2007行事記録

2007年12月02日

収穫祭

収穫祭

今日は実りに感謝する収穫祭。

収穫祭

餅を丸める作業に、子どもたちは大興奮。
「失敗して80代の餅になっちゃった。」
「もう一度丸めて、若返らせよう〜」
餅を丸めては大騒ぎ。シワのよらないキレイな丸餅をつくっています。

2007年10月09日

稲刈り

稲刈り
今年の稲刈りは晴天。
子どもたちの鎌使いも手慣れたものです。

2007年09月11日

台風に直撃された蕎麦畑



台風に直撃された7日、ガソリンスタンドのある橋のあたりから、茶色の水が田んぼに向かって流れ込んでいくのが見えました。昼頃のことです。蕎麦は稲よりも根が浅く倒れやすい作物ですから、どのようになったものか・・・



遠くから見ても、周囲の稲と比べて、倒れている様子がみてとれました。赤い茎を見せて、横倒しになっている蕎麦が目立ちます。満開の白い蕎麦の花は、結実できるでしょうか。



よく見てみると、8日の台風通過後には地面に倒れ込んでいた蕎麦が、少しずつ茎を立ててきています。すっくと立って花を咲かせている蕎麦も少なくありません。弱そうに見えて、蕎麦って強いんですね。これなら結実後、コンバインで刈り取ることもできそうです。

集中豪雨が続いているので、まだまだ油断できません。


2007年05月13日

タラノメの畑

たらのめ

冬場の水耕栽培から、春の露地栽培と、川内村ではタラノメを出荷しています。県内のスーパーでも、「川内村産タラの芽」をよく見かけます。

でも、それもそろそろ終わり。まだこんなに芽が出ていますが、来年に向けて木を整備しなくてはなりません。おいしそうなタラの芽をたくさん摘んで、田植えイベントを終了しました。

産まれたばかりの子牛です

子牛

産まれて1か月ほどの子牛。ひ弱く見えても、200kgくらいあります。

「孫に(牛の出産を)見せてくれようと思って。ここで産んだから、じぃっと見てたっけが。」と美誉(よしたか)さん。

産まれて2か月になると、牛の身元証明になるタグが耳につけられます。ほら、お母さん牛は耳についていますね。トレーサビリティシステムによって、牛ごとに出身や生産者の名前などの記録が管理されています。

今年もどっさり実って…田植え

田植え


薄曇りの空の下、5月13日に田植えが行われました。

4回目の田植えとあって、さすがに慣れた手つきでサクサクと植えていき、あっという間に終了。

特別栽培を続けている田んぼは、土の性質が違うそうです。柔らかく、独特の滑らかな泥になり、土がよくほぐれるとか。田の整地の為に重機を入れますが、ちょっと走ったくらいでもほぐれていくくらい、土が柔らかくなっていると、秋元美誉(よしたか)さん。
「せっかくだから、田んぼの土の違いを感じて欲しいね」

気温がそれほど低くなかったので、田に入っても冷たくなく、気持ちいい泥だったようです。