイタケ栽培しているのを見たことがありますが、丸太を立てていたように思います。小林シイタケの丸太(原木)は横に寝かせてあるので、伺ったところ、福島(川内付近)は横に置く方法が一般的なのだとか。

3ヶ月に一度、原木の湿度調整の為に、天地返し(丸太をくるっと回す)をするそうです。手作業が多く、大変そうですが、シイタケの魅力について熱く語る小林さん。
シイタケ料理も得意です。

小さい幼体のシイタケをマッシュルームのように使った料理なんて、栽培農家でなくっちゃできません。