こんばんは!
【届け!新しい仲間へ!プロジェクト】
野口ファームが募集している新しい仲間に
僕たちのコトをもっと知って欲しい!
そんな想いで書き綴るシリーズvol.1です。
【野口ファームのはじまり】
僕が農業を志したのは、
2011年。
今から8年前でした。
当時、僕は農業とは全く関係のない仕事をしており
モヤモヤする日々を過ごしていました。
何にモヤモヤしていたのかは、
当時のメモ書きに残っています。(今もある)
『もっと、やりがいを感じたい!』
もともと、仕事をするのは大好きで
大学時代も講義は二の次。いくつものアルバイトに明け暮れてました。笑
たしか、単発も含めると
4年間で10事業所ぐらいに勤めたと思います。
特に人生初のアルバイト、居酒屋八剣伝でのお仕事は、
田舎から出てきた方言だらけの僕でしたが、
先輩や馴染みのお客様に支えてもらって
仕事を一から教えてもらいました。
これはお金では買えない、本当にありがたい経験でした!
ただ、8年前。(農業を始める頃)
僕が活躍する場所はココじゃない!と思いながら
この職場に留まっている自分自身がすごくイヤだったみたいです。
(当時の職場の方、すみません!!笑)
それもそのハズ。
その頃、結婚3年目で長男が2歳、次男が生まれる前でした。
これから、家族が増えるのに、
もっとやりがいが欲しいという理由で仕事を辞めてイイのか?
いやいや、そんなコトはない!
お金はどうするんだ?
その前に、島にそんな自分にピッタリの仕事はあるのか?
男たるもの家族のためなら、どんな仕事でも目つぶってやるべきだ!
なんて、都合のイイように、自分に言い聞かせてたのでしょう。苦笑
闇の中にいる自分に、限界を感じ始めたその頃。
なんとなく行った近所の親戚の叔父さんのところで
見てしまったんです!!
楽しく働いている姿を。笑
僕の親戚の叔父さんは、
専業農家で夫婦で農業を営んでいます。
僕が遊びにいったその日。
叔父さんはすごく楽しそうにトラクターに乗ってました!
(ん?農業って楽しいのか?)
また違う日にいくと
夫婦で楽しそうに収穫をしていました!
『コレやっ!』
僕は農業がしたい!
これが、野口ファームのはじまりの合図でした。
正直、不安だらけでしたが、
僕は直感的に分かっていました。
本気でやりたい!と思う方向に向かえば、後悔はしないだろうし、
きっと上手くいく!と。
嫁には、なんとかするから、とにかく1年だけ農業をさせて欲しい!
ダメならまた就活するからと、約束をこぎつけ。
心配のあまり、必死で反対をする身内の声を雑音化し。
農業って儲かるの?大丈夫なん?生活できるの?
という僕もわからない質問を投げかけてくる人たちに対しては、
『まだ、やってないから分からない』という答えだけで対処し。
職場には、農業をするから辞めると伝え。
2011年9月。
26歳の野口青年は、
無事、波乱万丈の農業の世界にダイブしたのでした!笑
次男が生まれる1ヶ月前。笑
さぁ!やるぞー!
と気合を入れたのを思い出します!
以上。
野口ファームができるまで、
でした。
ではでは、また次回
【届け!新しい仲間へ!プロジェクト】
野口ファームが募集している新しい仲間に
僕たちのコトをもっと知って欲しい!
そんな想いで書き綴るシリーズvol.1です。
【野口ファームのはじまり】
僕が農業を志したのは、
2011年。
今から8年前でした。
当時、僕は農業とは全く関係のない仕事をしており
モヤモヤする日々を過ごしていました。
何にモヤモヤしていたのかは、
当時のメモ書きに残っています。(今もある)
『もっと、やりがいを感じたい!』
もともと、仕事をするのは大好きで
大学時代も講義は二の次。いくつものアルバイトに明け暮れてました。笑
たしか、単発も含めると
4年間で10事業所ぐらいに勤めたと思います。
特に人生初のアルバイト、居酒屋八剣伝でのお仕事は、
田舎から出てきた方言だらけの僕でしたが、
先輩や馴染みのお客様に支えてもらって
仕事を一から教えてもらいました。
これはお金では買えない、本当にありがたい経験でした!
ただ、8年前。(農業を始める頃)
僕が活躍する場所はココじゃない!と思いながら
この職場に留まっている自分自身がすごくイヤだったみたいです。
(当時の職場の方、すみません!!笑)
それもそのハズ。
その頃、結婚3年目で長男が2歳、次男が生まれる前でした。
これから、家族が増えるのに、
もっとやりがいが欲しいという理由で仕事を辞めてイイのか?
いやいや、そんなコトはない!
お金はどうするんだ?
その前に、島にそんな自分にピッタリの仕事はあるのか?
男たるもの家族のためなら、どんな仕事でも目つぶってやるべきだ!
なんて、都合のイイように、自分に言い聞かせてたのでしょう。苦笑
闇の中にいる自分に、限界を感じ始めたその頃。
なんとなく行った近所の親戚の叔父さんのところで
見てしまったんです!!
楽しく働いている姿を。笑
僕の親戚の叔父さんは、
専業農家で夫婦で農業を営んでいます。
僕が遊びにいったその日。
叔父さんはすごく楽しそうにトラクターに乗ってました!
(ん?農業って楽しいのか?)
また違う日にいくと
夫婦で楽しそうに収穫をしていました!
『コレやっ!』
僕は農業がしたい!
これが、野口ファームのはじまりの合図でした。
正直、不安だらけでしたが、
僕は直感的に分かっていました。
本気でやりたい!と思う方向に向かえば、後悔はしないだろうし、
きっと上手くいく!と。
嫁には、なんとかするから、とにかく1年だけ農業をさせて欲しい!
ダメならまた就活するからと、約束をこぎつけ。
心配のあまり、必死で反対をする身内の声を雑音化し。
農業って儲かるの?大丈夫なん?生活できるの?
という僕もわからない質問を投げかけてくる人たちに対しては、
『まだ、やってないから分からない』という答えだけで対処し。
職場には、農業をするから辞めると伝え。
2011年9月。
26歳の野口青年は、
無事、波乱万丈の農業の世界にダイブしたのでした!笑
次男が生まれる1ヶ月前。笑
さぁ!やるぞー!
と気合を入れたのを思い出します!
以上。
野口ファームができるまで、
でした。
ではでは、また次回
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